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2006-04-25 18:56:06

飛鳥開発終了&最終版公開

テーマ:ブログ
     飛鳥最終版(飛鳥21世紀-333)
   (ヴ以外のカタカナは332からの変更分)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ぶ_」_¥  
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ほ_BS  
へ_ミ_に_け_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_め_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_バ_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ネ_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ハo_レ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_ツ_サ_ろ_BS  
ふo_ベ__グ_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  



(なお「僕」を使わずに「札幌」をよく使う人は、「ほoぼ」の入れ替えもありです。)


「れ」はやはりE逆がいいようです。
「れ」を右に持ってきたことによって、「これは・それは」等が打ち難くなってしまったのです。
右シフト連続の「これ・それ・くれ・つれ・れん・れい」が交互打鍵になるのはやはり打ち易い。
漢語パートの「れん・れい」も交互打鍵に戻ることですしね。

「ぐち・ぐみ」がまた両者とも同指連打になるので、グはC逆に戻します。
「パー」の飛躍を防ぐため、ハoはW逆に持ってきて飛躍よりマシな同一キー連打とします。
「べ」はX逆に持ってきて、Z表に来た「へ」と同一段とします。
飛躍になる「べー」は少ないですから。

偶然ですが、私の最寄り駅の「へみ(逸見)」がZXの表という良い運指になりましたし。。。

結果、330と332、また色々な先祖帰りを混ぜたような配列になりました。


さて、飛鳥の開発はこれまでとします。

yfiさん等飛鳥人には今後、飛鳥の啓蒙・普及に努めて貰えればと思います。

yfiさんは今も十分以上の努力をされていて感謝しています。

他に今までROMだけして自分は飛鳥で打っている飛鳥人にも、今後はカミングアウト
されて、ご自分の得意なやり方で入力革命に少しでも参入して頂けたらなと思います。

とにかく学校で教えるに足る日本の標準入力法の作成と決定、そして普及は急務です。

1.数年に渡る開発期間と千回以上の配列替え
2.公開しないローカルでのコピー打鍵中心の評価打鍵
3.公開する、内容に集中しつつ打鍵感や指の疲労を実感する創作評価打鍵
4.各カナについて、それがそこにある理由が解説できること。
5.複雑にならざるを得ない配列の背後にある理論
6.面倒な日本語入力には必須の利き手に応じた二種類の配列があること
7.こそこそ裏で隠れて開発していないで、堂々とネット上でどんな質問にも答えること。
 (他の考え方を配列に生かすことにもなり、またそれをすることで創作評価打鍵を兼ねて、詳細なQ&Aの作成の材料とする。)

飛鳥が基準とならないにしても、これら、私が身をもって示してきた
配列開発のあり方は、今後の標準になるに足る日本語入力法の開発の
一つの基準となるはずです。

芸術家や弁護士になるまでの修行と言わず、膨大に存在する職人や料理人の
修行程度の時間は配列開発にも掛けるのは当然です。

その手間を惜しんで、インスタントに作ったものを数千万のユーザーに押し
付けて来た、今までの入力法の開発のあり方の方が異常だったのです。

飛鳥に限らず、理想の日本語入力を求める方々に今後のことは託したいと思います。

yfiさん、Uジローさん、171Fさん、「けっ」さん等、心ある若い皆さんに
は、連携を取り合って日本語入力革命を押し進めて頂けることを望みます。

オフ会なども、そろそろその時期かも知れませんし。

人任せにして申し訳ありません。。。。

>飛鳥支持者さん
長いメールを戴きましたが、私にはご依頼のような左右均等に飛鳥を作り直す時間も気力も経済力も残っていません。それに、利き手に特化しているのが飛鳥で、左右均等なら、NICOLAでもTRONでもそうですし、最近は小梅もありますしね。。

以前数時間掛けて、支持者さん用に右の負担を減らした飛鳥を作ったことでもあり、あとはご自身の手の特製に合わせて、試行錯誤してMy配列をお作り下さいと
いうしかありません。

しかし、職業にない職種?に人生を掛けるのは結局無意味だったのかも知れません。
趣味で抑えられればいいんですが、「ある種の人間」にとって、親指シフト配列作りは、丸々数年に渡って頭も生活も侵略しつくすので危険すぎるんです。

私のように、全て失いますからね。。。
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2006-04-13 14:16:14

タイトル: 「親指シフト≠同時打鍵」??

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これは、私の記事に対する141Fさんのコメント(リンク)へのレスです。

肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。

**諸般の事情により、「つれ」を入れ替えましたが他はそのままなのでバージョンは変わりません。

     飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
     (ヴ以外のカタカナは変更分)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥  
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS  
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_レ_ツ_ろ_BS  
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  





>「親指シフト≠同時打鍵」は、親指シフトは必ずしも同時打鍵とイコールではないという
>意味で用いています。同鍵異シフトは、例えばNicolaでIの表逆裏「くぐる」は、Nicola
>に慣れた人、すなわち同時打鍵に慣れた人にとっては打ちやすい運指です。それが飛鳥で
>は同鍵異シフトは最も避けたい運指と表現されていたので、正直驚きました。Jの裏逆表
>「くるん」なんかもそうなのでしょうか?

>おそらくはシフトをリピートさせるか否かの違いなのでしょうね。Nicolaや小梅は「シフ
>トの残り」とは無縁ですから。エミュレータは親指ひゅんQを使っています。


なるほど、そういう意味で同時打鍵という言葉を使われていたんですね。

私も、未だにシフトの連続が利いたり利かなかったりする古いバージョンの
親指ひゅんQです。

でも、私は一部の飛鳥人のようにあるカナを打った後にその指を離さないで次のカナを
打つ、所謂「ロールオーバー」はしていません。親指ひゅんでは元々無理なようです。

ですから、ロールオーバーの必要性を感じたことのない私は、シフトの連続以外は
ニコラの人と同じように、シフトに関しても「同時打鍵」をやっています。

そういう私が作った飛鳥ですから、シフトの連続以外では飛鳥のシフトも
原則的にはニコラと何ら変わるものではありません。

恐らく「くぐる」をニコラの人が打ち易いと感じているのには、違う事情があるはずです。

本当は「長年清音濁音ワンセットで打ってきた慣れ」が大きいと思うのです。

また、清音濁音ワンセットのニコラでは、最初から「ぐ」の位置を記憶したり、
思い出そうと苦労する必要がありません。その分気楽なので「心理的打ちやすさ」
を、運動面における「打ちやすさ」と混同しがちなのかもしれません。

例えば飛鳥の「くぐる」はJ裏X逆J逆の交互打鍵です。「くぐ」は右シフトが連続します。
「ぐる」で少し面倒なシフトの切り替えが生じますが、交互打鍵ですし、Jは打ち易いホーム
キーですから、「くぐる」全体ではシフトの異なる同一キー3連打より遙かに打ち易いはずです。

ニコラの「くぐる」のO表O逆O裏は飛鳥では「はふこ」となっています。
つまり、飛鳥ではシフトの違う同一キー連打は2連打までに押さえて、
三連打はなるべく発生しないようにしています。
二連打だって、避けて他に悪影響が出ないならなるべく発生しないように配列しています。

とは言っても、指摘されたJの裏逆表の「くるん(です。)」などは避けられません。
しかし、「くるん」に関しては今まで公開していない自分の中の「言い訳」があるのです。

一つは「くるん」が「くるの」の口語体で、私はよく使っても、決して多数派ではないこと。

二つ目は、この同一キー三連打がJキーという最も打ち易いキーの一つで発生していること。

三つ目は、「くるの/くるん」のどちらかを選択する方が遙かに時間が掛かっており、その頭の
中の「手間」に比べたら、この三連打が運動的にやや引っかかるというのは問題にならないこと。

四つ目は「くるの」という元々出現率が知れている言葉の更に口語体の「くるん」の
ために他の無数のもっと重要なファクターのあるJ上のカナの変更はあり得ないこと。

などです。HPにもある通り飛鳥のよこはま(I逆O裏O表L逆)のシフトの違う
右薬指の三連打も、以前はかなり打ち難くてHPに乗せたくらいです。

しかし、あれ以来横浜ネタは沢山書いたので今はそんなに打ち難いとは感じません。
しかし、やはりああいう運指は慣れるまで時間が掛かりますし、慣れても頭に負荷が
掛かります。そういう運指が多い配列で毎日数万打鍵したら神経が参ってしまうでしょう。

ですからシフトの異なる同一キー連打は、配列で避けることが可能な限り
できるだけ避けたいものなのです。

従って出現率の低い濁音側から見ると連続しやすい清音と濁音は同一キーになく、
また交互打鍵やシフトの連続など、何か打ち易い仕掛けがしてあることが長い目
で見ると、打ち易い要素となるのです。

「長い目で」というのは、配列を覚えはじめの時は「つづく」と打とうとして出現率
の高い「つ」はすぐ打てても、「づ」はうろ覚えなのでサクッと打てないというのは
配列学習の初期の問題です。
しかし、配列を指が完璧に覚えた後の打鍵では、運指的に打ち易かったり、
指に負担がない方がずっと大切という意味です。

例えば、指が完璧に「づ」の位置だけではなく、「づ」の使用の9割以上を占める「つづ」
を運指として覚えた段階では、飛鳥のシフトの連続+交互打鍵の「つづ」はニコラの
Oキーの表逆より、「運動的に」格段に打ち易い運指だと納得できるのです。

また、O逆のような打ち易い位置に「づ」のような出現率最低のカナを置く
「良い位置の無駄遣い」も、清音濁音を切り離すことで防止できます。

飛鳥のO逆は十倍以上出現率のある「ふ」です。清音なのに逆なのは「ふん・ふい
・ふる・ふく」などがアルペジオになる「良い位置の有効利用」が一つです。

また「ふ」を左シフトにすることで、「ファフィフェフォ」が全て左シフトの連続で打て、
また「ァィゥェォ」という出現率最低のカナを悪い位置に置くことが可能になるからです。

出現率の低いカナを悪い位置に置いてこそ、出現率が普通から
高いレベルのカナを良い位置におけるのは勿論です。

強い指が担当する打ち易いキーには出現率の高いカナを置いているのですから、
一日の打鍵量の限界も多くすることができます。

また、それぞれの清音濁音の連接しやすいカナの連続に打ち易い運指を与え、また各指
の負担のバランスを良くすることも、清音と濁音を切り離してこそ可能になるのです。
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2006-04-10 17:20:26

タイプライタを知らずして配列は語れず

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肝心の配列表がずっと下になるので、暫くは配列表を各記事の上に掲載しておきます。記事は表の下からです。

     飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
     (ヴ以外のカタカナは変更分)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥  
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS  
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS  
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  


これは、飛鳥スレの469にあった、51さんとかけっさんとか、決算への書き込みについてです。

>1.「英文タイプは日本語の入力法と比べて、漢字変換分を差し引いたとしても、生産性がなかなか高いと言える」 らしい。

英語のタイプは、毎日数万字と目にしている26文字をそのままで、シフト無しで打てるのです。
やはり、これは強力です。

シフト無しでというのは、大文字シフトは正式文書でなければ必須ではないからです。
ですから、日記やチャットなどでは往々にして、大文字シフトをパスして全て小文字で打たれます。

また、正式に大文字を使うにしても、大量打鍵の前提の複雑で長い文章中心に打つ場合は
大文字シフトの使用は、総多くはありません。まあ、文字の位置は同じですしね。

(Hi, John! How have you been doing? とか易しい会話の文章を真面目に大文字を使って
 打つとシフトの使用率は上がりますが、元々打鍵量が多くないので問題は少ないのです。)


勉強英語の私程度のものでも何千語は「指が勝手に綴りを打ちきる」状態に数年で
なりました。ですから、タイプする機会の多いネイティブなら殆どの単語は無意識に
指が打つ状態になっているので、無茶苦茶速いのです。

これは、私のHPにも書いてあるとおり、英語の綴りが極めて限られた2~4字程度のシラブル
(発音の最小単位を表す文字連接)の組み合わせでできていることと、無縁ではありません。

例えば、philosophyという10字は、phi-los-o-phy という3字3字1字3字の組み合わせです。
一塊りの10字の連接ではなく、他の単語でも共有されるシラブルの組み合わせに過ぎません。

また、シラブルを構成する数個の英字は一音を構成するものですから「何とでもくっつく」
カナのような多様性を持ちません。

つまり、どんな難しい言葉の中であっても、sn,ks, tk, pn,kd とかいう無茶な
組み合わせはできようがないのです。

上の例のように、それぞれの英字の出現率が高いにも携わらずです。それなのに、構成する字の
候補は26個しかないのですから、日本語に比べて連接のバラエティーが極めて少ないのは当然です。

無理に組み合わせても発音ができないために、綴りの中に存在できないからです。。

これにより、英語の最小単位のシラブルの数は極めて少なく、その組み合わせに過ぎない
数千・数万の単語を「一連の運指」として覚えるのが、英文タイプでは極めて楽なのです。

これは、出現率の高いカナ同士だと、殆どの場合で、組み合わされて何かの言葉や
言葉のパートになる日本語の言葉の最小単位のカナの連接との大きな違いです。

また、日本語では「言葉の最後の部分と次の言葉の冒頭」が、言葉としては連接しにくい
ので飛躍や打ち難い左の連打になっていたとしても、スペースで区切られないため、運指
としては打ち難いものになってしまうことが避けられません。

しかし、英語では全ての単語がスペースで区切られるため、この問題にも無縁です。
それも加わって、英文は打鍵量がかなり少ない段階でも速く打てるのです。

まあ、手書きで英単語の綴りが正確に書けるという前提がありますが。

これだけは、日本語入力の方に優位性があります。
漢字が書けなくても読めれば日本語は打てるからです。

英語だと同じ発音のsite, sight などのように殆どの単語は、
正確に綴りを覚えていないと「読めても書けない」のです。




>3.英文タイプの指の使用率は、QwertyもDvorakも、【両手の人差し指が最も高い】。

これはPCで打つ入力法では余り参考にはなりません。影響される必要もありません。

というのは、両者ともストロークも押下力も何倍、何十倍も必要だった手動タイプ
ライタのための配列だからです。

新しいものと誤解されがちなDvorak配列にしても、トランジスタすら存在しなかった
70年以上前に考案されたものです。
ですから、Dvorak配列も手動タイプライタで評価され、それ用に作られたものに過ぎません。


QWERTY配列に至っては、タッチタイプがという概念と打法が出現したのは、Sholesさんが
QWERTY配列を決定した二十年近く後に、全く別の人によって見いだされたものなのです。

QWERTY配列は木と鉄でできた原始的な手作りの手動タイプライタで評価打鍵した結果の
タイプライタのための配列だということは、それをPCで打っていると忘れがちです。

打鍵量も一日数百語程度を使用の前提にしたもので、両手の人差し指か中指を使った
サイトメソッドの「二本指打法」で、配列自体が評価され、決定されたのです。

JISカナでもQWERTY配列でも上段の使用率が多いのも、よく使う字がそこにあると
手で隠れることがなく、「目で探しやすい」ということも、無関係ではないのです。

【両手の人差し指(の使用率が)が最も高い】というのは、人差し指の使用率が
100%だったりしたときに作られた配列なのですから、考えても仕方ありません。

皆さんタイプライタの経験がないので、どうもJISカナやQWERTY配列が、元々サイト
メソッドで、両手の一本指で打つことを前提とした配列だというのを忘れているんです。

両方を十年以上打っている私などは、その違いをQWERTY配列やJISカナの刻印を
眺めるたびについ考えてしまいますが。。

そういう昔の人でないと、あれらがPCのために作られた配列だというように無意識に前提にして考えてしまうのです。
PCでしか打ったことしかないと、タイプライタのことはなかなか頭をかすめないようです。


ということで、配列を語るためには、タイプライタの知識とその歴史にある程度
通じている必要があります。タイプライタの経験がない人は余計そうです。

この件について、ネットで最も詳しく書いてあるものはやはり山田尚勇教授の
「日本語をどう書くか(リンク)」でしょう。

私の文章より長かったりしますが、論文ですのでよく文章も練られていて、分かりやすいと思います。
配列を語るためには、「必読文書」だと、思うので配列に関心のある方は是非頑張って読んでください。
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2006-04-08 19:10:35

閃くんだから仕方がない。。飛鳥332公開

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     飛鳥21世紀-331 (旧バージョン)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_め_」_¥  
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS  
ぶ_さ_に_み_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS  
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  


     飛鳥21世紀-332 (新バージョン)
     (ヴ以外のカタカナは変更分)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ひo%____-_・_と_は_ブ_」_¥  
き_し_う_て_ぎ____ゆ_ん_い_か_た_ホ_BS  
ミ_さ_に_ケ_び___ゃ_っ_ょ_ゅ_メ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_れ_ろ_BS  
ふo_ぐ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  


今回の変更は「けみぶめほ」の五つです。

け:表→V表 みV表→Z表 ぶZ表→P表 めP表→/表 ほ/表→:表 になります。

「け」のV表以外は組み合わせは異なっても、いっときは以前に置いた位置に戻っています。


       ***「け」が:表に向いていない理由***


「け」は前世紀から飛鳥スレの1にある290まで連綿として:表に置いてありました。
JISカナとの一致もあって、私は20年はこの位置の「け」に慣れていたのです。

これはズボラのようですが、実は配列作りにはある程度「不動の位置」を持つカナや
記号を決めないと、余りに配列の仕方が膨大になって、何十年入れ替えをやっていても
切りがないという事情があるのです。

句読点の位置は英文やJISカナとの一致という大義名分と、出現率の高いこの2つの
記号が強い指で打てるので問題なしという言い訳ができているので前世紀から不同です。

逆シフトなのは句読点に関しては特に不満のなかったJISカナと一緒です。また、左側の
シフトのしっ放しで「です。ますが、」等が打てるのが飛鳥の「シフトの連続」の原点です。

出現率の高い句読点をシフト側に置くことで、「ゃゅょ」などが
出現率に係わらず、表におけるメリットも前世紀に気づきました。

打ちやすいキーのシフト側を積極的に活用して、親指シフトの要求する
「打鍵範囲の狭さ」を実現するのも最初からの方針でした。

「しゃ」などの交互打鍵の関係から、「イ以外のイ行は左の表か裏、ゃゅょはN.,の表」も不動です。

「け」もこれらと同じだと思っていたんで、前回:表に戻したんです。でも、違ったんです。

ちょっと:表の位置の歴史を振り返ると、5年9月までは「け」は大部分ここにありました。
そして、5年10月の321には、「え」を置いてあります。
6年の2月には326で:表には「ほ」を置きました。そして、先週「け」を:表に戻しました。

でも、:に「ほ」を置いた後に、しばらくこの位置を「け」に戻して打っていて、
「け」絡みの文字列が打ち難いと感じてその理由を真剣に考えてみました。

すると、「ハタッ」と気づいたんです。

「け」には:表は向いていないと。「え」にも向いていない。そして、「ほ」には向いていることを。

ここで、:表には「ほ」が向いていて、「けえ」は向いていない理由を四つの側面から検証します。

(上の表現は、他のカナが今の位置にある飛鳥での話です。他のどんな配列
 にでも「絶対的に向いている/向いていない」ということではありません。)


A.右連打における「指の位置」の問題

何を言っているのかと言うと、「けえ」は両者ともエ段のカナです。
そして、エ段のカナには「んい」の両者と「けん・けい・えん・えい」の、全て
ランクインしている出現率の高い漢音の連接を作るという性質があります。

これに対して、オ段の「ほ」は「ん」とは「ほん」を作っても、
「い」とは「ほい」という漢音はないので殆ど連接しません。

ここで、:に「け」か「え」を置いた場合の親指シフトにおける
:J(けん/えん)と:K(けい/えい)の右連打を考えてみます。

飛鳥の親指シフトでは、親指は勿論シフトキー上に固定しています。
人差し指は、HNMYUキーを打つ5%程度を除くと常にJキー上にありますし、それら
を打った後に右連打で次の打鍵に移るときは、既に人差し指はJキーに戻っています。

ここで、:キーを打つとき、右手の指がどうなっているかを観察します。

すると、人差し指はJキー上に(触れてはいなくても)固定です。
しかし、他の三本の指は定位置にはありません。

小指が一つ外側にずれるのは当然ですが、中指と薬指もKLから少しずつ外側にずれているのです。

小指が:キーを打ちに行くときには、単独で外側に小指を大きく開くのではないからです。

Jに固定した人差し指を起点に、指の間隔を少しずつ開いて小指が:キーに届くようにするのです。

(以下、今回の変更は「け」に関するものなので、「え」のことは省きます。)

となると、:Jでランクインしている「けん」を打つときは、:を打った直後に
そのまま人差し指があるJを打てるのでこれはいいのです。

しかし、これもランクインしている「けい」を打つときは違います。

:を打った直後に、少し開いた右手の指を元に戻して、それから「い」のKを打ちに行くのです。

つまり、「けん」を打つときはそのまま打てるのに対して、「けい」を打つときは、
瞬間指を定位置に戻す時間が掛かり、打鍵に「引っ掛かり感」が生ずるのです。

もし、指を元に戻さないでそのまま中指を下げると、指はKとLの隙間にはまります。

同じことは、:表に「ほ」を置いたときに「ほと・ほど・ほこ・ほも」等でも
起こりそうなのですが、これらは漢音の「けい」とは話が違うのです。

つまり、上のは和語やそののパートですから急いで打つ気になりません。
発声も漢音のように速くはないからです。

また、上の連接は「けい」とは異なり皆んなランキング外ですから、打つ機会も少ないのです。


B.カナの出現率と指の負担の問題

:キーを打ちに行くときは、小指も外側に伸びるので、このキーを多用するのは
やはり小指の負担を大きくします。
「けほ」の出現率は、国研・2ちゃん・日記データともに、1%と0.5%程度と共通しています。
つまり、ここに出現率が2倍ある「け」を置くのは指の負担の面でもまずいのです。

C.同指異鍵の問題

:に「け」があると、ランクインしている「だけ」が「で、/です。」と連接して
「だけで、/だけです。」という頻出表現を作ります。

つまり、「けで」が:表;逆で、打ち難いシフトの異なる同指異鍵になります。

2ちゃんデータではランク外ですが、長い文脈の文章で頻出する「わけ」との連接で、
私も頻繁に使う「わけで、/わけです。」の「けで」も同じ同指異鍵が生じます。

しばらくこの運指をしていなかったのを元に戻したら、これが辛い運指だというのが分かりました。

一方「ほ」で終わる言葉は極めて少ないので、「ほで」という連接は滅多に生じません。

つまり、:に「ほ」を置くと、:;の同指異鍵が防げるということです。


D.交互打鍵の増加と左連打の減少

「けん0.13%・けい0.14%・ほん0.12%」は三者ともランクインしている連接です。今回の
移動がなくても、「ほ」は「う」との連接と「にほ」の交互打鍵の関係で、右は決定です。

ここで「け」を左のV表に持ってくると、交互打鍵率が0.27%向上します。

しかし、「け」の左右が入れ替わったのですから、何かを左から持ってこないといけません。
今回は「ぶ」をZ表から、前にも置いていたP表に移動します。「ぶん0.14%」の交互打鍵が
右連打になりますから、上と合わせて、交互打鍵率の増加は0.13%となります。

しかし、今度は「じぶ/ん・ぶち/ょう・ぶひ/ん・ぶき・ぶり」等の、今まで左連打で
イヤだった連接が打ち易い交互打鍵になります。上のは「じぶ」の0.06%以外はランク外
ですから、数値は分かりませんが合わせたら0.1%位にはなるでしょう。

しかし、交互打鍵の数値の向上より、打ち難い左の連打が減るのがメリットなのです。

ランクインしている「ぶん」は以前の交互打鍵から今度はP表J表の右連打になります。

しかし、P表の「ぶ」を小指で打とうと薬指で打とうと、上に書いたように基準
になる人差し指はJキー上に固定していますから、「ぶん」は素早く打てます。



  ***やはり「め」は/表がいい。「ぶ」がP表に「め」が/表に向いている理由


まず、「めぶ」の出現率は国研データでは0.69%と0.68%と同じです。
2ちゃんデータでは0.52%と0.37%、日記データでは0.58%、0.43%
となっています。
/キーはPキーより打ち易いキーですから、出現率的にも、
やはり「め」の方を打ち易い/表に置くのがいいようです。

面白いのは、難いことを書いている標本からのデータほど、「ぶ」の出現率が
「め」に近づいていることです。

これは、「ぶ」の使用の多くが、言い回しや動詞の活用部分のような和語ではなく、
「自分・文章・分解・文化・部分」のような漢語に含まれていることを表しています。

「め」は漢音以外に、「きめられなく・よめないので・つめたくなって・いじ
められて」等の沢山ある長たらしい和語の言い回しの中に頻繁に登場します。
動詞の訓読みの中に「め」が多く含まれ、またよく使われるからです。

すると、「め」はPのような「指が引っかかるキー」よりも、小指をすっと下に
下げれば打てる/に置くのがいいということになります。上のような長たらしい
表現がシームレスにスムーズに打てるからです。

ランキング外の「ため」が同指異鍵になるのは、これに比べればずっと小さな問題です。

一方で、「あぶなくない・はぶかなくては・かぶらないと」など「ぶ」絡み
の長たらしい和語の言い回しは、数が少ない上に使う機会も少ないものです。

「ぶ」を含む漢語は短く、意味もはっきりしているので意志を持って
少し打ち難い場所でもしっかり打てるのでPが向いているのです。

勿論、もっといい場所を「ぶ」にも与えられればいいのですが、
いい場所はもっと重要なカナが居座っているので仕方がありません。


初心者やPを打つのが大嫌いな人は、Uの「・」をPの「ぶ」と入れ替えるのもいいでしょう。

当然、「ぶん」がUJと同指異鍵になります。「ぶが・ぶを・ぶっ」も同指飛躍になります。

しかし、もっと打ち難い同指異鍵のhyやhu、それに飛躍まで加わったunなどを↑とは
比較にならないほど大量に打たされるローマ字と比べたらどうってことはありません。
その上、打鍵数も大幅に減るのですから。

「ぶ」より大分出現率の低い「ゆ」もからめて、Hに「ぶ」Uに「ゆ」Pに「・」もありです。
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2006-04-07 15:59:00

これで安定か? 飛鳥331公開

テーマ:ブログ
まあ、公開というより、修正ですね。
330は評価打鍵が足りませんでした。

やはり焦っていたようです。

     飛鳥21世紀-330 (旧バージョン)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥  
き_し_う_て_び____ゆ_ん_い_か_た_け_BS  
ぶ_み_に_ぎ_へ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ぞ__れ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぐ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_さ_ろ_BS  
ふo_べ__はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  


     飛鳥21世紀-331 (新バージョン)
     (ヴ以外のカタカナは変更分)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_め_」_¥  
き_し_う_て_ギ____ゆ_ん_い_か_た_け_BS  
ぶ_サ_に_ミ_ビ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ほ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ね_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ば_ひ_せ_ば_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ベ_ヘ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ゾ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_レ_ろ_BS  
ふo_グ_はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  



**やはり、「れ」はホームに置きたい→1.24%の「れ」を;裏に


「られない・くれなく・知れない・うれしい・~れる・だれ・あれ・われわれ」等で
「れ」のみがE逆のために、特にレ絡みで長くなる大和言葉の言い回しで、ホーム
キーのみのスムーズでエレガントな打鍵ができない問題を解消しました。

**;裏を追い出された1.18%の「さ」はX表に

「れ」に追い出された「さ」はX表とシフトも変えます。左に移動した上に中指裏以外の場所
だと、出現率1.18%の「さ」には気の毒なので、0.61%の「み」のあったX表に置きます。
ここだと、同指異鍵は少なく、飛躍は「サー・さね・さべ(差別)」があるのみですから。

ランキング50位以内に入っている「さん・さい」の他、ランクインしている
「され・んさ・いさ・さく」とランクインしている殆どのサ絡みの連接が交互打鍵
になります。唯一左連打でランクインしているのは298位の「うさ」だけです。

数字を上げるために配列しているのではありませんが、これで交互打鍵率は
0.8%程度上がり、少し他の配列に対して肩身の狭い思いをしなくて済みます。

でも、レ絡みの交互打鍵が今回の変更で0.2%は減っているので、0.5%前後か。。。

「ください」の左連打「ださ」に関しては二打鍵目が表で軽くなるのでまあまあです。
「さ」には、「下さい」以外、「れ」のような様々な言い回しがないことも、今回の
変更の理由です。

「させ(X表C裏)・さえ(X表E裏)」も一打鍵目が軽い異指打鍵になってグッドです。

**X表を追い出された「み」はV表に

出現率0.61%の「み」は「ぎ」のあったV表に置きます。

「ぎ」は教科書データでは0.56%と「み」と余り変わりません。しかし、2ちゃんデータでは
「み」は0.74%「ぎ」は0.24%、日記データでも「み」0.72%「ぎ」0.32%と大差があります。
従って、「ぎ」が「み」に追い出されるのは格の違いで仕方がありません。

「みち・しみ・ひみ・みね」の同指連打が解消され、逆に「みて・みら・みり」が
VFの同指異鍵になります。これらの連接は全てランキング外なので計算できません。
しかし私の脳内連接データでは、同指異鍵に関してはやや改良になっています。

ただ、Z表V表だった「みぎ」が今度はVG表同士の同指連打になってしまって、配列
関係の文章を打つには改悪なのですが、一般の文章で右なんて余り使いませんからね。

**「ぎ」V表→G表 「び」G表→B表 「へ」B表→E逆 に移動

これらの変更に伴い、「ぎ」は「び」のあったG表に(かなり実績のある位置)
「び」はX裏の「ひ」と同じ段のB表に、退かされた「へ」は「れ」のあった
E逆にある意味出世です。

E逆は1.24%も出現率のある「れ」を置けるほど打ち易い場所ですが、
Dの「うなあ」は勿論、Cに「にせ」という出現率の高いカナがあるので
0.26%の「へ」を置くことで左中指の負担を1%減らす効果があります。

以前のE逆の「れ」とは、「れに」が飛躍となり「それに・だれに・彼に・まれに」等
で飛躍を生じていました。しかし、*「へ」で終わる名詞は今心当たりがないほど少ない
ので、「へに」の飛躍は殆ど生じません。これも、今回の入れ替えのメリットです。

*(思い当たらないはずです。広辞苑の「~へ」の言葉で私の知っているものは「二戸・八戸」
  しかありませんでした。普通何千とあるので「へ」は極めて特殊です。「二戸に行った」
  とかは周辺の人でもないと一生書きませんから、「へに」の連接は皆無とも言えます。)

**「べぞ」は以前の位置に

「べ」も「へ」の上段移動に伴って、W逆と以前の位置に戻ります。

前回「ぐち・ぐみ」の同指連打を避けて、「ぞぐ」を大きく動かしました。

しかし、今回、「み」をV表に置いたことで「ぐみ」が異指打鍵になったので
「ぞぐ」もP裏X逆と、元の位置に戻しました。

それは別として、「ください。」の「ださ」がランクインしてないのは、流石2ちゃんデータです。
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2006-04-07 15:41:37

配列評価のためのデータについて考える

テーマ:ブログ

今回の記事は、小梅配列の作者の141Fさんの最近の記事(リンク)を読んでの感想です。

1.データの標本に適した文章とは

141Fさんは、私と違ってデータを上手く扱える方です。ですから、グラフとかデータ
整理を上手くしていて、とても見やすい形で提供されているのに感心しました。

ただ、141Fさんも、文字データの標本を選ぶときに他の皆さんと同様の間違いをしてるみたいです。

つまりデータの標本に、ついつい内容のある「読むに値する文章」を選択してしまうのです。
他の例でも、宮沢賢治の童話という極めて特殊な標本で配列を評価していた人がいました。

しかし、その手の興味深い文章は、月並みな言い方を嫌う「自己表現」の文章です。

また、私の荒川ネタの記事ではありませんが、その種の文章の多くは、
読み手に気を遣ったりしない「言い切る文体」で書かれます。

(「今、リアルタイムで確認したところでは、「はるかのひとりごと」が一般的な柔らかい文章なので、下には当てはまりません。)

そこには「です。思います。ございます。下さい。ですよね。」とかは皆無か極端に少ないのです。

これは、単独カナの出現率や連接2字データを取るための標本としては大いに問題があります。
同指異鍵や飛躍、交互打鍵率を計算するのにも、適した標本ではありません。

というのは、国民の総打鍵の中心は、相手に失礼にならないように意志を伝えるもので
「ですます体」中心の文体だからです。
夜は傍若無人の2ちゃんねらーでも、仕事の文書や大切な友達へのメールでは、あんな文体は使えません。

平均的な文章では、使われる単語もその用途で必要なもの以外では決まり切った
メージャーな単語と言い回しが、多くの人で共通に繰り返し使われるものです。

ですから、配列評価のためのデータの標本はこの文章のような「解説」や、メールやビジネス
文書のような、陳腐な「詰まらない」文章からその多くを取らないといけません。

私の荒川ネタは私の総打鍵量の0.01%も占めていないのですから。

「陳腐」や「月並み」というのは、「誰もが使う・平均的」の別名ですから、
平均的ユーザーを想定するべき配列作りでは重要な概念なんです。

 (従って、2ちゃんデータ、教科書データ、日記データも標本が一般的では
  ないので落第なのですが、他にないので解説用に我慢して使っています。)

百年近く前の、特異の文体で知られる非凡な作家の童話が打ち易いように配列されて
いても、我々現代の凡人には、逆に打ち難い配列になってしまいますからね。

まして、そういうものを標本にしたデータで現代の配列の良否を判断するのは誤りです。

一部の創作的物書きのためだけの配列にするのは、ユーザーの打鍵の中心が仕事などの、極
めて散文的な、文章ではなく「文書」だということを考慮すると大いに問題があるのです。


ここからは、飛鳥スレによくあった、「飛鳥は作者の文体に合わせて『ですます体』を不当
に打ち易くしている」という、批判のための批判について答えているようです。。。(^^;;

ただ、飛鳥がですます体を打ち易くすることで、荒川ネタのような文体が
打ち難くなっているということはありません。

また、前回の記事のような言い切り体も打ちにくくはならないことを付け加えておきます。
「い。/た。」などでも同指異鍵にならないように「い/た/。」を配列しているのです。


私が「ですます体」を多用するのはシフトの連続などでそれが「楽」だからではありません。
一部の人の誤った見解とは異なり、私がコミュニケーションを大事にしているからです。

「ですます体」で書くのは、基本的に「面倒くさい」んです。

一番打つのが楽なのは打鍵数と文末の表現に関する思考が節約できる「言い切り体」に
決まっています。だから、無精な2ちゃんねらーの多くは言い切り体で書くのです。

私は「朱に交わっても赤くはならないぞ!」と、「ですます体」を2ちゃんでも
通していましたが、自分用の文章では、書くのが楽な言い切り体で書いています。

一方で、「ですます体」は、いつも「ですますですます」と書くわけにはいきません。
また、「ですます」に上手く連接させるためには、その前の部分も事前に整えな
くてはならず、面倒なことが多いものなんです。

言い切り体での「多い。」を「多いです。」とはしないで「多いものなんです。」と加工
した例が上の文です。ただ「です」を追加というわけにはいかないので面倒なんですね。


前回の記事のように「~だ。~い。~う。~+名詞。(体言止め)」などと言い切る代わりに、
「ではないでしょうか。という考えもあり得ます。ということなんだと思います。」など、
様々な言い回しを駆使して単調にならないように気を付けるのが「ですます体」なのです。

つまり、「読み手の感情に気を遣う」という、極めて日本的な文体なので、書く
のは言い切り体よりずっと大変なんです。文末の打鍵量は何倍にもなりますし。

ですから、その面倒臭さを少しでも緩和するために、シフトの連続とか、
色々工夫して、長くなっても定型的な文末は打ち易くしているわけです。

いくら面倒でも皆んなが主に「ですます体」を使うのは、それが日本人の習慣だからです。
面倒でも、仕事での会話や、年長者相手のときはですます体と共に敬語を使うのと同じです。

それに倣わないと、肝心の文書や文章が読み手の「何を偉そうに。。」という
感情的な反発を招いて、いくら良いことを書いても、読んで貰えなくなります。
読んだとしても、その内容より、目下相手の文体で書かれたことに対する怒りで
書き手への反発を強くするだけです。仕事なら、ビジネスのチャンスを失います。

小説や論文のような創作的文章や、教科書のような上からものを言うのが当然の文章
では、読み手は最初から中身のみに集中して読んでいるので、心理的反発などしません。

ですからその種の分野で使う文章では、「言い切り体」や「である体」が使えるんです。

(しかし、私のユニークな生徒は、中学生になって教科書がである体に変わったのを見て、
 「中学の教科書は皆んな威張って書いている。」と、的確に指摘をしたものです。。(^^;;)

でも、それらの文章は国民全体の総打鍵量から見ると、ほんの一部でしかありません。


ということで、一般人が最も使う文体は「ですます体」中心の平凡
な文章なので、配列がそれに対応するのは必須ということです。

ですから配列作りのためのデータには、詰まらない「ですます体」
の文章を主に、その標本を採ることが重要というお話でした。

でも、国語研究所のようなところでお仕事でやる標本探しと違って、141Fさんは
個人で無報酬でやっているのですから、多くを求めては気の毒だと思います。

あらゆる分野から、2ちゃんデータのように20億字とか集めて国民の全体的な
言葉の使い方の傾向を分析するのは、とても趣味で出来る範囲ではありません。

まあ、親指シフトの配列作りもそうなんですが、私は物好きの例外ということで。。。(^^;;



2.同指異鍵や飛躍のデータの取り方について思うこと

私は常々思うのですが、同指異鍵や飛躍のデータを取る際に、単純にカナ
に直した文字列に基づいて、機械的に計算するのはどうなんでしょうか?

つま「り、その」と打った場合 飛鳥の「、そ」は,Iと飛躍することになります。
しかし、実際の打鍵では「、そ」は「、」までで一回確定し、「その~~は・・・」
とか続いて行きます。
「、そ」は時間的には連続していないのですから、飛躍もク○もありません。

「~~です。この・・」とかあっても、実際の創作打鍵では飛鳥で.Oになる
「。こ」は飛躍ではありません。

創作打鍵では「。」までを、時としては文節の区切り直しとかややこしいことをして変換
してから、次に書くことを考え、ようやく次の「この・・」の部分を打ち始めるからです。

ですから、「。こ」の.Oは、飛躍していると気づくことはあり得ません。「。」を
打ったのは何秒とか前なんですから、飛躍で打ち難いと感じることも「無理」です。

でも、○ソミソ一緒の今までの評価の仕方だと、こんなのまで飛躍にカウントしてしまうのです。

飛鳥は出現率の高いカナが右の中指と薬指の分担キーに多くあるのです。ところが、下段
の,.に句読点があるので、「見かけ上」の同指異鍵や同指飛躍が増えてしまいます。

ニコラのように、カナの少ない左右の小指に句読点を乗せれば、見かけ上の同指異鍵や
同士飛躍は確実に防げます。
しかし、実際は連続して打つわけでないので、それらがないのは何の利点にもなりません。
でも、データ上は好成績が取れるのです。

弱い小指が担当する打ち難いQ@に出現率の高い句読点があることをマイナスと判断
する評価法は、既存のものでは存在しませんから、データ上は成績がいいのです。

私が以前からニコラを「データの数字を良くするための配列」と呼ぶのはこのことです。
肝心の利き手の問題やら指の負担、またよく使う言葉の運指は二の次にされているのです。
全く、本末転倒もいいところです。

コンピュータに配列作りを任せると、コンピュータは私のような屁理屈は考えないで、
素直に言われたとおりに計算してしまうので、コンピュータによる配列作りは、余程
気を付けないといけないのです。
でも、何に気を付けるかは、手作業でかなりの期間配列作りをしないと分からないので
やはり、コンピュータまかせの配列作りには問題があるんです。

打って指に訊きながら何年も作っていれば普通気が付くことも、コンピュータは気づきませんからね。

ということで、

    *同指飛躍や同指異鍵、更に交互打鍵率は「単語と言い回し」
    *を中心に標本から取り出して計算すべき。
    *名詞は「名詞+助詞」を取り出し、動詞は活用部分までを取り出す。
    *特に打鍵では連続しない助詞とその後の冒頭のカナとの連接や、
    *句読点とその後のカナとの連接はデータとして取り出さない。


私は六年以上飛鳥で打っていて、言い回しやメジャーから平均レベルまでの単語で
同指飛躍や同指異鍵が生じるのをなくすためにも、何度も配列替えしてきました。
節の終わりと句読点との連接でも、同じことをしてきました。

ですから、他の配列に比べてそう成績が悪くなるはずがないと感じているので書いてみました。

まあ、標本から単語や言い回しのみをプログラムで取り出すのは難しそうなのが難点ですが。。

私が普段から自分のことを「理系アホ」と呼んでいるのは、こういうことを書くときに、自分が
「言い出しっぺの法則」には従えないことを事前に宣言している意味もあるんですよね。。(^^;;


ただ、今までの配列の評価は限られたものだけでやっているので、飛鳥には元々不利です。

「です。ます。」なんか、倍速打鍵ができるように最高の運指を与えていても、普通の評価
では「シフト三回・同手三連打」と、逆にマイナスポイントが沢山付いてしまいます。

また、飛鳥は左連打を徹底的に減らしています。交互打鍵が減って右連打が増えても、
左連打が発生するのを、なるべく防いでいるのです。

ですから交互打鍵率のデータの他、左右について、片側2連打・3連打・4連打
くらいまでを各入力法について調べると、興味のある結果が出るはずです。


本当は以前から言っているように、やはりメジャーな単語や言い回しの上位何千個くらいに
ついて、一つずつ運指にポイントを与えるとかしないと配列の正確な評価は無理のようです。

でも、そうなると運指の打鍵感は主観に左右されるという横やりが必ず
入りますから、評価者も最低10人とかが必要になってきます。

またその配列を、運指を評価できるまでに完全に習得するのには長期間掛かるので、
国家プロジェクトにでもしないと、正確な評価は実質不可能なのかも知れません。

このように考えてゆくと、単純過ぎるデータの数字を追い求め過ぎるのは、
ニコラや新JISの二の舞を演ずる可能性が大きいと思います。

業務連絡
>141Fさん
「親指シフト≠同時打鍵」という意味がよく分かりません。
>同じ親指シフトでも、同時打鍵か否かで
>配列作りはこうも違うものなのですね。

↑の「同時打鍵」が私には意味不明なんですね。

そちらの親指シフトはどうなっているのですか?
エミュは姫踊り子草ですか?
分かりやすく解説していただけると有り難いです。


最後に、前回「最後の長文レス?」と銘打ったのにも係わらず、この記事が長いのは、
上にある331版の創作評価打鍵の意味もある、ということを付け加えておきます。
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2006-04-05 17:23:33

飛鳥330公開

テーマ:ブログ
前回は「これで終わりたい」と焦って書いていたようです。
しかし、改良できる手がまた「見つかって」しまいました。

「文章では『ござ』を入れ替えた」と書いていましたが、
配列表で直すのを忘れていたのをコメントで指摘されました。
また、「ば」がダブっていて、「ぜ」がない329を訂正しておきます。

ローカルでは5バージョン更新しているのですが、まとめて
一回の更新としています。つまり、一挙に下の解説のような
上手い手が見つかったのではないということです。

ただこの更新は、一日の打鍵が数千カナ程度までの人には関係
がないので、何が何でも330がいい、ということではありません。

皆さん、お好きなバージョン、またはどれかを少しいじった
My配列飛鳥をご利用ください。

     飛鳥21世紀-329 (旧バージョン)
 
________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ブ_%____-_・_と_は_ヘ_」_¥  
き_し_う_て_び____ゆ_ん_い_か_た_ほ_BS  
ミ_ケ_に_ぎ_ヒo___ゃ_っ_ょ_ゅ_め_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_バ_エ_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_ア_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_ね_ヴ___や_ガ_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__べ__れ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_ぞ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_ツ_さ_ろ_BS  
ふo_グ__ハo_ぼ__*___む_を_ド_も_ほo_無  


     飛鳥21世紀-330 (新バージョン)

________________アンシフト____________  
 
A_S_D_F_G____H_J_K_L_;_:_] ←列  
「_ー_じ_ヒo%____-_・_と_は_メ_」_¥  
き_し_う_て_び____ゆ_ん_い_か_た_ケ_BS  
ブ_ミ_に_ぎ_ヘ___ゃ_っ_ょ_ゅ_ホ_,  
 
 
________________左シフト____________  
 
A_S_D_F_G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
ざ_ネ_え_ぁ_ぅ___ぇ_ぃ_よ_ふ_!_)_右端の_は本物  
だ_ち_あ_り_ぉ___ず_る_す_ま_で_げ_ESC  
ぜ_ひ_せ_バ_ヴ___や_が_、_。_?_/  
 
________________右シフト____________  
 
A__S__D_F__G___H_J_K_L_;_:_] ←列  
(__ゾ__れ_へo_&___ぢ_~_そ_こ_グ_ご_無  
わ__お__な_ら__づ___ぬ_く_の_つ_さ_ろ_BS  
ふo_ベ__はo_ぼ__*___む_を_ど_も_ほo_無  


(「ほ・め」は以前のP/の位置に、入れ替え可能です。 
 JISカナとの一致で「め」を/に残しておきたい人には
 「にほ・ほぼ」が下段同士であるより重要だと思います。)


------------------------------------------------------------

以下、前世紀に自分のための覚え書きのために使って
いた、無味乾燥な文体で今回の変更の理由を書きます。
下手なサービス精神は読みにくくなるだけのようですので。


やはり、左人差し指が伸びるRの「ぶ」は一日数万打鍵すると辛い 指が痛くなる。
「ぶ」は教科書データでは0.58%、2ちゃんデータでは0.38%と漢語使用率の差で
かなりの差がある。
ここで、仮に0.5%の出現率としても2万カナを打った場合、R表を100打鍵することになる。
もとの0.03%の「ひo」にすれば、これが6打鍵で済む。

やはり「ひo」をR表に置くのは、左人差し指の保護のためには必須。

で、「ぶ」を「へ」のあった、P表に
「へ」は「ひo」のあった、B表に 「ひo」は元のR表に。

「ぐち・ぐみ」の同指打鍵を解消するために「-」と連接しにくいカナを探す。
「ぞ」と入れ替えると、「ゾー」は少なく、「ぞう」も異指打鍵になるのでいい。

しかし、「へべ・そぞ」が下段上段 上段下段となり、「それぞれ・へべれけ(使わない!)」
で打ち難い他に、覚えやすさのためにも出来れば清音とその濁音は段を揃えたいので入れ替え

つまり、「べ」はX逆に、「ぞ」はW逆に 「そうぞう・それぞれ」で三段使いがなくなるのもいい。
ご存知の「ごぞ」も上段同士のシフトの連続の効く交互打鍵になって、これも改良。

「ん」と組み合わさる言葉が多い「ぶ」は、やはり前にあったZ表の方がいい。

で、「ぶ」はZ表に戻す。これに伴って「み」も少し打ち易い以前のX表に返り咲き。

X表にあった「け」は、もともと「だけど、」のシフトの連続のために左に持ってきたもの。
しかし、シフトの連続が崩れた以上「わけ・だけ」の左連打もあることだし、元の:表に戻す。

「け」の:表は足かけ二世紀殆どそこにあって、特に不満がなかった実績のある場所。


「け」に追い出された「ほ」は「にほん」の打鍵のスムーズさもあって/表に移動。
「ほ」がここだと、V逆の「ぼ」と同じ下段になるのも良い。

「ほ」に/表を追い出された、「め」を「ぶ」の転居で空いているP表に移動。
「マ行」のような濁音を持たないカナは、どの段にも置けるのが配列作りではメリット。
P薬指打ちだと「ため」が異指打鍵になるのもいい。「メモ」が飛躍になるのは、
一般の使用を考えると我慢できる。P小指打ちだと飛躍にはならないし。


V裏の「ね」とW裏の「ば」を入れ替える。
「ね」は、語尾に「ですね。ますね。」などを使うと出現率がかなり高くなる。
このため、「ね」を若干指が楽なW裏に置く。

「若干楽」というのは、V裏が親指と人差し指がねじれるようにして、弱い人差し指を
伸ばして打つのに対して、W裏はこれも強くない左薬指が「伸びる」打鍵だが、親指の
アンカー効果があるため、WEでの「お昼寝現象」は免れられるため。


語尾の「ね。」が多いのは、私だけではなく、柔らかい文体では必須。
しかし、無礼な2ちゃんデータ、愛想のない教科書データ・独白の日記データと
全て、「ね」のつかない語尾が中心。

そのため、あの三種の「ね」の出現率データは、一般人の
カナの使用率の平均としては信用できない。

特に、会話と会話調の文体では、語尾はそれがなくては成り立たないほど「ね」が多い。
「徹子の部屋」での徹子さんなど、トークショーのコピー打鍵をしてみると分かる。

「ば」がV裏になるから、前に書いた「千葉千葉県・一番」で同指異鍵が一切なくなるのもメリット。
「バラバラ」の左人差し指四連打が辛過ぎるという噂もあるが、擬態語擬声語全ての運指を打ち易く
したカナ配列を作るのは原理的に不可能。

特に「ラ行」は擬声語擬態語に多く使われるのでそれを言い出したら
ラ行と同じ指で打つカナがなくなってしまう。
(「ラ」とだと、「あらあら・いらいら・おらおら・からから・きらきら・くらくら・けらけら」
 と半数以上のカナとの組み合わせで擬声語擬態語がができる。)

V裏と少し左遷された「ば」だが、「ね」と違って文体により
「ば」の使用が増えるような事情はない。

「ば」は競馬・芝居ネタでは多いとかいう話もあるが、それを言い出したら、
出現率によるカナの場所の決定は不可能になるので、そういうのも「見切る」。

つまり、「文体」という大きなジャンルで使用率が増えるのには対応する必要があるが、
幾つかの特定の分野だけで、共通に出現率が高いものに対応するのは不可能ということ。

また、単語であっても「わたし・にほん」のようなどの分野での多くの人が使う単語は
やはり、打ち易い運指を与える必要がある。

逆に英語だったら出現率の高いyouの「あなた」は殆どの場合、相手に詰問する失礼
な語感がある。従って日本語では必死に「~~さん」とか、名前も分からなかったら
「そちら様」等で逃げる。このため、「あな」をD裏D逆の打ち難い打鍵にしても、
出現率が少ないので余り問題にはならない。

「英語の先生のプリントやテストに『あなた』は頻出する」とかは見切る。

(私は「あなた」はが左中指+左中指+た なので、 左中指+右中指+た 
 の表だけの交互打鍵中心の「ういた(DK;)」で登録。

 「浮いた」が第二候補になるが、これは出現率の低い動詞「浮く」の活用に過ぎない。
 超マイナーな「浮いた」よりは「あなた」は何十倍も登場するので、問題は少ない。
 ただ、「あなたは」と言う代わりに「ういたは」と脳内発音しないと、つい普通に
 D裏D逆;表と打ってしまうのは仕方がない。

 打つ内容は一切考えずに打鍵効率に集中できる、スピード重視のコピー
 打鍵用登録語としては、「ういた」で「あなた」が出せるのは悪くない。

 私も、創作打鍵では「あなた」は普通に打ち、歌のコピーなどで歌に遅れない
 ように打つときは、「ういた」で「あなた」を出す。作詞しているのではないので、
 頭は打鍵効率に回せるためである。

 とか、またディテールで長くなってる。。)
 
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2006-04-05 17:17:43

最後?の長文レス

テーマ:ブログ
>yfiさん
いつもレス有り難うございます。余り返事ができてないので済まなく思っています。
最後ということもあって、一気に今までのをまとめて、何とか20kb以内で書きます。

まず、しーちゃんネタの反応の無さに「気を落とさないで」という意味のことを
心配されて書かれていましたが、私がああ書いたのは、しーちゃんの記事の最後の
部分を受けたぼやき芸で、本気じゃありません。
でも、何日か前の記事の文末なんて、普通覚えていませんよね。。(^^;;

私の記事はその他にも、乗り突っ込みとか色々やっているので気を付けてください。

それに一般ネタで普通の人をここに集めると言っても、私、そういうのあんまり
人と違うことで書くことないんですね。
何たって、情報の入手先がラジオとテレビのみと、小学生と大差ないわけですし。。

しーちゃんネタにしても、テレビ見て、本当に感動したから書く気になっただけです。

人は「心が動く」から行動に出る気になるので、「これが得策だ」とかの
判断では、一二回は無理に行動することはできても、長続きしないものです。
生活を支える仕事のためなら、無理にでもするのでしょうが。。

どのように「心が動く」かは人間によって異なるので、人には得意不得意があるわけです。
私は、開発者なのでどうしても細かい解説とか長いものを書いてしまいます。

そういえば、昨日日テレでCMの歴史をやっていました。
そこで、日本初のカラーCMが紹介されていました。

日立のカラーTVで、ハイ・シリーズ 定価69,800円でした。

笑ったのが、そのCMの殆どが、開発者側の「言いたいこと」で占められていたことです。

曰く、「プリント配線化90%達成による故障率低減」「徹底的な振動テスト」
「数十万回のチャンネル切り替えで耐久性をテスト」「低温室・高温室での実験と
改良により厳しい環境下でも無故障を実現」なんていう、理系的実証を動画付き
で長々と「解説」していました。

ううん、私のやっていたことは四十年前以上のCMの手法だったようです。

しかし、今のTVのCMがスマートになったのは、TVの開発者がCMの手法に
詳しくなったのではなくて、TVCMを作る広告代理店などが発達して、開発者
のCMに対する発言力がなくなった、「分業の成果」なんですね。

あっ、これ、開発者はスマートな宣伝などには「心が動かない」例です。

で、本題!

>>448
>神田さんの場合、扱う対象が「かな+漢字」だったからこそ一般ネタに詳し
い報道系が食いついたし、世の中にもすんなり受け入れられたのだと思います。
 それ以前のコンピュータは「英数とカタカナだけ」であり、効率化しか見て
いない「技術者の独りよがり」的な存在でしたが、コンピュータに関わらない
普通の人にとっては、そんなふざけた理由など通用しませんでしたし。
> 人間、【気づいている不満】が解決されると嬉しいものなのだと思います。


ええと、神田さんについては前世紀に私もプロジェクトX風の文章を
昔の私のHPに乗せていましたから詳しいです。yfiさんは↓読みました?
タイムスタンプは2000年12月19日となっています。


前半略

ツルの一声で、製品開発が進み、商品が次々と売り出される。
こんなとき、重役であることは便利なものだと、つくづく森田は思った。

便利でないのは、一介の開発部員である、富士通の神田泰典氏であった。

時代はさらに、10年ほど前にさかのぼる。
神田は日本で初めて汎用コンピュータに日本語が処理できるような
0付属装置を開発するように、社内の説得に奮闘していた。

「コンピュータは英語で使うのが当たり前!」専門家は口を揃えて言った。
そんな、時代であった。
Ⅰビットが50円。1バイトは8ビット。今のPCでは少な目とされる、64Mbだと、256億円にもなる計算だ。
当然大きな部屋がメモリだけで占領されるサイズであり、消費電力も莫大であった。
国家プロジェクトで作られたコンピュータでも、それ程の記憶容量を持つものは滅多に無かった時代である。

「10億円のコンピュータを20億円にして、日本語が使えるようにしても買うお客はいない」

当時の汎用コンピュータの記憶容量は、1Mbにも満たなかった。
その高価なメモリを日本語処理のために、英語のモデルの何倍も使えと神田は主張したのだ。
金額の問題だけではなく、漢字処理のアルゴリズムも、日本語入力や漢字変換の方式も何もない時代に
それらを全て考え出すことも、かなりの困難が予想された。
冒険に見合うだけの利益が上がると思うものは殆ど皆無であった。

社内の猛反対の声の中、ただ一人「日本人が使うコンピュータが日本語を扱えないのはおかしい」と神田は説得にかけずり回る。
挙げ句の果ては「日本語教の教祖」と揶揄される始末であった。

しかし、神田の粘り強い説得は次第に上層部をも動かし、ついに、それまで英数字とカタカナしか扱えなかった
富士通の汎用コンピュータに付加するかたちで、神田の日本語処理システムに開発のゴーサインが出された。
説得と開発に手間取っている間に、ICの集積度が急速に高まって、メモリのビット単価が劇的に下がったのも彼に幸いした。

仕上がった新製品は「富士通日本語処理システム・JEF」と命名され、折良く開かれたコンピュータショーの中で、
富士通の他の主力製品の発表の後に付随的に簡単に紹介された。
このシステムは、社内でも開発部隊以外には殆ど注目されていなかったのだ。

しかし、翌日の全国紙は違った。このシステムを「安藤さんと安東さん、区別できます!」
という見出しなどで、一面に大きく報道したのである。
(それ以前は、コンピュータが吐き出す電気料金などの請求書や給料明細などはカタカナしか使えなかった)
----------------------------------------------------------------------


つまり、飛鳥スレで私がやっていたことは神田氏が最初に富士通社内でやっていたことと似ています。
つまり、飛鳥スレのPC板ではありませんが、周りは皆んな理系なので最初は神田氏も四面楚歌だったんです。

yfiさんが書いているのは、コンピュータショー以後の主に文系のマスコミの取り上げ方です。
私が書いていたのは、試作機を作る決定以前の、神田泰典氏の社内説得の話です。

マスコミが取り上げるかどうかは、馬の骨の私と権威のあるところに
所属していた神田氏とでは大違いですが。

マスコミだって、富士通のような所では今後のつきあいで広告もらえるとか
旨味も考えて報道するってことも、大人の世界ではありそうですし。。

富士通が神田氏の意見をそれほど信用していなかったのは、コンピュータ・
ショーでメインに取り上げず、地味な扱いをしたことに現れています。

そうとは言っても、試作機の制作には何億円(もっと?)とか掛かったのでしょう。

「海のものとも山のものとも分からないけど、ウチの開発部員があれほど熱心に
提案しているんだ。万が一でも成功したら天下のIBMに追いつけるかも知れない。、
騙されたつもりで作らせてやってもいいだろう」くらいのものだったはずです。

それでも私などには考えられないお金を掛けられるのは大企業の余裕というものでしょう。
IBMに追いつく積もりが追い抜いてしまったのは、彼らの予想を越えたものでした。

神田氏の試作機は社内での扱いも地味だったわけで、その地味を探し出して、
それに飛びついたのは文系の新聞記者です。

つまり、神田氏はマスコミに取り上げられる時点までは「自分の主観を他者の客観にまで広げ
ること」に決して成功していなかったのです。理系の多い社内では彼の成功に懐疑的でした。
それでも試作機を一緒に作っている開発部員には彼の確信と熱意は伝わったから、試作機が
完成できたのでしょう。

社内のほんの一部からだけ渋々了承を取りつけて、試作機を
作らせてもらえたのですから、大企業とは有り難いものです。

親指シフトだって、最初から製品があったわけで、ワープロ専用機では結構なシェアも
獲得していたのです。ですから、マスコミも初期にはかなり取り上げていました。
スタートは最高だったわけです。
足かけ二世紀かけて、やっとユーザーが数人の飛鳥と違って、親指シフトの専用機は
数年で数十万人(もっと?)のユーザーを一挙に獲得していたわけですから。

まあ、親指シフトはPCの出現に負けたのですが、それだってユーザーの殆どが
ニコラ配列の親指シフトにそれほど魅力を感じていなかったからでしょう。

専用キーボードとかJapanistに結構な出費が必要だったのも大きいと思いますが。。

数十万人とかから考えると、よく言われる「親指シフトには信者が多い」
というのは、この母集団の巨大さを無視した言い方でしょう。

(この割合を無視した考えは、メディアのニュースの取り上げ方がそうなので
 それが皆んなの思考法に影響しているのかも知れません。

 最近の今井容疑者の幼児投げ捨て事件からしてそうです。あれが起こると色々な
 提案が、「マンションの安全」についてされます。それに基づいてリアルタイム
 で監視カメラを見続ける係員を置けとかの無理な注文まで出てくる有様です。
 
 でも、あれ、一件だけです。それに監視カメラのお陰で一件で済んでいるのです。
 原理的に殺人をゼロにしようとしたら、一人に一人監視員を付けないといけなくなります。

 この前の、通学路でペルー人に小学生が殺された事件でも、ニュースに踊らされて
 多くの対策が全国で行われたようですが、たった一件のことです。

 でも、例えば階段から転げ落ちたとかの家庭内死亡事故は、一日30件とか起こ
 っているわけです。安全性をいうのなら、そっちの対策をした方が人命は余程
 多く救えます。でも、ニュースとしての「刺激」がないので取り上げないのです。

 取り上げないのはいいのですが、「刺激物」ばかりに、見る方も惑わされて
 中には行動もしてしまうのが今の日本人です。子供の安全のために、見回り
 などをしている時間に、家の片づけなどをした方が、家庭内事故が防止され、
 救われる命がずっと多くなるはずです。
 
 こういう思考法がメディアにないので、その影響で多くの書き込みで、割合や確率
 を考慮しない、特定の例だけで何かを語った気になっている文章が多くなるわけです。)

PCへの移行で、大半がJISカナ宗やローマ教に改宗したはずです。

親指シフト専用キーボードと専用のノートパソコンの売り上げ、それとワープロ
専用機の売り上げ台数が分かれば、どれくらいの割合で転向したか分かります。
しかし、そういう良くないデータは、メーカーも出すことないですからね。

で、飛鳥はまだまだ神田さんが社内の説得に駆け回っている段階なんです。
問題は、飛鳥スレには神田チームのような一体感がないことです。

何しろ、突然近所のガキとかが会議に紛れ込んできて、「バ~カ!」とか叫ぶから、
ネットでの飛鳥の社内会議はややこしいことこの上ないものになるんです。。(^^;;

私が完成と叫んでネット内の心ある人は説得できても、だからと言って
動いてくれる宣伝部や広告代理店があるわけでもありませんしね。

まあ、聞く筈のない煽りレスを書いてくる人に説教しているのと同じで、
予算ゼロの飛鳥の普及活動は「不可能への挑戦」なんです。

あと、折伏とか書かれていましたが、私は最初からそんなことはしていません。
喉が渇いていない馬を水場に連れて行っても飲むことはありません。
私の対象は、あくまで私の解説(や説教)をROMしている人たちでした。

実際、飛鳥スレだけではなく入力法のあらゆるスレで、議論で論破されて
その入力法を試す人はないのです。まともな人は、色々読んで、自分で
試すか、試さないか決めるだけです。スレに書き込むのは自分が打てるように
なってからだけです。飛鳥スレでも、それに例外はありません。

エミュの使い方などのありそうな質問も、ここはPC板なのでないですしね。

> 翻って、日本語入力の分野は……今のところ「普通のローマ字入力でも特に
不満はない」という方が多いだけに、神田さんのそれとはだいぶ状況が違う
様に思います。【気づいていない】のであれば当然不満に思うはずもなく、
まずは【気づいていただくこと=可能な限り簡潔に書き記すこと】は重要な
作業だと、私はそう考えます。これは課題ではなくチャンスなのではないかと。
 民生機器の操作方法マニュアルには「始めにお読みください」「ここだけ読
めば使えます」といった項目なり別紙なりがあり、多くのコンシューマはそれ
だけを見て使える手法が「優れている」と感じるという事情もありますし。
 402さんの主張はそれを前提にしたものなのかも、と勝手に想像してみたり。


世の中が効率的な入力法の必要性を気づいていないのは、案外的を射てるかも知れません。

しかし、ブルーカラーの生産性が世界一流なのにその足を引っ張っているのは、ホワイト
カラーの生産性の低さだと言うことを知らないサラリーマンは、まずいないでしょう。

そのくらい有名なんですが、案外「なぜ?」って考えないのかも知れませんね。
「どうやって解決する?」もハードの導入とか、もので解決することは考えても
入力法のマスターのような、人間側のソフトで解決する発想はないんですね。

何しろ、それ言い出して、もし効率的な入力法が見いだされたら、「効率化」を
言い出した人たちが、言い出しっぺの責任上、まず自分たちで打てるようにならないと
いけません。エライ人はそう若くない人が多いので、覚え直すのは面倒という事情も
あるかもしれません。

でも、同じ人間側のソフトでの解決でも、企業人の英会話なんて結構カネも時間も掛けてます。
企業英会話の講師やってた外人も何人か知ってますしね。
若い人の飛鳥のマスターなんて、それに比べたら時間も金も1%も掛からないんです。

ですから、発想の転換が出来れば案外納得してもらえる可能性があり得ます。
どうやって、説得できる立場に身を置けるかは大問題ですが。。

ホワイトカラーなんて打ち合わせや会議、文書を作ったり読んだり、後は電話の打ち合わせに
営業や接待くらいでしょう。
その中で、社内の作業において欧米に比べて一番時間を食っているのに生産性の低いのは、
多くの場合文書作成なんですね。

メディアにはまだない情報を人より早く入手して、素早く株とか為替とかの売り買いをしたり
も、日本語はローマ字でモタモタ情報のやり取りをやっているから鬼畜米英に負けるのです。

向こうはメールをディーラー同士、目にもとまらぬ速さでやり取りとかできますから。
英文タイプの速い外人ビジネスマンを目撃しましたが、奴ら、すさまじいですからね。

入力効率が一割上がっただけで経済効果数兆円とかの話ですから、
ほんと、皆んなもっと真剣にこの問題を考えて欲しいものです。
(と一円も経済効果受けてない私が数兆円とかのロスを心配するのも何なんですが。。。(^^;;)

だけど、彼ら文系なんで、きっと打ち難くても「そんなもんだろう」としか思えないんです。
私も、15年JISカナでそうでしたからね。

打ち難いと思って理系の人に「何とかならないか?」と訊いても、理系の人は
今度は言葉の問題に興味がないと来ているから、役に立つ答えができないんです。

まあ、これは産業界だけの話で入力法の改革の効果は裾野もすごく広いんですが。。

でも、飛鳥に限らず新しい入力法の一番の問題は、短期的には「資本主義に乗らない」
ことです。長期的には上で言ったように、凄く乗るんですが。。

(こういうこともあるので、「どんな入力法でも同じ人の上限速度は同じ」とか無根拠に言うの、
 控えて欲しいんですよね。。。「じゃあ、乗り換えるの無意味じゃん!」って必ず言われます。
 まあ、複数テスターを使った長期の実験で、本当に同じだったら仕方がありませんが。。

 私自身、最近リアルタイムレスで慣れてきたローマ字も、打っているときに字の出るのが遅かっ
 たり、hihyoukaではありませんが理不尽な打鍵が多いのでイライラするのでも差は分かります。)


つまり、PC雑誌とかで取り上げても、見返りに製品の広告とかを
出せないから、入力関係の記事は雑誌にとって旨味がない。おまけに
悪いことに、アスキーで評判の悪かったニコラ関係のものしか前例がない。
(これ、ニコラと新JISにこりて、新配列には手を出さないお役所やメーカーと同じ)

と言ってもPC関係のことは新聞や週刊誌では理系寄り過ぎて取り上げられない。

テレビだと映像の訴求力があっていいんだけど、まず活字メディアで話題に
ならないことには、こっちも配列ネタはマイナーすぎて取り上げられない。

と、ホント、完成して、仮に理系周りのネットで一応名が知られても、普及と
いう不可能への挑戦の「茨の道」は、どこまでも続いていくわけです。


>まずは【気づいていただくこと=可能な限り簡潔に書き記すこと】は重要な作業だ


と言われても、それは前世紀の終わるずっと前に既に気づいていているんですが。。。(^^;;
JISカナでグループ・チャットしていた時代から、私の文章は長いって評判でしたし、
英語の掲示板のときもそうでしたね。他の人のレスも千字くらいはザラの世界でしたが。。

上の神田さんについての文章も、何十回となく手を入れて、半分くらいに縮めたものです。

これはそうでもないのですが、いつもの一万字前後の凝ったヤツは数十回推敲してあれですからね。。
何とか20KBの一万字に押さえるために数千字の削除もよくしてます。

でも、ここまでの文章を数百字に要約するのは、考えるだけで気が遠くなるほど面倒です。
長いの書くのより、まとめるのには数倍時間かかりそうですからね。最初から要約したような
文章が頭に浮かばないので、どうしても一旦長文で書く必要はありますし。
また、要約は削除ですから、言いたいことのほんの一部しか要約では書けません。

編集者ならバッサバッサと鋏を入れられるものでも、書いた本人は
書くだけの理由や思い入れがあります。考えた末に書いたことを
削除してゆくのは、忍びなく、本来自らやるのは難しいものなんです。


(S/N比とか言っても、読む方の興味によってどれがノイズかは違うものです。
 脱線した部分が書き手には一番重要ということもあるのです。読み手にも、私の
 文章を読み慣れている人には、何回も読んでいる疑問に答えている部分は興味の
 ないものになります。むしろ、脱線の部分が一番目新しくなるのです。
 つまり、文章のS/N比などというのは読み手の主観に過ぎないということです。

 一般に読書というのは、ノイズにしか思えないものを、我慢して読み続けていく
 ことで、その中から数%のシグナルを拾う作業だったりするものです。残りの
 90%以上は拾えないのですが、作家と共通体験がある人はもっと拾えるわけです。

 まあ、「困難に挑戦」のような、背伸びして難しいものを読む読書体験のない人には
 なかなか分かりにくいとは思いますが。。)

仕事でやってるプロだって、書き手と編集者は別にいるのです。(あっ、文体整え
たり枝葉を切ったりするのは、もっと下の何とかっていう職種あったと思います。)

TVだって、取材に行って30分撮った映像やインタビューを、ニュースの
ために1分とかに縮めるのは、別の編集の専門家です。取材した当人たちは、
無意味な映像を撮っているわけではないので、バサバサと切れないんですね。

なんだ、プロだって手分けしてやってるんじゃないですか!
その品質を、タダで書いてるネット記事に求めるのはやっぱりヘンです。

まあ、ああいうのを無責任に書くのは、自分がHPやブログ書く苦労をして
いないから気楽に言えるんです。やってる人はまず苦情など書かないで
読みにくかったり興味がなかったら、以後読まないだけですから。

ああいう煽りをあんまり、真面目に受けて悩んだり、したくない作業を沢山する
必要はないと思えてきました。だって、短くなんて元々書けないんですから。。(^^;;

書き手にとって自分が書いたものはそれなりの意味があるので、
それを削除するのは自分の思考の多くを闇に葬ることです。
別にテキストを取って置いても、後で混乱するだけですしね。

いや、そもそも俺は要約のような非創造的な「作業」は大嫌いだったんだ!

書きながら色々発見があるから長くなるんだし、それがあるから書くのが好きなわけで。。
配列を考え抜けるのもそういう性格があるからで、ネコに犬になれと言われても。。。

読み手が読み易いだけの要約は、する方には何の発見もありません。
それって、普通給料の貰える編集部員の「お仕事」です。

だとしたら、やっぱ純ちゃんからでも予算ぶんどってもらって、
広報部員を雇えるようにしないと。。先輩、残りの任期少ないし。。

あっ!皆んなが色々言うのは、私の文章に市販の本の文章の質を求めているからみたいです。
ネットで理屈っぽいので私のように長いのは普段読み慣れてないんでしょうね。

(でも、51さんがガイドしていた自由論なんかもっと読みにくいんですがね。
 特にあのリンクのヤツは訳も悪いし。それでも、名著という権威があるから、
 皆んな分からないというのがバレるのが怖いので批判しないという事大主義。)

私だって、荒川静香ネタ(リンクl)の点線で囲ったメインの部分のように、中身が簡単に書けるものなら、
ややこしい書き方をしないで済むのは、あれを読んだyfiさんなら分かって貰えると思います。

飛鳥文書も言ってることが、今までの常識と違ったりするから、元々分かりにくい。
煽る方は長いのを書くことなんか一生なさそうだから、書く方の苦労が分からない。

出版される文章は、文学でもなければ原稿には編集のプロの手が大幅に入りますからね。

でも、それをタダで読む文章に求められてもねえ。
要約が得意で楽しんで出来るなら話は別ですが。

今になって知るや、443氏の偉大さを。。。

「やはり、文章は短い方がいい。。(^^;;」なんて記事書いた数時間後に気が付いた。
思いつきで気楽に、「少しずつ要約する積もり」とかいい子して書いてるし。。(^^;;

書くことは発見だという例がここにもあります。書いてなかったら気づいてないですからね。


それは兎も角、「批判は易し、されど長文の要約は難し」といったところでしょう。

これ、忠告してくれているyfiさんのことではなく、無責任に煽っている人のことです。

まあ、文章修行は作家の卵もやっている「名作のコピー」をやればいいのは分かっています。
簡潔な文章だったら、文学ではなくて、少し複雑なことを簡潔に書いている人の本を何冊か、
何十回ずつ書き(打ち)写せばいいんです。別に、文章講座に通う必要なんてありません。

でも、それやるのが良いとは分かってても、本からのコピー打鍵は目が辛いんでやれないんです。
人が読みやすい文章を書くために、何とか見えてる方の目までダメにするのは、お人好しが
過ぎますからね。

443さんが正しく要約できたのでも分かるように、ちゃんと読めば分かる文章のわけですし。


あと、個人的理由+精神衛生のために、これ以降は飛鳥スレは読まないようにします。
もう飛鳥スレは4年間やってきたので、一般の人が考えることは殆ど分かりましたしね。

また51さんのように、私の長いレスを読むので、肝心の飛鳥の練習に割く
時間がなくなっているという、本末転倒な現象も起こっているようです。

従って、この記事でブログでの飛鳥スレへのレスは最後となります。

今後の飛鳥スレは、yfiさんを始め、飛鳥人が中心になって盛り立ててくれると嬉しく思います。
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2006-04-05 17:15:45

かなの連接順位と配列 >>442の51さん

テーマ:ブログ
>>442の51さん
>このような微妙なケースでもなお、連接表の上位を優先するのがよいのでしょうか?

いや、私のあのブログでの文章では色々ある要素の中で、「え」の場合なら、今回交互
打鍵に変わった「えん・まえ・える・かえ」が連接データにランクインしていて「えい」
もランクインギリギリ落選(感覚データ)なのに対して、同指異鍵に変わる「うえ・えに」
は入っていないということを、あそこではたまたま決定要因にしただけです。

「まえ・がえ・ふえ」が交互打鍵だけではなくシフトの連続に戻ったことも大きいです。

カナの特徴によって、何をどう優先するかは様々で、やはり長期間色々並べ
替えてみて、評価打鍵を大量にしてから、感想を指に訊くのが一番です。

連接表のデータは一つの参考データに過ぎません。

他に「漢語パートで速く打ちたい」とか発声と打鍵の一致の要請、長い言い回しで
「く・な」のようによく使われるので何とかホームに入れて打鍵のスムーズさを得たい、
それにシフトの連続やら入れ替えられる側のカナの事情、それに各指の負担能力の問題
など、決定のための要素は様々あります。

「せ」のように出現率が高い割りに、左であれば置かれる位置に余り文句を言わないカナもあります。

最後は、その連接に適用できる幾つかの法則が、それぞれその連接を含む単語に
応じて何票かを持っていて、投票で決めるんです。とか言っても、
本当には、そんな選挙の開票作業なんか出来るはずもありません。

長期間の配列作りと評価打鍵の過程で養われる感覚があると判断が速くなるものです。


もともと、私の使っている2ちゃんの連接データはよろしければスレの
195 :30 :02/12/22 で出てきたものですから、前世紀からあった飛鳥では
連接データは参考にしたくてもできなかったのです。

ですから、「明らかにこの連接は多い/少ない」という脳内連接データに
基づいて、基本的には飛鳥は作ってきました。03年以降はデータが入手でき
ましたが、私が脳内データで「多い」と思って良い運指を与えた連接は、殆ど
ランクインしているのが確認できました。

どうするかで迷ったときに、データの数字を挙げて、自分や
その文章を読んでいる他人を納得させているだけです。

でも、あの記事にも書いていた「ざき・ざわ」の出現率の低さ加減は
データに入っていなかったので、ついついその連接を過大評価したんです。
その迷いのために、326等での「ござ」の入れ替えをやってしまいました。

こういうときこそ本当はデータが欲しいので、380位ではなく
5000位くらいまでの連接データがあると便利なんですね。

ですから、「迷ったときの数値データの参照」はありで、03年
以降は私もカナの入れ替えをするときは、たいていあの連接
データも念のため確認しています。




>左右交互率至上主義である新JISにおいて、「な」は「い」・「ん」と同じく
>右側にあります。 しかし「な」の連接の上位は「ない」・「なん」などが
>目立って多いのです。
>一見矛盾しているようですが実はそうではなく、 下位の連接も併せて
>考えれば、「な」を右にした方が交互率が僅かながら有意に増加するので、
>「な」は右で矛盾がないのです。


「な」を左右どちらに置くかは、他のメジャーなカナを
どちらに置くかとの関係を抜きにしては語れません。

飛鳥は拗音の連打を交互打鍵にするために、イ以外のイ段は右、「お」以外の右に
あるオ段との交互打鍵の関係から、「う」は左のD表にあります。「て」も出現率
の高い「って」や漢語パートの「てんてい」があるので左のF表で確定です。

すると、左にはもう高い出現率のカナをホーム表に置く余裕がありません。

ですから、出現率の高い「たか」は右のホーム表に来て、「たいたんかんかい」は
右連打になります。「く」は右でオ段も右ですから、「こくそくぞくごくもくどく」
の漢語パートも右シフト連続の右連打になります。

漢語パートだけでもこれだけ右の連打が多いと(たんたく とかもっとありますが)
「な」の「ないなんなくなか」などが交互打鍵になることはかなり嬉しいことなのです。

左の逆は単独だと少し面倒ですが、手の負担に関しては、逆はアンシフト並みですか
ら、出現率の高い「な」はD逆になっているんですね。シフトの連続も色々利きます。

また、打ち易いホームのDなら、「ならない・なくなる・なんで・なら・おな」とか、
「なんない」以外にも、色々ホームのみで打てますから、指のバタツキが避けられます。

「なんない」に関しては、「な」のシフトしている右の親指から人差し指や中指の
「んい」のJKキーへの重心移動で打てるのがいい感じです。

こういう技が使えるのも、飛鳥には清音濁音ワンセットという従来の、
2シフト入力方式で常識だった規則に縛られていないためです。

というか、こんなこと訊いて、402さんは一から親指シフト配列、作るんですか?


と、ここまでで2ちゃんの3レス消費しているのでブログレスにしよう。。。(^^;;

でも、どうしても402さんが「な」を右に持ってきたいのなら、
同じ右シフトのホームキー裏のカナとの入れ替えになるでしょう。
シフトの連続は、両者とも維持できますし。

候補は、L裏の「つ」と;裏の「さ」あたりですね。

でも、「つ」がD逆に来ると漢音の「つう」が同一キー連打になります。また、交互打鍵になる
「つん・つい」も「ツンデレ/墜落/ついに」くらいしか使われません。「いつ」がありますが。。

D逆を「さ」にすれば、同一キー連打では「さう」はなく、「うさ」でウサギさんくらいです。
あらら、左四連打。。でも「ウサギさん」ってまず書きませんからね。。(^^;;

あと、これも同一キー連打になる「あさ」は少し打ち難くくなりますが、ランク外です。

出現率の高い「さん/さい」が今度は交互打鍵になります。

ただ、「ください」で逆が一つ混ざる左の連打があるのが難点。。。右連打になる
「なん・ない」は今も「さい・さん」が快適に打てているので問題はないでしょう。

まあ、試してみて良かったら使ってください。自分で色々変えるのもありですしね。
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2006-04-01 19:44:41

やはり、文章は短い方がいい。。(^^;;

テーマ:ブログ
以下の十数行は、飛鳥スレhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/424
の424さんのレスです。

飛鳥スレの393さんの
>NICOLAは作家だっているのに長文を打っている人がいないと言うのはどういう了見だろう。

という文章に対する私のここの下の記事のレス(リンク)を要約していただいたものです。


------------------------------------------------------------------

今日のブログのまとめ――

作家が生業としてやっている「作業としての打鍵」を以てして、配列の善し悪しを語って
はいけません。 そもそも、作家が特に大量に打鍵しているという事実はないのです。

むしろ、英語の一般小説の長さや、英文のタイピングで2,3ヶ月ごとに1300ページもの
小説を量産する流行作家が存在することなどと比較すれば分かるように、 日本の小説家は
入力方式に恵まれていない、ということの証明にさえなっているのです。
よって>>393の主張は不当です。

「ニコラで長文を打ってる人はいない」とは言った覚えがありません。
対価の与えられない、ネットでの長文の公開が重要だというような言い方をしたはずです。
批判するなら流し読みはせず、ちゃんと読んでからにしましょう。
読んで分からなければ、まずは質問形式にしましょう。
------------------------------------------------------------------


素晴らしいまとめです。とても良い勉強になりました。
見るに見かねて、要約していただいたようで有り難いことです。

要約を書くこと自体はともかく、あの長いのを読みこなして枝葉を省くのには
結構時間が掛かったのではと、心苦しく思っております。

私は向こうであんまり叩かれているので、「一体私の文章を全部読んで理解して
いる人はいるのだろうか?」と少し不安になっていたので、一安心です。。。(^^;;

元々この数年の私の無駄に長いレスは、自分の激しやすい性格を利用して、その時々の
バージョンの飛鳥の創作評価打鍵に利用するのと同時に、「長いのを書きやすい証明」を
沢山の長いレスで残したいのが目的の一つでした。

自爆テロでも分かるように、人を最も動かすのは「感情」なので、それの逆利用ですね。

もう一つ、毎度長いレスを書く目的は、飛鳥の配列を見て、今までの配列と
違い過ぎることに対して一般の人が当然持つ疑問に詳しく答えることでした。

配列表を眺めただけでの煽りであっても、一般人が普通に持つ疑問を含んでいるものです。

ですから最終的にはそれらをまとめて、HPで項目を付けてQ&Aを作るつもりでした。

(病院通いや文章講座のような贅沢はともかく、とりあえず家から
 ネットに自由につなげる、最低限の生活になってからの話ですが。。)

しかし、あの長いレスは問題外なので、どうしようと考えていたところです。

今回、424さんの要約を読んで、読みやすいやり方を思いつきました。

つまり、

Q.、「NICOLAで打っている作家もいるのに、長文をそれで打っている人
   がいないというような意味のことを書いているのは、なぜですか?」

A. 作家が生業としてやっている「作業としての打鍵」を以てして、既存の入力法が
  大量の打鍵で問題なしと判断は出来ません。
  そもそも日本の現状では、作家が特に大量に打鍵しているという事実はないのです。
  本には、新聞小説をまとめた本もあるように、毎日少しずつ書いていったのをまとめた
  に過ぎないというような事情もあるからです。

  ですから、大量打鍵は現実に腱鞘炎が多数生じている仕事での文書作成現場に求めるべきです。

  また、英語の大衆小説で2,3ヶ月ごとに1300ページもの小説を量産する流行作家が存在
  することなどと比較すれば分かるように、長大なものを書く小説家の少ない日本の現状は、
  既存の入力法が、決して長文の入力に適していないということの証明にさえなっているのです。

  (オリジナルの詳しいやり取りを読むときは「ここ(リンク)」をクリック)

上のようににすれば、読みに来た人は枝葉に迷わされません。また、上は100倍
返しならぬほんの8倍返しくらいですから、面倒がらず最後まで読んでくれます。

リンクをクリックをした人の99%はオリジナルのレスの長さにあきれるでしょうが。

でも、↓キーを押し続けながらも、少なくとも飛鳥が大量入力に適していることは分かるはずです。
また、指に優しい配列なのもあの大量の文章を「眺め」れば、納得してくれるでしょう。

オリジナルは一回読めば、次のQ&Aからは、もう長いのが分かっているわけですから
リンクを辿ることはせず、要約のみ読んでいって、飛鳥の特長を短時間で理解できるでしょう。

疑り深い人や、長文が気にならない理屈大好き人間は、全てのリンクをクリック
して、長い文章があることを確認したり読んだりするかも知れませんが。。

本当は文章力と要約力抜群の424さんが、各記事にコメントで要約して頂ければ理想的なのです
が、広報予算ゼロの私の立場では、とてもそんな手間の掛かる図々しいお願いはできません。

424さんの要約をお手本に、時間があったら要約を少しずつ書いていきたいと存じます。

単なる文章批判ではなく、素晴らしいお手本を自らの貴重なお時間を割いて
示して頂いたことに対し、424さんには再び心から御礼申し上げます<(_ _)>
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