本来ならばそれぞれの機種ごとに紹介したいところなんですが正直言って高いです。
おそらく当ブログ読者の皆さんもそんなに高価な機種は買わないでしょうから
今回はHX800シリーズに絞って触れたいと思います。
なぜHX800シリーズに絞るのかと言えば、これが現実的な選択だからですね。
以前から俺はコストパフォーマンスを重視して製品を語るのは皆さんも知ってのとおりで、
良い物だからといってべらぼうに高かろうが人に勧めるなんて空気の読めない人間のすることです。
そもそもテレビなんてものは何も最高画質の機種を買う必要なんてないんです。
普段そんなに必死にテレビを見ていますか?
違うでしょう?
だからHX800シリーズが良いんです。
HX800シリーズは3D機能が別売。
送信機と3Dメガネが合わせて15,000円ほどで発売されるのでそれを買えば3Dテレビになるわけです。
おそらくソニーとしても高価な機種よりはHX800シリーズが売れると睨んでいるはずで、
発売後かなり早い段階で40HX800での3D環境が20万円以下で揃えられるようになるでしょう。
しかし、現在40F5が10万円程度でさらに23,000円のエコポイントつき。
いくら3Dコンテンツが楽しめると言ってもHX800での3D環境構築に20万円は厳しいところ。
そもそも肝心の3Dコンテンツもどれだけ揃うのかさっぱり見えない状態です。
さてさて、3D元年と言われている2010年ですが皆さんは3Dテレビを買いますか?
それとも様子見かな?
俺はもちろん様子見です。
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