2006-08-31 14:35:01

倍速打鍵は本当に「2倍速」なんだというお話

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みなさま、アルファベットを何秒で打つかという私のアンケートに答えてくださって有り難うございます。
私も含めて殆どの人が5~10秒に収まっているのに対して、yfiさんの27秒というのは
例外的で、「やはり」という感を強くしました。
つまり、yfiさんが配列を指に覚え込ませるのに異常に時間が掛かる理由とこれは
私の睨んだ通り明らかに関連しているようです。
子供時代の何年かは、JISカナのサイトメソッドで過ごされたようなので、これも関係しているようです。

しかし、このネタは「だから入力革命なんだってば!2」以降で詳細に論じる必要が
あるので、今回は簡単に語れる最近のネタについて書こうと思います。

>kettさん、飛鳥の評価をしていただいて嬉しく思っております。
kettさんの場合は私が飛鳥に施した仕掛けを意図通り受け取っていただいているので
とても心強いです。

ただ、一つ例外は最近の「下駄配列」のkouyさんとのやり取りで書かれていた飛鳥の「倍速打鍵」の件です。

つまり、kouyさんが
>ここで、拗音を搭載しない場合に、「“思考発音”に近づけるために“倍速打鍵の適用”を
>する」という話があります。しかし、私にはこの「倍速打鍵」の意味が分からないのです。
>「し」「ゃ」が倍速で打てるということは「し」「い」や「し」「ん」などはその半分の速度で
>しか打っていないということなんでしょうか。

に対して、kettさんは
>「倍速打鍵」というのは飛鳥配列における概念です。
>「ゃゅょ」をアンシフト面、イ段のカナと交互打鍵になるように置くことにより、
>拗音の入力を優遇しようという意味です。実際に2倍速で打つわけではありません。
>拗音キーを押しやすい場所に置いて、「指が動きしだい次の打鍵」をすれば、
>すばやく入力できるというものです。

ほぼ、正確に解説していただいていますが、一つ、倍速打鍵は早くは打てても、
別に2倍速で打つのではないという部分が私の前提と異なっているので解説します。

で、私、前世紀から拗音や語尾は、ほぼ正確に2倍の速度で打っているのです。

そうでなかったら、ただでも但し書きの多い私が「倍速打鍵」に関してだけは
「倍速打鍵(正確に2倍で打つことを意味しません)」のような但し書きを付けないで
あの言葉を使うはずがありません。

つまり、
>「し」「ゃ」が倍速で打てるということは「し」「い」や「し」「ん」
>などはその半分の速度でしか打っていないということなんでしょうか。

というkouyさんの問いに対する私の答えは、「はい、全くその通りです。」なのです。

しかし、拗音や語尾は入力全体の一割程度ですから、基準はそれ以外のカナの一打鍵一拍なので、
飛鳥が「し・い・ん」などを拗音などの半分の速度でしか打たないというより、
「拗音や語尾などはシ・イ・ンなどの倍の速度で打つ」と言う方が、飛鳥の打鍵の特徴
をより的確に表していると思います。
私もそう考えて「倍速」という言葉を使っているので、わざわざ裏から言う必要もないと思います。


で、拗音や語尾などを2倍の速度で打っていることは、既に前世紀、打鍵音を録音して確認したので確かです。
タンを四分音符、タを八分音符で表すと、私はすべて表のIDA,の「とうきょう」を、
タン・タン・タタ・タン・のリズムで正確に打っています。

「かんたんにうてます。」は「ます。」がLK.の左シフトの連続である以外は
そこまでは全て表のLJ;JCDFというホームが大部分の打ち易いキーのみです。

しかし、だからと言って、全て表のホームキー中心の打ち易い「かんたんに」を
倍速で打つことはありません。

「かんたんにうてます。」の打鍵のリズムは、タン・タン・タン・タン・タン・ウッ・タン・タン・タタタ です。
ウッは、助詞の後の半拍の休符です。

運指として速く打てる「かんたんに」のようなものでも、創作打鍵の中では一カナ一拍で打つのは、
それが脳内の発声と一致するためと、そこだけ速く打てるからと言ってそう打つと却って打鍵のリズム
を乱し、それがひいては思考のリズムの乱れにつながるので、そう打ちたいとは思わないからです。

ここで、「リズムを言うんなら、一定のリズムでタンタンタンタンタンタンと打つ方がいいはずで、
敢えて倍速打鍵のようなリズムを乱す打鍵法に配列を最適化する必要はない」という、
おそらくkouyさんの言われるのに類した意見が出てくると思われます。

でも、人間は機械ではありません。余りに単調なリズムは決して人間の感覚に合った
打鍵のリズムを生まないのです。

つまり、タン・タン・タン・タン・タンのようなお年寄りの手拍子のような単調なリズムより、タン・タタ・タタン・タ・タンタ・
タタン・タのような一拍と半拍がリズミカルに組み合わされるもののほうが、単調さを救い、飽きが来ないんですね。

これは、私が常々単調すぎる交互打鍵の連続をアプリオリに「善」とした従来の入力法の評価の
仕方を人間の感覚を無視した「交互打鍵原理主義」として退けていることとも通底しているようです。

それから、「配列的に拗音等が速く打てるのは分かったが、何故2倍速なんだ?」という
疑問には、人間は一拍と0.7拍とか0.6拍とかの連続をコンスタントに打ち分けるのは難しく、
一拍と半拍のような2倍関係の方が遙かに容易にリズムに乗れるから、と答えられるでしょう。

思うにシフトの連続も倍速打鍵も、ユーザーの好みでそうしなくても済む性質のものです。
しかし、私は飛鳥に慣れた時点で殆どのユーザーがこれらを快適と感じて適用するはずだと
確信しています。

私は、もう前世紀からこのやり方で打っており、また飛鳥はそれらがしやすいように配列してあるの
ですから、それを使わない手はありません。「邪道だからするな」と誰かに言われても、思わずそう
してしまうのが飛鳥のこれらの打鍵法なんです。

TVが本体でもリモコンでも操作できると言っても、人はリモコンを選びます。
飛鳥の便利な機能もリモコンと同じで、普通の打鍵法で打てても人は便利なこれらの
機能を選択します。問題は、他の入力法しか経験していない人が「本体で操作できる
のだからリモコンなど不要。」と思い勝ちなことです。

確かに飛鳥のこれらの手法は、今までの打鍵の常識とは異なっているでしょう。
しかし、yfiさんも私もそれでこの種の長文を書き綴っている以上、それらが打鍵を助け
こそすれ、妨げることはないと判断するのが行間を読むということかも知れません。

これらの飛鳥の打鍵手法は、飛鳥での打鍵が「楽しい」と感じられることの要因になっています。

打つのが苦にならず、ついつい言いたいことを全て書いてしまい、文章が長くなる原因でもあります。
まあ、本格的な文章なら、全部書いてから推敲するという手が使えるので言い忘れるということもありませんからね。

前にも書きましたように、これらの手法を駆使しやすいように飛鳥が配列してあるのは、
原理的に打ち易い英文タイプに少しでも迫ろうという、悪あがきとも言えます。

でも、一見無駄なあがきの数々も、束になれば少しは鬼畜米英に迫れるということもあります。
どうせ無理だからと、旧来の打鍵理論を一歩も出ないようでは、彼我の文字入力周りの大差は
一つも縮まらないのですから。

あと、「俺は秒速10打鍵でローマ字を打っているが、その2倍の秒速20打鍵なんてとても無理だ!」
という高速タイパーにありがちな疑問に対しては、飛鳥は文字打鍵の殆どを占めている「創作打鍵」
のことしか考慮に入れていないと言っておきたいと思います。
(飛鳥人の中にもTWで好成績を叩き出している方がおられるようなので、コピータイプ
 でも飛鳥はそれなりの性能はあるようなのですが、ここではそれは置いておきます)

人間は頭で考えるほど、そのまま文字に出来る文章が沸いてくる速度は速くないので、創作打鍵
は普通の状態では秒速2~3打鍵、乗ってきたときでもせいぜい秒速4打鍵かそこらです。

ですから、「しょ・きょ・です。ます。」のような倍速打鍵の小さな半拍の連続の部分は、
秒速4~8打鍵であって、この程度なら決して速すぎて打てないということはありません。

逆に、倍速打鍵の部分の速度限界のために一拍部分が必要以上に遅くなるということもありません。

飛鳥はシフトの連続や倍速打鍵を含め今までになかった打ち方やそれを可能にする配列の仕方
を長期に渡る試行錯誤と評価打鍵で「打ち易い」と判断してそれを配列に適用してきました。

しかし、これが旧来の判断基準と異なるので飛鳥を実際打ったことのない人に誤解を招いているようです。
私も、言葉で解説する以外は出来ないので、こうして書いているのですが、やはり実際に
配列を覚えて飛鳥で打ってみるまでは、言葉では理解できても実感はできないものです。

まさか親指シフトに行くとは思わなかったkettさんが親指シフトの飛鳥人になったように、
やはり「試してみないことには分からない」のが飛鳥に限らず新しい入力法の普及のネック
になっているんでしょうね。。と、中途半端に呟きつつ、今日は退場。。。
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2006-08-23 14:02:06

飛鳥微調整-画像省略

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暑かったですね。今日急に涼しくなったので、ラジオの音を打ちつつ
少し考えていたらいい手が浮かびました。

ねE裏とせC裏の入れ替えです。せE裏、ねC裏となります。

0.33%のねを打ち難いC裏に移動し、1.54%のせを打ち易い
方のE裏に移動することによって、C裏の使用を減らします。

飛躍も、あまり使われない「エネルギー・ですねえ。」の「ねえ・えね」で生じる程度
で特に問題になりません。Eの「に」との間で「カネに・真似に・姉に・尾根に・コネ
に」とかの「ねに」で同指飛躍が生じますが、頻度的に問題にはならないでしょう。

まあ、連接の種類が少ない「せ」は自己主張の少ないカナなのですが、やはり
ネより出現率が五倍あるセは打ち易いEの方に置くべきでしょう。

こんな馬鹿みたいなことに今まで気付かなかったのは、あの暑さのため
だったようです。やはり、配列開発にはエアコンが必須なのか。。。(>_<)

でも、また明日からあの暑さがぶり返しそうなので、
これから速攻でこれを貼りに出かけるとします。

画像は作る気になったら作って、下の記事の画像を勝手に修正します。
そのときは、この記事は一年前にずらして下の記事が上に来るように
する予定です。

>yfiさん、ご親切なお申し出有り難う御座います。

送るとかは大変なので、機会があったらそちらの記事であの
辺のことを短くでも書いていただけたらなと思っております。

それからきっこさんのところでM字開脚でお馴染み、エロテロリストの
インリン氏!のブログが紹介されていたので覗いてきました。
ここ(リンク)です。

↑の記事とそれに対する多数のコメントを「数回」繰り返して「熟読」する
と、「批判・物事を忌憚なく論評する」ことの必要性が分かると思います。

記事の正否より、当人と読み手双方の「批判のあり方」に気を配って
読んで下さい。

このことに関しては私は結構丁寧に解説した積もりなのですが今一
反応がなかったので、よかったら熟読してくれたらなと思います。
ここと違って、色っぽい写真とかも満載ですしね。。。(^^;;

でも、護憲と親指シフトって、何か似てますね。特に若者の
間では両者とも「古くさい」と誤解されている点がです。

大体、軍事国家とかローマ字とかは戦国時代以前からとか
明治時代のものなのに、何故か新しいものと誤解してしまうん
です。どっちも歴史を全く参照してないからなんでしょう。。

武力の国際管理(世界国家?)なくして世界に未来はなく、
飛鳥またはそれ以上の親指シフト配列なくしてはネットを
含め、文字による日本語の表現は、英語圏におけるより
遙かに制限され、日本の未来も限られてしまうとか。。

っと、肝心の配列変更の言い訳よりこっちの方が長く
なりつつあるので、もうやめておきます。。(^^;;
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2006-08-23 09:31:57

飛鳥も1・2ストローク混在だったという発見

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前回は、141Fさんの名前を間違えて申し訳ありませんでした。何しろ歳なので
141Fさんのページを一々確認して名前を書いたりしていたのですが、思い込み
があるのか目のせいなのか、どうも「171F」さんになっちゃうんですよね。

ですから、これからは「ひとよ」の固有人姓で141Fを登録して間違いが起こらないようにしました。

でも、「141F」と思っていて、「ひとよ」と打つのは事前の思考という、脳内コストが発生する
ので、これからは私の中では141Fさんを「ひとよ」さんに勝手に改名することにしました。。(^^;;

まあ、日本語の姓には「だいぶつ(大仏)」と書いて「おさらぎ」と読むというように、
その人にしか使わない音と表記の関係があるので、「ひとよ」さんもその一種と考えられますしね。

人をネットで呼び捨てにすることはないので、「ひとよ」で「141Fさん」が出る方がいいみたい
ですが、これをやると必ず「ひとよさん」と打ってしまうので、「141Fさんさん」になってしまいます。
結局、省打鍵にはなっても事前の脳内コストや修正の手間を考えると却って効率が悪いようです。

それから、141Fさんは私の記事でご気分を害されたようです。それもお詫びしておきます。
まあ、私の文章は頭に降ってきた思考の音をそのまま打鍵するので、普段からああいう文章は
書き勝ちです。思考は感情に支配されますし、同じような考えをしている以前の人と、今レス
している人とがどうしても合体してしまうのが顔を知らないでやりとりするネットなので、
以前のそれらの人に向けた感情を持ち越すことが多いんです。


普通は、一万字位の長文になると前回のようなことが起きないように削除したり書き直したり
や他の推敲を含めて丸一日かけてるのですが、前回は4時間くらいで打ち切って、削除や書き
換えは最小にとどめました。結果、「断言」のような不穏当な表現が残ってしまいました。

でも、私の飛鳥での打鍵の目的の一つは、問題点を明確にしたり新しい発見をするという
一種「思考プロセッサー」としての飛鳥の性能を公開するというものなので、141Fさんには
その辺をご理解して頂けたらと思っています。

で、今回は前回の記事を打ってから二日後の朝の今、急に閃いたものです。

つまり、飛鳥(同様にニコラも小梅も)は一打鍵一カナではあっても、一部、
一打鍵一音ではなかったということです。

スムーズな打鍵とは頭の中の思考音声?がそのまま指に乗ることです。
また、字の読み書きが出来ない人でも思考は普通にすることを考えると、どう見ても
日本語の音の最小単位は、一つのカナで表せる音だけではなく、小文字のように他の
カナと一緒になって始めて一つの音を構成するものも含まれる筈です。

つまり、「しゃ・ぎょ・ちょ」のような拗音や「ふぁ・ふぃ・でぃ・ヴィ」のような
ヤツは二字ではあっても「一音」なんですね。俳句などでもこれらは二字なのに一拍ですし。

ということは、本来これらの小文字を含む2カナ一音の音はやはり、一打鍵で打てるのが
理想です。
これをやったのがM式などの新しい行段系で確かに発想としては間違っていません。

しかし、M式などでは拗音音節に小指シフトを当てているので、事前の思考コストが
やはり発生するでしょう。「司会」はシフト無しで「社会」は拗音音節が含まれるから
シフトするとか事前に考えるのはやはり脳内コストが大きいでしょう。
まあ、私はそういうのをやったことがないので、慣れれば脳内コストは発生しないのかは
分かりませんが、打ちづらい小指シフトの多用という意味では慣れることが不可能な
物理的コストは残るでしょう。

それは別として、私もカナ入力の親指シフトでこれが可能なのか考えました。
つまり、小指シフト+Sで「しゃ」とかを定義するのです。

まず、拗音は「しじきぎちにひびひoみり」の11個のカナと「ゃゅょ」が組み合わされるので
33個の場所が必要です。これだったら、小指シフトをこれに当てれば(事前の思考の脳内コストを無視すれば)飛鳥でも(プログラムが出来る人なら)実現が可能です。

しかし小文字には「ぁぃぅぇぉ」もあるので、「ふぁふぃふぇふぉてぃでぃヴァヴィヴェヴォ
しぇ」で更に11個必要で、合わせて43個で、残念、35個の文字段では足りなくなります。。

しかし、考えると単独の小文字が13個減らせるのですから、一部のよく使う拗音などは
親指シフトにしておけば、一打鍵一音を親指シフトで実現することは可能なのです。
まあ、カナを出すフトが四種類になる上に、親指シフトだったり小指シフトだったりと
脳内コストもかなり大きくなることが予想されますが。。

でも、飛鳥ではこれやりません。
というのは、私がプログラム出来ないということもありますけど、これやると
今の飛鳥の小文字シフトでの英字を出す機能がなくなってしまうからです。
JRとかJAとか、Mサイズとか打つのが非常な大事になります。

まだ、半角英字だったらIMEのオフでもいいのですが、全角の英字を出そうとしたら
大騒動です。JISカナを飛鳥に移行しても覚えている人は「みかか→NTT」と
変換できる必殺F11が使えます。しかし、それが出来ない人はキーボードを見て
NとTに「み・か」の乗っていることを確認して飛鳥のXLLで「みかか」を打って
やっとF11でNTTに変換するしかなくなります。
それとも、エミュを一旦切ってローマ字にして出すか。。

この実質NHKとかが打てなくなるディメリットに加えて、前に述べた「次に打つ
言葉の二番目は拗音が含まれるから、そこは小指シフトにしないと」という事前思考の
脳内コストを考えると、やはりこの案は没でしょう。

まあ、飛鳥は配列面で拗音音節や「ふぁふぃふぇふぉでぃヴィ」などを倍速打鍵出来る
ようにしたので、一打鍵一音は一部実現していませんが、倍速打鍵の適用で一拍一音は
大体実現しているんですね。

飛鳥の「打鍵と発声の一致」を別の角度から見るとこういう見方も出来るんだというのが今回の発見です。

ただ、上で書いたことは小文字の「っ」(促音)には当てはまりません。
これも、一字だけでは発声できないという意味では「ぁぃぅぇぉ」などと共通ですが、
これは堂々とした一拍を要求する(音のない)音ですから。

フィリピン人などが「切手買って貼って」を「きぃてかぁてはぁて」のように
しか発音できないのは、前のカナから連続する息を無理矢理ノドの筋肉で一拍分
せき止めるという促音が、タガログ語や英語にないので出来ないためです。

つまり、音のない促音部分は一拍を取らないとおかしな日本語になるという意味で、
促音の発声は一拍で、脳内発声も一拍取るので、打鍵も一拍分取っていいので、
促音には倍速打鍵は必要とされません。

で、これ朝の短時間の書き殴りなので不完全なのですが、とりあえず(主に自分が忘れないために)
アップしておくことにします。最近、推敲の時間が取れないので読みにくかったらごめんなさい。

あと、141Fさんの「ローマ字打ちは外来語の英語と混乱するからまずい」という
趣旨の意見は、私も全くその通りだと思って何回も書いてきました。

ローマ字を覚えると英語を打つとき楽だというのは、全くのでたらめです。

むしろ、英語を今も将来も全く打たない積もりで、長文も書くことはないと
言える人でないと、最初の「とりあえずキーボード入力に慣れる」こと以外で
ローマ字のメリットは、原理的に言うと殆どありません。

最近のkettさんのブログの文章を借りると、
>ローマ字なんて、シフトキーが21個ある多段シフトカナ配列です。
>文字キーが5個しかないので、とんでもなく効率が悪いですが。
ということになります。

「原理的」というのは、いくら非効率でも自分以外のPCではローマ字を打てないと
全く入力手段がなくなるという現状を「メリット」とは考えなければ、という意です。


とにかく、英語の綴りと外来語の綴りが全く違うのは大問題です。
特に、若い人は将来英語を打たないとは限りませんので、今英語は打たないと思っていても、
会社が外資系に乗っ取られたりして社内文書は英語とかにならないとも限りません。

つまり、自分の将来を見通せる千里眼でもないと、将来英語とローマ字の混乱に悩む
可能性を持つという意味でもローマ字は入力初心者用と考える方がいいんでしょうね。
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2006-08-20 09:18:03

再びシフトの連続について

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今回は、私の前回の記事への↓の171Fさんのブログの書き込みについて書きたいと思います。
cf. http://61degc.seesaa.net/article/22527974.html


何をもって脳内コストと呼ぶのか、人によって案外違うものですね。

日本語入力における脳内コストのうち、私が最も忌み嫌っているのは、ローマ字入力時のカナをローマ字に分解するコストです。現在は配列がまた日替わりになっているので、おそらくは QWERTY ローマ字で入力した方が速いと思います。そんな状況でも、共用PCならともかく、自分のPCでローマ字入力したいとは思いません。ずっとそれをやっていると、頭が痺れるように疲れてしまうので。


ええと、ローマ字の「脳内コスト」については、私、宗旨替えしました。。(^^;;

私も以前は171Fさんと同じ論拠のローマ字批判を展開していたのですが、
あれ、ローマ字に慣れちゃうと脳内コストではなくなっちゃうみたいです。

以前は私も、ローマ字は打つ時に主に2打鍵で(カナを分解するのではなく)一つのカナを組み
立てなくてはいけないので、それが脳内コストになって、それこそ「頭が痺れる」ようになる
んだと思いこんでいました。内容を考える思考といかに無意識であっても干渉している筈だと。。

しかし、これ、ローマ字入力の経験が少ない故の私の先入観だったんですね。。。

というのは、私は家でネット出来ないので一万字みたいな長いのは家で飛鳥で打って、出先で
コピペして貼るのでいいのですが、2ちゃんやブログのコメントで短いものは、何しろ読んだ
時点でレスをしないと遅スレになってしまうので、リアルタイムでローマ字で打つんです。

昔は、JISカナが完璧でしたのでよそでもカナで打てたのですが、飛鳥を作り始めた
最初から、すぐJISカナを忘れ去ってしまいました。
というか、あんな広い範囲を無理してタッチタイプしていたことに強い憤りがあって「二度と
JISカナなど打つか!」という思いがあったので、忘れるのが早かったのかも知れません。

ですから、私のリアルタイムのレスは皆んな「飛鳥では打てないので仕方なくローマ字」
で打っていたものです。

まあ、慣れないローマ字ですから一回せいぜい百字くらいに押さえたいと出先で打ち始めるの
ですが、市の施設のPCを待っている人がいなかったりすると、何しろうだうだ長い私のこと
ですから、ローマ字でも平気で(恐らく)千字くらいのレスはよく書いていたと思います。
2ちゃんでもよく2~3レスとか消費していましたし。。

そういうのを結構やっていたので、気がついたらローマ字を打つとき、自分がどうも
2打鍵で一カナを組み立てるという脳内操作をやっていないようだと気が付きました。

そう思って、「ローマ字入力VSカナ入力」みたいな2ちゃんのスレを読むと
これに関してのローマ字の人の主張がよくあるんです。

大体、JISカナの人が「ローマ字は事前にカナをローマ字で組み立てる
脳内コストがあるので、無意識でそれをやっていても頭が疲れるし、内容を
考えることに干渉するのでダメ」みたいな意見の反論として、ローマ字の
人が書いているんですね。

例えば、創作板のローマ字入力VSカナ入力のスレにはこうあります。


828 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/03(木) 00:51:14
ローマ字入力を叩く人は必ず「かなをローマ字に変換して更に漢字に変換」
とか言うが、
それは最初のうちだけなんだよな。
次第に「かな」と「指の動き」の直結関係だけになって、
アルファベットが介在している自覚はなくなってしまう。
その証拠に俺なんか
「ABC‥‥‥Z  を打て!」といきなり言われても、できない。w


これ、私の経験で分かったことと照らし合わせても正しいです。

ローマ字でガンガン打っている人には、カナを2打鍵で組み立てる
脳内コストなんて、とっくになくなっているんです。
(一カナに二打鍵を要したり、hyoやnyuみたいな邪悪な運指を
 強制される物理的なコストはなくなりようがないんですが。。
 英語ではこういう綴りは存在しないので構わないんですがね。)

「つ」をTUと打っている意識もないし、大体このレスの人、アルファベットも
打てなくなってるくらいですから。。。(^^;;
(ローマ字入力だと、英語を打つのに役立つという大ウソの反証でもありますが。)

多分、ローマ字で最初の一字を小指シフトすると打てるTBSとかも、「た行・ば行・さ行」
は腐るほど打っていても、英語に縁のないローマ人は、結構キーボードを見てTとBとSを探し
回ったりしているのかも知れません。なんかなあ。。。(^^;;

それはともかく、ローマ字で「つ」を打つときはTUを打つ意識は全くなく
「つ」を打とうとすると勝手に左人差し指がエイヤっと上段の遠い方を叩き
直後に右手の人差し指が上段の近い方を叩くという「反射神経」が、「つ」
を何百何千回も打つうちに出来上がってしまうのでしょう。

ですから、覚える段階で「え~~と、『つ』はローマ字ではTUだから。。えい!T・・・U!
おっ、『つ』が出た!」とは思っても、それはほんの初期の段階の話というのは納得が行きます。

勿論、20前後の英字と句読点や少数の記号の位置を覚えれば、後は小学校や英語の
単語覚えでおなじみのローマ字が援用できるのですから、「とりあえず日本語を
打てるようになるまで覚えるコストはローマ字入力が最小」というのは正しいです。

気の利いた人で指がよく動いてローマ字も完璧な人なら、丸一日で秒速一カナくらいの速度で
打てるようになるかも知れません。この習得の容易さには、残念ながら飛鳥は勿論JISカナでも
どんなカナ系配列でもかないません。

しかし、それは最初の一ヶ月とかの話で、その後何年・何十年と続く入力作業では。。。
ということは配列周りに詳しい皆さんにはもう書く必要はないでしょう。

とにかく、ローマ字を批判するとき「脳内変換のコスト」は言わない方がいいということのようです。
これは、月を含めた他の1・2ストローク混在入力についても言えると思います。

次に、171Fさんがやったことのないシフトの連続について、「脳内コストが無意識であっても
発生している『はず』」と、私があれだけそれはないと詳しく書いたにも携わらず主張しておられる
ことについて書こうと思います。

私は詳しく「シフトの連続には『脳内コストは一切発生しない』」と例を挙げて詳しく書いたの
ですから、171Fさんには昨日の記事を良く読みこなして、その辺を理解して頂きたいと思います。私、自分の頭の中で起こっていることを分析するのは、英語のこともあってかなり得意で、時間も
この種の思考に結構割いていますので、間違いはないはずです。
塾教師の経験も長いので、他人の頭に起こっていることもかなり分析していましたし。。

で、私、ローマ字を組み立てる脳内コストがないことも、自分が経験した後で自分を観察して
意見を翻しました。
私も、kettさんもyfiさんもシフトの連続に脳内コストは感じていませんので、余りやった
ことのないことについて、断言は避けた方がいいと思います。

テニスの例、分かってくれないかな。。
車のマニュアル車とAT車のことの例を書いてもいいのですが、長くなるのでやめておきます。

前の記事を良く読んで、テニスの経験がなくても、自分のスポーツや運動系の経験から
推測して頂けると助かるのですが。。シフトの連続は運動系の話ですから。

結局あれは、「同じ側のシフトが連続していたら(事前に予想するのではなく)
シフトキーを押したり離したり一々するのは面倒だから押しっぱなしにする」という、
「ズボラな、楽な方向への手抜き」なのでやりたくなるものなんです。
やってるうちに、連続する文字列は自然に覚えられるので、そうなった方が更に気楽に
シフトを連続させられるというだけです。

別に覚えなくたって、そのうちシフトを連続するように多くの人はなるはずです。
別に「です。ます。ますが、あります。どろどろの・そろそろ」とかの一つ一つの
シフトの連続する文字列を暗記する必要なんて丸でないんです。
ただ、「です。ます。」みたいのは頻出するから嫌でも頭に残るのです。

つまり、シフトの連続について覚えることは何百?もあるシフトの連続文字列ではなく、ただ一つ、
「飛鳥では同じ側のシフトが続く場合は、シフトキーを一々離さずに押しっ放しに『してもよい』」
という、飛鳥の仕様だけです。

ですから、シフトは連続させなくても全然構いません。171Fさんは

>「それ」「どころ」と打ったところで、「それどころ」とまとめて連続シフトにできることに
事後に気付いて欝だ氏のうとなるのも脳内コスト増、と後ろ向きに考えてしまいます(笑)。

まあ、(笑)と締めているので、余り本気ではないのでしょうが、一応解説します。

まず、シフトの連続が利くところで途中でシフトを離して再び同じ側のシフトをしても
「鬱だ氏のう」とはなりません。だって、「それ」でシフトの連続を解いて、「どころ」で
再び同じ側のシフトの連続に入っても、あるいは「ど・こ・ろ」は一回一回同手シフトを
繰り返しても、しっかり「それどころ」と正しく打てるからです。
時間だって殆ど変わりません。打ち易いキーですし、頭の中のリズムは一定なので、
それに合わせて、頑張って打ててしまいます。シフトの連続だと頑張らなくても打てるのですが。

私のように「それどころ」を一発のシフトで連続してしまえるキーボードで打っていたら、
楽なように5字分を皆んなシフトの連続で飛鳥は打てるよ、と私は言っているだけです。

「飛鳥ではシフトの連続する文字列は『必ず』連続させなくてはならない」なんて規則はないのです。
ただ、私はそういう連続が出来るようにカナ並べしていて、そうすると楽だよと言っているだけです。

事実、yfiさんは同手シフトの連続はお使いの「キーボードの関係上しにくい」ので、
「どころ」は同手シフトを三回繰り返すと書いておられます。どうやったって「どころ」
は正しく出るのですから、その人の事情で飛鳥でどう打とうと当人の勝手です。

私だって、私の左手は特に不器用で弱いので、例えば今の「ひだり(X裏A裏F裏」
の左シフト三連打は、シフトの連続をせずに三回同手シフトを繰り返します。
ただ、左手が強く器用な人ならこのシフトは連続させると思います。

元々(右利きの人の)左手は弱いので、飛鳥では右側の同手シフトの連続より遙かに低い
頻度でしか、左手では同手シフトの連続が起こらないように配列しています。
(「左」だって、飛鳥文書では頻出語でも、普通の文章では余り出てきません。)

というか、そうそうシフトが連続しやすい連接文字列はないので、連続しやすいのは
右に集められたということもあります。まあ、飛鳥にはシフトの連続以外に多くの
要素があるので、それをかいくぐって、右側には上手く集められたというのが実態ですが。

シフトの連続をしなくても、良い運指は良い運指なのですし、シフト側を有効利用したことで
可能になった、「打ち易いキーで殆どのカナが打てる」という飛鳥の打鍵範囲の狭さという
長所は変わらないのです。

要するに飛鳥のある文字列のシフトの連続は、「それが気に入る人には楽で打ち易いが、
何らかの理由で打ち難いようであったら連続させる必要はない」という性質のものです。

車のたとえで言うと、「分かりにくい抜け道なので覚えにくいが、道を覚えるのが得意な人
は、覚えれば役立つ。しかし、覚えるのが面倒な人は少々渋滞で余計時間が掛かるが目的地には
広い道でちゃんと行ける」というようなものです。
それが得意な人はやればいいので、やらなくても求める文字列はしっかり入力できるのですから。

でも、飛鳥では「シフトの連続」が可能だと知った人は、それで打てる文字列が
結構多いので、楽な方に行く割合が多いと私は思って配列してきました。

>"ょかんじ"などと入力できる余裕がある人だからこそ、飛鳥でのシフトのリピートが脳内コスト増に繋がらないのかと邪推してみたり…。

あれれ、私は「ょかんじ」で「漢字」を登録しているのに、実際のタイプではそれを事前に
考えなくてはいけないので、脳内コストが高くて、そんなな余裕は「ズボラでアホな私」
にはないので出来ないと書いた筈ですが。。昨日の記事、コピペしてみますね。

>「感じ」は「かんじ」の第一候補として、「漢字」は「ょかんじ」と単語登録して
いるのですが、覚えていながら内容に集中してしまうと、「漢字です。」と
書こうとして、そのまま打って「感じです。」にしてしまうことなどしょっちゅうです。

でも、変換キーを二回押して「漢字」を出すと、次の時に「感じ」の方が第二候補になって
今度は「感じです。」を書こうとして「漢字です。」に誤変換してしまうので、仕方ないので
変換キーを叩くのをやめて、「感じです。」を未確定のうちに消去して「ょかんじです。」
とかするのは、手間が大変です。
しかし、カナ漢字変換である以上、どうにも他に良い方法がないんですね。

ですから、数分に一回起きる誤変換には腹を立てながら、修正するしかないんです。

「事前にどう変換されるか予想して、誤変換になる場合はあらかじめ登録してあった
読みで打つ」というのは、カナ漢字変換を二十年以上やっている私でも無理なんです。
脳内コストが高すぎて、「どうせそうしょっちゅう起こらないのだから、そのときは
原始的に修正する」という方法しか採れないんですね。
常に正しく変換しようとしていたら、そっちの方に気を取られて肝心の内容を
考えることがお留守になってまずいんです。とても、こんな長いの書いていられません。

ですから、「かんじ・ょかんじ」を使い分けて、「感じ・漢字」を出すことさえ
出来ないズボラでアホな私に、頻繁に登場する飛鳥のシフトの連続を「事前に考えて
シフトのタイミングを決める」など、とっても無理です。
そんな私が作ったんですから、シフトの連続には、慣れれば一切脳内コストは
発生しないと言い切っていいと思います。


あらら、ここだけでも20行近くある。。長いから斜め読みされて勘違されたのか。。。。

どうしても長く書かないと理解が半端になるので、詳しく書いています。
でも、上の20行、何回か読んで頂けるとあのような誤解はないと思うのですが。。

要するに、私、>"ょかんじ"などと入力できる余裕が<「ない」んです!

あっ、それから↓の変換作業について、私と171Fさんの大きな違いがあるようです。

>「行った/言った/いった」「始めて/初めて」「感じ/漢字/幹事」等を使い分けたりするのは、正当なコストという認識です。誤変換に惑わされるよりも、同音異義語の選択で IME のアシスト機能に助けられることの方が多いですし。


違いとは、そちらが変換キーを何回か押して求める漢字を出すのが区にならないのに対して、
私は変換キーを何回も押すのが大嫌い、と言うか、私のリズムはA「ここまでは正しく
変換されそう」と長い打鍵生活での意識下の勘で当たりをつけて、文節を幾つか打ったら
変換キーを押して即、次の文節を打ってしまうことです。
(かなりの確率で成功するのは、賢いAtokのお陰でもあるんですが。)

つまり、私には何回か変換キーを押して正解を見つけてから次に行くというリズムが
ないんです。ですから、時々「性格」が「正確」になっていたり、逆になっていたり
とかの間違いがあって、推敲でも見逃してそのままになっている誤変換があります。

上の「区にならない」みたいにですね。これ、私の左目がここ数年すっかり衰え
たこととも無関係ではないので、配列作りのコストと言えばコストなんですが。。

171Fさんが挙げた「いった/行った/言った」の例では、私は「いった」はエンターで
確定しています。「行った」は常に「いった」の第一候補なので変換を一回叩きます。
また、「言った」は「ゆった」で登録しています。

これは「言う」は「ゆう」とも発音されるものなので、脳内言語を「ゆう/ゆった」
にしておいて「言う/言った」を出しています。やはり、「いった」と思っていると「行った」
と第一候補が出てしまって、変換キーを二度押すことになるし、次に「行った」を出したいときは
今度は学習が効いていて、「行った」が「言った」になっちゃいますからね。。
(文脈によってはちゃんと正確にAtokが変換してくれるのですが、そのことを考える
のが事前の思考という脳内コストになってしまうので、私は運動系で対応しています。)

でも、これ正確に変換するには「言」を「ゆ」のワ行五段動詞で登録することが必要です。
これ、高校の時習った国文法の知識が始めて役に立った瞬間ではありましたが。。(^^;;

こういう面倒な使い分けは私もしたくはないのですが、「行った/言った/いった」は
超メジャーな同音異義語なので、頑張って脳内発声を変えて使い分けているわけです。

実は私は前に書いた「漢字」は「ょかんじ」の他、「かんう・かんて」でも登録しているのです。
「ょかんじ」は頭に「ょ」の付く言葉はないので私の単語登録の仕様なんです。
「ょじ・ょで」で私の住所の全部や電話番号を登録しているわけです。

でも、「ょかんじ」は、「ょじ・ょで」みたいに打鍵数を数分の一に減らす
どころか、一打鍵増やしているし、運指も右三連打があって悪いんですよね。
「ょかん」は,LJと右三連打で、,はホームを外していますから。

ですから、考え直してホームの表同士で交互打鍵を含み、また同音異義語が全くない
「かんて(LJF)」や、三国志にしか登場しない「かんう(関羽)」で「漢字」を登録
して第一候補にした方がいいと私は以前思って、その二つでも「漢字」を登録したのです。

でも、皆んな失格です。「感じ/漢字」は、一般の文章は言うに及ばず、それが多い
飛鳥文書でも「いった/行った/言った」ほど出てきません。それに、大体「ょかんじ」
なんて発音すら出来ません。
「言う」の「ゆう」と違って、「かんて/かんう」も「漢字」の脳内発声とは別物ですし。。

ただ私は今、「漢字」を最初に登録した「ょかんじ」で出しています。打ち難い筈の
「ょかんじ」を使っているのは、私の単語登録の仕様が「ょ」から始まっているので、
「かんて・かんう」よりは、まだ「ょかんじ」と後が「かんじ」になっている発音通
りのものの方が、打鍵コストは大きくても、脳内コストが小さいからみたいです。

しかし、それができるのは、今の話題が「漢字」の単語登録の話だからで、普通に「漢字」
を使うときは、多分三回に二回くらいは、つい発音と同じに「かんじ」と打ってしまい、
「感じ」を出して後悔しています。

でも、「感じ」を常に「かんじ」の第一候補にしておきたいので、171Fさんのように変換キー
をもう一度押すことはしないで、Ctl+カタカナキーに割り当ててあるESCで一度「感じ」
を取り消してから、「ょかんじ」で「漢字」を出すという非効率的なことを毎回やっています。

しかし、こんなに「漢字」の単語登録は「ょかんじ・かんて・かんう」と書いていながら
他の話題ではそれが使えないほど、私はアホなんです!というか、これ、打つ事前に意識
が必要ということで、脳内コストが高すぎるんで、コピー打鍵では可能でも創作打鍵では
原理的に不可能なんだと、自分を慰めています。

「幹事」に関しては、「かんじ」の第一候補が滅多に出てこないこれになるのは
絶対嫌なので、今は一秒考えて「かんじやく」で「幹事役」を出してからBS
(カタカナキーに割付)を叩いて作りました。「かんじ」なんて候補が28個も
 今見たらありましたしね。。。
人名なんかで「幹事役」のような熟語もなく仕方がない場合でも、候補から
選ぶのはなるべく避けます。28個を何回見ても、その人名の漢字がない場合
さえあるのに候補の順がおかしくなるのは困るからです。

例えば、「完治」だったら、かんせい→完成→語頭一字確定→完→めいじ→明治→語尾一字確定→治
みたいなややこしいことをやってます。。。(^^;;
だから、名簿作りは漢直でも覚えない限り絶対やりたくないんですよね。。。

実際、私、住所録作り、何回か頼まれてやってみて懲りました!

半日とか掛かったのに「有り難う」の一言だけでしたからね。。(>_<)
出来上がりが2枚程度の紙っぺらだったので、向こうは簡単だと思った
ようでしたがどんなに苦労したかとか言えませんしねえ。。
と、ここで愚痴って見るテスト。。。(^^;;

で、私、変換キーを押し続けると、求める言葉を大体行きすぎてもう一周回って、
また行きすぎるという超不器用ものなので、一秒考えて第一候補で出る熟語を
考える方が、頭の作業だけで済むのでまだマシなんです。
「幹事役」みたいな言葉を瞬間的に思いつけるのは、私が言葉人間だからかも知れませんが。。

しかし171Fさんの指摘通り、「何が苦になるか、脳内コストになるか」は、
年齢や視力や言葉人間度?のような要因で、人によって異なるのでしょう。

でも、171FさんがAtokお使いでないなら賢いのでお勧めしておきます。60行ほど!
上に書いた、私のAのやり方をMS-IMEでやるのは、まず不可能ですからね。。

(私が、出先で打つのが嫌なのは、ローマ字で打つしかないことに加えて、どのPCも、
日本語をよく知らないWindowsのオマケのMSのIMEしか入っていないことがあります。)


さて、夜もふけてきたので今日も落ちがつかないままフェードアウトしていきます。。。
9000字を越えたかも。。。

あっ、前回言い忘れましたが、飛鳥もニコラや小梅同様、「一打鍵一カナ」であることに
何ら変わりはありません。シフトの連続をしていても、打鍵の意識は文字キーを打鍵する
8本の指の方にあるので、「それどころ」が右シフトキーを押し続けていても、打鍵の指は
五回で五拍、発声通りに刻みますからね。

飛鳥小梅共通の「拗音の倍速打鍵」を可能にする配列で見られる
通り、「発声と打鍵の一致」は飛鳥の最重要な概念なんですから。

後、M式的な拗音音節等に小指シフト等を当てて省打鍵をするのは、事前の
脳内コストが大きいので、内容の思考を妨げると常々考えていたので、この件に
関する171Fさんの意見に全く同意していることを、終わりに申し添えておきます。

尚、この種の長文は「こういう疑問の持ち方もあるんだ」と今後のために
書き留めておくのと、何より自己との対話が目的なので、171Fさんには
余り重く受け止めないようにお願いします。
お陰で、この問題に対する今まで殆ど考えてこなかった点が明確になりましたから。

でも、レスなさるようでしたら、今度はその日に急いで書かないで
何日か掛けて慎重に読み込んだ方がいいとは思いますが。。。(^^;;
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2006-08-18 14:52:56

シフトの連続って、「楽しい」んですけんど。。。。

テーマ:ブログ
今回は、小梅配列の141Fさんと最近飛鳥を始めたkettさんとのやり取りに口を挟まさせて頂きます。

141Fさんは

私が小梅で一番こだわっているのは、他でもない「一打一語」です。「一打完結」と言い換えてもいい。行段系のように複数打鍵で一語とか、逆に拗音拡張等で一打鍵で複数語とかは、一切やりません。次打鍵のことを考えてシフトを継続させて…とかもなしです。次の発声が半濁音の「ぱ」で破裂音だから、今のうちに唇を濡らしておこう…などと考えないように、シフトの連続を考えることは脳内コスト増としか思えず、Nicola ユーザだった私には抵抗が強いです。あくまでも一打完結。宵越しの金は持たない(笑)。

アンシフト率をできるだけ高めるのと同じで、シフトに掛かる脳内コストを最小限にするのが狙いです。もちろん、「親指シフトは是である」というのが前提にありますが。目指すのはやはり撥音と打鍵の一致です。

シフトの連続を考えることは脳内コスト増としか思えず、Nicola ユーザだった私には抵抗が強いです。


「語」はふつう単語を表すので、「一打一語」は「一打一カナ」とした方がいいと思います。
「撥音」は「ん」のことなので、これも「発音」だと思います。

それはさておき、これに対して飛鳥人一年生のkettさんは

自分が連続シフトに納得した経緯は、こんな感じでした。


配字が頭に入っている段階では、「シフトの連続を考えることによる脳内コスト増」はあまり感じませんでした。練習中はちょっと考えないと難しいのですが、慣れれば「連続するものは、手が勝手に連続する」という感じで、意識の関わらない操作になります。

Nicolaにしたって、シフト側の文字を頭の中に思い浮かべた時には実際にシフトしてしまってもうすでに入力が終わっていますよね。それと同様に、ほぼ意識しないで連続操作ができています。今後はもっと慣れるでしょう。

まとめると、いまのところは慣れることですべて解決できているといった感じです。

と答えられています。

全くkettさんの仰る通りシフトの連続は単なる「手くせ」の範疇で、全く事前に
「次はシフトの連続だから変換キーを押し続けよう」とかは思わないで出来るものです。

しかし、ここはシフトの連続の考案者として、別の方向から
この問題に光を当てて解説してみたいと思います。

ただ、141Fさんに分かって欲しいのは、シフトの連続がそんな脳内コストがかかるものだったら
私はその普及にこんな無気になるはずはないし、そもそも毎回そんなややこしいコストを払いながら
この手の長文レスなど書くのは不可能だということです。yfiさんにしたってそうです。

それはともかく、私がシフトの連続は使えると気付いたのはこんな事情からです。

前世紀に飛鳥の前身を作り始めてすぐにシフトの連続は使えると思ったのです。

最初は、私はJISカナの経験が長い影響で、ここだけは不満に思ったことのない句読点を
JISカナとほぼ同じ,.の逆シフトに置きました。

偶然私の持っていたエミュがシフトの連続を許すバージョンだったので、「です。ます。ですが、ますが、」がシフトの連続で打てるようにしたのがきっかけです。

それからはシフトの連続を作ることは私にとって「遊び」の一種になりました。

無味乾燥になりやすい配列造りで「おお、『れ』を右シフトにすれば、『これ・それ・どれ・
これも・それも』なんかが皆んなシフトの連続になる。。われ・われら・くれな・されな」
などにも使える」とか考えて「面白半分に」考えて遊んでいたわけです。

思うに、「面白さ・楽しさ」とは無縁のような入力作業にこんな不真面目な概念を持ち込んだのは
飛鳥が初めてかも知れません。しかし、練習や実際の入力作業の中に、そういう楽しい要素が
入るのは決して悪いことではないはずです。

飛鳥というと「シフトの連続」とよく言われます。しかし、前回の記事でも書いたようにシフト
の連続は、打ち易いキー同士のアンシフトの交互打鍵やアルペジオより出現率が低いのです。

それにも係わらず目立つのは「シフトの連続」という、ある種トリッキーな操作に遊び心をくすぐる「派手さ」があるからかも知れません。

そういうことで、飛鳥で打つようになると最初の頃は「シフトの連続になる言葉」を見つけるのが楽しい筈です。
自分の文章でそれが出てくると、打つのも楽しいのです。

私も偶然に「ナポレオ(右シフト連続)・ン」や「ク・リスマス(右シフト連続)」の連続シフト
を見つけると楽しくなったものです。この例は、多くのメジャーな文字列シフトの連続は、事前に
そうなるように仕組んであるので嬉しくならないのですが、マイナーで配列作りの時思いつかな
かった言葉の中に、偶然シフトの連続があるのを発見するのは楽しいことなんです。

「ナポレオン」はラジオの無駄話のとき、テリー伊藤だったか、「あの、ナポレオンみたいな帽子」
という言い方をしたので、それで評価打鍵していたときに気付いたものです。

クリスマスもクリスマスの何日か前にラジオで出てきた言葉なので気付きました。
ああいう年中行事ものは出現率が低いのですが、その日が近づくと急によく使われる類なので、
事前の配列作成時の言葉探しでは見つかりませんでした。
しかし、偶然シフトの連続が利いているのを発見すると楽しいものなんです。

これは、私だけではなくユーザーさんも同じみたいで、kettさんも8/15の記事の中で
>。余談ですが、「どころ」と「おそれ」がちょうど連続シフトでカバーできたので、
>とりあえずは泣かずに済みそうです……。

と、シフトの連続が利く言葉を発見したのが嬉しいような書き振りをしています。
まあ、あれらの言葉のシフトの連続は私が事前に仕掛けであったのですが。。(^^;;

要するに、シフトの連続は(特に習得時には)嫌な、払わなくてはならない「脳内コスト」
などではなくて、見つけるのが楽しくなる一種エンターテインメントなのです!

HPにある飛鳥の惹句「楽しく・素早く・話すリズムで・指に優しく・エレガントな指使いで」
の「楽しく」の部分の何割かはこの連続シフトの楽しさを指していたりするのです。

それに、141Fさんに分かって欲しいのは、kettさんの仰る通り、シフトの連続は全く
「事前に意識する必要はない」ということです。

ここで、上のkettさんが挙げた「どころ」を少し長くして「それどころか」を考えてみます。

「それどころ」はIE,O:の右シフトの5連続です。
「か」になって初めて右親指がシフトから離れてLを打ちます。

こう言うとよく、「シフトの連続は『どこまでシフトキーを押し続けどこで離すか事前に考えたり
打っているときに気を付けていないといけないので、脳内コストが発生する」と、飛鳥を経験を
したことのない人はよく仰います。

しかし、「それどこ」でシフトキーを離して「それどこほか」になったり、「それどころつ」と
「か」のLのところまでシフトキーを押し続けるのは「やろうと思っても出来ない」ことなんです。

というのは親指シフトというは、ニコラであろうと小梅であろうと飛鳥であろうと同様に、
「シフトキーと打鍵キー」が組合わさったり打鍵キー単独だったりして、指がそれぞれの
カナを打つ形を作っているわけです。

つまり、右シフトの連続は「それどころ」までで終わって「か」で離すのは、「か」の指記憶が
「シフトをしないL」となっているからです。Lの裏の「つ」を打とうとしないで右シフトキーを
押し続けることは無理なんです。

つまり、Lの「か」の部分までシフトを持続させるためには、脳内言語が「それどころつ」
になっていなければあり得ないのです。
そうはなっていないので、自動的に「か」のところで親指がシフトキーから離れ、
ちゃんと「それどころか」と打てるのです。

同様に、「こ」でシフトキーを離す時には「それどこほか」というあり得ない文字列が
頭に浮かんでいるときのみなので、まずシフトを離すタイミングを間違うことはないのです。

ただ、上で私は「シフトの連続は事前に全く意識する必要はない」と書きましたが、
これには注釈が必要です。

というのは、飛鳥を始めて数ヶ月はシフトの連続になっていると嬉しくて、ついつい
その言葉や言葉のパートを記憶してしまうからです。それで、打っているとき次にその言葉が
来ると分かると、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! みたいに思わず嬉しくなって、シフトの連続を
するはずです。これ、コストとは言わず、「楽しみ」なんですね。

飛鳥にもう少し慣れてくると、それでもシフトの連続を予想してしまい、でも、
「次の数打鍵はシフトの連続だから楽だな」とかが意識に上るかも知れません。

シフトの連続になっている言葉や文字列を覚えるのが楽しくて堪らない時期かも知れません。
特に最初のうちは事前に「つぎの、『ありますが、』はシフトの連続だから楽」という
イメージが脳裏にかすめるかも知れませんが、それは別に内容を考えることを妨げる
ものではありません。

私のように慣れきってしまったベテランは、打ち易いのはアッタリ前と何の感動もなく
指が勝手にシフトの連続をするようになります。

結局いつまで経っても意識していないと間違ってしまうのが「脳内コスト」なんで、
「手くせ」になって自動的に手が勝手に正しく打ってしまうのは、コストではないんです。

では、日本語入力で幾ら経っても事前に意識していないと間違ってしまう脳内コスト
の高い代表的なものは何でしょう?

それは、勿論「誤変換」の問題です。これは、私のようにいくら沢山入力していようとも
内容に入り込んで打っていると間違えてしまう正確のものです。

つまり、同音異義語が多いのによく使う二つの言葉の一つの方を単語登録で別の読みで入力
するときには、その言葉を打つ事前に意識しないとそれをしなくて誤変換するということです。

上でも、私のAtokは「置きました」を「起きました。」と誤変換してしまい、
私は気付かずに、次の行を打っているとき気付いて慌てて尚しました。
(あらら、こんなのが第一候補になっている。。。勿論「直しました。」の誤変換です。)

しかし、これはちゃんと対策が取ってあった筈です。
つまり、飛鳥文書の性格上多数派の「置く」は「おく」の第一候補としておいて
「起きる」は何か別の読みで登録したはずです。
でも、あれを打っているとき事前に「前に「起きました。」と「おきました」を
変換してしまったので「置きました」は第二候補になっているはず」とか、とても
考えられません。そもそも「起きる」の登録語を何にしたかすっかり忘れているし。。


「起きます・置きます」は、まだマイナーなのでいいのですが、飛鳥文書で頻出する
「漢字」と一般の文章で頻出する「感じ」なんかの同音異義語はもっと困ります。

「感じ」は「かんじ」の第一候補として、「漢字」は「ょかんじ」と単語登録して
いるのですが、覚えていながら内容に集中してしまうと、「漢字です。」と
書こうとして、そのまま打って「感じです。」にしてしまうことなどしょっちゅうです。

でも、変換キーを二回押して「漢字」を出すと、次の時に「感じ」の方が第二候補になって
今度は「感じです。」を書こうとして「漢字です。」に誤変換してしまうので、仕方ないので
変換キーを叩くのをやめて、「感じです。」を未確定のうちに消去して「ょかんじです。」
とかするのは、手間が大変です。
しかし、カナ漢字変換である以上、どうにも他に良い方法がないんですね。

ですから、数分に一回起きる誤変換には腹を立てながら、修正するしかないんです。

「事前にどう変換されるか予想して、誤変換になる場合はあらかじめ登録してあった
読みで打つ」というのは、カナ漢字変換を二十年以上やっている私でも無理なんです。
脳内コストが高すぎて、「どうせそうしょっちゅう起こらないのだから、そのときは
原始的に修正する」という方法しか採れないんですね。
常に正しく変換しようとしていたら、そっちの方に気を取られて肝心の内容を
考えることがお留守になってまずいんです。とても、こんな長いの書いていられません。

ですから、「かんじ・ょかんじ」を使い分けて、「感じ・漢字」を出すことさえ
出来ないズボラでアホな私に、頻繁に登場する飛鳥のシフトの連続を「事前に考えて
シフトのタイミングを決める」など、とっても無理です。
そんな私が作ったんですから、シフトの連続には、慣れれば一切脳内コストは
発生しないと言い切っていいと思います。

また、シフトの連続には別に二つの大きな意味があります。
一つはともすれば煩わしいシフト操作を、頻出する連接文字列に大して(じゃなくて対して!)
シフトの連続を与えて打ち易くするだけではなく、その打ち易いシフトの連続の運指が単独でも
良い運指にすることができるということです。

つまり、例えばIJ・OJ・LJ・;Jのアルペジオを左シフトで打つと
「よる・ふる・まる・でる」の訓読みになりますし、右シフトで打つと
「そく・こく・つく・さく」の2音漢音中心の頻出文字列が出来ます。

シフトをしなければ、「とん」はともかく「はん・かん・たん」の頻出
文字列が出来ます。つまり、シフトの連続を認めることで、これらの「良い運指」
をアンシフト面だけではなく、両方のシフト面にも言葉の重要なパートになるように
配列して、「良い運指の三倍利用」を可能にしているのです。

シフトの連続に一シフトのコストしか認めないから、飛鳥にはニコラや小梅では
なしえない、「打ち易い運指のシフト側の有効利用」が出来ているのです。

と言ってもIJの表の「とん」のように良い運指に余り出てこない文字列が当てはまって
無駄になることは、「全てがハッピー」は無理なカナ並べの限界でもあるんですが。。

あと、シフトの連続があるから、「ですが、ありますが、われわれの・それどころ」
等をワンシフトと数えることが出来るので、単純計算ではシフトが多い飛鳥が、感覚的には
ニコラよりシフトの少ない配列にすることが出来ています。

二つ目は、打ちやすいキーのシフト面に出現率の高い文字・記号が乗るので、親指シフトでは必須
の「打ち易い狭い打鍵範囲で殆どの文章が打てる」という性能を飛鳥に与えられていることです。


結局シフトの連続をマスターするのはテニスの三種類の打ち方をマスターするのに似ているかも知れません。
フラット・トップスピン・スライスの三種類です。

テニスをしたことがない人は、来た球に対しラケットを垂直に当てるフラット
一種類で打てば、覚えることが少なくて楽で楽しくテニスが出来ると思うでしょう。

しかし、少し自分でテニスを経験すれば、トップスピンは必須、スライスも試合や
長続きするラリーには欠かせないものだということに気付くでしょう。

そして、練習するのですが、トップスピンをマスターすれば、どんなに力一杯ラケットを
振り抜いても、ネットを越えた辺りからボールは急速に落下してライン内に入るので、ラリー
が楽しくなります。フラットの時のように強く打ったらアウトするし、弱すぎるとネットに
なることを恐れて力のいれ具合をビクビクして調整する必要はなくなります。

フラットしか打てないときは、走らされてやっと届くようなボールは必ずネットするでしょう。
しかし、スライスボールを覚えれば、力を入れずして相手のコートに落とすことが出来るよう
になって、これもラリーが長く楽しく続けられるようになります。

つまり、これらフラット以外の二つの打ち方は、習い初めは確かに「コスト」と
感じるのですが、少し経ったら、それで何倍もテニスが楽しくなる「技」なんです。

そして、人にとって「技」を増やすことは喜びや楽しみであっても、コストではありません。
それをマスターするのに少々やかなりの時間やお金を投じても、それを習う人が
いるのは、それが「楽しみ」に通じることを予想できるからです。

飛鳥のシフトの連続も、その種の技と一脈通じるものがあるので楽しいんだと思います。
こちらはテニスと違ってお金は一切かかりませんし、時間もkettさんの例では一週間
程しか掛からないので、とってもお得なんですけどね。

上の例と同じで、飛鳥も表・逆・裏の三種類のシフト(とアンシフト)の連続がありますし。

テニスで来るボールに応じてフラット・トップスピン・スライスを使い分けるのは
もし一々意識していたら出来るものではありません。しかし、何百回何千回と練習や
試合で撃ち合い((;゜゜)ウッ!怖い。。打ち合いでした)をするうちに、体が勝手に
反応して、来た球に応じて面を作りその三種を使い分けられるようになるのです。

そうなって、始めて楽しいテニスが出来るわけです。

飛鳥のシフトの連続も、アンシフト・右シフト・左シフトの連続という三つの
打ち方が頭に降ってくる日本語に応じて手が勝手に反応するものです。

これは極めてテニスの三種類の打ち方の使い分けと近いものがあります。
両者とも練習や実践により養われる反射運動で、一旦マスターしたら
「脳内コスト」などとは感じない種類の筈のものです。

まあ、確かにkettさんが仰るようにシフトの連続を認める飛鳥と認めないニコラ式のもの
は異文化に属するのかも知れません。しかし、同じ親指シフトなのですから、部族間対立
みたいなコップの中の嵐みたいでもあります。

しかし、異文化であろうとなかろうと、昔は生魚を食べる寿司など野蛮だと言い張っていた
アメリカ人が、今では寿司を高級な外食として認めているという事実もあります。

必要なのは、先入観を捨てて試してみる勇気なのかも知れません。
洋の東西を問わず、美味しいものはやはり美味しいのですから。。。

と、ザザッと七千字以上打ちました。時間がないので本格的な推敲はしません。
でも、暑くて何もする気になれない人たちの暇つぶしにでもなったらと思います。

とういうことで、今日は「落ち」なし!
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2006-08-16 09:32:39

飛鳥特別攻撃隊ここにあり!!

テーマ:ブログ
というタイトルの種明かしは文末にするとして、これは一つ下の記事でkettさんの↓の文章
(http://d.hatena.ne.jp/kettt/20060813/p1)に答えていない部分があったのでそれの追加です。

>頻出語の限界

>また「何を入力するか、まともには予測できない」ならば、飛鳥のように、「連続出現文字頻度」
>が「シフトの連続」に一致することに頼る方法は、ともすればコケやすいということもいえます。

シフトの連続は飛鳥の打ち易くするための仕掛けの一部で、下で詳しく解説しているように
飛鳥にはその他にも打ち易くするためのあざとい仕掛けが色々こらしてあるんです。

つまり仕掛けの種類が多ければ、シフトの連続ではコケてもアンシフトの交互打鍵とかの別の打ち
易くする仕掛けが発動してコケないというように、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式が飛鳥なんです。

どうも、シフトの連続はトリッキーなので目立つのですが、飛鳥で最も頻出するのはアンシフトの
打ちやすいキー同士の交互打鍵なのです。ここで2ちゃん17億字データから連接2文字のベスト6
のうち5個までが交互打鍵になっており、その多くがアンシフト同士であることを示します。


526 :7 :04/02/14 19:49
1位 0.81%「ょう」,D 左右アンシフト交互打鍵+中指指対称
2位 0.78%「って」MV 右左アンシフトの交互打鍵+人差し指指対称
3位 0.62%「ない」D裏K 左右交互打鍵の中指ホーム指対称 右シフトの「な」
   から「い」への右の指の移動は 右親指シフトキーから中指Kへの重心移動
4位 0.48%「った」M; 右連打だがアンシフト連打+右手の器用さで問題なし
5位 0.40%「しょ」S, 左右アンシフト交互打鍵
6位 0.40%「てい」FK 左右ホームアンシフト交互打鍵

っと、これを書いた覚えがあったので検索したら、2年以上前の最初の飛鳥スレにありました。
書いた本人でさえ検索ワードを色々変えて検索しないと見つからなかったので、過去スレを
読んで欲しいとはとても言えません。。(^^;;

とこのように飛鳥は頻出連接文字列でアンシフトの交互打鍵がニコラなどよりずっと多いのです。
ただ、素直に打ち易いものは案外意識されないのでトリッキーな方のシフトの連続に目が行くの
が人間の心理なのでしょう。
シフトの連続は8位の0.35%の「です」、26位の0.24%の「ます」、31位0.23%の
「す。」くらいから登場するのでアンシフトの良い運指と比べたら使用頻度は大分落ちます。

ただ、何しろ2ちゃんのデータなので「です。ます。ですが、ますが、」などの
まともな言葉遣いが異常に少ないということはありますが、参考には出来ます。

また、上にも書いてあるように飛鳥にはアンシフトの交互打鍵やシフトの連続の他、「指対象」
という、今まで殆どメリットに数えられていないものもメリットとして意識して配列しています。

3位の「ない」などシフトが切り替わるのは「なく・なれ・なら・なの」等のシフト
の連続の都合と、そもそもそんな何でもアンシフトに置けないという理由からです。
つまり、「な」をシフトに置くのは仕方ないとしても、出現率の高い「ない」
には指対象を与えて、それでも何とか打ち易くしようとしているんです。

しかし、上位6位まで殆どアンシフトの交互打鍵中心なのは、私の脳内連接2字データも
結構いい線行っていたんですね。あの辺は皆んな2ちゃんデータが入手出来る前に配列した
もので、参考にする連接文字のデータがなかったですからね。

とにかく飛鳥は昔のベトコンではありませんが、絶対的な打ちやすさを誇る鬼畜米英の英語入力に
何とか近づけようと、圧倒的な物量を誇る米軍を、爆撃を避ける長い地下トンネルや底が竹ブスマ
になっている落とし穴からヘリコプターを落としたこともある弓矢まで、使える物は何でも使って
対抗しているのです。

打ちやすいキーのアンシフトの交互打鍵から、シフトの連続やアルペジオ、発声と打鍵の一致も、
この前書いた音声学の応用も、今回書いた指対象も使えるものは何でも使って英語入力の打ち
やすさに何とか近づけようと、ジタバタやっているわけです。
シフトの親指から同じ手の他の指の重心移動などという細かいものまでメリットとして、
一部配列に反映しているくらいです。

ここまで凝るのは、飛鳥のライバルがローマ字やニコラではなくて英語入力だからなんです。

と、幾ら大きなことを言っても、飛鳥がカナ漢字変換である以上、画面を常に注視して正しく
変換されているかどうかを見張ったり、変換キーを何回か押さないといけない場面が出てくる
のはどうしようもないんですが。。

それに、登録されていそうもない名前などは熟語を考えて前や後を確定して組み合わせる
ことが必要ですし、「ひろゆき」のように登録されていても50個以上も候補があるものは、
とても選んでいられないので、やはり組み合わせするしかありません。

と言っても、漢字接入力の漢直なんかは2千とかコード覚えないとならない上に、
打鍵数はローマ字並み(以上?)に多いのでとても一般人向けじゃないし。。。

JohnやGeorgeという「ひろゆき」などよりずっとメジャーな名の綴りでさえ、John、Georgeしか
ない英語に飛鳥が対抗できる筈もないのですが、それでも突っ込むやむにやまれぬ大和魂\(^O^)/

神風特攻隊の遺書に感動した純ちゃんは、終戦記念日の今日、じゃなかったもう昨日、
ついに靖国参拝をしましたしね。。

って、何の話だっけ?(゚_。)?

とにかく、私がHPに「飛鳥の神髄:シフトの連続」とか書いたので、どうしても今回のよう
な誤解が、飛鳥人にさえ生じてしまうようです。けだし、表現とはなかなか難しいものです。

ということで、飛鳥は>「連続出現文字頻度」が「シフトの連続」に「も」一致させているのであって、<とkettさんの文章には「も」が必要だということでした。

なんだ、たった2行で済むじゃん。。(^^;;
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2006-08-15 19:16:56

レス及びアンケート調査

テーマ:ブログ
最近は、飛鳥スレの549/550の☆彡さんや、飛鳥に再チャレンジしていただいているkettさんの
ブログなど、飛鳥を実際に試してみてから正当に評価してくれる人が増えてきて嬉しい限りです。

potappoさんも、自動バックアップのソフトの紹介有り難うございました。早速DLして
インストールしました。その後、飛鳥の練習はいかがでしょうか?

で、ここではkettさんの8/13前後のブログの記事に触れてみます。
やはりkettさんも実際飛鳥を覚えて打つようになって、私が飛鳥に仕掛けたあざとい仕掛けが
実感で理解するようになったようですね。よく分析されていると思います。

ただ、教科書データを高く評価されていますいますが、あれって偏りがあって余り信用できません。
というのは、教科書は言い切り体ですし敬語も会話調も否定文(教科書は間違いを書かないので)
殆どないので、国民の平均的なカナの使用頻度とは大分ずれている部分があります。
ですから、端的な例で言うとあのデータではたった1.21%の「す」や0.7%の「ま」を
私は右ホームキーに置いているんですね。
「ぉ」が「ぁ」の三倍の出現率というのも実態と違うので、私は「ぁ」の方を打ち易くしています。

あと、飛鳥で打ち難い言葉が頻出する分野があるかもしれないというような
ことを書かれていましたが、それって余りありません。

というのは、飛鳥は2~3音の漢音に打ち難いものがないようにしています。
ですから、どんな難しい話であろうと、難しい漢語が増えるだけですから
打ち難い分野というのはそういう部分ではないのです。

また、「です。ます。され・くれ・られな・ください。しかし、だから・というのは・例えば」
とか、よく使われる「名詞ではない」言い回しも打ち難くないようにカナ並べしています。

大和言葉の二音を中心とする詞では「訓読みの組み合わせではない本来の大和言葉」
で、あまり打ち難いものが出来ないようにしています。つまり「やま・かわ・うみ・
こころ・かね・もの」のようなやつです。

日本語は幾つかの名詞を助詞でつないで最後に動詞の活用をさせ語尾で締める言語ですから
助詞を打ち易い右中心にすることで、「山と川と海に/ものとかねが中心の心」のような
名詞が連続する部分も打ち難くなることを防いでいます。つまり助詞で一度切れるので
上の長い例も三音のごとに(創作打鍵の時は)頭の中の音が切れるので、それに合わせて
助詞の後で一瞬切って打つので、長いと感じないわけです。
「思う・かく・いう・考える」のような代表的な(訓読みの)動詞は活用を含めて
かなり考えてカナを並べていますから、動詞関係も打ち難い言葉はそう目立たないと思います。

例外は☆彡さんも触れていた「よこはま」問題です。これが「横の浜」ですと、余り打ち
難いとは感じません。「よこの」と助詞の部分で一回小さな休みがありそれは発声でも
思考でも同じだから、「よこはま」は四連打ですが「横の浜」は三音+二音なんですね。

ですから、飛鳥に弱点あるとしたら「横浜・浜松・神奈川・小沢」のように並べた漢字を訓読みで
読む地名や人名です。これらを音読みで「おうひん・ひんしょう・しんな?せん・しょうたく」
と読んでその音で打てば、飛鳥の漢音対応が生きるので打ち易いのですが、そういうわけにもいきません。
ですから、飛鳥の弱点は大量に名簿を作るような場合です。
しかし、これとてニコラやローマ字、JISカナに劣るワケではなく「原理的に対応
不可能なので、時々上の例のような打ち難い運指が発生する」に過ぎません。

結局毎日名簿を作るような人は漢直のようなコード入力を覚えないと、カナの入力法
ではなく、名前選びや名前作りが大変なことになります。
名簿作りのプロの使用なら、カナ漢字変換入力は皆んな落第でしょう。

まあ、そこまで求めないなら、地名人名でも「東京・京都・九州・四国・公一・昇太・純一郎」の
ように音読みのものも結構あるわけですから、これらは飛鳥の漢語対応が生きてきます。

あと、これは試していないのですが古文は全く評価打鍵していないので多分打ち難いかも
知れません。しかし、古文はコピー打鍵するだけですし、実際には既存のテキストの
コピペで済む場合が多いはずです。
日記もブログもメールも古文で常に「創作打鍵をする」という百万人に一人(いるのか?)
の人のことなんか考えたら、一般的な現代文が打ち易い配列なんて作れません。

何しろ何年も、ラジオやテレビの音声で評価打鍵しているので、特に打ち難い分野はなかった
と思います。まあ、大きな事故なんかで沢山の人名の読み上げがニュースであったときは、
とても正しく変換されるわけもないので、そういうのはパスしちゃましたがね。
っていうか、音声だけで評価打鍵していたので、そもそも漢字が分からない。。(^^;;

後、省略コードの話ですが、飛鳥はやはりカナの通りに打っていって、発声や頭の音が
速い部分は速く打てる設計にしているだけで、「省略」というのは私にはピンときません。

省略というと私などはどうしても「私・わたし」を「し」の第一候補・第二候補にする
位のことしか思いつきません。しかし、私、これ使っているの「私」の他に数個しかありません。

「よこはま・よこすか」のシフトを外して「とははか・とはいか」で登録しているのですが、
何しろこういう例で使うくらいしか打つ機会がないので、気付いたら「よこはま・よこすか」
で打っています。「私」のようにしょっちゅうでてきませんからね。

それに私は「私」を「し」で打つとき「しは・しの・しに」のように頭の発声も「し」なんですね。
頭で「わたし」と思って打つとやはり「わたし」とそのまま打ってしまいます。

つまり、創作打鍵と省略コードの併存は難しいみたいなんです。やはり、頭の中の音のまま
打ってしまうのが普通の人なんだと思います。

ですから、省略語を沢山登録して使いこなしているあの速記のプロの人のHPに書いてあることは
国会質疑の速記起こしのような「コピー打鍵」だから出来るんだと思うんです。
どの議員や閣僚や官僚も似たような単語や言い回しを多用するので、省略後を覚えた甲斐もある
というものです。コピー打鍵なので内容は考えないで省略語を思い出すことに集中できますし。

私は歌を聴きながら打つのをよくやりましたが、演歌等は余裕で出来ても普通の歌は速くて
付いていけないので間奏の間(間は「ま」を使っています。やはり頭でも「ま」と言っています)
に記憶を頼りに急いで打つのですが、そういうときが一番省略した登録語が活躍するときです。
勿論「歌」なんですから「わたしは」とか言っているのですが、音はそうでも私は「しは」と打ちます。
これは、「タンピングのみに集中できるコピー打鍵」だから出来ることなんですね。
創作打鍵では「どうやったら素早く打てるか」と考えたりすると肝心の書くことを
忘れてしまい、却って書く内容を思い出したりするのに時間が掛かって、効率が落ちます。

ですから、私は色々な入力法で提唱されている打鍵数を節約する「省略コード」的なものはコピー
打鍵の時しか使えないので、創作打鍵中心の一般の打鍵ではあまり実用的ではないと思っています。

「考えるのは中身のみ」で、指は勝手に動かなくてはいけない創作タイピングで求められる入力法
にはやはりカナ一つ一つ打ってゆくのが一番だというのが私の確信です。

しかし語尾や拗音音節のように速く打ちたいところがあるので、そこは配列で速く打てるように
カバーして、発声や頭の中の言葉の音のリズムとのズレが生じないようにしているんです。

思うに、あの最速と言われている超省略入力法のスピードタイピングをやっている人は
プライベートでメールを書いたりブログを書いたりをあれでやってるんでしょうかね?
どうも、仕事でのコピータイピングでは頭脳リソースの大部分を「どうやって素早く入力するか」
に割けるのであれでやっていても、自分が考えた文章を打つときは、どうもカナ漢字変換で
一般人と同じようにコツコツやっている気がするんですね。
まあ、あれが出来る人は指も超器用な人なのでローマ字であっても、超高速で打っているかも知れませんが。。

アンケートのお願い

あと、これを読んだ方にアンケートなんですけど、皆さんアルファベットを何秒くらいで
打てます?私がabcdefghijklmnopqrstuvwxyzと打ったら大体五秒くらいでした。
これって変換もなしで秒速5打鍵くらいですから大して速くありません。
まあ、今世紀は私は殆ど英語打ってないし、そもそもABCは英語でもないし、
こんなの英語打ってて打つ機会はまずないので慣れていないこともありますけどね。。

で、このテストの目的は何も皆さんの打鍵速度を測るものじゃありません。

実はyfiさんが配列を覚えるのに異常に時間が掛かっているのはこの「キーの英字名」と
指の動きを一致させる(つまり、普通の言い方では英字の位置を指が覚える)という
基本をおろそかにしてきたためではないかと、私は睨んでいるのです。
何しろ飛鳥を全て覚えるのに一年は掛かり過ぎです。
一週間から、遅くてもせいぜい一ヶ月なんじゃないでしょうか?

これは、「だから入力革命なんだってば!2」以降の記事を書く際に必要なデータなので
この記事を読まれた方は実際にやってみて、報告をしていただくと嬉しいです。

1.アルファベットを全て打つのに掛かった時間を書いてください。
 打鍵の間違えは構いませんが、必ず修正してその時間を含めて正確に打ち終わるまでに
 どれだけ掛かったかを報告してください。


初めての方は、今お使いの入力法とそれをマスターするまでにどのくらい掛かったかも
書いてください。特に飛鳥のユーザーはアンケートに答えて頂けると助かります。
それ以外に、感想・意見等のコメントも歓迎です。

あと、yfiさん、前回は2ちゃんへのコピペ有り難うございました。今回も
これを読まれていたら、この記事のガイドをお願いできたらと思います。
yfiさん以外の方でも構いませんので宜しくお願いします。


しかし、一体「入力革命」の続きはいつ書けるのだろうか。。。

あれって、何か長くなりそうなんですよね。。。って、これでも十分長い??(^^;;

↑、一発コピペで貼りたいので、ここに関連URL書いておきます。
飛鳥スレ:http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/l50
kettさんのブログ(Libraria (意味は酒):http://d.hatena.ne.jp/kettt/
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2006-08-08 19:57:47

清濁異置か清濁同置か?

テーマ:ブログ
これは、2007年8月8日の記事です。

今回もyfiさんの書かれたこの記事(リンク)のコメントになります。

念のためですが清濁異置(分離)とは、飛鳥のように清音とその濁音を
異なったキーに割り付けることです。清濁同置とはニコラ配列のように、
同じキーに清音とその濁音を割り付けることを指します。

>(清濁同置の)制作者にとってのメリット。
>探索するべき枝の範囲を、「ある程度」狭くすることができる。

順列の数では90!とかから70!とかに減って、数千京分の一とかになると
思いますので、「極端に狭くできる」でよいのではないかと。。。

>(清濁同置が)専業ではない配列制作者にとっての検討限度なのかもしれない。

ここでは主語が分からないんですね。配列を作るのは誰かということです。
yfiさんが主語なら「そうだろうな」と理解はできます。

しかし、配列作成の一般論では「専業でない」必要は特にないでしょう。

余り代わり映えもしないクルマのモデルチェンジでも、数十人とかの「専業」の
設計者や開発者が束になって、三年とかかかり切りで開発に当たります。

しかし、大衆車のモデルチェンジなど、ハイブリッドカーのようなブレーク
スルー的大規模なものを除くと、クルマの世界を殆ど変えることはありません。

しかし、飛鳥のような入力方式が広まるのはクルマの世界で言えばハイブリッド車並の
ブレークスルーなんです。何と言っても、世の中に出ている文章は殆どがタイピングで
創作されているのです。千万人以上が、年間数時間は入力し、その中の何百万人かは
毎日数時間文字をタイプしているのです。

そんな、恵沢を受ける人が国民的に及ぶ入力法の開発が「専業でない」ことを
前提にするのは、逆にヘンです。現状がそうでもです。

例えば、以前にも書いた気がするのですが、文明の伝搬の様子を解明するために
トルコで何十年も発掘調査している国立大学のチームがあります。
今は独立行政法人とか言うらしいですが。。

人件費を含むと年間数千万円がこの研究のために税金から支出されている
ことになります。勿論、彼らは「専業」です。

しかし、その研究で文明の伝搬の道筋が解明されても、それで利益を受けるのは
論文を書いて実績になる当人達と、ほんの一部の歴史家くらいのものです。

それに比べれば、数千万人が毎日のように利益を受けられる実用的な入力法の
開発を素人の趣味程度に任せておくのは、たとえ現状はそうであっても、
本来はおかしなことなのです。

それに、例えば乗り物の開発の検討限度が(アマチュア=専業でない人)にとって、
自転車までだということは、一般論では正しいでしょう。しかし、開発者が資質と
財産(あるいは援助を得る能力や地位)に恵まれていれば、自転車を越えて素晴ら
しいバイクやクルマも開発できるかも知れません。

それが食費と家賃と電気代くらいの開発費で一人でやれる配列作りでできないはずはありません。

それに細かい話だと、専業かどうかは開発者の能力や年齢によるのです。私などは、大分歳を食っ
てから始めたので、両立するほど頭の体力がなくなっていたのが専業になってしまった原因です。
それに、生まれついての不器用さと頭の悪さも重なっているようです。。(;_;)

また、配列開発において、多数の開発者が必要かどうかも検討しなくてはいけないのではないでしょう。

yfiさんが無言で前提にしていることは、「配列開発なんかどうせマイナーな世界だし、儲かった
例もない。だから、アマチュアしかやらない。
開発手法が複雑な清濁異置だと開発に参入する物好きはRayくらいしかいないので、
選択肢が限られてしまう。だから、性能が悪くても作りやすい清濁同置を親指
シフト配列開発の標準にすべきだ」と仰っているように感じられます。

しかし、いくら清濁同置で沢山候補ができても、原理的に清濁異置の方が性能が高ければ
作りやすい清濁同置の候補がいくら作られても、意味がないんじゃないでしょうか?

入力法という国の大事の開発をアマチュアに任せている現状が変なのは上で述べたとおり。


>清濁分離配列の検討が困難であることは、TRON論文あたりから語られている話。

私はその種の論文にはアクセスできないので、あっさりそれだけ述べられているのかは
分かりません。

しかし、それしか書いていなくても、私だったら「何故、困難だったんだろう?」と考えます。
読書は大事なのですが、それは書き手と対話しながら読むのが大切という、前回書いたことと、
ここで繋がります。

で、アホな素人の私ができた清濁異置が、何で秀才天才の集まりの専業のトロンチーム
には難しすぎて、「困難」と捨てられなくてはならなかったのでしょう?

すると以下のような「思考」が出てききます。

大体「困難」で人間メゲていたら、TVもクルマもケータイもiPodも、少し凝った
工業製品なんか何もこの世に存在しない。それどころか製鉄やらなんやら、殆どの産業
は起こせないので、世の中未だ原始時代のまま。

製品に限らず、オリンピックもワールドカップもメジャーリーグも、高校野球でさえ、
上手くなったり強くなるのが「困難」とかヘタレを言っていたら、何も生まれない。

そうなると「困難」が理由で清濁異置を捨てるほど頭が悪い人がトロンの開発チーム
ということになるが、そんなはずはない。

ということは、「困難」と言って諦めなくてはならない別の「理由」があるはず。
他の工業製品とは違う、マンマシンインターフェースの要の配列ならではの理由が。

一つは、ニコラと同様、配列は飛鳥みたいに何百回と候補を出して、公開での変更を
何十回と繰り返すものではないとアプリオリに彼らが頭から新煮、にゃ。。じゃなくって!
信じ込んでいたこと。

しかし、工業製品を考えると車でも家電でも、社内での数百回とかのテスト版が作られ
その後何十回と発売される製品で試行錯誤がなされて、より高性能なものに進んでゆく。
スポーツだって、最初からオリンピックや甲子園に出られるヤツはいない。


それなのに、配列のみは「最初のものが決定版」として固定されてきた。

この多分野との違いは、ユーザーの覚え直しが何十時間とかかかる配列の
「一度決めたら変えられない」という特殊性にある。
「試行錯誤は許されない」という、規格的なものが持つ思いこみだ。

もう一つは、これもニコラと同様、トロンにも「開発に時間がなかった」ことが挙げられる。
開発期間がたっぷり取れていたら、後から信用に関わる修正を何十回もする必要がないからだ。

何しろトロンプロジェクトのBトロンは、製品モデルを作らないとどんなものだか誰にも
分からない。だから、PCという形で提案しなくしてならなかった。富士通の親指シフト
も量販するために未熟であろうと親指シフトの配列を決めなくてはならなかったのと同じ。

そして、PCにはキーボードが必要だし、キーボードには文字刻印が欠かせない。

「配列の開発は後何年かかるか分からないから、キートップに刻印はしません」
では世の中通らない。ニコラは勿論、Bトロンもインスタントでも配列がなか
ったら、検討する気に誰もならないからだ。
第一配列が未完成なら文字入力のデモンストレーションもできない。

それから、富士通にもトロンにも、カナ並べのような幼稚なことを何年も
続けられるほど、頭と要領の悪い人間がいなかったのもありそうな話です。


あと、これもあった!

> もっとも、個人的な感覚としては【とりあえず親指シフト「エミュレータ」と親指シフト
>「ソフトウエアロジック」だけをJIS化してみよう!】よりも【「キー入力入れ替えソフト」の
>JIS規格化を目指して。】のほうが理想に近く、それは結局【単一配列が国力になるとは
>思っていない】ことにもつながるわけで。

やはり、QWERTY配列でも分かるとおり、単一の配列がアメリカの国力に繋がっているのは事実でしょう。

(モノは体と手も動かさないと出来ませんが、金融や情報などアメリカが大もうけしている
 分野は、突き詰めると言葉に行き着きます。言葉でカネや組織を動かしているわけです。

 ですから、IT時代になって余りモノを作らなくなった今のアメリカの隆盛には、
 QWERTY配列という単一配列がかなり寄与している筈です。
 またDvorakとか言っても、私がリアルに会った外人で、あれ知ってたの皆無でしたからね。。)   

まあ、英語が実質QWERTY配列一つで済んでいるのは、英語の連接の単純さと、
QWERTY配列が最初のものなのに、連接について国語学者のデータを得た
という、Sholes氏自身が運指のセンスがあったのが大きいのですが。

で、今のような過渡期には、私がアベちゃん顔負けに「飛鳥改革を国民が何と言おうと続行する」
と言えるくらいの大独裁者にでもならない限り、国民的入力法の候補を示し、広く国民から意見を
募ることが大事なので、yfiさんが書かれているのは優れた提言だと思います。

しかしJIS化はそれで大規模な投票的なことが行われてからだと思います。
提案の仕方をJIS化するのもヘンな話だからです。

しかし、それをやるのは今が過渡期だからで、最終的には、カナが一つに、現行の
ローマ字くらいに絞るのが現実的だし、国力に繋がると思います。最大でもカナが
二つに、行段系が二つくらい。。

クルマのシフトと同じで、やり方が多すぎて混乱したら事故の元なんで。。

「人によって好みは違う」とか言っていると規格が乱立して
収集がつかず、けっきょくローマ字の隆盛が続いてしまいます。

私は、打鍵のような肉体的なことは、手に特に障碍のない人では
普遍性があるものだと信ずるものですし、飛鳥はその確信が根底
にあって作られてきたものです。

陸上の高跳びでは背面跳びが、水泳の自由形ではクロールが普遍的に
優れているのと似たようなことです。

そこに行き着くまでは、方式の試行錯誤が繰り返されますが、上の
二つは、百年後も不変でしょう。入力方式も近いものがあるはずです。

でも、国力なんてデッカイこと言う前に、テメエ自身の個人力をなんとか汁!>自分

あと、これね。。

>けっきょく、Rayさんはモロに「(専業に引きずり込まれてしまうことが確実な)
>あけてはいけない扉」をあけてしまったのだと思う。

この扉は、結局「誰かが開けなくてはならない扉」だったんだと思うんです。

親指シフトが出来て親指ひゅんQが出来て、それで清濁異置やシフトの連続、
あと言葉単位の配列を作る人が出てくるのを状況が口を開けて待ってたんです。

その穴にはまったのが、たまたま私だったというだけです。

家族も未来も何も、失うものが何もない私だからこそ、扉を開けて
から、「やばい!」と思っても、止められなくなったと思うんです。

皮肉ですが、こういうのもこの種の開発者に欠かせない「資質」なんでしょうね。
世の中、「欠落」が逆に「資質」になることはよくあるんです。
一生童貞君だったらしいニュートン君みたいに。。。(^^;;


兎に角、2ちゃんで言われるように、ユーザーには生成物のみが問題なんです。
開発者がどんな性格で、その後どんな運命を辿ろうとも使う側には無関係です。

ですから、扉を開けるのが大問題だったのは私しかいないので、
それはそれで、私以外のユーザーには何の問題もありません。

それに、信義信条のために自分は勿論、何人もの周りの人も破滅
させる自爆テロとかに比べたら、こんなのは可愛いもんです。

でも、コストとメリットとか打算的なことばかり言う人の多い
無宗教のこの国では、私のような物好きは滅多に出てきません。

それがネックになって、清濁異置の配列は他に余り出てこないので、
飛鳥との客観的な比較が出来なくてyfiさんは困っているのか!( ゚o゚)

でも、開発が困難でも生成物が良ければ、何も清濁異置の他のものと
比べなくてもそれでいいと思うのですが。。。

例の青色発光ダイオードだって、普通でないやり方でやったら、上手くいって
それで性能が十分出たので、量産化にも速攻成功してもう普及しちゃいましたからね。

他のものとの比較はするまでもない高性能でしたし、同じ性能を他の方式で
出すところが現れるのを待ったりはしませんでした。

考えたらが、あれって公開されたのが飛鳥の公開の後ですから、
今だにモタモタやってる飛鳥ってダメダメです。。。(;_;)


まあ、向こうは高額の特許料を払い続けるのはいやだから、今後
独自の生産方法を模索しているところもあるんでしょうが。。。

でも、飛鳥ってタダで特許もないですからね。。(>_<)


と、まあ、yfiさんはご自分のためのメモ程度に書かれているものに、
突っ込みを入れてきたようで申し訳ありません。

ネタが夏枯れしているのと、暑さを忘れるのを兼ねて、書き殴って
しまいました。気を悪くなされたら申し訳ありません。

あと、290の「に」の;裏もなかなか捨てがたいものがあるという
ことについても書きたいのですが、長くなったので今日はこの辺で。

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2006-08-05 17:41:52

昔の日付でレスします。。古い!!

テーマ:ブログ
ローマ字入力は何故普及したか 1

台風一過、本格的な夏が関東地方にもやってきました。エアコンもない私は暑くてたまりません。
キーボードにポタポタ汗が垂れます。やっぱ、ノートのキーボードなんか、恐くて使えませんね。

暑さに耐えている以外何もできそうもないので、気が紛れる文章書きをしていますが、
皆さん、涼しいお部屋でこれを読んでいるいいご身分ですか?ああ、そうですか。。(^^;;

それはともかく、大分前のyfiさんの記事なのですが、http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20050425、
更新が少ないにも係わらず百人以上の方々が毎日のここに来ているみたいなので、
そういう方への読み物も兼ねてコメント欄でレスします。

ただ、一コメント千字なので、これから文字数を数えて、ぶった切っていきます。勿論、これ
は配列表がブログの最初に来るようにするためで、常連の皆さんには、読みにくくてごめん
なさい。(結局五つ、いや六つ、いや推敲してたら更に増えて七つに切れました。。(^^;;)

いや、なんか千字単位ではコメント欄で蹴られるようなので、昔の日付の記事にして、一発で貼ることにしよう。。


>ローマ字入力が何故普及したか?単純ですよ。

 >困ったときに周りで教えてくれる人が、ローマ字入力についてだけ精通していた
>(ロマかな切り替えの方法は知らないから旧JISカナが廃れはじめる原因にもなって
>しまった)からでしょう。

いやいや、そんな親切な優しい人が周りにいる人なんかあんまりいませんよ!
yfiさん自身、誰かに教さわってローマ字入力を覚えたんですか?

アンケートでもすると、やはり独学派が大多数だと思います。後は、PC教室とかかも。。

つまり世の中、私とかyfiさんのように、困っている人がいたら頼まれなくてもタダで教えて
あげたくなっちゃうような、お節介なお人好しは少数派なんです。

これは、勉強のやりが分からなくて悩んでいた高校時代の私に「クラブとかで遊んでいるから
こんな点数しか取れないだ」と、勘違いの叱り方をした教師の例でも明らかです。

(あっ、「クラブ」は嘘です。。。見栄張りました(^^;;> 本当は喫茶店だったんですが、昔は
それでも不良だったんですよ!まあ、私は大学で初めてサテン(死語?)に行った口なんですが。。))

大体「周り」どころか、教えるので給料を取っている教師さえ「教え好き」は少数派です。





ローマ字入力は何故普及したか 2

これは、子供の時の私自身の経験だけではなく、何十年もやっていた塾教師の経験でもそう
です。生徒が本来頼るべき「周りの人」、つまり教師は殆どが、叱ったり馬鹿にしたりの方が
好きな人で、根気も時間も必要な「教える」のなんか面倒でしたくないんですね。

ですから、私のような一人でやってた弱小補習塾が成り立つのですが。

では教える人がいないのに、何故ローマ字入力が普及しているんでしょう。

それは勿論、小学校でローマ字が、中高で英語が教えられているからです

テストで赤点を取ったり高校入試に落ちたりしたくない生徒は教師がダメ
ダメでも、何とかローマ字くらいは覚えようと最低の努力はするものです。

英語と違ってローマ字は覚えることが超少ないので、英語はものにならなくても
英単語の綴りを覚えるのには必須のローマ字くらいは自習でも身につくんです。。

一方で、赤点や入試など何のその、勉強なんか大嫌いなヤンキーとかも、大人になると、
この世の中ですから、仕事なんかで日本語入力をしないといけないことになるんです。
大人にならなくても、ネットゲームなんかのために、文字入力したいことも多いでしょう。

そういうローマ字落伍者の人のために、世の中にはローマ字表下敷きとか、
ローマ字表付マウスパッドがあるんです。
後者は前世紀からPC屋には置いてありましたから、根強い需要がある証拠です。

「周りに教えてくれる人」が一人もいないから、こういうものが売れるんです。

それはともかく、一部のやんちゃな青春をしちゃった一二割を除くと、日本人はPCで日本語入力
をする以前に、既にローマ字は大方マスターしてるから、ローマ字が手っ取り早くて多数派になっ
ているというのは確かで、周りにローマ字入力を教えてくれる人がいたからじゃありません。


yfiさんは、ローマ字は二十個程度の英字で打つのではなく、やはり日本語の単位である
八十二字のカナの運指を覚えることだと、どこかで書いていました。
しかし、もっと言うと、ローマ字だってベテランは一連の連接を、カナを組み合わせではなく
一連の「運指」で打っているのです。






ローマ字入力は何故普及したか 3

ということになると、ローマ字で覚えなくてはならない運指は数万以上になります。
飛鳥でも、文節の数だけ運指があるのですから、膨大な運指を指が覚えて勝手に打つように
なるまでに時間が掛かることは当然です。

ただ、覚え始めにカナを一つずつ作っていく場合は、飛鳥の82のカナの位置とローマ字の
カナに対応する同じくらいの数の運指で足りるのは、これも同じです。

しかし、ローマ字が圧倒的に有利なのは、「だ」なら「だ」の運指を指が覚えていない段階で、
「待てよ。。。『だ』はdaだから。。D...A..っと『ほら出た!」という手があることです。

つまり、小学校四年生のローマ字知識と、中学の時のアルファベットの知識さえあれば、
20個程度の英字まで戻れるのです。

飛鳥はそうはいきません!八十数個のカナは全部指が覚えていないと、配列表にあたる
以外に、「だ」一つ打てないのです。

つまり、飛鳥とローマ字の違いは「ローマ字入力では始める以前に頭の中に配列表がある」ということ。

英字の位置を頭に入れるのは、「D表は『う』」のように英字を手がかりに覚える飛鳥でも同じです。
でも、飛鳥では配列表は頭の中にないので、表がなければ、英字の位置を覚えていても、最初は
何も打てないのです。

ローマ字は、英字の位置を覚えれば頭の中に配列表があるので、それを頼りに何も見ないでゆっくり
カナを組み立てていけます。それが、カナ単位の運指になり、最後は数万の運指を指が勝手に打つまでに
なるのです。

飛鳥は配列表が頭にないし、キーボードにも刻印はないので、配列表を貼るか、画面に出さないと
練習もできないので、敷居が高いと思われるのです。しかし、しかしそれはローマ字が極端に敷居
が低いことの現れに過ぎず、打鍵数の多さや理不尽な運指を無視して、敷居の低さだけで入力法を
選ぶ現状が続くならローマ字入力の隆盛は続くでしょう。


ということで、飛鳥とは言わず、何らかのカナ入力が学校教育で教えられない限り、
ローマ字入力の隆盛は変わらないということです。





宣伝と批判 1


しかし、殆どの人が一度も実用に使わない知識の習得に学校教育が膨大な時間を注いでいるのに
確実に殆どの人が将来実用に使うキーボード入力に対して何の教育もされていない現状はおかしい
ことは、繰り返し述べてきました。

>「これは優れている!」って宣伝しようとも、「アレは優れてはいない!」と言い放とうとも、
>現実は変わりはしません。


いや、今度の選挙はどうでしょう?自民党も民主党も「こっちがすぐれている、あっちはダメ」と言って
闘ったはずです。選択は、最終的にはどっちがいいかなのですから、これは避けられません。

それで、TVを含めた大量のCMの結果、今回の民主党が勝利しました。CMの成果とも言えます。
量では自民党の方が多くても、質的、正当性で民主党の主張に同調する国民が多かったためです。

民主党が自民党の政策の欠点をちゃんとデータを揃えて強く批判したからこそ、
「現実が変わった」と思いません?

それに、権力を持っていない民主党に対して「民主党は批判するだけで何もやってない」と
理不尽なことをいうアベちゃんの低脳ぶりに、国民があきれ返ったということもあるでしょう。

財源のない野党が政策を実行しようとしたら、日銀の金庫から何兆円とか盗まないとできないじゃん!
と、アベちゃんが得意げにあの批判?をする度に、何百万人かが全国で突っ込み入れてたでしょうから。。
ですから、選挙では政権側は実績の正当性を訴え、野党はそれを批判するのが当然なんですね。


確かに「批判しても現実は変わらない」というのは、多くの場合事実でしょう。

しかし、「批判なくしては現状は変わらない」というのも、また真理です。

つまり、「批判」は変革の必要条件だということです。勿論「批判」が正当な場合ですが。

しかし、十分条件ではないので、他からのアプローチも必要だということで、
批判しない改革勢力なんて論理矛盾なんですね。

でも、yfiさんのように環境を整備する人も大切なので、批判だけで済むと
いうことではありません。変革を求める人が、それぞれ自分の得意なことを
やればいいのだとと思います。
一人でできないから変革「勢力」なのです。
だから私も常々「入力革命の同志」を募ってるんです。




宣伝と批判 2

>それらはCMと同じなんです。生きるために必要のないCMは誰も見ません。それは親指シフトやら
>飛鳥やらに関しても、OSに関しても、その他多くのことに関してもまるで違いのないことです。

TVのCMを一分間集中して見て下さい。。新聞雑誌の広告を一分間ジーッと眺めて下さい!

「生きるために『必要のない』」ものの広告の嵐の筈です。

生きるために必須の水道水や安いお米や塩、小麦粉にアジやサバ、安い豚肉や野菜の宣伝は
殆どないはずです。気休めの売薬のCMは多くても、生きるか死ぬかの患者に医者が使う
薬剤のCMは皆無です。生活に必須のコップややかん、バケツやぞうきんのCMも見ません。


私は小学生の頃、「エスキモーに冷凍庫を売りつけ、砂漠の民にレインコートを売りつけ
られるのが一流の広告マンだ」みたいなことを聞いて、成る程と思った記憶がありますが。。。

「生きるのに不要なもの」の大量生産と消費が今の資本主義のイロハですし、
その大量消費があるからこそ、ゴミ問題も深刻になっているわけです。

まあ、スーパーや八百屋や魚屋の新聞折り込みをCMに含めると、これだけは例外的に
「生きるのに必要」と言えますが、ふつー、あれ、CMって呼びませんしね。。
それに新聞を取ってない私でも、何とか生きていますし。。

「必要のないもの」を、必要とまではいかないけど生活を豊かにしたり、便利にしたり幸せに
するという(多くの場合)幻想を、潜在意識に植え付けるのが広告の筈なんです。。

潜在意識というのは、元々CMはまともに見られることを前提にしていないからです。
それでも使えるお金のある人は、無意識にCMでやってたものをつい選んだりするから、
潜在意識に訴えるCMは有効なんです。莫大な広告費も十分ペイするんです。

飛鳥にはまって以来お金のない私は、考えたら何年もCMをやってるもので買ったのは
でんこちゃんくらいなんですが。
でも、CMなくても電気は使うわけだし。。でも、考えたら電気も不要かな。。電気がな
かったら、私も飛鳥にはまって、暑い中こんなことを書くことはなかったわけですから。。






自分に引きつけて考えるということ

それは置いておいて、yfiさんは凄い読書家の割りに、「生きるために必要なものだけに
CMがある」というような荒唐無稽の不用意な発言を今回のように時々するのが不思議です。

毎日書かれているので、自分の記事をアップする前に読み直す習慣がないのでしょうか?
と言っても、私も今回の六回分の記事は午前中の二時間くらいで書いているのに、読み返して
こうして字数が増えてゆくわけですし。。

読書をするときでも、書いてあることを知識として受け入れるだけではなく、書き手と
対話しながら自分の経験や見聞などを勘案しつつ「考えながら読む」ことが必要でしょう。

で、「自分に引きつけて考える」のを分かりやすくいつもやっている露出度の多い
芸能人として私が最初に思いつくのが伊集院光です。


TBSラジオの「日曜日の秘密基地(13:00~17:00」を録音でもして、特に二時からの
VIPコーナーというゲストコーナーを毎週聞いて頂けると、私の言わんとすることが
分かると思うのですが。。。





伊集院の「日曜日の秘密基地」を聞こう!

VIPコーナーでは、ノーベル賞学者や政治家から例の痛くない注射器の社長とか、かなり
広範囲のエリートのゲストが登場しますが、三流高校中退の彼は限られた自分の落語家修業や
芸能生活との共通点を探して理解したり質問したりします。

ちなみに今それを聞いているのですが、今日のゲストは裕木奈江?です。あの子、急にTVから消えたので、繊細すぎて芸能界は向かなくて引退と思ってたんだけど、ずっと演劇やっててギリシャ留学までしてたんだって!ギリシャって演劇の本場だからね。。

ちなみに彼女が出ているDavid Lynch監督のnland Empireという映画は伊集院氏が
前から、「何だかワケが分からないけど凄く面白い」と何回も見ている映画。難しそう。。
http://www.inlandempire.jp/news/ 141Fさんのブログにリンクがあったので、横流し。。W


奈江ちゃんのあのソフトな口調が演劇で鍛えられたようでしっかりした硬めの口調になっている!
伝えたいことが沢山あるので、物静かな昔とは大違いの饒舌。。十年でこんなに変わるのか!
やっぱ、ラジオとテレビだけではブログ書くにも情報源が少なすぎる。。

なになに、昔彼女が大人しかったのは、自信がないから静かにしてたので、猫をかぶっていたのか。
昔リアルの彼女と沢山話していた伊集院も、大人しい子という印象だから、見事に猫かぶってたんだ!

元々、役のイメージとは逆に子供の頃から活発だったとのこと。
あらら、伊集院も彼女が引退同様だと勘違いしてたみたい。ということは、他のメディアでも
出てなかったから、σ(^^;)の情報源の問題でもないか。。

今日のでも、彼女の経験を理解するために伊集院は自分の共通体験を引用しているな。。
そうすると話は弾むし、聞き手も分かりやすい。伊集院ならではのインタビューになる。。

まあそれはともかく、「自分や自分の見聞に引きつけて考える」ことが可能なことを扱うのが
文系の分野とも言えるでしょう。
微分や積分は元より、量子力学なんかを自分の経験や見聞に引きつけて理解しようとしても
無駄でしょうから、理系の人がそういう思考法が苦手なのも無理はないのですが。。

で、最新配列への移行は順調ですか?>yfiさん
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2006-08-01 22:22:09

だからぁ、入力「革命」なんだってば! 1

テーマ:ブログ
まず、前回の私の記事に対するUジローさんの↓のコメントを枕にいつもの長文を始めたいと思います。
>■むむむ

こう言っては失礼ですが、内心、「これだから理系のヤツは分かっとらん!」というようなお叱りを期待していたようなところもあったので、ちょっと意外なコメントに驚いていたりします。いえ、もちろん文系だ理系だの論争をしたかったわけでは断じてありませんが(笑)

それはさておき、現状を見ていると残念ながら、むしろロレックスの蛍光塗料のような、ある意味マイナーでどうでも良いものほど創意工夫が受け入れられやすいのかもしれませんね。「マイナーでどうでも良いもの」であれば、そこに何かしらの変化がもたらされても異を唱える人はいませんから。

例えば、入力の分野でも、キーボードの打ち心地やキーの形状などは蛍光塗料ほどではないにしても相当に創意工夫が盛り込まれてきていますし。

配列の話に限ったことではないのですが、「どうでも良くない重要なもの」を変革するというのは本当に難事業ですよねぇ・・・。
Uジロー (2006-07-25 00:09:15)


あはは、まだ私がそんな喧嘩早いと思われていたのか。。(^^;;そりゃ、相手によりますって!

それはともかく、Uジローさんは、最後の文章で飛鳥の普及に四苦八苦している私に対する
慰めの言葉を書かれています。
ですから、これは一種の外交辞令で、マジに議論するのも子供じみているのですが、
次の文脈に接続できそうですから書いてみます。
また、このことは新入力法の「普及」ということに関して結構重要だと思っていたりしますし。。

蛍光塗料が「どうでも良い」ものかに関して、私は前回の記事で

で、結果的に今非常口などの案内板には真っ暗になると光る根本さんちの蛍光塗料が
活躍することになりました。同時多発テロの暗闇で出口が分からずに命を落とした人が
大量にいたことから、停電でも光っている掲示の必要が急務になったからからです。

と、深夜の停電時はもちろん、大きなビルでは窓に面していない廊下などは真っ暗に
なるので、優れた蛍光塗料の存在は「人の命に関わる」と書きましたので、「どうでも良くない」
ことがビル管理者などに周知され、あの蛍光塗料の販路が同時多発テロをきっかけに
広がったことを書きました。
腕時計の文字盤と違って、避難通路の掲示などは塗る面積がでかいので、
使う蛍光塗料の量も多いでしょうし。

また、時計の文字盤の蛍光塗料が「マイナーでどうでも良いこと」かも、疑問があります。
まず、ロレックスにとっては文字盤は自社の製品の「顔」ですから、けっしてどうでもいいこと
ではないはずです。文字盤の担当者にとっても重大事項でマイナーとはとても言えません。
雑誌の比較テストや口コミで「オメガの文字盤の蛍光塗料は明るくいつまでも光り続けるが
古い安物蛍光塗料を使っているロレックスはすぐ見えなくなる」などと書かれた日には、
売り上げが一割方減るかも知れません。

あの蛍光塗料は一グラム百万円と金の半値くらいする高価なものです。しかし、文字盤に
使われるのはせいぜい0.1グラム程度でしょうから、仮に今までのものが一キロ十万円としても
コストアップは90円くらいです。数十万するロレックスにとってはたった90円ケチった
ために売り上げが減少したり、評判が落ちたりすることは耐えられないので、常に最高の
材料を使っているのでしょう。
これが、千円で売っている安物の腕時計ならそんなコストアップは吸収できません。
また、買う方も最高の材料を使っていることなど端から期待しないから、安い、
すぐ見えなくなる蛍光塗料で十分なわけです。

まあ、ロレックスのユーザーの多くにとっては「どうでもいいこと」にややなってゆくと思われます。
しかしそれでも、頑丈でどんな状況でも正確に時を知らせ、また暗闇でも何時までも光り続ける
文字盤持っているからこそロレックスを選択しているヘビーデューティーのユーザーも皆無とは
言えないでしょう。

でも、私もそうですが、一生そんなものを身につける身分になれない大多数の人間にとっては
ロレックスの文字盤の蛍光塗料なんか「どうでもいい、マイナーな」存在といえます。

立場によって、マイナーかどうか、またどうでもいいか良くないかも変わるようです。

私がこのことにこだわっているのは、「どうでも良いマイナーなもの」は
改良が簡単に受け入れられ、「どうでも良くない重要なもの」は変革が困難だという
Uジローさんの意見が、普及の正否の切り口として適していないと思うからです。

だって、ちょっと身の回りを見渡せば、楊枝からカッター、ポールペン、消しゴム
といった、マイナーな多くの人にとっては「どうでもいい」ものから、家電製品、車
さらには原子力発電システムといった「重要などうでも良くない」ものまで、常に
改良が重ねられてきたことが分かるはずです。つまり、「どうでもいい/よくない」、
「マイナー/重要」に係わらず便利なもの安全なもの役に立つもの簡単に娯楽が
手に入るものなどの変革は簡単にか時間をかけてかはあっても、人々は受け入れたから
今日の文明があるわけです。

ですから、新しい入力法が受け入れられない原因は他にあるはずです。
それは、大きく分けて

A.開発費をかけ普及宣伝費を掛けてもそれを取り戻し、更に利益を生むこと。
 つまり、「カネになるかなならないか」。上で挙げた例は全てカネになるものです。

B.それが「物」かどうか。 
つまり、「物」ならお金を出せば誰にもその便利な改良された機能が手に入るということです。
これも、上で挙げた例は全て「物」です。

まあ、最近の電化製品は複雑ですから全機能を使うこなそうとしたら、結構たいへんですが、
それでもマニュアルを読みながら真剣に理解に努めれば、数時間と掛からず大体のモノは
使えます。と言っても、人が買うのは「使用法」ではなくその便利な機能なので、多くの
ものは買ってすぐその便利な機能を使えるので普及が容易なんです。

で、まだ日本人の半分以上?の人にとってまだ「どうでもいいマイナー」な入力法は置いて
おくとして、「物ではない」ものとして昔からあるものに「語学力」があります。

これ、物じゃないからお金で簡単に買うっていうことができないんですが、語学力の
必要な人にこれがないとひどく都合が悪いんです。
この前の訪米の際の純ちゃんの英語も、ホリエモンの外人記者クラブの情けない英語も、
お金で変えない「語学」というものの特徴を端的に表しています。

ホリエモンなら、私程度の英語力でも何億円で手には入ったら買ったでしょうし、イギリスに
留学してあの有様の純ちゃんもポケットマネーは無理でも、外交費や防衛費をチョッコと削って
英語力を買えれば国益に寄与するところ大なのですが、これって買えないんですよね。

つまり入力法も語学力同様、「買う」ことで一瞬に手に入らない「物」ではない
「もの」だからこそ普及が難しいんです。

配列を覚えると言ってもQWERTY配列のタッチタイプが出来ていないとそこから練習しないといけな
いから、楽器や語学のような本格的なものではないとはいえ、皆んな気軽に手を出さないんですね。

また、買うものではないから、作る方も金銭的インセンティブが働かず、特に企業は今まで全ての試みがこけたこともあって、もう手を出さない。儲けなくてもいい政府機関ならやっても良さそう
なんですが、これも新JISでこけたのと、多分これを読んでいる配列周りの人より入力法を
まともに考えた人が多分余りいないから、その必要が分からない。
私のように、全て失った上に借金まみれになって開発しても、それは開発期間中の生活費のためで、
普及させる費用までは出てきようがない。

ということで、入力法はカネにならないし、カネで簡単に技能も手に入らないから、宣伝普及の
予算の出所がなく、結局ほんの一部にしか知られないので普及しないといったところでしょうか。

どうでもいいかよくないか、マイナーかメジャーかは関係ないのではということなんですね。

で、上でも「QWERTY配列のタッチタイプ」という話が出たところで、他の方のレスに行きます。

まず、漢直のみのりさんにブログの中で私の前回の記事に付いて触れられたのですが、その前に
みのりさんがkettさんのブログで私の記事について疑問を持たれていたのでそれに答えます。

># みのり 『本当だったらRayさんに直接聞いた方が早い(^^; のですが、私の推測では
>完全にQweryで覚えるまではいかないまでも、「一度はQwertyのアルファベットで頭に入れる」
>程度は、あの文章からだとRayさんはやっているのでは、と思います。

これに対して、kettさんは私が「運動記憶に基づいて」いるはずという、正当な
推測をしていただきました。

当然その通りで、私は一度も*Kキーには「かまつ」が乗っているとか覚えたことはありません。
配列を考えるときは「『ざ』をこっちにもってきて「ご」をあっちに持ってくるとああだこうだ。。。」
みたいに運指をイメージして考えるのですが、それでは読む人が何のことだか分からないので、
Q裏とか@裏とかのQWERTYの英字と私の考案した用語を使って読む人に伝えているんですね。

(あ、推敲時に気付きましたが、「かまつ」が乗っているのはLキーでした!
 何年も配列表を見ながらいじっていても、カナの乗っているキーの英字を
 間違えるのは 英字でカナの位置を暗記していない強力な証拠のようです。。。(^^;;)
 そういえば、私にはこの手の間違いが多くて、気付かずに読者に指摘されたり、
 推敲時に、手を動かして間違いに気付いて訂正したりよくしています。)

大体私は数十年前!JISカナを覚えたときも「た」はQキーとか覚えませんでした。
タイピングが指の運動記憶というか、位置感覚なのは英文タイプの最初の数週間の
練習でたたき込まれたので、最初に「た」を打つときは目の前に貼った配列表から
「た」を探して「ああ、『た』はQか」と思って、しかし、た=Qとは覚えようとは
まるでしないで、「た」といいながらQを叩くことで「た」=左小指の上段という
位置感覚とカナの関係を指に記憶させていったのです。



ううう。。ここから五千字は書いたのですが、蒸し暑くなってきて同時にクーラーを
使い出した人がいたので、ブレーカーが飛んで以降がパーになってしまいました。

一人暮らしではなく、居候なんかしているとこういうことも起こるんですね。。

この自動バックアップ機能のないエディターってここでは使えないな。
でも、ワードとか一太郎とか重いのは嫌だし。。
どなたか、バックアップ機能の付いたフリーのエディターをご存じでしたら
教えてください。

ということで、明日も五時起きの遠方での肉体労働が待っているので、停電前に
書いた部分は、後日思い出しながら書きたいと思います。
あんまり、レスに間が空くのも良くないということもありますしね。。

この項、時間節約のためまともに推敲していないので読みにくかったのはご勘弁の程を。。

「だからぁ、入力「革命」なんだってば!2」 に続く!
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