2006-04-13 14:16:14
タイトル: 「親指シフト≠同時打鍵」??
テーマ:ブログ
これは、私の記事に対する141Fさんのコメント(リンク)へのレスです。
肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。
**諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_レ_ツ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
>「親指シフト≠同時打鍵」は、親指シフトは必ずしも同時打鍵とイコールではないという
>意味で用いています。同鍵異シフトは、例えばNicolaでIの表逆裏「くぐる」は、Nicola
>に慣れた人、すなわち同時打鍵に慣れた人にとっては打ちやすい運指です。それが飛鳥で
>は同鍵異シフトは最も避けたい運指と表現されていたので、正直驚きました。Jの裏逆表
>「くるん」なんかもそうなのでしょうか?
>おそらくはシフトをリピートさせるか否かの違いなのでしょうね。Nicolaや小梅は「シフ
>トの残り」とは無縁ですから。エミュレータは親指ひゅんQを使っています。
なるほど、そういう意味で同時打鍵という言葉を使われていたんですね。
私も、未だにシフトの連続が利いたり利かなかったりする古いバージョンの
親指ひゅんQです。
でも、私は一部の飛鳥人のようにあるカナを打った後にその指を離さないで次のカナを
打つ、所謂「ロールオーバー」はしていません。親指ひゅんでは元々無理なようです。
ですから、ロールオーバーの必要性を感じたことのない私は、シフトの連続以外は
ニコラの人と同じように、シフトに関しても「同時打鍵」をやっています。
そういう私が作った飛鳥ですから、シフトの連続以外では飛鳥のシフトも
原則的にはニコラと何ら変わるものではありません。
恐らく「くぐる」をニコラの人が打ち易いと感じているのには、違う事情があるはずです。
本当は「長年清音濁音ワンセットで打ってきた慣れ」が大きいと思うのです。
また、清音濁音ワンセットのニコラでは、最初から「ぐ」の位置を記憶したり、
思い出そうと苦労する必要がありません。その分気楽なので「心理的打ちやすさ」
を、運動面における「打ちやすさ」と混同しがちなのかもしれません。
例えば飛鳥の「くぐる」はJ裏X逆J逆の交互打鍵です。「くぐ」は右シフトが連続します。
「ぐる」で少し面倒なシフトの切り替えが生じますが、交互打鍵ですし、Jは打ち易いホーム
キーですから、「くぐる」全体ではシフトの異なる同一キー3連打より遙かに打ち易いはずです。
ニコラの「くぐる」のO表O逆O裏は飛鳥では「はふこ」となっています。
つまり、飛鳥ではシフトの違う同一キー連打は2連打までに押さえて、
三連打はなるべく発生しないようにしています。
二連打だって、避けて他に悪影響が出ないならなるべく発生しないように配列しています。
とは言っても、指摘されたJの裏逆表の「くるん(です。)」などは避けられません。
しかし、「くるん」に関しては今まで公開していない自分の中の「言い訳」があるのです。
一つは「くるん」が「くるの」の口語体で、私はよく使っても、決して多数派ではないこと。
二つ目は、この同一キー三連打がJキーという最も打ち易いキーの一つで発生していること。
三つ目は、「くるの/くるん」のどちらかを選択する方が遙かに時間が掛かっており、その頭の
中の「手間」に比べたら、この三連打が運動的にやや引っかかるというのは問題にならないこと。
四つ目は「くるの」という元々出現率が知れている言葉の更に口語体の「くるん」の
ために他の無数のもっと重要なファクターのあるJ上のカナの変更はあり得ないこと。
などです。HPにもある通り飛鳥のよこはま(I逆O裏O表L逆)のシフトの違う
右薬指の三連打も、以前はかなり打ち難くてHPに乗せたくらいです。
しかし、あれ以来横浜ネタは沢山書いたので今はそんなに打ち難いとは感じません。
しかし、やはりああいう運指は慣れるまで時間が掛かりますし、慣れても頭に負荷が
掛かります。そういう運指が多い配列で毎日数万打鍵したら神経が参ってしまうでしょう。
ですからシフトの異なる同一キー連打は、配列で避けることが可能な限り
できるだけ避けたいものなのです。
従って出現率の低い濁音側から見ると連続しやすい清音と濁音は同一キーになく、
また交互打鍵やシフトの連続など、何か打ち易い仕掛けがしてあることが長い目
で見ると、打ち易い要素となるのです。
「長い目で」というのは、配列を覚えはじめの時は「つづく」と打とうとして出現率
の高い「つ」はすぐ打てても、「づ」はうろ覚えなのでサクッと打てないというのは
配列学習の初期の問題です。
しかし、配列を指が完璧に覚えた後の打鍵では、運指的に打ち易かったり、
指に負担がない方がずっと大切という意味です。
例えば、指が完璧に「づ」の位置だけではなく、「づ」の使用の9割以上を占める「つづ」
を運指として覚えた段階では、飛鳥のシフトの連続+交互打鍵の「つづ」はニコラの
Oキーの表逆より、「運動的に」格段に打ち易い運指だと納得できるのです。
また、O逆のような打ち易い位置に「づ」のような出現率最低のカナを置く
「良い位置の無駄遣い」も、清音濁音を切り離すことで防止できます。
飛鳥のO逆は十倍以上出現率のある「ふ」です。清音なのに逆なのは「ふん・ふい
・ふる・ふく」などがアルペジオになる「良い位置の有効利用」が一つです。
また「ふ」を左シフトにすることで、「ファフィフェフォ」が全て左シフトの連続で打て、
また「ァィゥェォ」という出現率最低のカナを悪い位置に置くことが可能になるからです。
出現率の低いカナを悪い位置に置いてこそ、出現率が普通から
高いレベルのカナを良い位置におけるのは勿論です。
強い指が担当する打ち易いキーには出現率の高いカナを置いているのですから、
一日の打鍵量の限界も多くすることができます。
また、それぞれの清音濁音の連接しやすいカナの連続に打ち易い運指を与え、また各指
の負担のバランスを良くすることも、清音と濁音を切り離してこそ可能になるのです。
肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。
**諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。
飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
(ヴ以外のカタカナは変更分)
________________アンシフト____________
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,
________________左シフト____________
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/
________________右シフト____________
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_レ_ツ_ろ_BS
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無
>「親指シフト≠同時打鍵」は、親指シフトは必ずしも同時打鍵とイコールではないという
>意味で用いています。同鍵異シフトは、例えばNicolaでIの表逆裏「くぐる」は、Nicola
>に慣れた人、すなわち同時打鍵に慣れた人にとっては打ちやすい運指です。それが飛鳥で
>は同鍵異シフトは最も避けたい運指と表現されていたので、正直驚きました。Jの裏逆表
>「くるん」なんかもそうなのでしょうか?
>おそらくはシフトをリピートさせるか否かの違いなのでしょうね。Nicolaや小梅は「シフ
>トの残り」とは無縁ですから。エミュレータは親指ひゅんQを使っています。
なるほど、そういう意味で同時打鍵という言葉を使われていたんですね。
私も、未だにシフトの連続が利いたり利かなかったりする古いバージョンの
親指ひゅんQです。
でも、私は一部の飛鳥人のようにあるカナを打った後にその指を離さないで次のカナを
打つ、所謂「ロールオーバー」はしていません。親指ひゅんでは元々無理なようです。
ですから、ロールオーバーの必要性を感じたことのない私は、シフトの連続以外は
ニコラの人と同じように、シフトに関しても「同時打鍵」をやっています。
そういう私が作った飛鳥ですから、シフトの連続以外では飛鳥のシフトも
原則的にはニコラと何ら変わるものではありません。
恐らく「くぐる」をニコラの人が打ち易いと感じているのには、違う事情があるはずです。
本当は「長年清音濁音ワンセットで打ってきた慣れ」が大きいと思うのです。
また、清音濁音ワンセットのニコラでは、最初から「ぐ」の位置を記憶したり、
思い出そうと苦労する必要がありません。その分気楽なので「心理的打ちやすさ」
を、運動面における「打ちやすさ」と混同しがちなのかもしれません。
例えば飛鳥の「くぐる」はJ裏X逆J逆の交互打鍵です。「くぐ」は右シフトが連続します。
「ぐる」で少し面倒なシフトの切り替えが生じますが、交互打鍵ですし、Jは打ち易いホーム
キーですから、「くぐる」全体ではシフトの異なる同一キー3連打より遙かに打ち易いはずです。
ニコラの「くぐる」のO表O逆O裏は飛鳥では「はふこ」となっています。
つまり、飛鳥ではシフトの違う同一キー連打は2連打までに押さえて、
三連打はなるべく発生しないようにしています。
二連打だって、避けて他に悪影響が出ないならなるべく発生しないように配列しています。
とは言っても、指摘されたJの裏逆表の「くるん(です。)」などは避けられません。
しかし、「くるん」に関しては今まで公開していない自分の中の「言い訳」があるのです。
一つは「くるん」が「くるの」の口語体で、私はよく使っても、決して多数派ではないこと。
二つ目は、この同一キー三連打がJキーという最も打ち易いキーの一つで発生していること。
三つ目は、「くるの/くるん」のどちらかを選択する方が遙かに時間が掛かっており、その頭の
中の「手間」に比べたら、この三連打が運動的にやや引っかかるというのは問題にならないこと。
四つ目は「くるの」という元々出現率が知れている言葉の更に口語体の「くるん」の
ために他の無数のもっと重要なファクターのあるJ上のカナの変更はあり得ないこと。
などです。HPにもある通り飛鳥のよこはま(I逆O裏O表L逆)のシフトの違う
右薬指の三連打も、以前はかなり打ち難くてHPに乗せたくらいです。
しかし、あれ以来横浜ネタは沢山書いたので今はそんなに打ち難いとは感じません。
しかし、やはりああいう運指は慣れるまで時間が掛かりますし、慣れても頭に負荷が
掛かります。そういう運指が多い配列で毎日数万打鍵したら神経が参ってしまうでしょう。
ですからシフトの異なる同一キー連打は、配列で避けることが可能な限り
できるだけ避けたいものなのです。
従って出現率の低い濁音側から見ると連続しやすい清音と濁音は同一キーになく、
また交互打鍵やシフトの連続など、何か打ち易い仕掛けがしてあることが長い目
で見ると、打ち易い要素となるのです。
「長い目で」というのは、配列を覚えはじめの時は「つづく」と打とうとして出現率
の高い「つ」はすぐ打てても、「づ」はうろ覚えなのでサクッと打てないというのは
配列学習の初期の問題です。
しかし、配列を指が完璧に覚えた後の打鍵では、運指的に打ち易かったり、
指に負担がない方がずっと大切という意味です。
例えば、指が完璧に「づ」の位置だけではなく、「づ」の使用の9割以上を占める「つづ」
を運指として覚えた段階では、飛鳥のシフトの連続+交互打鍵の「つづ」はニコラの
Oキーの表逆より、「運動的に」格段に打ち易い運指だと納得できるのです。
また、O逆のような打ち易い位置に「づ」のような出現率最低のカナを置く
「良い位置の無駄遣い」も、清音濁音を切り離すことで防止できます。
飛鳥のO逆は十倍以上出現率のある「ふ」です。清音なのに逆なのは「ふん・ふい
・ふる・ふく」などがアルペジオになる「良い位置の有効利用」が一つです。
また「ふ」を左シフトにすることで、「ファフィフェフォ」が全て左シフトの連続で打て、
また「ァィゥェォ」という出現率最低のカナを悪い位置に置くことが可能になるからです。
出現率の低いカナを悪い位置に置いてこそ、出現率が普通から
高いレベルのカナを良い位置におけるのは勿論です。
強い指が担当する打ち易いキーには出現率の高いカナを置いているのですから、
一日の打鍵量の限界も多くすることができます。
また、それぞれの清音濁音の連接しやすいカナの連続に打ち易い運指を与え、また各指
の負担のバランスを良くすることも、清音と濁音を切り離してこそ可能になるのです。







1 ■先週「配列作成の依頼」というメールを送った者です
先週の土曜日に、「両手の使用率がほぼ均等になる飛鳥を作成していただけませんでしょうか」という内容のメールを送った者です。
ご覧になっていただけたでしょうか?
はなはだ勝手ながら、なにとぞ、ご返答お願いいたします。