2005-05-28 18:47:01

>yfiさん (憲法21条的なお話。。etc...)

テーマ:ブログ

yfiさん、ご無沙汰しています.

下のをyfiさんの気分を害さないようにどう書くかと悩んでいたら、日が過ぎてしまいました.

飛鳥スレは理系ネタの難しい話題で盛り上がっているようで、長いのをあそこに書かない

ようにして良かったと思います.

ただ、心配は余りにも話が理系的になると一般の人が近づけない雰囲気になるのではないか

ということです.でも、飛鳥をローマ字高速人間などが打ち易くなるようですから、しばらくは

今の盛り上がり方でいいかなと思っております.


さて、本題!

私は、普遍的価値を信じるものです。また、人によって打ち易い入力法が異なるという 
「入力法相対主義」には立たないものです。 
 
それでは統一はあり得ませんし、子供に教える一種類の入力法が無くなるからです。 
何だかんだ言っても向こうのQWERTY配列は必要にして十分ですし、向こうでは 
これ一種類教えることで済ませられるということもあります。 
 
大体、よく練られた親指シフトは (ゼロから始めた場合)「誰にも打ち易い筈」という 
確信がなければ、こんな本格的に飛鳥作りにはまるはずはないのです。 
 
しかし、そういう制作側の私の立場をyfiさんにも採って貰えたら助かると書いたことはありません。 
私の確信は長時間専業で飛鳥を作って来たことに基づいているので、その経験をしていないyfiさんに 
確信しろと言うのは無理であり、強制だからです。 
 
また、私がyfiさんやUジローさんのように日々色々努力している方々の表現の自由を尊重したいからでもあります。 
 
私は、配列そのもので論争したことはありません。言い争いもしていません。 
教えているだけで、向こうが勝手に切れたり、論点を変えたりするのでそう見えるのかも知れません。 
 
でも、論争や批判は大事でしょう。 
恐らくyfiさんは仲間と侃々諤々の論争をしたりする経験が無かったので、議論(私はそうは思いませんが) 
が「言い争い」に聞こえるのでしょう。ディベートなんかも経験されていないでしょうし。 
 
でも、2ちゃんはとにかく、普通の議論には感情なんか絡まないのです。勝ち負けは 
「負けるが勝ち」なんです。議論に勝つことは自分の論点の正しさが証明される 
だけで相手が得するだけですが、負けることは異なる視点の獲得につながるからです。 
 
ァィゥェォが私が気づかずに人差し指の左シフトになったとき、そうなったのを教えてもらった 
のもその例です。 
あれがyfiさんに気に入られてしまったので、それ以降結構動かしたくなることがあったのですが、 
ぐっとこらえて何とか工夫していたら、動かさずに済んでいます。これも私がyfiさんの視点を 
私が受け入れたからです。私がyfiさんの「議論に負けている」からです。 
 
ですから、学生時代とかに仲間と政治問題なんかで大論争をしても後はすっきりしたものです。 
ディベートで負けても「おお!こういう視点があったのは気が付かなかった。勉強になるな」 
ってなもので、世の中が誤解する「負けず嫌いの人のディベート」なんかまともにやる人にはいないですしね。 
 
 
論争のない改革や革命は存在せず、以前のものへの批判のない改良もまた存在しません。 
もちろん私は、情緒的に自分の入力法を無批判に絶対視している方々へレスを書くとき、 
その人たちを説得し、飛鳥に導こうと毎度長いのを書いていたわけではありません。 
 
情緒的な愛着でどんな解説も検討しようとしない人達には、どんな詳しい解説も無意味なことは 
よく分かっています。 
「馬を川に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」とはよく言ったものです。 
 
それでも書くのは、そういう人達へのレスという形を取ると、言いたかったが面倒で書かなかった長い 
解説を書く気になるからです。あくまでも、対象はレスの相手ではなくそれをROMしている「大人の人達」 
です。(ここの「大人」は「自己との対話」が出来ている人のことで中学生でも構いません) 
 
事実、飛鳥を始めた人の中で私に説得されて飛鳥を始めた人はいないのです。 
 
私の長いのを読んで「ううん、なんか自信満々で胡散臭いけど、データとか 
一つ一つの理論は合っているようにも思える。取りあえず打てるようになってから 
カミングアウトしよう」という人がマスターしてから登場するのが常です。 
 
くしくも、yfiさんが教えてくれた「議論の仕方」でもこう書かれています。 
 
>あなたはテレビの討論番組を見ていて、「なんでこいつらは決着のつかない話を延々としているんだ」 
と思ったことはありませんか? 
そう思った人は少し思い違いをしているようです。あそこで言い争いをしている人達は決着をつけ 
ようなんてはなから思ってはいません。決着をつけるのはテレビに出ている人たちではなく、 
>それを見ているあなたなのです。  
 
 
確かに増田式?のHPには「無駄な論争をするから新配列は普及しない」というようなことが 
書かれていました。 
yfiさんは、これをディベートで言う権威筋からの引用とされているようです。 
しかし、ここでのディベートや議論で権威筋というのは、それで成功した人や成功の原因を究明した 
著名な研究者などの文章の引用であって、いくら本を書いているからと言って、増田さんの 
入力法が普及していない以上、権威筋とはなり得ないのです。 
 
今のところ1936年という電動タイプすら対象にしていない時代に特許が取られた手動タイプ前提の 
Dvorak配列やそれを参考に「えいやっで決めた」富士通親指シフト配列は成功していない以上、 
権威筋とはならないでしょう。(親指シフト配列は神田さんの私宛てメールがソースです) 
 
唯一、しっかりした国語的な理論があるのはM式なのですが、こっちはQWERTY配列とは違う 
英字配列でのローマ字ということで・・・・以下略。 
 
とにかく、日本語配列自体についてはまともな議論はされていないのです。私が最近Uジローさんとやった 
ロールオーバーとタイプライタ打鍵は少しまともな議論になっている程度で、他の私のレスは 
殆どが教えているだけなんですね。 
 
これは、(特に)親指シフト理論の専門家が皆無な以上仕方がないんです。 
 
まあ、月は現行最大勢力のローマ字からの移行を狙った1・2ストローク混在の方式ですし、 
飛鳥はあくまでゼロから始めて一生変える必要を感じない配列という気宇壮大な 狙いが
あるので、前提の違いから配列自体は議論する対象ではありませんし。。 
 
とにかく、月は開発者のUジローさんが責任を持って大量の「考えながら入力し易い」ということを 
実証しているので、日本語入力革命の同士と思っているわけです。 
 
(私が以前「花」を痛烈に批判したのは、配列自体というより、アホなコンピュータまかせで 
作ったものを、評価打鍵もせずに世間に発表し、改良も一度もしていないからです。) 
 
 
カナの新配列界で不足しているものは「議論の過剰」ではなく「議論の不在」なのです。 
そもそも議論するに足る理論を構築しているのが飛鳥(と月?)だけなので、相手は反論できずに 
そのストレスが反感を呼ぶのも仕方ないのかも知れません。 
 
その種の議論(解説)で明らかになる飛鳥の特長というのが飛鳥を試す人の増加につながって 
きたと私は信じているのです。 
 
確かに、反論が出来ないので気を悪くしたりする人はいるでしょう。 
しかし、反論が出来ないのはその人のせいではなくまともな理論が既存の 
配列にはないという証拠にしか過ぎず、それはユーザーの責任ではないのですから 
気を悪くする必要はないんですね。 
 
しかし、日本では相も変わらず議論=言い争い/勝負事、と感情的に取ることが多いので困ります。 
議論は「より良いものの追及に欠かせない」という認識がもっと広まるといいと思います。 
 
(あの「議論の仕方」のページがあれだけ詳しいのも書き手が議論の重要性を認識しているからでしょう) 
 
実は、私がレスで敬語を使ったり、>>578さん というような「さん付け」を多用するのも 
議論で言い返せないことで感情を害するのを、言葉遣いだけでも丁寧に書いて防ごうとして 
やっていることなんです。 
 
まあ、これは成功はしていませんが、そうしなかったらもっと煽られるかも知れないんです。 
 
例のHPには「感情と議論」についてこうも書かれています。 
 
>この問題は「人の感情を害する発言」が問題なのではありません。「人の感情を害する発言をするな」 
という方が問題です。これは「人の感情を害する発言とは何か」という客観的な定義ができない事に起因します。  
 
「人の感情を害する発言」とは何でしょう?これには明確な定義ができません。ある人が 
「感情を害した」と言えば、どんな発言でも人の感情を害する発言になってしまいます。 
 
ある発言をとってきて事前に「これは人の感情を害するかどうか」を判断する事は 
できません。実際に言ってみて、それが実際に感情を害する人がいるかどうかで確か 
>めるしか判別方法はないのです。だから人の感情を害する発言をしない事は不可能です。  
 
とにかくyfiさんは、2ちゃんなどのレスに見られる表面で考えられているように思えます。 
 
私は敢えて「出る杭」をやっているのです。打たれるのを覚悟の上で挑発しているのです。 
 
しかし、電波とかキチガイと言って私を煽っている人の裏で、まともな人は私の長いレス 
を細かく読んで、「ウソかホントは分からないけど試して」いるんです。 
 
私がやっていたのはそういう人達への説得と言えるでしょう。 
 
 
小さいものが普及を目指そうとするなら内容があるのと同時に、とにかく「目立つ」ことが重要なんです。 
既存の大手ならおっとり、他者との比較もせずにイメージ広告ですませられることでも 
小さな会社のCMは「三割四割は当たり前!」と比較広告を叫ぶのです。 
 
まして、ヨドバシカメラ?なんかと比較にならない飛鳥が、比較広告をしているのを 
下品だと言われても、それ以外に目立つ手段は私には思いつきませんでした。 
考えた末での2ちゃんの飛鳥スレデビューだったんです。 
 
既存方式との比較もせずに「好みは色々だろうけど、私にはこのやり方が打ち易い」で 
果たして人は超マイナーなものを試してみる気になるでしょうか? 
 
ただ、私も結構気が弱くて、ニコラ関係の掲示板ではあからさまな比較はしませんし、反応が 
ないと見たら、しつこく迫ったりしないで書くのをやめて、飛鳥スレかここにしか書いてません。 
これ、革命家としては軟弱すぎて総括されそう。。。って、総括、分っかんねーだろうなあ。。(^^;; 
 
とにかく、政治論争好きは小学校低学年からやっていましたので、今の若い人の語尾上げに 
見られる波風を立てないやり方は私のものではありません。 
 
でも、波風立てずには改革も外交も出来ないのは歴史からもまた、最近の情勢を見ても明らか!なんですが。。。。 
 
と言っても、私はyfiさんの平和志向やアンチ比較広告を何ら否定するものではありません。 
それはyfiさんの人格から出ているもので、文章を書いていると自然にそうなるからです。 
 
同様に私も文章を書いていると、論争はするし比較はするしと品がないのは私の性格から来ています。 
それを無くしたら、私には多くのことを語るのが不可能になります。言いたいことを言えませんし、 
既存のものとの比較無しにROMしている人達を説得できるとも思えないからです。 
 
私が飛鳥にはまっているのは、20年も親指シフトという優れた方式の可能性を 
引き出すための改良を何もしなかった親指シフト周辺への怒りもかなりあるので 
私の文章にニコラ配列が引き合いに出されるのは、私がそう考えている以上しかたがありません。 
心にウソをついてまで、結構な時間を使って文章を書く気はしないし、そうしたら書けなくなるからです。 
 
と、まだ書きたいことは沢山があるのですが、目に悪いのでこの辺で。 
 
まあ色々書きましたが、私がyfiさんの日々の努力を大いに評価していることだけは分かって頂きたいと思います。 
 
頑固で論争好きで喧嘩っ早い?私のような開発者がいて、穏やかで人好きのするyfiさんのような 
管理者?がいるって、ホンダの本田・藤沢コンビみたいでいいと思いませんか♪~~ 
 
北朝鮮ではありませんが、どこを切っても金太郎飴の一枚岩は団結しているようで 
実は自分の個性や特性を皆んなが殺しているので、発展もなく停滞するものです。 
 
ですから、田中みすヾの「皆んなちがってみんないい」は人には適用できるし、すべきです。 
人だけではなく、自然も建物も車にも文化や伝統にも、大多数のものに多様性の重要性はあります。 
 
ただし、入力法というインターフェイスがそうでは、マイナー配列は未来永劫マイナーなままで、 
初心者や一般人はローマ字とJISカナで非効率的な入力を強いられることになるのです。 
 
革命や天下統一のためには、血が流されるのが普通です。 
配列では議論して、負けた方が気分を害する程度で、富士通も親指シフトで 
稼げてないようですし、入力法が変わったとしても損をする会社もありません。 
 
飛鳥といわず合理的な新配列が普及したとしても、ローマ字やJISカナ、ニコラ 
を使い続けたい人は、生きている間は使えるわけで、損する人がいないのです。 
 
これって、相当穏やかな改革なんですよね。郵政民有化なんかは将来的には 
郵政職員や族議員の首が何千何万と飛ぶんです。 
 
まあ、首が一つも飛ばない穏やかな入力改革をするくらいは、私も一応 
純ちゃんの高校の後輩なんですから、許されてもいいと思うんですが。。 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005-05-28 18:45:20

「あきから」は明らかに打ち易いはずなのだが。。 

テーマ:ブログ
キリン・システムのitohさんが飛鳥の習得を断念した理由として「あきらか」の打ちにくさを挙げている。 
 
私も結構「明らかに」とかは使う方だが打ちにくいと感じたことはない。 
 
しかし、ここは飛鳥を覚えたてのitohさんの立場に立ってその打ちにくさの原因を推測してみると。。 
 
1 「あきら」はD裏A表F逆の左の三連打であり、その全てがシフトが異なる。 
2 「らか」のF逆L表のシフトの押し離しがやりにくい。 
 
とこんなものだろうか? 
 
まず、ここで言い訳をさせてもらう。 
 
シフトが異なるのは、「あ・ら」に関しては出現率が1.4%と1.2%と低く、普通なら 
ホームキーに載せられないのだが、不器用な方の左手であり、シフトなので何とか 
ホームキーを与えられている。また、「あ」では「ある・あす・あり、ありますが、」等、 
「ら」は「らな・らなく・られな・なら・くら・むら・プログラム」等のシフトの連続が効くこと。 
 
「あきら」が左三連打になるのは確認済みだし、そもそも「あきら・あきらか」の出現率は 
平均を取れば十時間打ち続けて一回あるかないか程度だろう。 
もちろん、 明さんの関係者や論証的な文章を多く書いてその中で「明らか」を多用する人は 
いるので、左三連打にならないに越したことはない。 
 
しかし。。。。 
 
飛鳥はカナ配列なんです!そして、「あ・き・ら」級のメジャーなカナは数十の他のカナと 
連接するので、「あきら」レベルのマイナーさの連接が左連打になるのは防ぎようがないんです。 
 
M式のような母音子音を左右に分けた2ストロークでは、母音の連続や促音以外は 
同じ側の連打は避けられますが、カナ配列では仕方がないということです。 
ですから、新しい2ストロークの感覚でカナ配列で同手連打が生まれるのを問題視されても 
困ってしまうのです。 
 
と言っても、飛鳥は「全てのカナ配列」の中で左の連打が最も少ない配列なんです。 
 
それでも「あきら・われわれ・ひきあて・しあわせ」のような機能語ではない単語では 
左連打が一定程度出来てしまうのは避けようがありません。 
 
ここで飛鳥の「あきら」が全て左になっている主要な理由を一字ずつ言うと。。 
 
「あ」は2音漢音の「あん・あい・あく」や「ある・あと」などを交互打鍵にするため。 
「き」も漢音の「きゃ・きゅ・きょ・きょう・きゅう・きん・きく」を交互打鍵にするため。 
「ら」も「らん・らい・らく・くら・むら・もら」等の交互打鍵の要求のため。 
 
この三字はいずれも左にある漢音の2音目の「う・ち」と2音漢音を作らないので2音漢音で 
左連打が生まれない。(厳密に言うと「きち(吉のみ!)」があるが滅多に出てこない) 
 
飛鳥では、2音漢音で左の連打が生まれないようにしている分、右側では「けん・たん・かい・かん・こく」など 
盛大に右連打が発生しています。これが右利きの人の右手の強さ・器用さを生かすためなのはHPにも書きました。 
 
とにかく、カナ配列では多かれ少なかれ打ちにくい打鍵が出来てしまうのは避けられません。 
だったら、どこまで打ちにくい打鍵を無くして行くか、一語一語出現率などを評価しつつ 
何年もかけて作っていったのが飛鳥なのです。 
 
打ちにくい言葉を幾つか見つけて「打ちにくいから却下」と言ったら飛鳥と限らず 
あらゆるカナ配列は選択し得ません。 
 
カナ配列では「打ちにくい運指が『ある』」ことは当然なのです。ですから、それに 
気を取られるよりどれだけ打ち易い運指の出現率があり、どれだけ打ちにくい運指の 
出現率が小さいかを比較することが大切だと思うのです。 
 
そして、打ち易い運指の最大化と打ちにくい運指の最小化が図られている飛鳥では少々の打ちにくい 
運指が一時間に一回程度?登場することなど、一打鍵一打の親指シフトの効果と飛鳥の「13キーで90% 
以上の打鍵が出来てしまう」という打鍵範囲の狭さのメリットで気にならなくなるのです。 
 
 
 
さて、最初に私は「あきらか」はそれ程打ちにくくはないと書きました。それはこの4打鍵は 
全て異なる指で打て、更に何より打ち易い「ホームキーのみで打てる単語」だからです。 
 
これをJISカナのホームを全て外した「3GOT」、ニコラのS裏K表Y表W表と 
遠いYを含み、ホームは「き」のKのみと比べると、シフトの切り替えだけで指はホームに 
置いたままで打てる飛鳥の「あきらか」は明らかに!結構いけているはずなのです。 
 
しつこく言いますが、飛鳥の個々の単語の打ち易さの比較は是非カナ配列同士でして貰えたらと 
思います。2ストロークなら片手の四連打など数時間考えて作った配列でも「いえいえ」のような 
母音の連続以外起こり得ないのですから。 
 
飛鳥の「よこはま」ではありませんが4字をI逆O裏O表L逆と2本の指でホームキー以外も 
2度使う打ちにくさに比べたら「あきらか」は楽なものなのです。 
 
あと、2の>「らか」のF逆L表のシフトの押し離しがやりにくい。 の件です。 
 
この、左の逆から右の表のシフトの切替(また、その逆)は慣れると結構やりやすいと 
いうのが打ち易いキーのクロスシフトを多用する飛鳥の目立たない柱の一つになっています。 
 
この切替は「なか・なん・ない・れん・れい・らん・らい・おん・わた・わん・わか・べん・へoん」等、 
もっとメジャーな連接で相当の出現率があるのはこの理論に基づいているのです。 
 
では、私にはやりやすいのにitohさんは何故やりにくいと感じるのでしょう? 
 
これは、itohさんがホームキーとIOEキーという打ちやすいキーのクロスシフトにに出現率の高い 
カナを割り付けている飛鳥の打ち方に慣れていないためです。 
 
というのは、飛鳥に慣れれば自動的にこのシフトの切り替えは 
「『ら』を打つとき右親指にあった重心を薬指に移動するだけ」なんです。重心移動だけで 
済むのは変換キーとLキーは右の親指と薬指の定位置だから指を移動する必要がないからです。 
 
感覚としては左足に掛けてあった重心を右足に移動する程度の楽な感覚なので、慣れれば 
全然簡単で、無意識にできるようになるというのが上の飛鳥理論の裏付けなんです。 
 
この逆の、右逆→左表の切り替えでは「すう・すき・よう・でて・まて・すて・げて」などがあります。 
 
しかし、私はこういうことはやっていけば何となくできるようになるものだから、解説した 
ことはありませんでした。ですから「そんな理由で飛鳥を諦める人がいる」のは予想外でした。 
 
大体私にはこういうことを自動的にやってしまうようになるのにどのくらいの打鍵時間が必要かが 
よく分かりません。自分がそういうことを自動的にやるようになったのも、配列を作りながら 
打ち易いものに気づいて割り付けて行ったので慣れるのに掛かった時間は皆目見当がつかないのです。 
 
itohさんは飛鳥の配列を覚えるのに2時間、それで打ち始めて一週間足らずで結論を出されたようです。 
 
でも、ソロバンや漢字の習得は言うに及ばずテニスのトップスピンが必要に応じて打てるようになる 
くらいでも何ヶ月か掛かるので、やはり最低一ヶ月は毎日何時間か打って、無意識に色々な飛鳥特有 
の技を使えるようになってからでないと、飛鳥の真価は現れてこないのかも知れません。 
 
とにかく、これから飛鳥を始める人は、2ストローク等に比べて、シフト関係がやややこしい 
飛鳥の打鍵は馴染むのに少々時間が掛かるので、余り性急に結論を出さない方がいいようです。 
 
AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005-05-28 18:43:36

>Uジローさん (シフトキー押し続けたい人の気が知れない。。) 

テーマ:ブログ

そちらが入院されていたのにお見舞いも書かず、逆に私の沈黙を何度も心配頂き申し訳なく思っています。 
 
書かなかったのは、免許の書き換えの期限が後2週間程で、それまでに左目を見えるようにしないと 
更新が出来なくなるからです。ですから、書き始めたら短く書けないカキコはやめようと思っていました。 
 
でも、昨日肉体労働やってて、30㎏あるセメントや砂利を階段の上まで何回も運んで途中でバテて 
怒鳴られたりすると、「だってσ(^^;)の専門は配列作りで土方じゃないモン。。ウダウダ。。」と 
自尊心が傷つけられて、反動で我慢できずに今日も又長いの書いてしまいました。。(^^;; 
 
シフトの件で、Uジローさんにもレスしたいことが沢山あるのですが、唯一楽な方の仕事である 
解体作業のトラック運転手が出来なくなるともっと辛くなるので、やめておきます。 
 
一言だけ言うと「シフトなんか誰が好きこのんでやるか!」なんです。 
 
でも一打鍵一カナにして更に打鍵範囲を狭くするためには仕方がないからシフトを多くするんです。 
 
シフトの連続だって、一打目がシフトで次も同じシフトのシフトの連続より、シフトしている時間が短い 
一打目がシフトで二打目がアンシフトの方が好ましいというのが私の考え方です。 
 
というわけで、今回はE裏の「え」をZ表に持ってきて「かんがえ」の「がえ」と「まえ」の左シフトの

連続を 左シフト→アンシフトに変えました。「うえ」の同指連打も防げますしね。。


ただ、そうは言っても親指シフトは2/3はシフト文字なので、今回アンシフトに浮上したのは「え」だけですが。。


そのうち、新バージョンを 載せますが、配列表いじりは目に悪いのでやめておきます。 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    PR

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。