12月12日(日)
「クジューオープンザゲイトプリーズ?」
ぎぃぃぃと音をたてて開かれたゲートの向こうに見えるのは
お城級の建物たち、美しく広がる池。
セレブたちが優雅に遊ぶ、整ったゴルフコース。
かんっどう。。。
この高級感溢れる景色を「まるでマリオカートの世界だ!」と言い表してしまったオイラですが、私としてはしっくりな感動の言葉なのです。大興奮。

ここはBrocket Hall。場所の説明、詳細は姉さやかの過去ブログへ。
http://sayalondon.exblog.jp/6847974/この日はミシュランのレストランのお得意様だけを招待した晩餐会。もちろん我らが常連なのではなく(笑)、ドリンクレセプションから晩餐会の間中ずっと演奏をし続ける、というお仕事。実はこの仕事、姉のさやかに来た話だったのですが、
姉出産予定日【1月3日】
演奏本番の日【12月12日】
頼まれた演奏時間【会食の間中、約4時間】
姉「あ、あっちゃん…て、てつだってぇぇぇえ!!」
という流れで二人で半分ずつ弾く予定で、万が一何かがあったら全部をあすかが弾きます、ということで引受けました。
会場についてまずは同じ敷地内の今夜のお宿へ。
…城だ!お城に泊まるのか!わーーお姫様!!

この写真だけだとなかなか感動をお伝えしきれないのですが、、ホントお姫様気分の部屋でした!あちこち色んなホテル泊まる機会多いのですが、近代的なスタイリッシュなお部屋も好きだけど、このお姫様ベッドっぽいお部屋もとっても好きー。
そしてお夕飯へ。晩餐会の時は弾きっぱなしで食べられないため、別の食事場所で先に夕飯を済ますことに。同じ敷地内とはいえ、パブっぽい小さなレストランで、あまり期待していなかったのですが、、、、…たっっ!たまげた!!!スターターのフォアグラ、サーモンスープ、台湾風ヌードルの時点で、のけぞった。。メインのラム肉でもう美味し過ぎて死にそうに。イギリス旅は失敗すると一度も美味しいものに出逢わずに終わってしまいかねないのですが、今回の旅は最後までぱーーーーふぇくとに美味しかった!姉に感謝です。
そして演奏する会場へ。こんなとこで弾きます。

素晴らしいお部屋でした。過去にも沢山の著名人が訪問しているらしく、廊下にはびっしり写真とサインが。でも海外のセレブな雰囲気って、なぜか日本の感じよりなんだか落ち着くというか、建物も古かったせいか…変に気を負わなくて良い感じがあって、良いなぁ好きだなぁと感じました。

こんな感じでえんえんえんえんえんえんえんえんえんえん弾きっぱなしです(写真右あたりに弾いてる私の頭だけ見えます…)。姉と20から30分ずつ交替で演奏。BGM的なお仕事って実は大好きです。料理の進み具合を見ながら曲調決めたり、曲の尺変えたり、いつも使わないような耳の使い方を試してみたり、弱い音でどこまで何ができるかを試したり。好きな曲たくさん弾けるので、とても楽しい。
デザートの前には一曲、姉と連弾でおなじみ「Pomp and Circumstance」。給仕のお兄さんも音に合わせて例の「プロムスダンス」をしていました(笑)。
そして終了!…19時から始めて…23時半!!?
姉と記念撮影。無事終わったー!
でもお腹の子は最後までおりこうさんにしていたそうです。
えらいぞ!


夜は限界値を越えていた姉の足をマッサージ。
そして、0時をまわって、いよいよ姉は38週に突入。
これでいつ産まれても「早産」にはならないのだそうです。
姉も腹の子もよく頑張った!
そして義兄さん何から何までサポートしてくれて有難う(T T)
ロンドン最後の夜なのでダブルベッドで仲良く姉と腹の子と一緒に寝ました。
義兄さん、シングルルームの方に追いやってしまいごめんなさい(笑)