アストロカウンセラー・まーさの「占いで運命をチューニングする」ブログ

星から届く、愛のこと、仕事のこと、人生のこと


テーマ:

私は射手座に恋をしている。




でもそのことは、とりあえず誰にも言わないことにした。



多分「悪いことは言わないから、やめといたほうがいいんじゃない?」と、

かなりの確率で言われそうだからだ。





何だかそんな気がする。





射手座は、もういい大人になっても、いかにも“男子”というような風情を持ち合わせている。



つまり、

男、男した良さと乱暴さ。


ワイワイと騒がしく陽気で、軽快でどこか冷めていて、

真剣さやウエットな感情には、やや「めんどくさそう」な顔を隠さない…みたいな、


そういうある種の、“若々しい残酷さ”が、ずっとそのままのような気がして。




おそらく、女性たちの、昔の“傷つきやすい女子心”が、


「頭の回転はいいし何だか颯爽としているし、惹かれるのはわかるけど、

ああいう男は女を大事にしないよ」


という警告を発させるのだろう。






すごくよくわかる。

そしてその恐れは、私の中にもあった。




一般に女の子はみんな恋に勇敢だけど、でもだからこそ、そこから多くを学んでいく。


ある種の子は、「自分が好きになる男性は、自分を幸福にしないタイプかも」と知る。


それは悲しい現実だけれど、そこはやはり賢い本能のおかげなのか、

彼女たちの多くは、「自分を幸福にする男の価値」に徐々に気が付き、

学習の結果、自分をより別の方向へと、向かわせていくのだ。





…それはそうなのだけど。


果たして。


その基準から言うと、射手座は不適格な男なのだろうか。






いまだはっきりした結論は出せずにいるけど。

でも、私は彼に×をつけられなかった。





確かに、集団でいるときの、みんなに囲まれているときの射手座は。


楽しんでいるようでいて、でもどこか突き放したような目をしている。

それにタイトルをつけるなら、「どうでもいいんじゃない」の目だ。




達観と言えば聞こえはいいけど、それはむしろ、

いつも「俺の本当の居場所はここじゃないんだから」といっているようで。


常に、今この瞬間以外の何かに求めていて、そっちに今すぐにでも行ってしまいそうで。


彼を好きであればあるほど、不安にさせられる光があった。





もちろんそれだけを見ていたら、

私だって好んで罠にはまったりなんかしなかったと思う。




気持ちが動くには、それなりのきっかけがあったのだ。


とっても小さなことだけど。





この間雨の日の夜、私はバスに乗っていた。


車内も薄暗く、乗客の数も少なくて、それが余計寒々しかったのを覚えている。


疲れていたせいかずっとそれに気が付かなかったけど

もうじき自分の降りる終点だと思ってふと顔を上げたら、


少し前の席に、本を読む彼がいたのだ。




小さな誌面に目をやる彼は、いつもとは全く違う静かな顔で、

気のない様子に思えていた目は、まっすぐで、とても澄んでいた。




そんな顔もするんだな。




そう思った直後くらいにバスは到着、彼は立ち上がって降車する人の列に並んでしまい、

慌てて私は、そのあとを追った。


運転手さんの横を通り過ぎても、

私がすぐ後ろにいることに、気が付いている風ではなかった。





バスを降りると、すぐ前が駅ビルの入り口で、

人はガラス戸を押しながら、そこに吸い込まれていく。



必然的に彼の背に続くように、私もその前に立つと、



ガラス戸の少し高い位置に手をついた瞬間、

射手座は私を振り向いた。




「あ」


驚いて見上げた私に、彼は「にっ」と笑い、


もう片方の手で、優雅に招き入れるようにうながして、私を先に中に入れた。



背の高い彼の腕の下を通るようにして、私は扉を潜り抜け。





そのときはじめて、射手座の持つオリジナルな穏やかさに、どきりととしたのだ。





そんな私の内側など気にも留めずに、


「じゃね」

と、彼は行ってしまったけど。





射手座の中には、ナイトの魂が潜んでいる。


乱暴なのかもしれないが、面倒くさい男なのかもしれないが、女を泣かせるのかもしれないが、


「そういう面も、きっとある」。


私が垣間見た姿は、とても自然で…。そう信じさせる何かがあった。





誰が何といおうと、私はそれがもう一度見たくてたまらない。


これが何かの罠だというのなら、いっそそれでかまわない。



そのくらい、彼には「知りたい」と感じさせる何かが、あるのだ。ある気がする。



そんなちょっとしたことで恋に落ちちゃって。


そういいそうな、みんなの忠告はありがたい。

当たり前だが私だって幸せになりたい。


でも、だからこそ、ここは、ここでは、正直でありたい。





だって命がけで知りたくなっちゃったんだから、しょうがないじゃないか。




挑戦する気のない人生なんて。冒険心を掻き立ててくれない恋なんて。

実際やる意味あるの?





「確かに。お前俺と同類だな」


他の誰も同意しなくても、

射手座だけはきっと、笑ってそういってくれる気がする。


そして私が欲しいのも、それだけなのだ。



彼と一緒に燃え上がりたい人へ「射手座男子」攻略法。




そのほかの恋について。


私は牡羊座に恋をしている。

私は牡牛座に恋をしている。

私は双子座に恋をしている。

私は蟹座に恋をしている。

私は獅子座に恋をしている。

私は乙女座に恋をしている。


私は天秤座に恋をしている。


私は蠍座に恋をしている。

私は射手座に恋をしている。

私は山羊座に恋をしている。

私は水瓶座に恋をしている。

私は魚座に恋をしている。




ちなみにこれが好きなら、これも好きかも。

12星座のおはなし ドア































































AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

まーささんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。