2010-10-07 19:15:32

クリープパーマを詳しく~スタイル編~

テーマ:毛髪化学

先日 ご案内の通り 今日はクリープパーマで可能なスタイルについてです。




と 申しましても 答えは簡単・・・




パーマスタイルであれば クリープパーマは全て対応できます。




スチーム以外 特殊な道具は使いません。 勿論 専用ロットなども無いので このスタイルは可能で こっちは無理・・・なんて事は ありません。




ウェーブスタイルも ゆるいカールスタイルも 根元の立ち上がり ボリュームアップなどなど 何でもお任せあれです。




ただ 1つ・・・ 仕上がりの手触り感が 今までのパーマに無い サラっと ふわっとな感じですので ツイストパーマに対してどうなのか・・・




最近 めっきり減った ツイストパーマ・・・ なかなか 女性の方は かけないパーマですよね・・・




なので 試してません(笑)。 仕上がりは ジリジリした感じだけど 何となく 柔らかい髪に仕上がると予想はできますが・・・ そんなの求めて ツイストパーマかけませんよね。









全体にパーマは要らない でも トップのボリュームがほしいなど ポイント的なクリープパーマもやってます。




ロット 2~3本のパーマで スタイルって劇的に変わりますし 扱いやすくなります!!




是非是非 クリープパーマ 試してみてください。

  



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お知らせ



10月18日 月曜日  10月19日 火曜日



お休みいただきます。 



ご迷惑おかけしますが 宜しくお願いします。



2010-10-05 18:19:13

クリープパーマを詳しく~薬剤編~

テーマ:毛髪化学

クリープパーマ・・・ 最近 色々な広告上でお見受けします。



弊店でも 5月から開始して好評頂いてます。 ありがとうございます。




しかしながら 例えば Recipe上の弊店での広告を読んでも 何か不安がある・・・ 傷まないと書いてある広告を見て美容室に行き髪が傷んでしまった・・・ なんて方も多くおられると思います。




美容室でつけられる薬剤・・・一体どんな薬剤なのか? どこのメーカー? ほんとに傷まない?




簡単に薬剤だけでも色んな疑問が出てきますよね。




美容業界 この辺が閉鎖的・・・ 情報公開の時代ですからPCなどで検索したら メーカーホームページなどもすぐに出てくるわけです。




と言う訳で 弊店で使用している薬剤を公開します。



株式会社 NAKAGAWA


MUCOTA レゾナンスシリーズ(処理剤)


アデューラカールシリーズ(パーマ剤 カーリング剤)


http://www.mucota.co.jp/




株式会社 BRY


コデラ ケアグルーヴ(処理剤)


コデラ カナール(カーリング剤)


http://www.bry.co.jp/





上記2社の共通点はヘアケア商品 パーマ関連商品のラインナップでカラーリング関連の商材がありません。




パーマ ヘアケアに特化したメーカーさんです。




何故 2社の製品を扱うのか? これは スタイリストの好み・・・では ありません。




お客様の様々な髪の状態に対応できるように 必要最低限の強さの薬剤で よりダメージレスなパーマを提供できるように 2社の製品を扱っています。







正直 どんな強い薬剤を用いても クリープパーマの工程を踏めばクリープパーマになります。 同じ事がデジタルパーマやエアウェーブにも言えます。




しかし それで余計なダメージを髪に与える事は 本末転倒と言えると考えます。




っと 最後は少々 熱くなってしまいましたが 次回はスタイル編をお送りします・・・と言うか 結論から言うと




どんなスタイルでも クリープパーマは対応可能なんですが・・・。




                                                 木村 涼


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お知らせです



10月18日 月曜日 10月19日 火曜日  臨時休業とさせて頂きます。



ご迷惑おかけしますが 宜しくお願い致します。








2010-04-09 12:08:01

パーマ②

テーマ:毛髪化学

前回の続きです。




次回 還元剤のお話ですと書いてから 大分 日にちが開きました。 すいません。




では 本題 還元剤のお話です。




現在 薬事法で認可の下りている還元剤 代表的なものとしては



・チオグリコール酸塩 ・シスチン塩酸塩 ・サルファイト(亜硫酸) ・システアミン などなど 数種あります。



これらの 1番の違いは 還元する力です。



還元力の違いは ウェーブ効率に関わってきますが ウェーブ効率は 他に パーマ液中のアルカリ濃度 PH値とも関わります。



ちなみに このウェーブ効率は これらの要素で計算式も成り立つのですが とりあえず 必要ないので省きます。





もう一つの違いとして と言うか こちらを言いたかったのですが



毛髪内部には 親水域 疎水域が存在し 上記した還元剤の種類により 働きかける部分が違います。



親水域に作用するもの


・チオグリコール酸 ・シスチン ・サルファイト



疎水域に作用するもの


・システアミン ・ブチロラクトンチオール



これらの薬剤を使い分けてやることで 毛髪内部のどのあたりのシスチン結合へ作用させてパーマをかけていくのか?を操作します。



組み合わせにより 親水域 疎水域 両方に作用させて 毛髪内部全体にしっかり作用させてやる



いわゆる 『ダブル還元』を行うことにより パーマの持ちを長続きさせることもできます。 







と ここまでで還元剤のお話はおわります。 



ここまでのお話は 今 現在 お店でやっているパーマでも活かしているお話です。



しかし より良いパーマを提供したい ここにさらに クリープパーマの工程を加える事により



もっと かけて良かったと思っていただけると思います。




次回は クリープパーマの工程を紹介していきます。







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