2007-04-19 20:17:47

飛鳥習得の負担問題についてまとめてみるetc..

テーマ:ブログ
今回は、yfiさんの記事のコメント欄(リンク)の文章を
ネタにした記事です。

>yfiさん、いつもレス頂いて有り難う御座います。今は反省モードですが
下のを書いたときは違ったので、八つ当たりも芸のうちと、見逃してやってください。

では、始めます。


> Rayさんは習得負担を(ご自身の経験から)軽いものと
>見て「すぐに速さに>ついて体感できる」という言及を
>されているのかも……と感じています。


そんな、「言及」ただの一度もしたことありませんって!

大体飛鳥以前に、「自分はできたから生徒もできるはず」などと、
自分のことを基準ににしていたら、結果が出なかったら生徒が逃
げる塾教師なんか何十年もやってられたわけがありません。

そういう自分の経歴のようなことを私が以前書いたのも、この手の
思いこみを防ぐ意味もあるのです。

私が、ウヨと呼んだ人にHPやブログを作るように要求したのも、
その人の数行の文章を理解するには、その人が今まで書いたことを
読まないと、どういう人なのか分からないからです。

で、あの手の悪口をスレ違いのところに書き込む人は殆どがネットウヨと
分かる文章だったので、そう推測したら、今度は「私は右翼ではない」
と抗議されるんです。
でも、ブログを作って案内もせず、「推測するしかない短すぎるカキコ」
を、お気軽にこんな長文だらけのところにする方が問題なんですね。

ですから何か考えたとき、それをすぐに書かずに、書き手が
それ以前に書いたことに思いを巡らす習慣を付けることも、
謝った思いこみで書くことを防ぐには大切なんです。

で、教師なら「その生徒の立場に立つ」ことがイロハですし、
入力法なら「普通のユーザーの立場に立つ」ことが、普及を
目指すんだったら基本なのは当たり前です。

何百もバージョンのある飛鳥は別としても、英語もローマ字もJIS
カナもタッチタイプしかしたことのない自分が如何に特殊なのかは、
十年以上ネットを見ているんですから、身に染みて分かっています。

ですから、そんな特殊な自分の経験を基準に、移行の負担の問題を
普通の人への普及を目指している私が語るわけなんてありません。

大体、三個の入力法くらいは打ち分ける人は腐るほどいるで
しょうが、それだって割合にしたら、千人に一人とかでしょう。

まして親指シフトで千種類も配列を覚え直したのは、世界中で
私だけのはず。今も「みめ」を入れ替えてたみして。。
じゃなくって!試していますし。(^^;;

それで自分を「特殊中の特殊」と考えなきゃ、私、桁違いのアホです。

ですから習得負担について「自分は作者なのでゼロから飛鳥を習得する
ことができない。従って習得期間がどのくらい掛かるのか分からない」
の意味のことは何回も書いた記憶があります。

飛鳥に移る前に英字の位置と指が瞬間的にシンクロする人と、
ローマ字の人に多い、知らない英単語を写す段になると手元を
見て探してしまうような英字の位置が指とが全然シンクロして
いない人とでは、移行に要する負担に大きな差があるというよ
うなことも、以前何回か書いた気がします。

また、習得に役立つ練習法については、配列が決定したら、塾教
の経験を生かした本格的な練習法を書きたいとも書いてきました。

勿論、移行に伴う「独学の習慣に乏しいユーザー」
の負担を軽減するためです。

「どんな人でもどんな練習法でも飛鳥の習得の負担が軽い」と
私が考えていたら、最初からそういうことは書きませんからね。

要するに飛鳥に移行するには前提があって、これは何回も書きました。

それは、「英字のタッチタイプが完璧にできること」なんです。

英文のタイピングは数千の綴りを指が覚えていて、コピーするにして
も、写す内容を理解していないとネイティブのように速く打てないの
で、こっちは英語習得の話と絡んできて、話は別なんですが。

最近も、「今サイトメソッドに頼っている人は飛鳥なんか
やっている場合じゃありません」の意のことを書きました。

タッチメソッドをする人が少ない日本の現状についても、
何年か前に飛鳥スレで随分書きましたね。

日本の「学校でのタイピング教育の不在」が大問題だと。

参考に、ブラザーのタイプライタの教則本を打ち写して貼ったら、
著作権がどうとか、yfiさんに怒られたの、忘れちゃいました?

あれ、小さい紙のマニュアルを写したので、目が悪い私は結構難儀
して写したんです。まあ、打った方は苦労した分印象が強いけど、
読んだ方は楽な分忘れちゃうんですね。

私がyfiさんの言うように、飛鳥を学習する負担が「どんな人
でも軽いと」見ていたらあんな面倒なことやる訳ないんです。

タッチタイプの基本と、英字の位置を覚えているという飛鳥の
前提までに多くの人が至っていないという問題意識があるから
あの文章を書いたのは、当時はyfiさんも分かっていたのに、
きっと忘れたんでしょうね。

あと、あの教本の無断引用の問題も指摘されました。でも、
まあ、ああいうコピーは自己責任でやっていますし、CD
やDVDとかのコピーで儲けるのとは話が違います。

学術論文の引用みたいなものです。引用される側は名誉
でこそあれ、権利の侵害と思うはずもないんですね。

だから「そこを突っ込むかなあ。。」とは思いましたね。

でも、あの頃はyfiさんと知り合ってそう日が浅かったので、
敢えて反論しなかった記憶があります。かなり、イラつき
ましたが懸命に反論するの我慢してましたっけ。。。(^^;;

ただ、この件を書き出すと、例のアメリカの「ミッキーマウス法案」
とか著作権問題に触れざるを得ず、これも相当の思考をしましたが、
また一万字になるのでやめておきます。

まあ、簡単に言うと、著作権期間に関しては、子供くらいまでが
親の遺産で少し潤うくらいはいいでしょう。しかし、血縁関係も
ない会社組織が、いくら故人が設立者と言っても、それで何十年
にも渡って大儲けするな!という気持ちは強いですね。

自由主義者の私としては、著作権者の利益を得る機会を奪わず、
引用する側は一円も儲けもせず、その著作内容を支持する引用
なら、かなりの部分を無断引用しても問題ないと思います。

こんなマイナーなところが一々引用許可を求めたら、
却って相手の負担になって迷惑ということもあります。

それに、法律がどうのこうのは、企業の金儲けを支援する体制側の
都合なので、社会の改良のために闘っているyfiさんのような市民が、
そんな下らん立場にすり寄るのはヘンなんです。

(効率的な入力法の啓蒙も、大袈裟ですが社会改良の一つです)

きっこさんと同じで、文句を言われたら削除すればいいので、
こっちから許可を求めたって、企業は利益が目的の組織です。

金儲けにも損害にも無関係なことには返事すら出さないでしょう。

第一、転載許可のメールを貰ってメールで返事を書くのも、
高価な正社員の時間コスト掛がかります。

それに、担当者が勝手に返事を出すわけにはいかないので、
稟議書とか回して上司の許可を得るなんて大事になるので、
返事が来ないのは当然だろうなと、yfiさんのブラザーへの
転載許可のメールの文章を読んで思ってました。

会社の利益にも損害にもならないのなら、「握りつぶすのが一番」と
いうのが、メールを読んだ担当者の「正しい判断」でしょうから。

あらら、あの件、相当根に持っていたらしく、結局千字?くらいは
書いてしまいました。。(^^;;

ということで、私は「速さを『すぐに』体感できる」なんて
何も言ってないということでした。
練習期間も、打鍵の基礎のあるなしで大差があると
いう意味の但し書きをいつも付けているはずです。

長いという非難を覚悟の上で、そういう分かり切ったことを
付け加えるのは、今回みたいな誤解を防ぐためなんですが。。

でも、習得期間の差は凄いものがありますね。

川豚さんなんか、一週間でとりあえず打てて、最近の
書き込みでは、一ヶ月でかなりいい線いっている感じです。
三ヶ月目位にはローマ字の記録を追い越すのは確実でしょう。

しかし、あの上達ぶりを見ると、かなりの量の練習はされて
いるんだと思います。練習の仕方も良いい筈です。何より、
サイトメソッドの基本がしっかりしているんでしょう。

でも、あまり沢山打っていないと書かれているketttさんも、特別な
練習しないでも、九ヶ月目で三年以上打っていたローマ字の記録を
何回測定しても追い抜いているのを確認されています。

この、お二人の例とyfiさんの時間の掛かり方の違いは何でしょう?

yfiさんの手書きの画像を見ると、私の千倍くらい字が
綺麗で、百倍くらい速く書けている感じがするので、
明らかに器用さの問題じゃないです。

学習能力も、ブログの内容からyfiさんは私なんかよりずっと
賢いのが、生徒に高校数学なんかで追い越されるのが快感
だった塾講の私には分かります。

それなのに、yfiさんのあの習得の時間の掛かり方は異常です。

やはり、yfiさんが小学生から数年間サイトメソッドで英字と無関係
なJISカナでやっていたのが、凄く悪影響与えているんでしょうね。

英文を秒速5打鍵くらいでコピーするのは今も無理かも知れませんね。
アメリカのNYタイムズ辺りの知らない単語が多いものでコピー速度
を計測してみると、本当の英文タイプのスピードが分かります。

正確に写すのに物凄く時間が掛かるようなら、やはり英字の位置と
指がシンクロしてないレベルで飛鳥を始めたので時間が掛かったん
だと思います。

飛鳥のカナでの打鍵速度と英文の打鍵速度が同じだったりすると
相当まずいです。英文はシフトも変換も無用ですからね。

私がJISカナでもローマ字でも習得期間が短かったのはタッチ
タイプが専用機以前のマイコンの時から「完璧」だったからです。
最初のタイプライタでの打鍵速度は勿論物凄く遅かったんですが。

私、タイプライタでもマイコンでもパソコンでもタッチタイプしか
したことがないんですね。例外は、コーヒー片手の深夜のチャット
くらいでしょう。刻印のあるJISカナだったから、できたんです。

何しろ「手元は見るな」という教則本に素直に従っていたのです。
一日目から、秒速一打鍵くらいだったでしょうが、教則本の無意味
なfjdkとかの文字列をタイプライタでタッチタイプしていました。

まあ、タイプライタでは英文しか書けないし、その当時は私は頭に
勝手に英文が沸いたりしません。その上の綴りもいい加減だったので、
英語では「自分の考えた文章を書く」のが不可能だったのです。
ですから、タイピングは練習のみなのに何も不満を感じなかったんです。

練習で例文とか新聞を写すのも、それで英語を勉強していたのですから、
一挙両得で、何の不満もありません。逆に、「コピー打鍵なんか無意味
だから、創作打鍵しろ!」とか私の最近の口癖を言ったら、頭に英文も
正確な綴りもないのですから、何も打てなくなってしまいます。
それに、紙に下手な英文打っても、読んでくれる人は誰もません。
ですから、苦労して創作英文打鍵をなんかする気になりません。

と言って、当時は日本語を打とうとしたら、数千の活字から一個一個
活字を拾ってガチャンガチャンと右手でレバー引いて打つ、死ぬほど
面倒な、でも今の車以上に高価な、名前忘れましたが、業務用の簡易
印刷機みたいな機械しかなかったんです。

それに私は、手書きだって当時は英語なんか書けませんでした。一行の
日本語を訳すのに頭を捻って何分も掛かって、和英や英和や文法書を調べ
ながら日本語英語の英文をでっち上げるのと、アタマにある英語の内語を
「指で写す」英文創作打鍵では、まるで違いますからね。

でも入力環境が遅れていた昔だからこそ、地味な、それも
母国語ではない英字での打鍵練習に集中できた気がします。

最初から、サイトメソッドでも自分の考えを日本語で書けて
しまう今の若い人は、地味な英字の打鍵練習なんかなかなか
やる気がしないでしょう。yfiさんなんかABCも不確かな
小学校時代から、カナで日本語入力はしていたわけですし。

時代が進むっていうのも、良いことばかりではないようです。

英語なんて、ゲームもネットも何もなかった昔の方が今の
若い人より、遙かに本格的にやる人が多かったんですよ。

誘惑の少ない環境の方が、やることがなくて勉強に集中でき
たんです。そのうち英語の面白さも分かってくるので、英語
のレベルも上の方は今よりずっと高かったんです。
まあ、今は帰国子女が沢山いるのでそっちは別ですが。

あらら、話が英語ネタにそれている。。(^^;;

で、私は一日目からタッチタイプの無意味な英字
文字列の練習から始めたということでした。

それ「だけ」が、私の「優位性」なので、器用さとか学習能力に
ついてはyfiさんの方が上なのはよく認識して欲しいと思います。

まあ、私の方が色々深く書けているのは、親子ほどの歳の差が
二人にはあるので、読んだり見聞きしたり考えたりの時間が
私が多かったからだけです。

とういことで、やはり英字の瞬間的なタイプは、
飛鳥の基本として欠かせないということです。

でも私、スピード狂じゃあありませんよ!

飛鳥スレと言えば、私は最初の頃「手書きに速書き大会なんてあるか!」と、
打鍵スピード第一のタイピングゲーム派と随分やり合ってたの覚えてません?

私、別に速度第一じゃあないんです。ただ、yfiさんが余りにご自分
との経験とも違う謙遜をされると、打鍵速度を目安に配列してきた
身としては辛いと最近は書いているだけです。

私の言いたいことは、

正しい基本ができている人が飛鳥に移行したら
移行期間もそれほど掛からないし、以前の入力
法での入力速度に追いつくのも集中して適切な
方法で練習すれば多分2~3ヶ月、後はじりじり
器用さの限界まで打鍵速度は伸びてゆく。

ということなんです。

まあ、「限界」まで練習するのは「楽さを速さで測っていた」
作者の私か、タイピングゲームに燃えてる人くらいでしょうが。

集中した練習をしなければ、半年一年は掛かるかもしれません。
しかし、これは個人差があるでしょう。

yfiさんがご自分の経験を無視してまでも「どの方式でも速度の上限は同じ」
と謙遜されると、作者の私としては辛すぎると言っていただけなんですね。

しかしyfiさんは、自分の打鍵速度を正直に.
言ったらいやなことを誰かに言われた経験
でもあるんじゃないですか?

例えば、タイピングゲーム派が言いがちな「何だ、そんなの
全然遅いじゃん。話しにならない。。」と小馬鹿にされたとか。

それがトラウマになっていて、飛鳥で入力速度が上がるということに
触れるのに抵抗があるんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?

だって、yfiさんの文章のどこを読んでも「親指シフトの
普及の失敗は打鍵速度を前面に出したからだ。従って
『速度』を前面に出す普及法は必ず失敗する」という
意味のことしか書いていない気がするんですよね。

yfiさんの推測?に基づく以外の理由で、入力法の普及に
「速度」を挙げるのがまずい理由が書いてないんですね。

実際、誰かが飛鳥を使っていると2ちゃんで書くと、
「速いの?」という質問をする人が大抵出てきます。

やはり速度は多くの人の最大関心事なんです。ですから、新しい
入力法の利点に「速さ」を外すわけにはいかないんです。

「楽さ」は主観と言われればそれまでです。しかし、速さは客観的
な数値で表せますから、飛鳥の経験のない人にも利点が伝わるんです。

ただ、魔法みたいに、今日始めたら明日から
速く打てるように誤解されるのをyfiさんは
心配しているのかも知れません。

でも、そんなこと普通は考えないと思います。

一年も二年も打っていても、ローマ字のときと余り
入力速度に変化がないなら移行の意味がないので、
その確認を無意識に皆んなしてるんだと思います。

「誰でもすぐに」速くなれると思われるのが心配
なら、下のような答え方もできるでしょう。



「飛鳥で打つと確かに入力速度は上がります。

 しかし、そうなるまでには、ローマ字の時
 と同じように、それなりの時間が掛ります。
 飛鳥は魔法ではないのですから当然です。 

 集中的に練習すれば短期間で速くなるのも、
 ローマ字などと同様です。

 また、タッチタイプ専用の飛鳥は
 打鍵の基礎も重要になってきます。 

 ですから、飛鳥に移行して少し経って一番感じる    
 のは、『速さ』より『楽に打てる』ことなんです。

 『楽だな』と思って、どんどん打つ量が増えると、
 言葉の運指を指が勝手に覚えて、『結果的』に入力
 速度が上がっているのに気付くのが飛鳥なんです。」 


と、yfiさんの意を汲んで誤解を防ぐように書いてみました。

しかしどう考えても、宣伝コピーとしては長すぎる。。。(^^;;



最近、急に書く時間が増殖しているので、する度に千字ずつ
字数が増えてゆく推敲はしないことにします。
「落ち」を考えるのも時間が掛かるのでやめてっと。。。

今回は尻切れトンボで終わることとします!


あっ、思いついちゃった。。仕方がない追加しよう。。(^^;;

で、こういうところでyfiさんと議論するの、yfiさん、厭じゃありません?

私はディベートもやってたし、論理的ということでは、二十年間
英語しか読まないとか、馬鹿なことをやってきたので、どうも、
理屈で負ける気がしないんですよね。二倍以上とか無駄に長く
生きていて、色々見聞きしたり考えてきたりの差もありますし。。

でも、こういうのを書くのはyfiさんに分かって貰う他に
幾つかの理由があるんです。

一つは、何と言っても自分でも無意識でしていたことを
文章にすることで、はっきりさせられるということです。

この前の「速度と楽さは同義」なんかは、あんな単純な
ことなんですが発見するまで何万字も書いたんですから。

あと、毎日2~3百人の人が読みに来てくれているのに更新
しないと悪いという、おかしなことになってることが一つ。

その人達に、退屈な宣伝文ではなく、白熱した議論の中で
飛鳥の特長を伝えていけることが、もう一つ。
いるのですが。。

後は、ここ数年不動だった「でまが」の入れ替えの評価も本当は
これで今やってます。長文で間違えるのは前の位置で打っていた
期間が長かったためか、配列上に問題があるのかが自分でも
なかなか分かりませんからね。

でも、一番の理由は「開発者とユーザー第一人者の言い争い?」
が、このブログの名物になりかけているという気が、何となく
することなんです。。(^^;;

ここなんか、きっこさんの時事ネタの真剣勝負は勿論、心温まる
母さんネタとか、可愛いネコネタにはとても太刀打ちできません。

そうは言ってもブログには「名物記事」が欠かせないと思うんですよね。

皆んなが書いている時事ネタなんか、私が今更書いたところで
読む人も詰まらないでしょう。第一、書く私の方が自分の意見は
分かり切っているし、自分には変えようもない社会批判なんかは
空しいと感じてしまうんです。
それに、今世紀一冊も本を買ってないビンボー人の社会批判なんか
誰も読みたいとは思わんでしょう。。。(;_;)

(しかし、これだけ入力のことだけやっているのに、その関係の本の
 一冊も読んでないのは、我ながらある意味スゴイと思う。。。(^^;;)

それにきっこさん並の読者を獲得できるなら、社会的影響も出て
きそうですが、そんな面白い文章を書く才能は私にはありません。

まあ、文章の長さでだけならいい勝負ができるとは思うのですが。。。(^^;;

ということで、「飛鳥開発者のRayとユーザー第一人者のyfiの言い争い」
を、このブログの名物にする案件、Yes or No??? ボタン押して下さ~~い!


あっ、それから。。。。。(^^;;
yfiさんは、PC-9801のDOS時代にJISカナが増えたと書いてましたね。

でも、JISカナ入力の人が急激に増えたのは専用機時代です。
専用機でワープロ教室やってた私が言うのですから確かです。

98のMS-DOS以前のマイコン時代はPCをいじくるのは理系の人で
そういう人が教えるから、会社の経理とかの人はローマ字
でした。経理ソフトとかで文字入力や数字入力するだけです
から、JISカナでもいいのですが、周りがローマ人だらけ
なので仕方ありません。


また、マイコンスクールとかも先生が理系ですから、JISカナ
を教える人はいません。ですから、プログラム作りには無縁の営業
や総務の人でも、どうしてもローマ字になっちゃうんです。

この状況は98のDOS時代まで続きました。仕事で使う人以外で
PCを買うのは昔の電子工作好きの流れの人で、普通は理系です。
まあ、私は電子工作派なのに、英文科に行っちゃったので特殊な
例ですが。

で、専用機時代になって初めて、お知らせとか年賀状、住所録
とかを自分用に作る人が大量に出てきて「独学」で入力を覚え
るようになりました。それでJISカナ族が増殖したんです。

一般に普及したのは、専用機が低価格と文章を作るという
単機能なので分かりやすいこと、それに配線とかゴチャ
ゴチャしてなくて場所も取らないのも大きかったですね。

専用機から始めた人の多くは仕事で使うのではないので、
高いお金を払ってスクールに行く人は、割合としては余り
いなかった気がします。

でも、専用機はマイコンより爆発的に売れたので、分母が
多い分、行く人も多くて、そっちは、相変わらず先生が
ローマ人なので、きっとローマ字になったんだと思います。

でも、私は勝手に教えてましたから、私のスクール。。。
じゃなくてワープロ塾はJISカナのタッチタイプを
教えていました。勿論、最初に英字の位置をしっかり
指に覚えるように教えました。
中学のLessonを一ページ打ち写すような宿題も出した
覚えがありますし。。

ですから、文系がどっと入力するようになったのもこの時代です。
お母さんとか子供もですね。yfiさんも、確かそうだったんですよね。

でも、独学だし、タイプライタなんかの経験はありませんから、
キーボードのカナを目で探してゆっくり打つんですね。

親戚のお兄ちゃんなんかに、「それじゃあダメだ」と本格的に
教えて貰えたラッキーな人は殆どいなかったでしょうし。。

いても、お兄ちゃんはマイコンやDOSでプログラムなんかを
書いていた理系のローマ人なんで、タッチタイプのローマ字
はできるようになっても、JISカナじゃあないんです。

そんなわけで、JISカナ族は急増したけど、殆どがサイト
メソッドだったんですね。小学生だったyfiさんみたいに。

要するに、専用機時代に急増したJISカナ族は人口は多い
けど、殆どが独学なので、皆んな手元見ながらボチボチ打っ
ていたんです。

そんなんだから、タッチタイプのローマ人に「カナ入力するのは素人」
とか「年寄り子供はABCも知らないから『タッチタイプできない
カナ』で打つしかない」と、馬鹿にされるようになったんです。

未だに、そういう書き込みする人、よく見掛けるでしょ?

カナ入力の大御所のニコラのサイトでさえ「JISカナは
タッチタイプが不可能」みたいな書き方をする始末ですし。

だから、私みたいにDOS時代どころか、BASICのFM-7/8やPC-8001
のマイコンの時代からJISカナなんてのは例外中の例外です。

何しろ、マイコンは買ったままの状態では、
ハンカクカタカナシカウテナカッタノデ、オハナシニナリマセン!

私も小学生向けの算数プログラムとか、よせばいいのに
Basicで四苦八苦して作ったものです。。

でも、そのままでは日本語は全く打てませんから、私はン十万円
余計に投資して、メモ帳並のワープロソフトでJISカナで日本語
をを打てるようにしたんです。ローマ字でも打てましたが、一分間
考えて、打鍵数の少ないJISカナを覚えることにしたんですね。

勿論、一日目から刻印なんか見ません。紙に写したキーボードの
英字とカナの表を頼りに指で覚えたんです。タイプライタの先生?
(ブラザーの教本)に散々「手元を見るな」と言われましたから。

タイプライタで鍛えたタッチタイプバリバリの英文科の威力です♪~

と言いたいところですが、私、大学時代の英文科でもESSでも、
タイプライタでダダダッとタッチタイプしてたの、外人の先生
以外には見たことがないんですね。。(^^;;

そういえば、今初めて思ったんですが、日本の英文科って
きっと今もでしょうが、英文タイプの授業ないんですよ!
アメリカではハイスクールには普通にあるのに。。。

だから、私のような変わり者、百人に一人いたかどうかでしょう。

事実、私は私以外にタッチタイプのJISカナで打ってる人、
リアルでは今まで見たことありませんから。

音を聞いたり手先を見たりして「速いな」と思って近づくと、
皆んなローマ字ですね。まあ、速いと言うより、時間当たり
の打鍵数が多いということなんでしょうが。

で、タイプライタ打ってた人は、普通は私と違って英語関係の「完全文系」
ですから、専用機時代初めて入力するようになったんでしょう。日本語は、
やはり覚え直しが面倒なのでローマ字になった人が多いかも知れません。

しかし、私のように「外来語と英語とで綴りが違うのは耐えられない」
というわがままで気の短い人は、英語のタッチタイプを生かして、
JISカナのタッチタイプにサッサと移行したと思います。

まあ、日本では英語しか打てないタイプライタ人口自体が
少なかったので、ここは無視していいのですが、私がそう
いう人なので書いてみました。

雨が続いたせいで、短く済ませるつもりが、挿入や追加を
しまくって550行になってしまいました。

ということで、唐突に終了!
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2007-04-17 19:59:06

きっこさんの日記、最近のお勧め記事ベスト4♪~

テーマ:ブログ
これは、飛鳥スレとコメント欄(リンク)で、きっこさん
のことを色々書いている人に対するレスです。

でも、他の方も下の四つのリンク先は読むといいと思います。
笑えますし感動します。
それに、私という人間を理解するのにも役立つと思います。

まあ、「そんなもん、理解したってジンジャエール!」
って、言われたらジンジャエールなんですが。。(^^;;

*「ジンジャエール」 「しょうがない」の「きっこ語」 念のため

------------------------------------------------------------
ここで、例によってローマ字でリアルタイム挿入。
>melさん
あなたが、飛鳥スレに書き込んだ人と別人らしいのは理解しました。
ただ、こういう混同も起こるのでHPかブログを持って頂かないとと困るんです。
レスだけなら、同一人物が「私は別人」と書けてしまいますから。ただ、否定
する前に、ここに来たついでにきっこさんの下のリンクは是非読んでください。
私の文章もです。誤解して失礼があったことはお詫びします。

次回のコメントは、この話題ではなくそちらの日本語入力に対する経験や
考えを教えて頂けると嬉しいです。ここは、入力法に関する所ですから。
--------------------------------------------------------------------

>飛鳥スレの名無しの17さん

他のも同じですがきっこさんの文章は私並に長いので、斜め読み
なんかしたら全然その良さが分かりません。長文に慣れてないで
しょうから真剣に、集中して読んでくださいね。

まず、ここです(リンク)私は今年一番の大笑いができ
ました。特に、「演ビ」の解説部分が秀逸\(^O^)/

これで大笑いできなかったら、落語聞いたりお笑い番組見て
「お笑いIQ」の大幅アップをしないとヤバイです。暢気に
他人のリンクの削除要求なんかやってる場合じゃありません。

大笑いではありませんが、クスッとさせる私御用達の
猫ネタのこちらも読んでください。(リンク

お決まりの、「いかがお過ごしですか?」までの導入部分のくす
ぐりの巧みさには、いつもながら舌を巻くものがありますねえ。。
笑いながら「マタタビ情報」なんかで雑学博士にもなれますし。

あと、ここ(りんく)もよく味わって読んで下さい。
特に「ハナズオウ」が出てくるあたりは繰り返してね。

これを読んでウルウルこないようでは、人間じゃあありません。

良い小説や映画を沢山鑑賞して、EQを上げて下さい。

でも、小林よしのり(漢字分からず)の漫画や思いつき本とかは除外。
映画もアクションとかホラー、沈黙の艦隊なんかじゃダメですよ!

リンク)←も知らなかったし結構良かったので案内しておきます。

この四つのリンク先をちゃんと読んだら、私がきっこさんの文章の質を
目標にしているのが分かるはずです。ブックマークをしている意味も。

ただ、私がこうしてきっこさんの書くものを賞賛するからと言って、
それは彼女の書くことを全て信用しているということを意味しません。

趣味で一人であれだけ広範囲に大量に書けるかとか、本も出して生活も
良くなっている筈なのに、相変わらず貧乏ネタを書いているのは、あれが
彼女の「持ちネタ」だからで、本当のこととは信じられないとか、疑問が
ないわけではありません。

まあ昔貧乏した経験がなかったら、なかなか書けるものではないと思いますが。

しかし、読者はあの手の記事に落語同様面白さを求めているのです。
別に事実なんて求めてないんですから、それで批判しても無駄です。

作家のフィクションの中に真実があるように、彼女の文章が一部創作で
あっても、その中に事実以上の真実があるので大量の読者がいるのです。

あのお母さんが既に故人で、日記に出てくるお母さんは、彼女が
亡き母を思い出すよすがだったとしても、私は別に驚きません。
また、そんなことで彼女の文章の価値が下がるものでもありません。
むしろ、その想像力と母を思う愛情の深さに感動さえするでしょう。

政治関係の「濃い」人物批判も、読み手は全てを信用しているわけでは
ないのです。彼女の怒りの大きさがそういう書き方をさせてると取るのが
普通でしょう。
ネット経由のガセ情報かも知れないけど一応頭に置いておくんですね。
まあ、一からの捏造はないとは思いますがね。

アバ問題みたいに、政治やメディアの動きを追いかけて見ていると信憑性
が増してきて、「多分本当なんだろうな」と後から判断したりするんです。
でも、あの藤田社長から直接メールが来るなんて凄い!

あと、あろうことか高校の先輩の純ちゃんが留学時代強姦魔だったと
いうのも、私は他で裏が取れないのでペンディングしておいたら、
総理、阿部ちゃんに変わっちゃいましたが。。

私だけではなく、数十万の読者が私と同様なのは当然です。
あれだけ長いのを毎日読むのは、元々の読解力とそれで養わ
れた思考力と判断力がある人だけだから、いくらきっこさんの
書いていることといっても、そのままお二人?が心配するよう
に丸飲みなんかしないんです。

そういう人はあの日記の何百倍とかの情報を毎日取り入れて
全体を無意識に比較して自分の考えを形作っているものです。

とか色々書いても、肝心のそちらは彼女の長文を殆ど読んでない
でしょうから、何を言ってるのかよく分からないかも知れません。

だったら、お手軽な悪口の受け売りなんてしてないで、私のように
過去記事全部読んで下さい。記事に同意するかどうかは別として、
読解力は確実に向上しますしね。

大体一年に数回、ペンじゃなくてキーボードが走っても、
そんなの個人のページなんですから当たり前なんです。

それも、新聞雑誌のように危ないネタは裏を取ると言っても
ただで読ませている彼女には、専属の記者なんて雇えません。
書いた記事をチェックするデスクも編集長もいません。

そんな彼女のある日の日記の、それもほんの一部の書き過ぎだけを
取り上げて全否定された日には、私だって文章なんか書けません。
間違いは私もやってますしね。

大体あなた方に心配されなくても、まともな読者は個人のブログどこ
ろか、大手のメディアの情報だって取捨選択して取り入れるのです。

「この人の文章はウソだから読むな」というのは、そういう知性のある
人の判断力を馬鹿にしたことになります。つまり、余計なお世話です。

私のブックマークから彼女の日記に行って、あなたが知らないだろう
母さんネタや猫ネタで感動したり微笑したりできる文章を読む機会を
私の読者から奪うことになるあの要求は、犯罪的ですらあります。

大体、削除要求のような余計なことを全く無関係なスレに平気で
書き込めること自体、まだまだ知性が発達していない証拠です。

もっともっと色々勉強して、自分が昔やっていたことの
愚かしさに早く気付いて貰いたいものです。

それに、飛鳥スレのあの書き込み

>17 :名無しさん :2007/03/28(水) 22:44:19 0
 Rayさん、何度もおねがいしてますが、きっこのブログへの
 リンクは外してください。 あの人、またやってるんですよ。

 きっこの日記「石原裕次郎の嫁は在日」で都知事側激怒 → 現在は削除
 http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1175083965/


についてコメントでご自身は「批判は自由」と言っています。

しかし、板違いスレ違いは置くとして、この書き込みは私のブログ
に対する「干渉」であり、きっこさんへの「悪口」です。

とても「批判」なんて呼べる上等な代物じゃありません。
そもそも自分で毎日読んでいて見つけたのでもない、
単なる「揚げ足取りの受け売り」にすぎません。

そんなことやってて、恥ずかしくありません?

普通あれだけ大規模なものの批判は、数万字書いてもとても足りません。

もし彼女の政治ネタが全てガセでも、毎月一回くらいある「母さんネタ」
だけでも彼女の日記には価値があるのです。だから、そこを中心に抜粋
した彼女の本が売れているんです。

とにかく他人の(悪口ではなく)批判は、あと十年くらいインプットを
重ねて自分もきっこさんのように、「人に何かを与える」ことができる
ようになってからです。

自分の頭で考えた、他人が読むに足るものを書けるようになってからです。

そうなったら、ブログでも作って飛鳥スレででも宣伝して下さいね♪

自分が今何も与えていないのなら、笑いとか感動とか情報とか沢山与えて
いるきっこさんや、彼女の足下にも及びませんが、効率的な入力法を提供
している私を、とても批判できないということだけは覚えておいて下さい。


Grow up, man!

>Uジローさん

困ったことに私、「不可能に挑戦」が大好きみたいなんです(^^;;
飛鳥もなんですが。。

でも、考えたら、ブログにすること自体もそうだったんですが、
きっこさんの日記の存在を私はUジローさんの記事のリンクで
知ったんでしたね。遅まきながら有り難うございました。
ミス・スペルの指摘も。。。しかし、あれを間違えるとは情けない。。。
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2007-04-17 19:36:42

「『同士』をオルぐる」って、なんだあ!?>自分

テーマ:ブログ
今日は前回の記事の反応を見に行くのがメインなので、
この記事は短めにしたいと思います。

で、大方の人が前回の記事のタイトルの漢字の間違いに内心「同士
じゃなくて同志だろ!」と、突っ込みを入れていたことと思います。

私も保存してきた自分のブログを読み返していたら、すぐ気付きました。
発表前と違って、もう挿入も書き直しもできないので、推敲モードでは
なく読者モードに入っているから間違いに気付きやすいみたいなんです。

で、発表前には何故十回以上はタイトルを目にしているはずなのに
気付かなかったか、上以外の理由を考えてみました。

昨日の今日ですからタイトルを打っていたときの記憶があるんで
書いてみます。

私がよく使う「どうし」には、候補順に同指・動詞・同士があって、
次がひらがなで「どうし」、同志は五番目なんです。
単語登録した造語の同指が一番、動詞が二番目なのはご愛敬です。
両方とも飛鳥文書の頻出語ですからね。

で、本文を打ち終わった後で浮かんだタイトルの「どうし」を変換
していたら、最初は同指で次は動詞なのでイラついてきたんですね。

それでも、五回押せば出てくるのに、三回目くらいで雑念が入ったんです。
「直前に『革命』があるんだから、ATOK!まともに変換しろよなあ。。」と。

その雑念のお陰で、「同士」の方を選んでしまったようです。
その後数回はチェックしたんですが気が付かなかったんですね。

どうも、「士」で気にならなかったのは「改革者同士・維新の志士」
のような言葉で使う、「士」の方に引っ張られたからみたいです。

チェックでも見逃すのは、あら探しではなく「ううん、このタイトル
は死語だから、下に解説を書こう」とか、内容を補足するような余計
なことをつい考えて、間違い探しに集中できていないからです。

つまり、上のような追加等は「推敲」ですが、「推敲は校正と違う」
のをつくづく思い知りました。内容を考える推敲をしていたら校正は
できないし、間違い探しの校正をしていたら、推敲はできないんです。

ですから、私がポカを良くやるのは、私は書き手と編集者の兼任まで
は何とかこなせても、校正まではとても頭が回らないからです。意味
を考えないで、自分の考えたものを読み直すのが不可能なんですね。
そういうのは、「労働」になってしまって創造的ではないからです。

内容の読み直しなら、「ああ、ここはこうやって書いた方が理解され
やすい」とか書き直したりできますし、もっと思考が発展して、長い
挿入をすることもできます。
まあ、だから推敲するたびに誤字脱字には気付かず長くなるのですが。

だから本などでは、書き手や編集者という創造的な職種以外に
どうしても校正者という、「あら探しのプロ」が必要なんです。

でも、こう考えると「飛鳥普及プロジェクト」には、前回
書いた人材以外に「あら探しのプロ」も必要になりますね。

何が書いてあるかには全く興味を示さないで、誤字脱字のような
間違い探しに専念できる人材が必要なんです。

ということで、下の校正をして下さった飛鳥スレの36の方!

>それにしても、 「片手の打ち易い運指のの二連打になります」
>"の"が余分

>「親指シフトは完璧な親指シフターは」 "は"が連続

>「打ち易い入力法」ことの証であると思っています。 」 "である"が抜けてる>


それから、38の方も
>消せないとなると、「きょうぎょうびょう」とか「CPC」とか、コッパズカシイね。

プロジェクトに構成員、って組織暴力団か!じゃなくって校正員として参加してくれません?

だって、私はあのHPを100回以上読み直したのに全然気が付かなかったんですよ。
大体、一字一字なんか読まないで塊で意味を取る癖が大昔からありますし。

あら探し好きの煽りの人達も飛鳥HPは沢山読んだはずですが、
あの間違いに気付いたのはこの三年余り、お二人だけです!

まあ、一文にもならないプロジェクトはともかく、その才能は貴重なので、もし
まだ学生さんだったら校正の道に進むと、きっとその能力が生かされると思います。

これ、皮肉でなくて結構本気。。

でも、上で校正しないと言いましたが、まあ九割は推敲の時
に気付くんで、残りの一割くらいがポカで残るんですね。

でも、なんせ書く文字数が多いもんで、完璧を言ったら
校正員が必要と言うことでした。

でも流石にタイトルで誤字はまずいだろ!>自分
.
.
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2007-04-15 19:40:57

入力革命同士をオルぐってみるテスト

テーマ:ブログ
尚、「オルグ」は死語になっているので、若い人のために
広辞苑の「オルガナイザ」の項を少し変えて解説します。

オルぐる(または、オルぐ・オルグする)
未組織の労働者・農民など大衆の間に入って組合や政党などを組織すること

オルグ オルグする人
    両者とも、一般に赤軍とかオウムとかアブなくて
    マイナーな組織について、より多く使われた

また記事の最後の部分を読まないと、このタイトルは意味がピーマン
(死語ついでに使ってみました!)なので、今は気にしないでください。

-----------------------------------------------------------
ここで、リアルタイムのローマ字打ちで一つ挿入します。
ここまで、自転車を漕ぎつつ考えていたのですが、速さと楽さについて
前回600行とかで書いたのを一行で済ます手を思いつきました♪~

それは、少なくとも親指シフトでは
「速さと楽さは同義である」

ということでした!他の入力法でも同じ臭いです。

でも、前回のあの努力は何だったんだろう。。。W
------------------------------------------------------------------

この記事は、yfiさんの■飛鳥カナ配列について、感じたこと。(リンク
という記事へのレスとして書き始めたものです。


>>
 毎回思うのだけれど、「Rayさんが飛鳥をよいと思う理由」と「私が飛鳥を良い
 と思う理由」には、だいぶ違いがあるような印象を受けるんですよね……。

 Rayさんの印象としては、今までの開発手法を拝見する限りでは
 「速く入力できることを意識して」設計していて、あとから(後年になって?)
 「指さん」が「楽じゃない運指が来たときに悲鳴を上げる」ことで補正して
 きたのではないかな……というふうに感じました。

 配列が収束に向かうにつれ、「アタマ」と「指さん」両者のギャップが
 埋まってきて今の形になった……とすれば、Rayさんが特に「試行錯誤と
 工夫の成果として得られた速さ」について優先して言及される姿勢という
 のは、こういう過程だと想定するととても自然なことだと思います。
>>


作者とユーザーという立ち位置の違いを除外して「よいと思う理由」
と同列に論じるのもおかしいのですが、それは置いておきます。

でも、あのyfiさんにしてこの誤解は何なんだろう?と、考えてみました。

それは、私が初めのうちは「速度」を最優先にしていて、最近
になって打鍵の楽さのことも考え始めているという「誤解」です。

だって私が一番沢山書いてきたのは、「指の負担・大量打鍵時の腱鞘炎の防止」
の筈です。「筈」というのは、自分の書いた文章から何が一番多いのかを確認
するには、自分でもうんざりする量の長文を全部読み直して、何を一番多く書い
ているかを抜き出して、文字数を数えないと本当には分からないからです。
そんなこと、何日掛かるか分かったんもんじゃありません。

でも、感覚的な実感では、どう考えても指の負担の問題(=楽でない打鍵の撲滅)
に対する言及が一番多いと思うんですよ。運指も多いですね。速さは、前回長い
のを書きましたが、そんなに沢山書いていませんよ!

以前も書きましたが、飛鳥でややこしいのは私が「Cが大切」と一万字とかで書くと、
分量のせいか、私が「Cが『一番大切』」と言っていると思われることです。

しかし、それよりずっと頻繁にAやBが大切という文章を沢山書いているんですね。
でも、人は最新の印象を優先し勝ちなので、この種の誤解が生まれるんです。

昔のHPでも分かると思いますが、飛鳥のメリットを「速い」ことだとは、それほど
前に押し出していると捕らえられるような書き方はしてないはずなんですがね。

HPでは「指さん」は登場こそしませんが、「飛鳥は指が頭に考えさ
せてできた配列です」のように、指さんは開発開始当時からいました。
「指さん」と擬人化した文章を書き始めたのが「最近」なだけです。

確かに、前の記事で「私が飛鳥を作り始めたのはJISカナが
遅くて思考速度に追いつかなかった」と書きました。

しかし、それ「だけ」がきっかけなんじゃありません。
前の記事の題材が「速度」だったから、それについて書いただけです。

「ただちつっゃゅょを」を初めとする弱い左小指の負担のため
に、指が痛くなるのに辟易したいたことも大きな理由です。

ただ、yfiさんがあの誤解をするのには理由があります。

それは、指の負担の問題に対する言及が最も頻繁に登場するのは
配列変更したときの「言い訳記事」の中だからです。

しかし、290で満足しているyfiさんは、そういう記事は斜め読み
程度しか、きっとしてないんですね。

何しろ、yfiさんは「自分には頻繁な覚え直しは無理」と
最初から決め込んでいるので、新しい配列で打って配列
変更の理由の文章を理解しようとはしないんです。

「理解しようとしない」と言うより、変更部分を打ちながら
読まないから、書いてあることが頭に入ってこないのです。

本当は、yfiさんはあれだけの記事を書く人ですから、
覚え直しなんて慣れれば何でもないはずなんです。
でも、きっと覚え方が悪いんです。

私が得意な対面授業をさせて貰えれば、十個程度の変更は
一日も練習すれば慣れる術を伝授できるのですが。。


まあそれはともかく、yfiさんは私の配列を変えた時の
言い訳の記事をまともに読んでないし、自分は最初から
290を続ける積もりなので、どうしても更新の言い訳
なんかに興味が沸かないのです。

ですから、そういう記事に沢山書いてある指の負担の
問題のことは、印象に残らないのです。

で、「速度以上に指の負担の問題を沢山書いていると」と上で
私が書いたからと言って、速度・指の不適当な負担「だけ」が
私が飛鳥を作り始めた理由でもないんです。

あと、打鍵範囲が広すぎて打鍵に気を取られて内容に集中できない
とか、そもそも小指のシフトが遅くて辛すぎるとか、打鍵と発声が
全然一致しないとか、メジャーな単語や言い回しごとに運指を設計
すべきとか、重要な問題はもっともっとあります。

つまり、私は飛鳥を作り始めた当初から、15年のJISカナ
体験と、その二倍くらいある英文タイプの体験から、日本語
入力で問題になる様々な問題を「一挙解決」しようと思って
いたんだと思います。
何たって、開発当初から敵は鬼畜米英。。じゃなくって、英文タイプなんですから!

141Fさんの言うように志が高いというか、分不相応な
目標を置いて、ドツボにはまってきたと言うか。。。(^^;;

しかし、その時々によって指の負担の問題が出てきたり
ある文字列で速度が出ない問題(=運指が悪い)が出てくる
ので、そういうときはそれに関係したことを書いてるんです。

で、上で私は今回の誤解の原因は「yfiさんが私の配列更新記事
をまともに読んでいない」からだと、yfiさんが悪いような書き
方をしました。

でも、これ、フェアじゃないんですよね。

だって私が普通の人だったら、ブログにこうして長文で書
き殴るんじゃなくて、それだけの手間を掛けるんだったら、
HPに項目を分けて、見やすいように書いてそういう誤解が
生じないようにするでしょうから。

じゃあ、分かりやすく整理しないで書いている私が悪いんでしょうか?

ネットができないという私の事情がなかったとしても、
それもまたフェアじゃありません。

だって、その種の自分には何の発見もない仕事、私は大嫌いなんです。

大体、「見やすく整理する」ような仕事は本や雑誌だったら編集者の
仕事です。
誰かが言ってましたが、「きゅうぎょうびょう」?とか間違えている
のを見つけて直すのは、編集者の仕事でさえなくて校正者の仕事です。

皆んな、給料の出る仕事でさえ何人もで手分けしてしていること
を、一人でタダでやっている私に何でも期待されても困ります。

まあ、確かに普通の人だったら長文書きは半分に押さえて、
残りの時間でHPにしたり画像を作ったりするんでしょう。

しかし、飛鳥が今あるのは、私が「普通の人ではない」からです。
片寄りに片寄った人間だからです。

大体、私が長文を書かなかったら、大量打鍵字の指の負担の問題
は出てきませんし、思考と打鍵の一致の確認もできません。

勉強だったら、私は平均点が80点の優等生じゃなくて、
英語と国語だけは100点というか先生以上、他の科目
はボロボロで平均点40点の生徒のようなものです。

私、創造的じゃないものに丸切り興味ないんですね。

対面なら分からせるのは得意なんですが、ネットだと項目に
分けたり、データの画像を作ったりせずに言葉だけではなか
なか分かって貰えないのが辛いところです。

普通、仕事でやっている企業などの開発者は、説明下手とか
データ作り下手とかは問題じゃありません。
作ったものが良ければ、後は広告関係者やマニュアル制作者が
口下手な開発者から色々聞き出して、普及に必要なものを作れ
ばいいんです。

でも、飛鳥は解説どころか、宣伝まで自分でしないといけないんですから。。

ですから、飛鳥をネットで本格的に普及させようとしたら
数人のプロジェクトにしないと無理です。

理論派のyfiさん、141Fさんのようにデータやその画像
作りが得意な人、川豚さんのような宣伝の文章が得意な
人とか、色々な人が束になってやらないと、前回書いた
飛鳥の「十万人のパイオニア」なんか、夢のまた夢です。

確かに、141Fさんが書いておられたように「検索に引っか
かるよう」なタイトルにすることも大切なのかも知れません。

でも、飛鳥にはここだけではなく飛鳥スレもあります。大体、入力法
関連では、yfiさんのお陰もあって、飛鳥を見つけるのは簡単です。

後は私の長文記事を順番に読んでいくような人が、
今のところ私が想定する飛鳥の新規ユーザーです。

それに私は落語ファンなのと、その笑いの伝統を尊重したい
という考えもあって、記事では「落ち」を重視しています。
タイトルは全部書き終え推敲も終わった後に、ボーっと
して、いいのが思い浮かぶのを待つのが好きです。

検索で引っかかるなんてことより、そういうものの方が
私には百倍大切なんです。

タイトルを付けるのは、アーチストが曲と詞が仕上がった後に
そのイメージを表す題名を付けるのに似ている感じでしょう。

例えば、中島みゆきが「プロジェクトXのテーマ」ではなく、
詞の中では使われていない二つの言葉で「地上の星」と
いうタイトルにしたというようなことです。

そういう説明的ではなく、詩のような象徴的なのをタイトル
にした曲に、名曲が多い気がしますしね。。


思い浮かぶって言えば、大体この記事だって、最初はyfiさん
の誤解を解く目的だったのに「こっちの方がもっと大切」だと、
書いてる途中に浮かんできた、「普及プロジェクト発足の呼び
かけ」になってるんですから。。(^^;;

ということで、一文にもならないけど日本語入力革命
って面白そうだと、今思ったそこのあなた!!

「飛鳥普及プロジェクト」に一肌脱いでみませんか?

私には欠落しているあなたのその能力を有効利用しませんか?

そんな物好きなあなたは、この記事にコメントでもして下さい。。。
っと、ダメ元で言ってみるテスト。。。

まあ、将来的には十文くらいにはなるかも知れませんしね。。

しかし、こんな風に事前に考えもしていないことが起こるのも、飛鳥が
「事前に予定していたこと」を文章化する以上のものだからでしょう。

話すときと同じように、打ちながらどんどん思考が発展するのが、速度とか
楽とかいう現世的なもの以上の、飛鳥の本当のメリットなのかも知れません。

だから、飛鳥は「思考プロセッサ」なんです。

まあ、これみたいな展開になるのがメリットなのかディメリットなの
かは、議論が大きく分かれそうなところではありますが。。(^^;;

で、実は今回はyfiさんの誤解を解くことと、あともう一つ書く予定でした。

それは私の打鍵速度測定法自体に「打ち間違いを起こしやすい配列では
成績が伸びない仕掛け」があるのに今更ながら気付いたので、それを
画像付きで解説することでした。

でも、普及プロジェクトの方が大切なので、そっちは後に回すことに
なった模様です。画像作ったり置いたり、超面倒っちいし。。。(^^;;
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2007-04-11 20:33:13

「飛鳥は速い!」って、どうよっ?

テーマ:ブログ
yfiさん、詳しいレス(リンク)どうもです。


今回は、飛鳥の入力速度について論じてみたいと思います。

上のコメント欄で、ketttさんとkouyさんも加わって興味深い議論
を展開されています。興味のある方は是非、精読してみて下さい。

私の意見はyfiさんよりこのお二人に近いのですが、そちらに
触れると長い文章が更に長くなるので、今回はyfiさんのレス
の記事に限ってコメントすることにします。

まあ、開発者の私とユーザーの第一人者のyfiさんが揉めている
みたいで、どうかとも思ったのですが、野次馬の皆さん方には、
それも面白いかも知れないので、記事にした次第です。


まあ、内容は結構本気なんですが。。。

ややこしい↓の内容に行く前に、一つレスをしておきます。

>「速さ」よりも「楽さ」についての言及を行うほうが有用かと。

私の例だと「最高分速200字」のように、端的に飛鳥の「楽さ」
を言える手段があれば、私だってそうします。

でも、飛鳥の速さを実現している飛鳥の「楽さ」」は飛鳥理論が根底にあるので
十万字書いても書き切れません。いくら縮めても絶対十行にはできません。だから、
その「楽さ」を端的に表している「速さ」の方を書くのです。

(↑は最終推敲時の挿入です。↓からが本論です。)

私>A.「どんな入力法を使っても、同一人物の上限の速度は同じ」という
   yfiさんの自説には、何か根拠になるデータがあるんですか?

>yfiさん データは……ありません。

いや、少なくとも「ご自身のデータ」はあるはずです。以前の入力法と飛鳥の
両方のタイピングソフトなどで測定したものがあったらベターですが、体感的
にも「自分について」のみだったら、但し書き付きで断言できると思うのですが。

>これだけで回答が済むようでしたら、以下の言及は不要ということになりそうです。

> この言及の根底には、次の2点があります。
>(Rayさんがご指摘のとおり)「そういう言い方は旧来の入力法のユーザーの
>気分を害する」という視点


だからああ!!「そういう言い方は旧来の入力法のユーザーの気分を害する」
などという視点は「無視していい」と、以前から言っているのです。
そんなことで気分を害するのは、「アホだけ」だって言ってるんです。

昔、正面飛びで高飛びをしていた競技者は「ベリーロール」の優越性を実例を
伴って断言している文章を読んで「気分を悪く」して無視したでしょうか?

「正面飛びにもいい点は色々あるが、ベリーロールでも従来の記録は
保証される」などと、書き手が信じてもいないことを読まされる方が
もっと混乱して、試す気にはならないことでしょう。

「優越している」と断言されれば、まともな競技者なら一度疑っても、理論的
に本当か、頭で検証した後に実際新しい跳び方にチャレンジするでしょう。

ベリーロールが背面跳びに変わったときも、同じことが言えるはずです。

大体、人が入力法の新提案のような文章を読む無意識な目的には、
「自分が知らなかったことを知る」というのが大きい筈です。

自分の考え方や知っていることを「それでいいんだよ」と肯定ばかり
された日には、読んだ時間が無駄というものです。

自分と違う考えを提示されて、その10個のうち9個は同意できない
としても、一つは考える価値があるものです。そういう発見が面白
いから人はお金や時間というコストを払っても、文章を読むんです。

特に、常々不満を感じていてそれでも自分では解決法がない場合は
はっきり新しいことを言ってくれる方が有り難いんです。
ウソはダメですが。。

「今までの(あなたの)~~は間違っていた」という本は売れるんです。
~~には、ダイエット、健康法とか勉強法とか車の選び方とか色々入ります。
入力法だって入りますしね。

詐欺だって、「今までの投資は間違っている。これが一番儲かる」とか
言うわけです。新宗教なんかもそうなんで、人は常に新しいものを
求めているのです。
「今まで自分のやってきたものを否定されたい」という心理も
また、その分野で不満を募らせてきた人間にはあるものです。

多くの広告はそういう人間の心理につけ込むのですから、
端的に言う方がいいんです。

まあ、飛鳥は入力法詐欺?じゃないですし、相手を騙して飛鳥教?
に入信させたって、教祖の私は一文にもなりませんがね。。(^^;;

それから恐らくyfiさんが対象にしているのは、一般人、新製品
などでよく言われる「フォロワー」のことなんだと思います。

でも、私が対象にして、また飛鳥の普及で対象にすべきと思うのは、普及
してからやっと腰を上げるような保守的な人ではなく、周りは誰もやって
ないからこそやってみようという、先進的なパイオニアの皆さんです。

だって、広いネットの世界で飛鳥スレとか飛鳥ブログとかいう
マイナーなところまで来て記事を読むような人は、自分の旧来の
入力法以外のものを探しているパイオニアなんです。

ですから、yfiさんの「上品戦略」は飛鳥が全国紙に一面広告を出
せるくらいメジャーな存在になったときに考えればいいことです。

人口の半分くらいはいる、日本語入力はするが、特に関心を持って
いない人の目に飛鳥の広告が触れるくらいになったときに考えれば
いいことなんです。

でも、どんなにネットで宣伝して普及させても、収入ゼロの
飛鳥なんですから、そんな日が来るわけがありません。

そういうわけで、一般人向け、フォロワー向けのの「上品戦略」
なんて、考えるだけ無駄だと思いません?>yfiさん


また、これを読んでいるyfiさん以外の飛鳥人の方に伺います。

「飛鳥は速い」に関して、私は少なくともローマ字と
JISカナとの比較ではそうだと断言します。

A.あなたの経験で、それは正しいですか?
 正しかったら、それ以外の入力法との比較でもそうですか?
また、
B.正しいけど「飛鳥が速いことは前面に出さない方がいい」
 と、普及に関してyfiさんのようにお考えですか?

飛鳥スレででも解答して貰えると助かります。


とにかく、飛鳥が
>「今まで使っていた入力方法と同等の入力速度になることが保障されている」

なんて言ったら、常識的に考えても飛鳥を試す人は出てこないと思うんですね。

人により違いますが、新しい入力法への完全な乗り換えには数十時間から
数百時間は掛かるでしょう。それで「従来と速度が変わらない」と同義の
ことを言われた日には、試そうとする人も馬鹿臭くてやめてしまうはずです。

謙虚も度を超すと、読み手を混乱させるだけだと思いますが如何でしょう?

それも、開発者の私が謙遜するんだったら分かるんですが、その当人が
「少なくとも自分は速度がJISカナ時より2~3倍になっている」と豪語?
しているのですから、勝手にユーザーのyfiさんに謙遜されても。。。(^^;;


私>yfiさん自身、飛鳥で打っている理由の一つに「速い」ことがあるのでは
 >ないのですか?毎日、仕事でもないのにあの長さの文章を以前の入力法で
 >書けたと思いますか?

yfiさん、
>たとえ早く打てる入力法を用いたとしても、「楽であること」が満たされ
>なければ、私は長文を書く気にはなれません。

>逆に、「楽であること」が満たされるのならば、たとえ早く打てない
>入力法を用いたとしても、私は長文を書くことができるでしょう。

>私にとって「楽であること」は最優先であり、その副次的な効果
>として生まれる「速いこと」はあくまでも付属品でしかありません。

>「速いからこそ楽になる」ことなど原理的にありえず、「楽だからこそ速く
>やっても支障ががないし、速くする伸びしろが生まれる」のかもしれません。


ううん、どうもはぐらかされているような感じがします。
私が、冒頭に>yfiさん自身、飛鳥で打っている理由の一つに「速い」
ことがあるのではないのですか?と質問しているのに、yfiさんは
それには直接答えず、速さを「付属品」のような言い方をしています。

A.しかし、親指シフトである飛鳥がシフト不要のローマ字とか
 SKY、月などより「楽」なわけはないのです。

と、ここで問題が生じます。
この行き違いは打鍵に関して「楽」というときの、「楽」の定義を
お互いにしていないことから生じます。

Aで私が「楽」と言ったとき、それは打鍵するときの一打鍵当たりの指の
負担のことを言っています。大量打鍵に要する打鍵数も無視しています。

文字入力の速度を無視できるのなら、例のローマ字のunnnunn だってそんなに
打ち難いことはないのです。飛躍があるのならゆっくり飛躍させればいいだけ
の話です。nの連打が辛かったら、一打鍵0.5秒くらい掛けて打てばいいのです。
右だ左だのシフトも無用なので気楽なものです。

RTYUGHは指が伸びるからダメとかいう私の口癖も、ゆっくり打って
構わないのなら、手全体を移動させて指に適度な曲がりを持たせて指の負担
を最小限にしてから、ゆっくり次の打鍵に移れば問題にはなりません。

手をホームに戻すのに時間が掛かるという私の口癖だって、速度が
入力と無関係なら何も問題にはならないのです。ですから、ローマ字
だってJISカナだって、シフト満載の飛鳥より全然「楽」なんです。

つまり、入力速度を無視できるのならニコラは勿論、同じ親指シフト
の飛鳥の存在意義なんてないのです。月やSKYのようなシフト不要
のものが「楽」に決まっています。

「いくら遅くても楽」がいいのなら、ローマ字で秒速二打鍵くらいで打つのが
覚え直しも不要で一番「楽」でしょう。

それなら何故、ローマ字は勿論大幅に合理化されたSKYをも体験
されたyfiさんが、飛鳥に移行されたのでしょう?

「楽」だったからではないでしょうか。

勿論、ここで言う「楽」は一打鍵当りの肉体的負担の「楽」ではありません。

↑の「ありません」は「ありませ」までが左シフトが連続しますし、
ローマ字ではarimasennと9打鍵のところが5打鍵で済むという打鍵数
の節約が、速さと繋がっているのです。

ホームキーは最も弱い左小指のaの二回だけで、後は上段と下段に散らばって
指がばたつくローマ字に対して、5字中ホームキーが4字あるので指がばた
つかず打ち易いというような飛鳥の設計も、速度の向上に利いています。

飛鳥の「速い」は同じ文章に要する打鍵数が少なく、運指も良い
ことでもたらされているのです。

つまり、打鍵における「楽さ」は入力速度と切り離しては論じられないのです。

確かにユーザーが飛鳥は「楽」だと言うのは開発者として嬉しいことです。

しかし、「速度は大した問題ではない」と作者でもない人に断言されたら、
速度向上に心を砕いて一万時間以上の配列替えと評価打鍵をしてきた身と
しては、とても悲しくなってしまうのです。

速度を上げたいから飛躍をなくしたり、不器用で遅い左手の連打を
少なくしたりと色んな苦労をしてきたのです。

「楽」な運指を追求したのも、速く打てるためなんです。

特にメジャーなカナの入れ替えが頻繁だった開発の**前半には、
配列替えをする度に「速度測定」をしてきました。

(最近の括弧類や「ーぬ」などの変更ではこれはやっていません。
 というのは例えば憲法だと、括弧類や長音記号は皆無ですし『ぬ』
 も一回しか出てこないので、測定する意味がないからです)

配列替えをしたあとは、ラジオなどの音声のコピーで変更分の
カナを指に完全に覚えさせてから、例の憲法の前文や暗記して
いる小説の一部をタイピングソフトで速度測定をしました。

それで前の配列より、何回も練習しても速度が上がらないようなら
その変更は捨て、更新で遅くなっている問題点をあぶり出して、他の
変更をして、また速度測定をするという繰り返しをしました。

一つ前の配列でも相当量の練習をしているのですから、これを越えられたか
を確認するためには、憲法や小説の一部で数十回と練習しないとなりません。

これだけでも一回の更新当たり10時間以上とか、結構な時間と労力が
掛かっているのです。憲法なんか何千回打ったか分かりません。

そんな時間を掛けても測定するのは、そうしないと一ヶ月前より
遅い配列になったりして、元に戻るまで行きつ戻りつするので
面倒でもそうする方が遙かに開発時間の短縮になるからです。

何しろ自分用ではなく、人様に使って貰おうという飛鳥ですから
「なんとなく打ち易い」という感覚的なものではダメなんです。
(もちろん、ユーザーは「それでいい」んです!)

他人はともかく、改良になったか改悪になっているのかが
小差だったら自分でも分からなくなってしまうということも
速度測定を必ずした理由です。

ちゃんと数値で、「速さ(=楽さ)」を確認する必要が開発者には
あるのです。(ここの「楽」は運指や指の負担のようなことです)

そして、そのバージョンの最終段階はこの文章のような「内容にのみに
集中する」長文の創作打鍵で「体感的」に打ち易くなっているか確認して
から、一回一回「これで決まり」と思って発表してきたのです。それが、
「狼少年?のRay」という定評を確固としたものにしましたが。。。(^^;;

何しろ創作打鍵は、一回ごとに書く内容が異なります。また、
題材によって思考時間が増減するので、速度計測はできません。

しかし、「遅くなる更新はしない」ためには、タイピングソフトで
「速度」という数値データのハードルをまずパスすることが、「必須」
だったということです。

ですから、飛鳥の一番の目標は速度なんです。

でもそれを実現するためには、様々な「楽さ」を実現
するための仕掛けをする必要があったということです。

「速さ」という目標があったからこそ、こちらを立てればあちらが
立たずを何とかやり繰りして「楽な運指」を追求してきたのです。

>仮にかな系の配列が「(最終的な成果物でしかない)速さのみを追求する」
>方法で設計されれば、その入力法は「速いこと」を満たすことはできても
>「楽であること」を満たすことができるとは限りません。

だから、「限ります」ってば!!
言葉だけの論理では上のように言えても、配列作成という現場を体験すれば
それが机上の空論であることが分かるはずです。

「最終的な成果物でしかない速さ」と勝手に言われても、飛鳥では「速さ」
こそ開発の「初期」からの目的だったんです。JISカナが遅くて思考に
付いてゆけずイライラした挙げ句、作り始めたのですから。

要するに「速くする」ためには、「楽な運指を最大化する」ことが
必須なんです。それ以外カナ入力を速くする方法はないんですね。

「楽でない運指」が沢山ある配列では、「速く」なるはずはないのです。

少なくとも親指シフトに関しては、私が言うのですから確かです

ただ、飛鳥の「速さ」は創作打鍵時の入力速度を前提にしています。

内容は一切考えず、画面の文章を写すだけのタイピングゲームでは
シフト不要の1・2ストローク混在の月方式の洗練されたものが速い
筈だという私の確信は変わっていません。

あと、入力速度を言うならスピードワープロにかなうものはありません。
しかし、あれは打鍵にあらゆる思考力を奪われるはずですから、とても
創作打鍵などできないはずです。

あれで長文を打つ人が何人も出てきたら話は違いますが、出現してから
随分立っているのに、一人もそういう人が出てこないのは「仕事以外では
打ちたくない」方式だからなんだと推測します。

それに、何と言っても覚えることが膨大でとても一般向けではないので
私は創作打鍵向きであり一般向きの親指シフトの開発にはまったわけです。


また、いくら「速さ」が第一目標と言っても、それで毎日長いのを打って
いて腱鞘炎になったりしたら、打鍵速度がゼロになって元も子もないので、
「指の負担」も重視してきました。

でも、打鍵生活における平均的な入力速度は、指を痛めて打てなく
なっている期間も計算に入るので、「指の負担」の問題も、長期間
の「打鍵速度」の問題と言えるんですね。

つまり、弱い指の負担をなるべく少なくして「速度」を目標に
しているのが飛鳥なんです。でも、こういう長ったらしいのより

「飛鳥は速い」でいいんじゃないでしょうか?

まあ、昔のホームページにある飛鳥の惹句の
>楽しく・素早く・話すリズムで・指に優しく・エレガントな指使いで

でもあるように、最初に「楽しく(=ラクさ)を持ってきたのも
「速さ」が楽しさをもたらすということなんです。

「速さを目標に作った」ものが、結果的に「楽な入力法」になっているので、
どちらを重視するかは、開発者とユーザーの観点の違いかも知れません。

いや、「結果的」には言い過ぎで、一から作ったのですから、
楽さと速さの両方を欲張って追求して来た気もします。
でも今となったら、「楽だから速い」のか「速いから楽」なのか、
自分でもよく分からなくなってしまっていますが。。。(^^;;

しかし、余り「速度はどんな入力法でも同じ」のようなことを証拠も
ないのに言うのは、どうなんでしょう?

そんな、「何でもドングリの背比べ」のようなことに、私は人生を
棒に振ってきたんでしょうか?

正式にテスターを使った実験は、予算ゼロの飛鳥には無理です。

でも、飛鳥人になった人達が、最近の川豚?さんの↓のレスの
ように、飛鳥が「速い」ことを証言していることは、無視でき
ないと思うんですよね。

(創作板の「かな入力VSローマ字入力」の949より

アルファベットが浮かぶというより
一音が間延びする現象がなくなった。
ローマ字は、いま頭の中にある文字をタイプしていた。
飛鳥だと、タイプしてる時間が圧倒的に短縮されて、
まるで、頭の中の言葉が勝手に画面に現れてくる感じ。
紡ぎ出される言葉が変質したのも実感できる。
しかも、まだ初めて四日目だというのにブラインドタッチはほぼ達成された……


まだ、書くことは沢山あるのですが、要するに私の質問である
>yfiさん自身、飛鳥で打っている理由の一つに「速い」ことが
あるのではないのですか?」に、yfiさんは答えていません。

理由ではなくても、一体飛鳥で速くなったのか、ローマ字やSKY
などと比べて変わってないのかは是非答えて欲しいと思います。


で、実は他にも「楽」であることと「速い」には関連があるんです。

同じことを書く場合、一時間で済むのと二時間掛かるのでは
やはり「速い」方が、早く終わって「楽」だと言えます。

ローマ字でダラダラした坂道を気長に一時間歩く目的地に、飛鳥なら
階段だったり坂道だったり、一歩当たりはローマ字に比べたら少し
「楽」ではないけど、半分くらいの歩数と時間で目的地に着けるのです。

また、人間には時間が限られている以上、二時間も掛かるなら
「面倒だから書かない」という現象も大量に生じてしまいます。

2ちゃんでお子様の一行煽りが多いのも、まともな人は飛鳥スレのような
ややこしいところでは、長い文脈で書く必要があるのに、それをローマ字
などで長時間掛けて打つのは、仕事でないんですから面倒でやらないのです。

ですから、一行スレが目立ってしまうのですが、そういうのは
無視してよいものです。
前回みたいに腹に据えかねてマジレスするのも、まあ「枯れ木も
山の賑わい」なんで、飛鳥芸?の一種でやったんですが。。(^^;;


あと、私の経験ではJISカナの時は「あれれ、次に何を書
こうとしたんだっけ?(゚_。)?」という経験がよくありました。

例えば、「~~と思います。しかし、」と打ったとき、「~~」
の時には、もう次の「しかし、」の後に書くことは頭にあるんです。

ところが、JISカナで打っているときは、「しかし、」の「、」を打つ頃には
もう、~~と打った時に何を書こうと思っていたか忘れてしまっているんですね。

それを思い出すのに、結構時間が掛かります。

悲惨なのは「ううん、これは良いアイディアだ」と思っていたのに
一分考えてもそれが何だったか思い出せず、結局しっくりしないもの
を書く羽目になることが多々あったことです。

こういうのは、数値では表せない「遅い入力法」の欠陥なんです。
でも、そういう現象が「速い入力法」である飛鳥では起こらないんです。

つまり、飛鳥で打っている限りは「良いアイディアが浮かんだんだけどそれを
打つ前に忘れてしまった」という経験が、私には一切ないんです。
思考速度と打鍵速度を一致させられる飛鳥の「速度」がもたらす恩恵なんです。

そういうのが、イライラをなくして、精神的な「楽さ」をもたらすんだと思います。
つまり、「速さ」は精神的にも「楽さ」を生むんですね。


あと、引用が面倒になったのでしませんが、yfiさんが「速さ」を前面に
出すのに反対するのは、ニコラがその戦略で失敗したからだそうです。

でも、ニコラというか富士通親指シフトはyfiさんの意見とは反対に、
十二分に「普及に成功」していた、というのが私の見方です。

「成功」という意味は、「日本の標準として普及させるに十二分な
数の『パイオニア』を獲得した」という意味です。恐らく数十万人
とかの人数の親指シフターが、専用機時代には存在したのです。

でも、それを可能にしたのは富士通の大資本がもたらす資金力なんです。
きっと、親指シフトでなくても宣伝に同額を掛けていたら同じくらいの
台数は売れたんだと思います。

で、普通この規模で初期から全国的に普及したものは、それが他の物
より「絶対的優位」を持つ場合は、国民レベルに普及するものです。

ニコラがそのレベルまでは普及せず、逆に先細りになったのは
ニコラの「速さ」重視の宣伝手法のためではないのです。

「速さ」を前面に押し出すほどの「優位性」がニコラ配列には
なかったからのはずです。

パイオニア達が親指シフトの良さを他の人に喧伝したり、また
PC時代になっても、少々コストがかかっても使い続けるほどの
魅力にニコラが欠けていたからです。

ニコラスレが閑散としているのも、ニコラ信者が揶揄されるほど
「信者」ではなく、その人数も少ない証です。
専用機時代からの惰性で使い続けている人が大多数のような気がします。
年寄りが多いから、余計2ちゃんには登場しないということもあるでしょう。

つまり、普及に広告代理店は良い仕事をしても、肝心の標準に
なるまで普及させたかった「タマ」が未熟だったのです。

ニコラの「宣伝の手法」の問題ではないんですね。

やはり、入力法の宣伝の王道は「速い」でしょう。

前提に、漢直とかスピードワープロのように習得に
膨大な学習量を必要としないとかはありますが。

で、その後に「楽」とか「指に優しい」とかがくるんです。
ニコラにはそっちもなかったわけです。

開発に三ヶ月、それもきっと病気のように掛かり切りでは作られて
いないニコラと、配列病に掛かってしまった私が7年掛けた飛鳥を
比較すること自体、酷なんですが。。

そういえば、「タマ」が悪いのに宣伝は大袈裟な
ものに角川映画があります。

最近も、またチンギス・ハーンの生まれ変わりらしい
春樹君が電波を飛ばして、自分の前世?を映画にして
大宣伝していましたが、赤字必至でしょうね。。

でも、タマが悪いのに大宣伝をしたお陰で、角川映画は自業自得で当然
なんですが、日本映画全体の評判までが地に落ちてしまったんです。

十年以上掛けて、日本映画もジワジワ観客を増やしてきました。でも、
日本映画に失望した観客を大量に生んだ春樹君の罪は大きいんですね。

だからって、集中的な映画の宣伝が「手法」として悪いんじゃありません。

問題は、一つ一つの角川映画自体という「タマ」なんです。

宣伝に釣られて見たパイオニアの十万人くらいが良いと思ったものなら、
メディアで取り上げられたり口コミで百万人以上の大ヒットになるのです。

宣伝しなかったら、いくら良いものでも最初の十万人の獲得ができないので
大ヒットしないわけです。

反対にいくら宣伝が大規模でも、タマが悪かったら最初の十万人を大きく
越えることはなく、興業失敗になります。また、一度は見ても二度は日本
映画は見ないことになり、他の映画会社まで巻き添えにしてしまいます。

つまり、「タマ」という宣伝する内容を無視して、宣伝手法のみを
語るのは無意味なんだと思います。

一昨日だったか、i-podが一億台を越えたとかニュースでやっていました。
あれだって、その大ヒットに比例するほどは宣伝してなかった気がします。
しかし、タマが良かったから大ヒットしたんですね。

でも、世界的には数千億円?とかは宣伝に掛けたので、初期の数百万人?
くらいのパイオニアユーザーが生まれたとは言えます。

ですから、飛鳥が大ヒットするには「最初の十万人のユーザー」
というパイオニアを獲得しなくてはならないんですね。

でも、これみたいにコツコツ長文書くみたいな家内手工業的な宣伝法だっ
たら、そこまで行くには三千歳くらいまで長生きしないと。。。。(^^;;

ということで、「いくら打っていてもローマ字やJISカナのときと上限速度
が変わらない入力法」なんて、誰も見向きもしない筈なんだということでした。

それから、ニコラが国民的レベルまでは普及しなかったのは、
配列というタマが悪かったせい。

飛鳥がなかなか普及しないのは、大資本のタッチんおじさん(おお、久しぶり
に使った。。懐かしい)や大金持ちジュニアの春樹君と違って、タマタマ
開発者の私が超貧乏だからなんですぅぅ。。・゚・(ノД`)・゚・。

というのを今回の落ちにして終わります。


あっ、これもあった。。


うう。。。せっかくの落ちを無駄遣いしてしまった。。(^^;;


で、yfiさんは「その人によって適した入力法は異なる」と
これも特別な根拠を示されずに断言されています。

まあ、これの検証は大変だということは認めますが、証拠に
なる実験も無いような気がするので、断言はまずいはずです。

「私は人によって適した入力法は異なると思うのですが」程度
にして、断言は避けるべきだと思うのですが如何でしょう?

私は人間の普遍性を信じているので「徹底的に鍛えられたものでは
一人に当てはまるものは全体にも当てはまる」と思いますから。

あらゆる製品は、数人の使用実験で数十万人とかが使うものを決めて
います。鋏であれ包丁であれ、私が最近買う羽目になった風呂の
給湯器であれメジャーな製品は皆んなそうでしょう。

何人かが最高に使いやすいように作れば多くの人にも適用できるのが、
むしろ普通なのです。テスターの人数にこだわることより現時点の
技術では「これ以上使いやすくはどうやってもできない」ところまで
考え抜く、製品を練り上げることことこそ大切な気がします。

ただ、飛鳥はテスターによる比較実験を経てないので、私は
「誰にでも飛鳥は向いている」とは一回も言っていませんが。。

yfiさんが飛鳥を使っているのは、yfiさんが飛鳥に向いているため
なのか、飛鳥が万人に向いているためなのかは現時点では分からない
ことなんです。私にしたって同じことです。

まあ、勉強嫌い、練習嫌いの人には習得自体が困難なので
覚える場所が96個ある飛鳥は向いていないという言い方なら
正しいと言えますが。

お釈迦様は弟子に「死後はどうなるんですか?」と尋ねられて、
「私は死んだことがないので分からない」と答えられたそうです。

お釈迦様にしてそうなのですから、手の障碍などを除いては入力法に
向き不向きがあるか否か分からない以上、死後の世界同様、訊かれても
いないのに、敢えて分からないことに言及する必要はないと思います。

(念のため宗教に疎い人に言っておきますが、仏教と聞くと人が連想する
 葬式とかお墓、極楽や地獄、お寺とか法要とかは、お釈迦様とは何の
 関係もありません。関係があるのはお経くらいのものでしょう。)


あと、 
>そして、その対象が「自分ひとりにとって」「小さな集団にとって」
>「1000万人超の集団にとって」のいずれになるか……という点は、
>配列設計者の志&技量と、あとは時の運によって決定されるであろうとも。

の言及は統計学以前のもののような気がします。

都知事選だって千人程度の出口調査で、TV局は開票の八時きっかりに
当確を打ちました。
信用第一のTV局がそうできるのは、統計学を信頼しているからでしょう。

統計学的には百人でも十分予測可能なのを安全策を採って千人に
したのは、流石資金量のあるところは違うというところでしょうか。

ですから、「小さな集団」であっても、無作為に抽出した10人とか100人
の集団で、十分千万人強の集団に適用できるものを選べると私は思います。

ただ、飛鳥が規格に名乗りを上げるとしたら本格的な10人以上の
入力初心者による入力練度の実験は欠かせないとは思います。

そうは言っても、10個の規格候補から一つを選ぶとしたら、最低
100人のテスターを半年程度は拘束することになるので、億単位
のお金がないとできないので、考えても無駄か。。。(^^;;

まあ、そういう細かいことを言う前に、今までローマ字と
JISカナしかなかったことでは、向いていようがいまいが
あの二者択一しか無かったわけですしね。。


半日掛かった。。619行。。何字だろう?数えてみよう。。

おっ!11,864字、久しぶりの一万字越えだ♪
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2007-04-09 19:44:19

「検閲好きのネットウヨ」という自己撞着

テーマ:ブログ
この記事は、予告通り削除したエープリールフールの日の記事に関連したものです。

ただ、これは中高生向きの社会の授業なので「今更当たり前なことを書くな」と
思われる方は、読む必要はありません。
でも、この種のことを余り考えたことがない理系の方や、受験勉強の暗記以外
には「社会」のことを考えてこなかった方は、読む意味があるかも知れません。

では、始めます。
------------------------------------------------

私はあなたの意見には賛成できないが
あなたがそれを言う権利は
命を賭けても守るつもりだ

これは言論の自由に関するヴォルテールの余りにも有名な言葉です。

勿論「言論の自由」は、あらゆる民主国家の根幹を支える概念です。

(以下、*は広辞苑から引用)

*ヴォルテール ((本名 Fran_ois Marie Arouet) フランスの作家・思想家。啓蒙主義の代表者。
理性と自由を掲げて封建制と専制政治および信教に対する不寛容と闘い、たびたび投獄、また、
イギリス・プロイセン・スイスに滞在。著は「哲学書簡」「哲学辞典」、歴史研究「ルイ一四世
の世紀」「風俗史論」、諷刺小説「カンディード」、その他劇詩・叙事詩など。(1694~1778)

彼を含む啓蒙思想家に大きく影響を受け、これも中学で習うほど有名なフランス革命が
起きました。それを支える思想を端的に表しているのが人権宣言です

*フランス人権宣言(_(D_claration des droits de l'homme et du citoyen フランス) 人民の自由・
平等の権利に関する宣言。一七八九年八月、フランス革命当初、ラ=ファイエットらの動議に
基づき、憲法制定議会によって裁決。前文および一七条から成り、主権在民、法の下の平等、
所有権の不可侵などを宣言。)

第10条 何人も、その意見の発表が法律によって定められた公共の秩序を害さない範囲内に
おいては、その意見のために妨害されることはない。宗教上の意見についてもまた同じである。

第11条 思想および意見を自由に交換することは、人の最も貴重な権利の一つであるから、
各公民は、法律の定めた場合におけるこの自由の濫用にたいして責を負う外は、自由に
言論し、著作し、および出版することができる。

アメリカの憲法は箇条書きの下書きのような格調の低いものです。それでも、歴史
を重視する立場からか、もっと格調の高い人権宣言のような文章に改正することは
しないようです。言論の自由を含む「権利の章典」が後から付け加えられたこと
からも、独立戦争当時、この憲法がドタバタで決められたことが伺えます。

フランスの人権宣言の二年後という修正時期は、これが人権宣言の強い影響を
受けている証左でしょう。

*合衆国憲法修正箇条
〔修正第一条から第一〇条までは、合衆国憲法の「権利の章典」(Bill of Rights)
 と呼ばれる。一七九一年確定〕

修正第一条 連邦議会は、国教の樹立を規定し、もしくは信教上の自由な行為を禁止
する法律、また言論および出版の自由を制限し、または人民の平穏に集会をし、また
苦痛事の救済に関し政府に対して請願をする権利を侵す法律を制定することはできない。

時代は百五十年以上下りますが、その流れの中で生まれたのが日本国憲法です。

あれは決してウヨの皆さんが言うように、アメリカの日本支配に都合の良いように
米軍が決めたものではなく、人権や平和の理想に燃えていた民政局のリベラルな若者
たちが、自国で様々なしがらみから文章化できなかったことを、新生日本という格好
の素材を利用して明文化したものという見方ができます。

特に九条は、日本の非武装化という占領政策もありますが、それより第一
次世界大戦の反省から生まれたパリ不戦条約の流れを強く受けています。
しかし、これは「自由」の話から大分逸れるので、ここでは省略します。

*日本国憲法(一九四六年一一月三日公布、翌四七年五月三日から実施。)

第21条〔集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密〕
(1)集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
(2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

この自由思想の流れを翌々年、普遍的なものとして国連が追認したのが世界人権宣言です。

*【世界人権宣言】
一九四八年の国連総会で採択された宣言。前文と本文三○ヵ条から成る。
法的拘束力はないが、国際的にすべての人およびすべての国が尊重しな
ければならない人権の共通の基準を示したものとして重要な意義をもつ。

第18条
すべて人は、思想、良心及び宗教の自由を享有する権利を有する。この権利は、
宗教又は信念を変更する自由並びに単独で又は他の者と共同して、公的に又は
私的に布教、行事、礼拝及び儀式によつて宗教又は信念を表明する自由を含む。

第19条
すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。この権利は、干渉を
受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を
越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め受け及び伝える自由を含む。


ということで、「リンクを外せ」とか「こういうことは書くな」と要求する
ことは、個人による「検閲」です。表現の自由に対する「干渉」です。

ですから、ネットに沢山書いている私はただの一度も、削除要求をしたり、
「~~というようなことは、今後書かないで欲しい」と頼んだことはありません。

ただ、議論は大切なので、前回のように「どういう根拠でそういうことになるのですか?」
と、議論を仕掛けることは時々やります。でも、これこそ言論の自由なんです。

ただ、その議論に相手が答えないで同じことを書き続けるときは、それをやめ
させることは他人の私にはできません。それは相手方の表現の自由だからです。

しかし、議論を公開することで、それを読んでいる人達に判断して貰うこと
も、相手に意見を変えて貰うこと以外に、「自由な議論」の目的なんです。


しかし、国家にさえ国際的に禁止されている検閲を、何の権力もない一般人が
やらかそうというのですから、勘違いも甚だしいというか気宇壮大なお話です。

これがウヨの皆さんがネットでよくやっている、「左寄りではなく自分の
意見を『自由に』表現しているページに対する削除要求」なんですね。

ウヨの皆さんが好きなアメリカの根底にある「自由」を否定して、大嫌いなはずの
「検閲国家」の中国や、もっと検閲やり放題のキムさんのお国のやり方を自分たちが
をやっていることくらい、中学生でも社会の勉強をしていたら分かる筈なんですが。。

それに、私がきっこの日記で一番好きなのは、「母さんネタ」で次が
「猫ネタ」、三番目が「俳句ネタ」なんですね。

きっこの日記を読んでいるからと言って、私がその中の政治ネタが好き
だと決めつけているのも、対象を知らないのに批判している証拠です。

政治ネタはまあ自分の考え方と似たようなものなので、それだけだったら
私はブックマークはしません。
パチンコネタとゲームネタには、それらに縁のない私は辟易しますが。。。(^^;;

それから、お勧めブログではなく「ブックマーク」なんですから、
私が読みに行くのに便利なようにリンクしているだけなんです。
別に他人に読めと言っているんじゃありません。

何しろ、私はネットできるのは市のPCだけなんで、公共のPCのお気に入り
に自分の読むページをブックマークするわけにはいかないということもあります。

と言っても、あの煽りをしている人は、私の過去の記事なんか何も読まないで
「きっこ ブログ」ででも検索して、削除しろと言ってるだけでしょうから、
そんなことも知らないんでしょう。

それにしても、数十万字はある私のブログの中から「きっこさんのブログ」という
9字に脊髄反射するのですから、重箱の隅もここまで来ると恐れ入るほかありません。

まあ、私は月配列のUジローさんのお陰であの日記を知りました。ですから、
私のように今まで知らないで、リンクに行ってみたら気に入って読者になる
人もいるでしょう。そういう意味でも、人様のお役に立つのでブックマーク
をしているということもあります。

批判は結構ですが、そういう人はきっこさんの文章、ろくに読んでない
んでしょうね。私は、ブログのアーカイブの文章に「全て」目を通して、
読む価値があると思うのでブックマークしているのです。

削除要求するのなら、自分でも全部読んでからするのが当たり前なんです。
でも、それをするような人は削除要求なんてことは、自分がきっこさんの
記事で批判されている当事者ででもなければ、最初から絶対しないのですが。

ウヨの皆さんは左寄りだと決めつけて、自由を基本としている人達
のページを読まないようにネットの色んなところで書いています。
でもそれ、余りにお手軽で稚拙なやり方なんですね。

きっこの日記を読んで欲しくないのなら、自分でそれ以上のものを書く、
少なくとも書こうと何年もかけて修行する努力くらいしないでどうする!

配列ごときでも八年も掛かるんだから、それはもっと大変なのは覚悟しないとね。。

板違いスレ違いでも、そうしていたらまだリンクを貼る意味もあるってものです。


右翼や国粋主義も、「真性」なものには奥深いものがあるようなので、右翼思想も
ちゃんと勉強して、詳しく論じてあったら私も少しは読む気がするんですが。。

まあ、確かに日本国憲法が国際的な流れに沿っているものだと言っても、
あれは西欧思想の精華のようなものですから、日本は東洋的、日本的な
思想から憲法を書くという行きかたもあり得ます。

でも、それをやるには四書五経なんかは勿論、古事記や日本書紀、本居宣長とか
中国・日本の思想や歴史を物凄く深く勉強しなくてはなりません。

その上、私に読ませるには「母さんネタ」と「猫ネタ」は必須です。
それに活字人間の私には毎日数千字の文章を書くことも欠かせません。
長文書きに欠かせない、文体のお手本になれる文章品質も必要です。

そういうものに、右フレーバーをまぶした国粋主義なブログを、
飛鳥スレのあの方には作って欲しいものです。

でも、そんな高級なことできます??

できないから削除要求ですか?でも、上で詳しく書いたように、それだと
お隣のキムさんと同じことを自分がやっていることになるんですよ!

それでもいいんですか?

自分で書けないのなら、少なくとも削除要求と共に、きっこの日記レベルの
文章量と品質を持つ右寄りのHPやブログを探し出して、リンクを貼るくら
いの工夫をして欲しいものです。

まあ、そんなものがあったらの話ですが。。。


あっ、それからネット自体が「表現の自由」があればこその存在です。
何だかんだ問題は多くても、アメリカは自由の国ですから、米軍用に
作られたインターネットが民間に開放されたんです。

自分たちがその自由なネットを使って自由を抑圧する意見を言っている
という矛盾に、ネットウヨの皆さんもいい加減気付いて欲しいものです。


以上、ネットでのインスタントウヨの横行に辟易していたので、前回の記事を書いた
ついでに、配列には無関係なのですが、今まで言いたかったことを書いてみました。

なんたって、「自由」は配列なんかより百億倍大切なことです。個人の自由に干渉
する手合いが飛鳥周りで出てきたら、私も黙っているわけにはいかないんです。

その重要性に比べたら、飛鳥スレが乱れるなんてどうだっていいことですからね。

今すぐ上で、私はこの話題は「配列と無関係」と書きました。でも考えたら
関係あるんですね。月だってSKYだってネットという自由な発表の場が
あったからこそユーザーが存在するんです。

飛鳥も、飛鳥が飛鳥になる前からHPで発表していました。もし、ネットが存在
しなかったら飛鳥は前世紀の「キスも好き配列」くらいで終わっていたはずです。
自分が打ち易いためだけだったら、そんなに無気になって追求しませんからね。

出版などと違い、ネットは歴史上初めて、万人に発表の場を解放しました。
文章での表現の自由が一部の物書きにではなく、誰にでも与えられたのです。

ですから、ネットウヨの皆さんも、言いたいことがあるのなら、削除要求など
と姑息なことをするより、HPやブログで堂々と論陣を張って欲しいものです。
出版と違い、HPやブログという手段は既に与えられているのですから。

あと、書き忘れましたが私がきっこさんのところにリンクしている理由で、
飛鳥に関わりのあることが一つあります。

つまり、飛鳥はああいう文系の長い文章を毎日大量に打つ人にこそ
使って欲しいということなんですね。

それに、きっこさんが飛鳥人になってくれて記事で取り上げて貰ったら、毎日
十万人とかが読むのですから、飛鳥の普及にも拍車が掛かると言うものです。

ただ、きっこさんへのメールは私のようにフリーメールから出すと
即ゴミ箱入りです。どなたか、自分のメルアドから代わりにメール
してくれる人がいたら助かるので、申し出て頂くと嬉しいです。

しかし、きっこさんは恐らくローマ字で打っていると思いますが、
毎日あんなに沢山ローマ字で打つと、腱鞘炎が心配です。

きっと、きっこさんはピアニストになれるくらい指が器用に速く動くのだと
思います。一方できっこさん並に言いたいことが沢山あるのに、指先が思う
ように動かないために、書かないという人達も沢山いるはずです。

どんな分野であれ、より多くの人が自由に議論に加われることが、
言論の活性化につながり、その集団をより正しい方向に導きます。


飛鳥は手先がそんなに素早く動かない、超不器用な自身を含めた人達にも、
自分の考えを発表する場を与えられるというメリットを持っているという
ことも、私が飛鳥の開発にはまった理由なんですね。


でも、「自由ネタ」は今回で終わりにしたいと思っています。
配列などよりずっと大切な話題ですが、相手が大きすぎて、私のような
小者には力不足なので、今後は分相応に配列ネタをまた書くことにします。

本当は、多分kettさんが提案していた「おさも」の入れ替えやら、
971さんが言っていた拗音入力の複数キー同時打ちのことにレスしよ
うと思っていたんですが、そんなわけでそれは次の機会に回します。

何たってそういうネタは、「自由」より何百億分の一の重要性しかない
配列ネタの、その中の飛鳥の、そのまたほんの一部の問題なんですから。。


しかし、最初の方で引用したのは中学高校の社会や公民の教科書や資料集
に載っているんですから、今回の記事は中高生向きの授業だな。。(^^;;
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