2007-06-28 14:39:11

飛鳥21世紀-356 公開

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前回405と書いたのはナンバリングの間違いで、本当は356でした。

なお、変更の理由はこの記事の下の四つの記事に書いてあります。
.

飛鳥21世紀-356

赤字は今まで一度も置いたことのない位置に来たものです。伝統の
位置や何度も置いたことのある位置に戻ったものは区別していません。

前回書きませんでしたが、この変更は打ちに行くのに時間の掛かるZの
使用を減らし、かつ弱い左小指の負担を少なくすることも兼ねています。

右のP表に0.5%の「ば」が来たのは、六割近くが「ん・じ」と連接する「ぶ」と
違って「ばん・ばい」は合わせて0.15%と「ば」の連接の三分の一以下だからです。

またこうすると「れば・えば」の左連打がなくなります。
と言って、これらの連接は合わせて0.1%位です。

しかし、「左の連打が1減れば!右の連打が2増えても構わない」という
飛鳥の右手優先の考え方が評価打鍵でも確かめられたのでこうしました。

右小指の負担増が気になる大量打鍵の人は、「でまが」が元に戻った
ので、負担の減った薬指で「必殺P薬指打ち」をする理由が増えます。

また、Z表が「ば」から「ほo」になると、Z表の使用率
が三分の一になるのも、この変更の理由です。

あと、RよりBの方が「近い」ので、出現率がR表の「ひo」
の十倍近くある0.2%の「へ」はBの表に行っています。

「近い」とはもちろん物理的ではなく人の手の構造によって運動的
に「近い」のですが、この理由は以前にも書いたので省略。


やまぶき用配列ファイル 飛鳥[21-356].yab


[シフト無し]
7,2,1,5,4,6,9,8,0,3,-,,,¥
「,ー,に,ぴ,%,-,・,と,は,ば,」,¥
き,し,う,て,ぎ,ゆ,ん,い,か,た,ほ,後
ぽ,け,じ,ぶ,へ,ゃ,っ,ょ,ゅ,め,,


[左親指シフト]
{,[,],},゛,無,’,*,¥,/,+,^,|
ざ,え,ね,ぁ,ぅ,ぇ,ぃ,よ,ふ,!,),_
だ,ち,あ,り,ぉ,ず,る,す,ま,で,げ,逃
ぜ,ひ,せ,び,ヴ,や,が,、,。,?,/


[右親指シフト]
!,”,#,$,%,&,無,゜,>,<,=,_,無
(,ぱ,れ,ぺ,&,ぢ,~,そ,こ,ぞ,ご,無
わ,お,な,ら,づ,ぬ,く,の,つ,さ,ろ,後
ぷ,べ,み,ぐ,*,む,を,ど,も,ぼ,無

[小指シフト]
!,”,#,$,%,&,’,(,),無,=,~,|
Q,W,E,R,T,Y,U,I,O,P,@,{
A,S,D,F,G,H,J,K,L,;,:,}
Z,X,C,V,B,N,M,,,.,/,_


     親指シフト用の機能キーの配置

ついでに、飛鳥を含め親指シフトにとって「手が大きく動かない」のは最
重要なので、エンターキーとBSキーを近くのキーに移動する例を書きます。

矢印キーも近くに移動すると修正や校正などが楽になります。
参考に私の例を画像で載せておきます。

画像は分かりやすいようにkeylayのものを使っています。
下の画像で緑色のものが変更したキーです。

↓のは外付けのロジテック用のもので、親指シフトの関係上
文字キーを全て右に一つ動かしてあります。

keylayロジテック用
..
 
こっちは最近買った富士通のノート用のものです。文字キーを動かさな
くても親指シフトができる富士通などの外付けキーボードでも使えます。

keylayノート用
..

後、念のため書いておきますが、こういうおかしな変更をしても
標準のPCが使えないというような不便な事態は生じません。
私自身が市のPCをちゃんと使えているので、これは確かです。

でも、飛鳥を使っているとJISカナを長く使っていても、そっち
は意識的に週に何回か練習をしないと確実に打てなくなります。

ですから、飛鳥を始める人で自分以外のPCも使う人、それで
JISカナしか打ってこなかった人は是非ローマ字を覚えて下さい。


XPとUSBキーボードでフリーのねこまねきを使う


配列変更ソフトはkeylayが分かりやすく、設定が簡単なのでお勧めです。
しかし、残念なことにシェア料金が以前の倍の3,800円に跳ね上がって、
あれはビンボー人の敵になってしまいました。

でも、シェアウェアのkeylay はUSBキーボードを使えますが、一方
フリーのXP用ねこまねきではUSBキーボードが使えません。

でも何とかXPのノートでもタダのねこまねきを使いたい私は、無理矢理
XP用のねこまねきでもUSBキーボードを使える「手」を発見しました。

PS/2端子にUSB用の変換アダプタをかませるとねこ
まねきでもUSBキーボードが使えるようになります。

先月買ったノートに偶然一つだけPS/2端子があったのでやってみたら
うまくいったのです。
ただ、USBしかない新しいPCではこの手が使えないのが残念です。

あと前回と違いこの記事は、XPのノートにマウスとキーボードをつないで
書いています。液晶は見にくいですし、何と言っても暑くてうるさくなった
ノートのファン音から離れたいからです。

それに、両方が外付けなら汚れたり壊れたりしても安く交換できます。
ノート本体は遠くに置いて、なるべく触らないようにしないと、私の
ようながさつな人間は、ノートなんてすぐ壊してしまいますから。

というわけで、マルチスクリーンを使ってCRTに繋ぎ、古い
PCの時とほぼ同じ感じで書いています。

昨日古いPCを起動したらピーポー音が続いて壊れちゃったのも、
今ノートで書いている理由です。

どうも、古いのは最近みたいに暑くなるとまずいみたいです。

ノート買っておいて良かった\(^O^)/


尚どなたか飛鳥スレに、この記事へのガイドを置いて頂けると助かります。
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2007-06-27 19:21:47

ジャイロボールと掛けて飛鳥と解く 2

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今日の記事は四つあるので、上から順に読んでいってください。

それで、前回の「ジャイロボールと掛けて飛鳥と解く」のココロをまだ書いていませんでしたね。

実は、最近反応の少なさからか、書くのがおっくうになってきたのと、親指シフトができる
XPの富士通のノートが偶然安く手に入ったので、そっちへの環境移行に手間取っていたので、
創作打鍵をする余裕がなかったんです。

まあ、この辺を書き出すと超長くなるので省略してっと。。。
でも、なんか、これを今書いている古い一万円PCの方が、
長いのを書く気になるのが問題。。(^^;;

で、ココロは勿論、「ジャイロボール(カーブ)も飛鳥の配列も試行錯誤で
できたもので、理論は後から分かった」ということなんですね。

要するにこういう肉体運動が関係するものは、演繹的に作り出されるものなんで、
帰納的手法では作り出せないということです。

例えば、141Fさんではありませんが「交互打鍵が多くシフト率の低い程配列は打ち易い」
という、(本当は何の根拠もない)前提から帰納的に作った配列では、あの程度の打鍵量
でも、左人差し指が痛くなって、今頃になってTRGの使用を後から少なくするとかする
羽目になります。結局「最初に理論ありきの開発法」は却って遠回りなんです。

長期間の実践から導き出されたのではない「理論」は往々に単純すぎて、
弊害の方が遙かに多くなるものです。

結局、経験から導き出される感覚が一番なので、それが有効なことは、後から
ややこしい理論でやっと検証されるという性質のものということでしょう。

特に交互打鍵率やシフト率の数値に惑わされるのはまずいんです。
飛鳥は確かに交互打鍵率が低いのですが、それはもたつく左連打を
少なくするようにしたら、そうなったということです。

右連打は多くなっても右連打の運指を良くすれば、右手の器用さと強さで
十分対応できるのです。敢えて左右のバランスを良くして打ち難くするのは
本来打ち易いための配列が数字データの奴隷になっていることになります。

「どうだ!交互打鍵率が高くてシフト率が低いからこれが最高だ」と言われ
ても、打ち難くくて遅かったり、腱鞘炎になったりでは元も子もありません。
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2007-06-27 19:20:34

数字データに囚われるな!

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で、常々「数字データと囚われるな」と言ってる私自体が数字の奴隷になって
しまったのが、前回の「まがで」の入れ替えでした。

右の小指と薬指の使用率を見て、どうしても薬指の使用率を増やして小指の
使用率を上げたくて仕方なくなったのです。

でも、どうしても以前の位置の方が良かった感じがしたので、先月だったか、
集中的に創作打鍵をブログに大量に書いて確かめてみました。

で、新しい方にいくら慣れてもやはりあれはダメでした。

で、原因を考えたんです。

どうも、「です」の「で」がM逆とホームを外れるのがいかんのです。

「です」は、その前に「かんたん・こうそう・きたい」のような漢語の名詞が
来ても、「たたかい・おもい・ちがい」のような和語の名詞が来ても、;逆という
ホームキーに「で」があれば、ボーっとしてても「です。/ですが、」に接続できるのです。

やはり、飛鳥のホームキーは2音漢音の2音目の全てがあることと、和語でも最後に来る
カナが多くあるので、「で」がホームに外れると、ボッートしてると「です」がスムーズに
打てないんですね。

勿論、「また・たま・さま・まさ」の小指の連打が「でた・たで・さで・でさ」と
殆ど出てこない連接に戻るのも無視できません。

でも、「が」のL逆という良い場所には未練があったので色々やってみました。
「が」を.逆やO逆という薬指領域に動かしたりですね。

でも、それをやると「。」がM逆に来るし、「る。」が縦連になったりします。
第一、英文やローマ字JISカナとの統一性が崩れます。
苦し紛れに「が」をD裏に持ってきて「ですが、あるが」などに交互打鍵を
加えることもしました。確かにこれらの連接ではいいのです。
「がん・がく・がる・がっ」も交互打鍵になりますし。

でも、今度は右に動かされた「あ」絡みの連接の運指がまずくなるんです。

で、今度は「が」を分不相応に良い位置にあるO逆の「ふ」のある位置に置いてみました。
これは、「ですが」などが三段使いになってバタツキが増えるのと、「ふ」の連接で
飛躍が生じるのが問題で却下。

結局、何ヶ月も色々やった挙げ句、「までが」は伝統の位置に戻りました。

こういうのは、無駄な努力のようですが、こういう試行錯誤をすると
飛鳥的配列では「でまがの位置はあそこ以外にはない」ということが
決定するので、まるっきり無意味でもないんですね。

「どう動かしても改悪にしかならない」という大量評価打鍵の感覚的な評価以外に
配列の決定はできないようで、まあ、ご苦労なこってす。。(^^;;



で、上の「でまが」の改悪は私が「数字データ」に惑わされた結果です。

大体、右小指の使用率を少なくしたかったのは、理由があるのです。一つは、
他の入力法の人から飛鳥は右小指の使用が多いとよく言われることがあります。

しかし、そういうのを気にしては飛鳥など作ってられないので、私が右小指の
使用を減らしたいのにはもっと根本的な理由があったんです。

それは、私が「機能キーを標準に配置していない」からです。

つまり、それぞれ入力の数%を占めそうなエンターキーと後退キーは、遠す
ぎるし小指の負担が多すぎるので、前世紀から私はエンターキーは左の英数
キーで、後退はひらがなカタカナキーで親指で行っているということです。

飛鳥の配列表では、所謂「むキー」にBSとESCが乗って
いますが私は、ひらがなキーでこれらを行っています。ESCは
コントロールキー(TABキーに配置)とひらがなキーでやります。

で、こうなると標準の小指でこれらの機能を使っている人の感覚が
私には分からなくなります。右小指の限界も実感できません。

確かに「お前が配列に人生を掛けてるんなら、それらのキーも標準を使え」
と言われそうです。しかし、毎日数時間何年も打つのに、あんな遠いキーを
使うくらいなら私は飛鳥なんか作る気にもならないので、後退とエンターキー
の位置は譲れないんです。

でも、そうすると、小指の負担の限界が分からなくなるんです。
去年辺りか、「にけ」を右小指から左に移動させ、「さほ」を
持ってきたことで、右小指の負担を2%強減らしたのも、私が
標準の機能キーで打った場合の右小指の負担限界が分からないからです。

大体、これだけ打っていても右小指が痛くなったことが一回もないんですね。
これは、都合のいいことのようですが、逆に負担の限界が分からないという
配列設計上困った事態に陥っていたんです。

で、全体は更に「ま」を;逆に持ってくることで右小指の負担を1%減らしたんですね。

今回、「までが」を元の位置に戻すに当たって、右小指の負担増を改めて考えてみました。
確かに、機能キーを他に置いていて、右小指が痛くなったことのない私にはこれが問題か
どうかは実感できません。

しかし、飛鳥の大量評価打鍵をやっているのは「私だけではない」のです。

そして、その方は創作打鍵の量は私の十倍以上やっていて、動画を公開
されているので、機能キーは標準のものを使っているのです。

そして、その方が「右小指が痛い」とは一度も書かれていないのです。

勿論「その方」とはyfiさんです。


大分前の飛鳥を使い続けられているので、出現率の高い「にけ」はまだ右小指領域に
あります。その上、使用率の高い二つの機能キーを標準の小指で打っているのにyfi
さんは、小指が痛くなったりしていないのです。

ということは、それより2%は右小指の使用率の減っている前々回までの飛鳥で、
更に小指の使用率を減らす意味は少ないのです。

ということで、「までが」は元に戻しました。

「がく・がっ・がん」の縦連は厭は厭なのですが、これ以外では
右連打になる「~く・~っ・~ん」をアルペジオにするためには
仕方ありません。どうせ、合わせても五百打鍵に一回程度の出現なんですから。
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2007-06-27 19:19:54

数字データを馬鹿にするなよ!

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と、数字のデータに囚われるなと書いた舌の根も乾かぬうちに、数字データを
重視しろとか書くから、飛鳥は分かりにくいと言われるんでしょうが。。。(^^;;

でもやはり、数字データは馬鹿にはできません。

何のことを言っているかというと、数回前からの括弧類の入れ替えです。

やはり、RTYUの括弧類は「遠すぎる・打つのがかったるい」んですね。

まあ、これはああする前から分かっていたのですが、「それは飛鳥文書が
括弧類を多用するからだろう」と思って変更したものです。
括弧類を打ち易くしたら、「自分のための配列になってしまう」と。。

しかし、ああいう風にして「ぺぴ」なんかを打ち易くしてて感じたんです。
「ううん。。。滅多に『ぺぴ』なんか出てこないな。これは(RTYUとの比較で)
良い場所の無駄遣いだな」と。。。

それ以来、他人のHPやブログの中で括弧類がどれくらい使われているか
注意するようになりました。皆さん、「ぴぺ」なんかより括弧類を多く使って
いるんですね。

それに、括弧類はプリントやテストを作るガッコのセンセやお知らせや
色んな分野で多用するところが多いんです。でも、「ぴぺ」を沢山使う
分野はあんまり思いつきません。

で、こういうときに便利なのは、やはり数字データです。

教科書データは括弧類のはないので、2ちゃんデータや日記データ
を見ると、やはり、括弧類は「ぴぺ」などの十倍は出てきます。

ではどうして私は、それにも係わらず括弧の移動を、さも大発見
のように自分を叱りつける落語まで作ってやったのでしょう?

それは、「括弧類の評価打鍵はやりにくい+やる気にならない」のが原因でした。

今でも、括弧類を使う例を考えるのが厭なので、それをするのが憂鬱です。

どういうことかというと、Q表と逆に「ぴぺ」を置くときの評価打鍵は
楽なんです。そのカナを使う言葉を探し出すのに「ゲーム性」があるからです。

「ぴ」なら、ピンクにピーク、コンピュータにコピペ、ピルに一票、ピラミッドに
三票、ピカ一の別嬪(死語?)とか色々遊べます。「ぺ」にしたってそうです。

でも、括弧類を沢山使う評価打鍵は。。。。

「は・が・と・で・が・に」などの助詞、(1)(2)
次の( )に当てはまる単語を入れよ。とか。。。詰まらん!
考えるのが苦痛!

つまり、カナならそれを使う言葉を作ったり、それが何度も登場する文章
まで作れたりするのでゲーム性があって、五分十分評価打鍵できるんです。

そして、困ったことにそういう言葉を沢山思いつくので、どうしても出現率の
データより重要だと無意識に感じて、「少しでも良い場所」と置きたくなるのです。

沢山考えられるので沢山打つと指が痛くなる位置には置きたくなくなります。
どうしても、現実の出現率以上に重視してしまい勝ちです。

ところが、括弧類は上の例で分かる通り、言葉遊びができないのです。

一行も打ったら、もうそれ以上面倒で苦しいので打つ気がしないんです。
だから、評価打鍵も極端に少なくなるなるんです。ア行の小文字やプピペなんか
より十倍百倍出てくるので重要なのに、軽視してしまうんですね。

こういうのは、「人間が評価打鍵するときの盲点」なんですね。

ということで、括弧類も元に戻りました。

「ピー・ペー」が飛躍になるので、長音記号も伝統のW表に戻します!

あれだけ、大騒ぎして変えたのにスンマセン<(_ _)>


ただ、これに伴って「アイウエオの歌」が復活しました\(^O^)/
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2007-06-27 19:14:35

羮に懲りて鱠を吹かない飛鳥!

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あっ、前も書いた気がしますが↑の読み、「あつものにこりてなます」です。

で、上の二つの記事を読まれた方は「なんだ、元に戻っただけか」とお思いでしょう。

でも、飛鳥は「今まで失敗したからもう触らない」というほど、保守的ではありません。
転んでもタダでは起きないのが飛鳥の信条ですから。

つまり、「でまが」や括弧類の位置は前世紀から決まっていたのは、大した
思考もしなかったと反省して変えたら却って悪くなってしまった例に過ぎません。
まあ、今から思うと(思考量に対して)偶然良い位置にあれらは置けていたんです。

だからといって、全てが偶然良い位置に置けていると考えるのほど、私は楽観的では
ありません。

つまり、右でここ数ヶ月、毎日十時間とか評価打鍵や思考をしたのに前のままで
良かったことは、左で変えるものがないことを無条件で意味しないということです。

で、目を付けたのは「に」の位置でした。「に」は2.6%もの出現率があるのに
Cの表という手のずれる位置にあるのは問題です。「に」をここに置いたのは
去年なので大した入れ替えの試行錯誤もしていません。

入れ替えるなら候補は前世紀から不動のE表の「じ」です。

伝統が長いだけに動かしたくない気持ちを抑えて考え直ししました。
で、「じ」の出現率は1.5%と大分低いので打ち易い方のE表に「に」を
持ってくると、「~に」の名詞+助詞がスムースに打てます。

これに比べたら「ページ」がRWEからRWCの三段使いになることなど
問題にもなりません。大体、「へo」事態の出現率が0.03%なので、ページが
いくら多いからと言って、出現は極めて限られています。

「うえに・まえに」などの「えに」の同指打鍵を避けるために「え」はW裏に移動です.
これで、「に」絡みの文章の打鍵がスムースになりました。
出現率が「え」より少ないのにより良いE裏に置けた「ね」は、
口語語尾をより打ち易くできますしね。。(^^;;

(しかし、「えに」の同指連打が気にならず口語表現も少ない人は
「えね」の入れ替えがいいかもしれません。)

ここまでは、始めからたくらんだことです。
しかし、C表に「じ」を持ってくると、「ぶ」がV表に置けるのには
気が付きませんでした。

「ぶ」の連接の一位は「ぶん」で二位は「じぶ」ですからね。
何しろ出現率0.37%の「ぶ」は、「ぶん・じぶ」の合計が0.2%と
この二つの連接に集中していて、こういう極端なのは他のカナには
ありませんから、この二つの連接は「ぶ」では超重要なのです。

オマケでCの「じ」は美人・美女から飛躍をなくして打ち易くします♪~


で、上で書いたよう長音記号を元のW表に戻したので、「~て」形
を含む「けみ」あたりのどちらかが、ふつうに考えるとZ表に動か
されます。でもそうすると、Zの清音は「きわだ」と連接を作って
遅くて弱い左小指の縦連が生ずるので問題です。

それになにしろ、Zは表でもやはり遅いんです。使用率が多いと
弱い左小指が悲鳴を上げることもあります。

で、移動するのは「み」として、「み」をどこに置くかです。

ここで、私は禁断の技を使いました。

つまり、Zに比べて「み」をずっと速いC逆に置くことです。実は、逆であっても
CはZより全然速いのです。Cは少々左手がずれても、中指の強さと速さが利くのです。

大体、以前から打ち易いC逆に0.1%の「はo」は勿体ないなと思っていたのです。
そこで試しに「み」を置いたら、全然OK!

危惧した、みな・なみ・みなみ 等の中指の縦連もXDZD辺りの異指打鍵より速いのです。
「みなみ」など、以前のZ表D逆Z表に置いたときと比べると二倍は速く打てます。
(念のためですが、速い=打つのが楽ということです。)

危惧していた、「みゃ・みゅ・みょ」の倍速打鍵も可能です。

それに何しろ、「みゃみゅみょ」なんて滅多に出てきません!!、右シフトの連接
になる「みつ・みな・こみ・つみ・おみ・さみ」の百分の一も出てこないのです。

ラジオ音声の評価打鍵では、「み」絡みの(「らみ」も!)シフトの連続が
数分に一回は出てくるのに、「みゃみゅみょ」はCMで「ソニーミュージック」
が出てくるまで、一週間以上一度も出てこなかったほど出現率が低いのです。

(「ミュータント」は足掛け二世紀一度も出てきません。。(^^;;>ketttさん)


で、何故私が今まで一度も「み」をC逆に試しにも置かなかったです。

上で書いたようにそれが飛鳥では「禁断の技」だからです。

つまり、飛鳥には拗音の交互打鍵を倍速で打つために
「イ以外のイ段は左の表か『裏』」という法則があったのです。

しかし、~て形を打ち易く、また遅いZ表に「みけ」を置きたくないとすると
0.6%の「み」に相応しい打ち易い位置はC逆にしか残っていないのです。

そして、「み」をC逆に持ってくることにはディメリットが殆どなく、メリットの方が
ずっと大きいのが分かったので、「み」のC逆は決定しました。

と、今日はこの辺までとしておきます。
バージョンははこの数ヶ月の行ったり来たりの試行錯誤で405になっています。

自分も試したいので配列表を書いて欲しいというリクエストがありましたら
次回にでも貼ります。

それはともかく、今回のは私の具体的なターゲットNO.1であるyfiさんに、
「今度こそは使って貰える自信作」になっていると思います。

あっ、前にコメントに書いた利き手云々の話は私の勘違いでした。
ざっと市の施設で読んだ他の人の記事を、そちらのものと勘違いして
コメントしてしまいました。 申し訳ありません>yfiさん
 
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2007-06-07 12:31:53

飛鳥で使いやすい機能キー配置

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これは2008/06/07の記事です。

飛鳥の完成に伴って、私が8年間使っている機能キーの配置をもとに、
最も親指シフト入力に適した機能キーの配置図を作ってみました。

.機能キー配置図2

なお、この機能キー移動にはやまぶきなどの親指シフトエミュレータの他に、
「Keylay(シェア)猫まねき(フリー)」などのキー入れ替えソフトが必要です


*少し親指を内側に移動するだけAltを打てるキーボードの場合には、
 英数キーのEnterと左AtlキーのDelは逆にするといいかもしれません。

*Del・無変換・スペース・変換・BSのキーと文字キーの位置関係は大体図の通り。
それ以外の最下段キーのと文字キーの配置関係はかなりいい加減になっています。

空白のキーは打ち難いため未定義のもので、特に割り付ける必要はありません。
しかし、ご自分の都合で割り付けたいものがあれば、そのようにして下さい。

この配置が親指シフトではベストに近いようです。それは私が前世紀から使い続け、
あれだけの長文を書いてきて指に何の問題も起こらなかったからです。また職場の
PCなどの標準の機能キーと簡単に使い分けできることも確認されています。


で、飛鳥の神髄の一つに
「文章入力中に、手全体をホームキー付近か一切離さずに打てる」ことがあります。

「親が死んでも親指の位置を死守する飛鳥」では、このことが特に重要になります。

ところが、yfiさんの動画(リンク)を見れば分かる通り、機能キーを移動させ
ないままだと、(特にBSとEnterで)右手が指ごと盛大に動いてしまいます。

これでは、右端一列を使わず苦労して飛鳥を32キーに押さえた甲斐がありません。
非難の嵐?の中、RTYUの、それも表にひo%-・というマイナーな記号を割り
付けたのも手全体を動かさず、指の保護をするためですから。

(飛鳥のいつもの配列表では右端にも割り付けがありますが、他のキーで代用できます。)

「ぼ」など、五百打鍵に一回しか打たないキーでも/の裏にしているのは、この範囲外
にある「ろキー」などを使わないためです。しかし、その何十倍も使用するBSやEnter
キーで手がずれるのでは、上の飛鳥の基本方針から大きく離れてしまいます。

そこで、カナ配列の範囲から外れますが、機能キーの割り付けを、
恐らく最後である?今回の書き込みで、触れてみたいと思います。

残念ながらこの手は、yfiさんのノートのようなスペースキー
の長いキーボードでは使えません。

しかし、私の富士通のノートや一般の親指シフト可能な外付けキーボードでは
十分使えるものです。飛鳥をお使いの方で、「機能キーを手を動かさずに
打てれば、全然手全体の移動をしないで何千字でも打てるのに。。」と常々
お考えの向きには、この配置図は参考になると思います。

この機能キー配置の特徴をもう一度まとめると

.機能キー配置図2
 
1.全打鍵中優に計数%を越す使用率のEnterとBS(Esc)は、「飛んでもなく遠い標準
  キー」を避け、図のように親指をずらして打てば、素早く手のズレも起こらない。

2.JISキーボードの欠点である「右側の余分な一列」は文字入力に使わない。
  また、英文より一列遠くなってしまったEnterとBSはもっと近いところに置く。

3.いわゆる「ろキー」は小指シフトキーとし、USキーと同感覚で小指シフトが可能。

4.IMEのオン・オフも親指をずらしてできるので、遠い半角キーは使わないで済む。

5.一般に英数キーに移されるCtrlキーは、一つ上のTabキーに移し、Enterは英数キーに置く。
  これは、日本語入力中ではCtrlキーよりEnterキーの方が遙かに使用頻度が高いため。

6.BSとEscはニコラ式の右端の]キーを猫招きなどでカタカナキーに持ってきてもいい。
  しかし、そうすると  ]の逆は本物のEscキーと同様の働きになる。すると時々誤っ
  て「ESCキーの二度押し・長押し」をして、せっかく書いたものが全て消えてしまう。

  これを避けるため、カタカナキーにBSを割り付け、Atok側のCtrl+BSに「全文取り消し」
  を割り付け、日本語入力中だけの取り消しにする。これなら、未確定文字列が消える
  だけで、それ以降の二度押しや長押しは無視され、後は何も起こらない。

  未確定文字列取り消し以外の本物のEsc機能は、文字入力とは関係がないので、標準
  のアホみたいに遠いEscキーを使う。この遠いキーを押すのは意識的な操作だから、二
  度押し・長押しををしないように自然に気をつける。その結果誤操作は起こらない。

7.無駄にでかいEnterキーには、Ctrlに追い出されたTabを割り付ける。Altが右端にある
  ので、右の親指と人差し指で頻繁に使用する「窓の切り替え」が簡単にでき、快適♪~

  (「せっかくでかいEnterがあるのにtabにするのは勿体ない」と思うかも知れない。
  しかし、タッチタイプでは手をずらさなくて打てることが一番。また、タイピングは
  決まった数ミリ四方の狭い範囲を常に叩くので、キーがでかいことにメリットはない。
  あと、ノートでなければテンキーの部分にもEnterキーがあるから、それで十分。)

7.左手小指の担当になる英数キーのEnterは使用率が高いので、指の強度の面で不安に
  感じられるかも知れない。
  しかし、この十年、私はこの位置のEnterで、左小指を痛めたことがない。

  飛鳥の左小指の担当は右の半分の3キーと右より2個少なく、また左小指の使用率もローマ字や
  ニコラと比べて低いので左小指には余裕があり、Enterを担当しても問題がないことが検証済み。

  特に左ホーム段にEnterがあると、右の句読点の後に左で確定でき、
  「確定までが一連の運指になる飛鳥的打鍵」が可能になる。

  「になる。」なら「C表D右J左.左英数」または、「CDJ.A隣」の運指。
  「です。」なら「;K.(左シフト連続)A隣)のスムーズな四連打となる。
以上
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2007-06-04 17:06:54

飛鳥360「へげ」入れ替え版公開

テーマ:ブログ
これは、2008/06/04の飛鳥360の変更に関する記事です。

飛鳥360の「へげ」を:逆X裏に入れ替え、本家の記事の配列画像とファイル用テキストを修正しました。

この入れ替えが可能なのに気付くのに時間が掛かり、数日後の今日の変更となってしまいました。
合わせて出現率1%未満の「へげ」一組のみの入れ替えなので、バージョンは360のままとします。

飛鳥360最終版

この入れ替えは:逆の0.45%の「げ」と、X裏の0.26%の「へ」の入れ替えなので小さな変更と言えます。

この入れ替えに際して考えたことは

1.何と言っても、足掛け二世紀に渡って逃げたかった:での「ゲロ」の同居解消。
(ゲロはまず書かないからああしていたのだが、やはり表の見た目が。。。(^^;;)

2.「にが」の左移動で法則とは言えなくなった「助詞は右の法則」
   だが、「へ」の右移動でほんの少しだけど復元されること。

3.漢音の「げん・げい」の交互打鍵の実現。しかし、これは
  「へん・へい」が右連打になるため行って来いか。。

  と思って、今450位まである連接データを調べたら、「げん」は0.11%の144位で、
  残りの「げい・へい・へん」は番外。ほんの少しだけど、交互打鍵が増えている!

4.前はX裏には0.44%の「ひ」があり、位置と出現率の関係では問題がなかった。
  ここに同じ出現率の「げ」(0.45%)を持ってくれば、0.26%の「へ」が右小指
  に移動し、何かと批判される「飛鳥の右小指の多用」が、0.19%だが緩和される。

5.前は「へら・へて・へり」がXFの運指でそれなりの出現率があったが、今度は
  同じ運指が「げら・げて・げり」になり、XFの左連打がほんの少しだけど減る。

6.X表裏が「けげ」でニコラ的な清音濁音ワンセットが飛鳥でも唯一実現\(^O^)/
  って、これはどうでもいいか。。。
  あと、清音とその濁音は「つづ・しじ」のように連接しやすいものが多い中、超マ
  イナーな「怪訝・下血」という単語にしか「けげ・げけ」の連接はないことも考慮。

7.ディメリットは:逆A表の指対象で、それなりの出現率のある以前の漢音音節
  の「げき」(でも番外)が、「へき」と殆ど使われない漢音連接になったこと。

と、総合的にメリットの方が多かったので、今回の変更となりました。

そう言えばyfiさんが、先月の朝日のコラム(リンク)で富士通
の親指シフトが紹介されているのを教えてくれました。

それによると
>「各文字の出現頻度はもちろん文字の重なり方の特徴などまで、
>徹底的に日本語を解析、どの文字配置が指の動きを最小化でき
>るか考えた」と開発者の神田泰典・富士通顧問は振り返る。

ううん、ニコラのあれが「徹底的」?あれで「指の動きを最小化」??

「徹底的」というのは飛鳥の今回みたいな思考を上の何千倍とやり、
数千回配列替えする度に大量に評価打鍵することの筈なんだけど。。
まあ、そんなことがあのワープロ専用機の開発戦争中の短期間に
できるはずがないことは、腐るほど書いてきましたが。。。

しかし、この柏原とかいうコラムニストは、しっかりと神田氏の発言の引用を
するだけで、本人は何も判断を下してしていない。これはこの部分の責任を
神田氏に丸投げすることになるので、なかなか賢い紹介法だとは思う。。

でも、この人にはカナ入力における「徹底的」がどういうことなのかは
絶対分からないだろうな。。、ここの記事の一割でもいいので読めば、
それが如何にややこしいものなのかは分かるのですが。。

そこの誰か、この人にここを教えてあげて!

あらあら、人工透析している人は25万人いて、一人で年間五百万円
くらい掛かるのが補助でタダ同然って、今ラジオで言ってる。。。

そういえば、大学時代の友達が横浜市の職員なんだけど、長い間透析してたな。。
公務員でも出費が大変だろうなと思っていたら、そんな大量の補助があったとは!

彼の半分でいいので飛鳥の開発に国の補助金が下りてたら、もう
少し長生きして普及活動も本格的にできたのに。。。残念!!


ついでに気付いたので、飛鳥スレにも一つレスをしておきます。

455 :名無しさん:2008/05/24(土) 16:48:55 0
~~
>メモ帳コピペは今回自分も必要に迫られてやってみましたが、
>やはり能率が下がりますね;


数時間で打った文章をコピペするのには一秒くらい余計時間が
掛かるので、これを「能率低下」と呼べば、確かにそうです。

しかし、メモ帳などの軽いエディタは、ワードなど
より起動や様々な操作でもたつくことがありません。

これらを総合的に評価すれば、文章が長くなれば軽い
エディタからのコピペの方が遙かに能率がいいのです。

つうか、私の記事は全て家でエディタで打ってきた大きなテキストを、市の
PCのメモ帳からブラウザの書き込みの小さい窓にコピペで貼ったものです。
家でネットできていた時代でも、当然コピペでやってましたし。

勿論コピペには、Ctl+A、Ctl+C、Ctl+Vを使い、
窓の切り替えはAlt+Tabです。

当然これらの操作は全てタッチタイプで行います。能率を云々するので
あれば、「マウスを持ってウロウロ」は問題外です。また、機能キーに
ついても、タッチタイプは常識になりますし、Ctlキーの移動も必須です。

まあ、理想はWindowsがエミュと余計な干渉を起こさないことなんですが。。

しかし、MS側も親指エミュ人口が何百万人とかにならないと、そう
いう風な改善はしてくれないでしょう。ですからこの種のテクニック
は、他にも使えることもあって、能率的な入力には必須だと思います。


それ以前に、やまぶきがVISTAで使えないという噂があるので、
これを何とかしてくれる人の登場を待っているわけですが。。

善意の人の登場をただ待つしかないのが、開発費のない飛鳥の宿命です。、
そうは言っても、やまぶきも、それにその前のもや指もこの手が使えた
ので、今回もこの手が通用すればいいのですが。。。


しかし、MS!(MSはキー刻印通り「っし」で登録♪~)

OSをコロコロ変えるのも20世紀までにしておけ!
変えるんだったら下位互換、徹底的に守れっつうの。。。

買い替えがビンボであんまりできない自分だって、
3.5に95にMEにXPと四回変えてるし。。

ったく、ユーザーがWindowsの一億分の一いるかいないかぁゃιぃ(おお!
前世紀の登録語だ~♪)超超超マイナーな飛鳥じゃないんだから。。

ホント、「安定」を言うならMS飛鳥より本家の大MSの方に言って欲しい。。
(前者のMSはMicro Smallの略)

それともWindowsも飛鳥並に360回、バージョンアップ目指してんの??

三年に一回バージョンアップして、「窓は千年後も不滅です」が目標??

でも、コケてるらしい×箱も360だから、やめた方が。。。

しかし、今までのソフトが使えなくなるのは、以前買って未使用の万年筆で、
何も壊れてないのに、「今のインクでは使えません」みたいなこと、パイロ
ットなんかが言うのと同じだなあ。。

「今の紙には去年までの鉛筆やボールペンでは書けません」
みたいな改良?、王子製紙とかがするかって言いたいね。

ったくMSも、たかが文房具屋の分際で、偉そうに勝手な変更するなっつうの!!


と、コピペの話が最後はMS批判になってしまいました。。

ってゆーか、この記事のメインは「げへ」入れ替え解説だったはずなのだが。。
.
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