やはりこうなってしまったね。
下げ止まらない任天堂の株価は本日9,030円をつけ、
いよいよ9,000円割れが現実的になってきました。
まさかの8,000円台突入で、もはや悲惨としか言いようがありません。
金をかけずとも面白いゲームを出せばどうにかなるソフト頼みの任天堂。
なのにここまで売り込まれるのは任天堂のゲームが全く期待されていない証拠です。
今年はWiiUの発売もあるのにこれ。
もはや任天堂は完全に投資家から見放されているのです。
そういえば任天堂信者達はこんなことを言っていましたね。
「任天堂は無借金経営だ!」
「何もしなくても社員を100年食わせていくことができるんだ!」
今となっては懐かしい言葉たちです。
任天堂信者達の言う無借金経営の任天堂の株価は現在PBR0.98倍です。
つまり、任天堂の株価はその資産価値より安いのです。
抜群の財務体質で倒産リスクが全くないにもかかわらずこの数字なのは、
任天堂が全く利益を生めない企業だと見られているからです。
こうしてみると任天堂信者の任天堂への信仰心は実に空虚であり、
無借金経営という言葉も虚しく響くだけですね。
任天堂にはただただ面白いゲームを作っていただきたいと思います。
面白ければいいんです。
面白さが一番ですよ。
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