前回の記事があまりにも誰得過ぎたので自分には珍しい連日更新w


最近日増しに暑くなってきましたね~(^▽^;)



そういえば近頃DVDやBDを借りたり買ってくる機会が多くてですね!


最近は

・トロン

・ボルト

・24~7シーズン~全巻

・コマンドー(訳あって途中で頓挫w)

・アンストッパブル(弟が見てたのを流し観w)

・プレデター




特に面白かったのは「ボルト」と「プレデター」です!


感想でも↓

・「ボルト

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最初は全然期待してなかったのですが←失礼

初3D映画ということで興味本位で観る事にしました。



そして家族全員でゴーグルをかけるという異様な光景にww



感想はまず流石はディズニーと思いましたね。

ディズニーの独特の話の持ってき方には

マンネリ感を微塵も感じさせない異様さすら感じるほどですw

感動もさることながら笑いも忘れないのがピクサーの映像技術が成せる業で、

キャラクターの一つひとつの挙動がコミカルで面白かったです。


内容に関してはなんてことはない、

主人公である白い犬のボルトが

飼い主である遠く離れた女の子の下に必死に戻るっていう

コンセプトなのにこれ程まで感動できるのかっていう位時間が早く過ぎましたねww

とても温かい話なので1人で感動したい時も

家族で感動を共有したい時にももってこいの作品です!


あと周りの動物仲間もいい味してます(´∀`)





お次に「プレデター

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知的異星人種族をSFアクションに持ってきた元祖の映画です!




これは・・・自分の人生のバイブルと言っても過言ではないですね(σ・∀・)σ



なにせカッコいいの一言に尽きます!


何がって?


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プレデターがですよ!!w




もちろんシュワちゃんこと主人公のダッチ少佐もカッコいいんですがw


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SFアクションで知ってる人にはたまらない作品で、

朝青龍はじめ様々な層にも人気があるのがこの「プレデター」ですが

実際「プレデター」という名前は一切映画の中に現れませんw


じゃあプレデターとは何なのか。


実はプレデターの意味は「天敵」「捕食者」という意味があります。


これは第四の壁(フィクションから我々視聴者の世界への壁)を越えた

自分達の世界でのみ通用する名前なので、

劇中では一切プレデターには名前が設定されていません!


それには深い意味があります、が・・・忘れちゃいましたw(^o^;)




1では前半のシーンでプレデターは一切出ません。


最初主人公のシュワちゃんは自らのコマンド部隊を率いて要人護衛の任務に就きます。


その場面の1シーンで印象的なところは

主人公シュワちゃん(右)とロッキーに出てくるアポロの役の人(左)の力比べですw


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2人とも腕太!!w



まぁ前半の見せ場としては

そのコマンド部隊の強さを表す制圧シーンです。

要人や人質にとられた仲間の救出の為ゲリラを制圧しに行くのですが・・・


ぶっ飛んでますww




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こんな武器はもちろん

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ガトリングにw

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グレネードを装着した重火器でゲリラの村も簡単に焼き払いますww


しかも手だれのゲリラが大勢いる村に総勢たった7名で挑んで、

死傷者0という優秀さww


勘違いしないで欲しいのはシュワちゃん達は自らを

「俺たちは救出部隊であって殺戮部隊ではない!」

という信念の下、要人や仲間の部隊を手に掛けたゲリラに制裁を加えただけという事を。



まぁそれでこの後謎の生命体に襲われ部隊は混乱の渦に落とされることに・・・



いくら手だれと云えども相手は光学迷彩を使用していて姿が見えない、

しかも謎の重火器を使用して遠隔攻撃を敢行してくる、

更に足跡や痕跡は一切残さず現れては消えていく・・・。



1人、また1人と隊員が犠牲になっていき、

恐怖感でうろたえる・・かと思いきやw


このような状況でも友人の死から復讐に燃える者もいれば、

冷静に指示を下し罠を張り巡らせて敵を倒そうとするのはシュワちゃんw


流石一流のコマンド部隊と納得の安心感だったのですが・・・。



完璧な罠で人間なら絶対に避ける事はできない罠でも簡単にすり抜け、

あろうことか先程殺した隊員の死体をシュワちゃん達からばれることなく持ち出したのですw



何故わざわざ死体を持ち出すのかというと、

それは今までのハイテク機器を使用した大量虐殺兵器を用いる宇宙人が出る宇宙戦争
ただ単に人を殺し種を存続させる為にいるエイリアンなどとは違う
当時未開拓だったジャンルであるプレデターの共通した習性があるからなのです。


以下、プレデターの習性↓
注!)かなりショッキングなのは反転しておきます。

・プレデターは狩りをすることに生き甲斐を感じる狩猟民族です。
間違っても残虐非道な侵略者と勘違いしないで下さい)

・正確には狩り甲斐のある強い者を求めて狩猟します。

・プレデターは単体行動や少数行動を好みます。
(これは白兵戦を好むプレデターの特徴で、仲間が人間に殺されかけても助けず見ています

・戦闘の熱気にあてられて出現する

・種族にもよるが狩猟は成人の儀式の一つとして基本的に若者(未成年)が行う。

・人語を話すことも出来る(理解してるかは不明)

・基本的には肩部にプラズマキャノンと右腕にリスト・ブレイドという爪剣を装備が基本。

・かなり高度な技術力を有しており光学迷彩装置も基本装備。

・特殊な視覚を持っており、
 プレデターは全ての有機体が発する赤外線を捕らえることができる代わりに、
 人間のようにそのままの色で見ることができない。

・プレデターのマスクはその視界を補う為に
 着用時のみサーモグラフィーのように視界を温度で視認出切る。
ここから反転↓
プレデターは弱い獲物を狩った場合生きたままそいつの皮を剥いで逆さまに吊るし上げます

プレデターは強者と認めたものの死体から
頭蓋骨を脊椎ごと引きずり出してトロフィー(武功)としてコレクションにします。
←因みにこれが持ち去った理由



つまり死体を持ち去ったのは強いものと認めた相手だったから、

わざわざ死体を持ち出したんです。




ストーリーの間の話は省きますが、

その後1人になってしまったシュワちゃん。



プレデターに追われジャングルを駆け回りますが、

その先に待ち受けていたのは巨大な滝!

そのまま飛び込んで更に激流に飲み込まれ水の上を回転するように流されるシュワちゃん!

その上また滝から落ちても何とか生き残ったシュワちゃんΣ(・ω・;|||



何とか撒いたかと落ち着いたのも束の間、

急に河に水しぶきだけが上がります!


姿は見えなくてもすそこに差し迫る脅威にシュワちゃんは怯え、

すくんだ足で岸にたどり着き体中泥だらけになって巨大樹の根の間に隠れます。


水に入るとプレデターの姿を消していた光学迷彩装置が壊れて、

ここではっきりと姿かたちが見えるようになります・・・!


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(↑正に装置が壊れた瞬間)



ですが・・・


シュワちゃんは一向に見つかりません(・・;)



実はプレデターの視界は赤外線を視認して夜であろうが

敵を確実に見通すことの出来る狩りに適した視覚を有しておりますが、

それが仇になり泥をまとったシュワちゃんからは

赤外線が一切出ていないのでプレデターからは見えなかったのですw


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↑バッチリ見ていますww



この後、決して逃げることはせずそれを利用して仕留めようとするのが、

シュワちゃんことダッチ少佐のカッコいいところですw





1人で罠を張り巡らせ、木の幹などから弓と槍を作り、

夜中に雄たけびをあげて誘き寄せ、

プレデターとの最期の決戦に挑みます。





ダッチ少佐(シュワちゃん)は言いました――。

初めてプレデターに遭遇し、

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仲間とともにこれだけ銃を乱射しまくって、

なお仕留め切れなかったのに本当に自分達はヤツ(プレデター)を殺れるのかと、

恐怖した仲間に対して・・・


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血が出るなら!殺せるはずだ。

(このシーンのセリフだったかは不明ですww)





そしてシュワちゃんはいよいよタイマンを張る事になるのですが・・・


プレデターの光学迷彩装置を再度破壊し、完璧に姿を消せなくしました。


ですが・・・


様々な方法でプレデターを追い込むうちに、

プレデターはダッチ少佐を戦士と認めるように・・・。



ここでもう一つの重要な特性!

プレデターは戦士と認めた相手には肩に装備したプラズマキャノンを捨て、
 右腕のリスト・ブレイド(爪剣)や格闘戦のみで一対一での戦いを申し込んできます。




これにより追い込まれたダッチ少佐は一対一での格闘戦を申し込まれる事に。



しかもプレデターはその戦いの時マスクを外し本性を表します・・・!





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ダッチ少佐は本人を目の前にこう言いました。


何て醜い顔なんだ・・・



どうやらその言葉は感に障らなかったらしく、

純粋に戦闘を楽しもうとするように雄たけびを挙げ襲い掛かってきます。

一撃必殺の威力はありませんが、

230センチ200キロから繰り出されるパンチとキックの応酬は

確実にダッチ少佐を戦意喪失に追い込んでいき、

プレデターを前にさしものシュワちゃんも這いずり回りながら逃げることしかしないのです。



ですが無策で逃げていただけではなく、

先程しかけた複数の罠を仕掛けた場所まで逃げ切ったところで

プレデターを罠にかけようと挑発をします。





こい!来いって!

どうした!来いよ!

ほら来いよ!!




ですが、何度挑発してもプレデターはこうようとしません。


ここが、エイリアン等とは違う部分で決して慢心せず、

確実に相手をしとめるまで油断はしないのがプレデターのカッコいい+厄介な部分ですw



罠に気付いたプレデターはニヤリと笑ってから敢えて迂回し、

何事もなくダッチ少佐に近づきます。



そこで気付いたダッチ少佐!



今プレデターの真上には意図とは違うものの罠として仕掛けておいた巨木の丸太が!!



それを支えている押さえ木を蹴り飛ばし、

プレデターに丸太が直撃し、

ダッチ少佐は見事逆転勝利を収めたました!!



というのも束の間・・・



死に掛けのプレデターは腕部の光学迷彩を制御するコンピューターを展開し、

謎の機能を作動させ始め・・・



「ハハハハハハ!ハッーハッハッハーー!!」



と自らが殺めた部隊の隊員と同じように高笑いをし、

直後徐々に減っていく装置の謎の記号を見たダッチ少佐は、

本能的にその場からの退却をします!



案の定次の瞬間きのこ雲を発生させるほどの大爆発が!



ダッチ少佐の生死は如何に・・・。




次のシーンで救助に来た飛行機には何もかも抜け切ったようなダッチ少佐が乗っていました。




そこでこの話は終了です。




因みにこの映画だけではプレデターについては何も分かりませんw

相当の個数が存在している事は確かですが、

全ての特性が憶測の域をでないので、

様々な設定資料が出ている今でもプレデターについては完璧に分かっていません。




でも何故自分がこれ程まで誰得記事を作ってまで推すのかというと!

・まずプレデターは戦闘意思のない女子供、
 そして妊婦は銃を持っていようと絶対に手を出さない!

・そして戦士と認めた相手には飛び道具や殺傷能力の高い武器は一切使わず、
 リスト・ブレイドを使った決闘方式での一対一を挑んできます。

・AVP(エイリアンVSプレデター)では主人公の女性を戦士として認めた後、
 わざわざエイリアン掃討の為にエイリアンの死体から槍と盾を作ってあげ、
 更には最後のシーンまでにはお互いに友情という感情まで湧くほどの
 人間臭さも持ち合わせている。

・時折ユーモアも発揮するのでギャグセンスも存在するw

・戦士として認めた相手の武器を自分の武器と交換するという殊勝な行動も取る。


つまり野蛮ながらも騎士道精神やサムライ精神も持ち合わせているんです!!

だから日本人でも受け入れやすく、

更にはプレ様という外敵宇宙生命体にあるまじき呼び名まで持っているのです(^▽^;)



これで伝わりましたでしょうか?ww






因みに自分が個人的に好きなプレデターはこれです↓

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名前は「ケルティックプレデター」といいます。



そういえばシュワちゃんの最初の画像も気付きましたかね?w


あれ、フィギュアなんですよww


精巧に作られすぎて本物と見分けがつかないでしょ?


その手の人には喉から手が出るほど欲しい
HOT‐TOYSの商品です!


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Asuk@Pのi am idle!

Asuk@Pのi am idle!



これらすべても実写フィギュア製作には定評のあるHOT‐TOYSの商品です!w


すでに様々な映画シリーズからゲームのキャラまでも手広く広げているので、

あなたがお求めのちょっとマニアックなあの商品ももしかしたら?ww


詳しくは公式HPまでどうぞ!





ちょっと宣伝はいりましたがσ(^_^;)





とりあえずプレデター好きがもっと増えるといいな~^^


と思う今日この頃な訳ですw


ではまた~☆ミ