2010年05月02日 Theme: 読書メータ

4月の読書メータ


4月は4冊・・・もっと本を読む時間を作らないと!
ふむ、この4冊の中から選ぶとすると・・・「サイン会はいかが?」かな。やっぱり面白かったしね。

4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1161ページ

サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)
先に出ていた成風堂書店事件メモの番外編「晩夏に捧ぐ」が消化不良というか欲求不満気味だったので、頼みますっ!と神様に拝みながら読みました。w・・・拝んでおいて良かったぁ~表題作を含めて、巻き起こる騒動とその決着の仕方が「書店ならでは」という感じ。本屋で仕事をしたことは無いけれど、なんとなく「そうなんだ~」と納得してしまう。
読了日:04月28日 著者:大崎 梢
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)
「プシュケ~」もそうだったけど、変人・由良の行動が謎めいていて、え~どうなっちゃうんだろう?と、どんどん読んでいってしまった。もっと由良が読みたいと思っていたので、そーゆーところは期待通りで嬉しい。
読了日:04月17日 著者:柴村 仁
好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
どのお話も切ないんだけど、僕的には石原まこちんの「タマママーンを探して」が一番だったな。父と幼稚園児の娘が、自転車に乗ってアニメのキャラクタ「タマママーン」を探しにいくという冒険奇譚(?)・・・父親の諦念っぷりが清々しくて良いのだ。
読了日:04月12日 著者:有川浩,朝倉かすみ,梨屋アリエ,石原まこちん,吉野万理子,紺野キリフキ,宮木あや子
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
このお話は「虐殺器官」のその後・・・というか何十年か後の物語で、一応世界観としては繋がっているのかな?それほど「続きです」と明示しているわけではないけれど・・・「あ~!あの出来事ね」というくらいには想像できるので・・・ホントは別の本を読もうと思ってたんだけど、チラリと立ち読みしたらetmlとかいうマークアップ言語(?)で装飾されていて、お!なんか面白そうとか思ってしまったんだよね。
読了日:04月08日 著者:伊藤 計劃

読書メーター
2010年04月28日 Theme: 読書

サイン会はいかが?


大崎梢の「サイン会はいかが?成風堂書店事件メモ」を読みましたです。
サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ (創元推理文庫)/大崎 梢

¥693
Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
「ファンの正体を見破れる店員のいる店で、サイン会を開きたい」―若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に名乗りを上げた成風堂だが…。駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に、しっかり者の書店員・杏子と、勘の鋭いアルバイト・多絵のコンビが、書店に持ち込まれるさまざまな謎に取り組んでいく。表題作を含む五編を収録した人気の本格書店ミステリ、シリーズ第三弾。

先に出ていた成風堂書店事件メモの番外編「晩夏に捧ぐ」が消化不良というか欲求不満気味だったので、頼みますっ!と神様に拝みながら読みました。w

拝んでおいて良かったぁ~
書店事件メモというタイトル通り「本屋でおきた事件は本屋の店員が謎をとく!」お話が満載でした。

取り寄せを頼まれた本が入荷出来そうにないとお客さんに連絡すると「そんなの頼んだ覚えはない」という。しかも同じ本を頼んだ4人とも?なんでそんな注文が?

社会科見学で本屋を訪れた小学生たち。その中に少し変わった雰囲気の男の子が一人いて、ちょっとした騒動を起こす。なんで、そんな行動を?

地域に密着した近所の本屋さんだからこそ出会いがある?新しく入ったバイトの金森君の恋の顛末は?

表題作を含めて、巻き起こる騒動とその決着の仕方が「書店ならでは」という感じ。
本屋で仕事をしたことは無いけれど、なんとなく「そうなんだ~」と納得してしまう。
2010年04月25日 Theme: 映画

四畳半神話大系


森見登美彦の小説を原作としたアニメが深夜放送でやっているらしいので見てみた。

あぅ面白いじゃないか。

「私」がとにかく喋りまくるというあたり、森見登美彦の小説の雰囲気をなんとか出そうとしているのね。
無意味なセリフを延々と喋る雰囲気は、押井守の「ご先祖様万々歳!」を思い出したよ。


樋口師匠の謎っぷり、悪友小津の妖怪っぷり、明石さんの可愛さに翻弄される「私」
・・・延々と喋りたくなる気持ちがよくわかるよ。w


それにキャラクターの絵の原案が中村佑介なんだ!
アニメにすると線が少なくなるけど、もともと中村佑介の絵は線が少ない方だし、雰囲気は残っているかな・・・?
とにかく明石さんがカワイイのだ。w
蛾のエピソードも出てきたしねぇ・・・


それにエンディングの「四畳半、畳の配置がフラクタル」ってのも面白いねぇw
「神様のいうとおり」(いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ・・・)
いしわたり淳治ってSUPERCARの人?だよね。


いつの間にか文庫も表紙が中村佑介の絵に変わってるし・・・
四畳半神話大系 (角川文庫)/森見 登美彦

¥700
Amazon.co.jp

2010年04月17日 Theme: 読書

ハイドラの告白


柴村仁の「ハイドラの告白」を読みましたです。
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)/柴村 仁

¥599
Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
美大生の春川は、気鋭のアーティスト・布施正道を追って、寂れた海辺の町を訪れた。しかし、そこにいたのは同じ美大に通う“噂の”由良だった。彼もまた布施正道に会いに来たというが…。『プシュケの涙』に続く、不器用な人たちの不恰好な恋の物語。


少し前に読んだ「プシュケの涙」の親戚筋にあたる物語・・・かな?
明らかな続編!というわけでもないところがミソ。

「プシュケ~」もそうだったけど、変人・由良の行動が謎めいていて、え~どうなっちゃうんだろう?と、どんどん読んでいってしまった。もっと由良が読みたいと思っていたので、そーゆーところは期待通りで嬉しい。

ところで「ハイドラ」って、いったいナニ?
2010年04月12日 Theme: 読書

好き、だった。


タイトルだけみると「ん?なんじゃそりゃ?」なんだけど、MF文庫の「失恋小説アンソロジー」なんだな。
好き、だった。 はじめての失恋、七つの話。(MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)/有川浩

¥550
Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
はじめて恋を失って、はじめて本気で好きだったのだと気づいた―。有川浩、朝倉かすみ、梨屋アリエ、石原まこちん、吉野万理子、紺野キリフキ、宮木あや子ら七人の人気作家たちが、人生はじめての大切な失恋を綴った小説アンソロジー。終わった恋、始まらなかった恋、始めてはいけなかった恋…七人七色の失恋のカタチ。はじめての失恋には、恋愛のすべてがつまっている。

どのお話も切ないんだけど、僕的には石原まこちんの「タマママーンを探して」が一番だったな。
父と幼稚園児の娘が、自転車に乗ってアニメのキャラクタ「タマママーン」を探しにいくという冒険奇譚(?)
#ほんとは原作マンガの作者のトコロに行くんだけど・・・

父親の諦念っぷりが清々しくて良いのだ。

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