先日ブログで、
「12月20日(月)~22日(水)は、Ustreamでお会いしましょう♪」
というエントリーをいたしました。

初めての試みで心配でしたが、おかげさまで無事に終了いたしました。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。


現在配信はしていませんが、アーカイブはこちらでご覧になれます。

▼「北欧フェア2010」音で感じる北欧ライブステージ(アーカイブ)
http://www.ustream.tv/channel/hokuo2010live




企画したのはアソシエですが、ぎりぎりまでコトが決まらなかったりして、一時はどうなることかと気をもんでいましたが、急にお願いしたにも関わらず、上司たちが
「やりなさい」
と予算を出してくれたことは、本当にありがたかったです。

おまけに、お取引先の人たちがみなさん協力的で、すごく応援してくれました。
後で調べましたら、Ustreamに直接関わりのないお取引先さんまで、ご自身のブログやWebサイトなどで、私が企画したUstreamのことを宣伝してくださっていて、本当にありがたかったです。

いよいよ始まる段になったら、「そんなこんなで、いろいろ苦労はしたけれど、みなさんの後押しなしには、実現できなかったなー、ありがたいなー」と思って、ちょっとうるっと来てしまったり。

配信中にもいろんな反応があって、本当に感動しました。
どちらかというと、クレームというより、アドバイス(このパートの音がよく聴こえないとか)的なTweetもたくさんいただいたので、次の配信までに、何とか対応してもらったり、ありがたかったです。

TwitterでしつこいくらいにTweetしてしまって、うるさかったかもしれませんが、お許しください。


私が現場にいる間、事務所では、同じ部署の人たちが、一斉にUstreamを視聴してくれていたようです。
社内の人間にとっても、こういうことは初めてのことなので、この機会に興味を持ってくれたので、よかったなあと思いました。



最近、私は企画については、本当に恵まれていて、立案する企画はすべて通してもらえているんです。

実は、このUstreamの案件と前後して、別企画でガラケー用のFlash待受を作ったんですけど、こちらも初めて作ったんですけど、周りからとても好評で安心しました。
クリスマスのメインキャラクターが、ある特定の日時になると、特別なメッセージをつぶやくというものなのですが、まず社内の人間から、
「かわいい。自分も携帯の待受にしている。」
とたくさんの声が上がりました。
「結局、身内受けで終わる?」
と心配していたのですが、アクセスデータを解析してみると、不思議なことに、クリスマス直前までアクセスは落ちずに、コンスタントにダウンロードされていたのでした。


どちらも、そもそものプロモーション企画は、別の担当者がいて、私自身はWebやUstream、携帯電話におけるコンテンツの企画運営をやったわけなのですが、後からそもそものプロモーション企画にプラスオンしても、普通なら「予算外だから」ということで、却下されがちなのですが、何故か今回に関しては、続けざまに企画が通っているのです。
しかも、かなり無理矢理。

ありがたいなあ(合掌)と思いつつ、何故?と自分なりに検証してみますと、Webプロモーション企画に対しての説明が非常にわかりやすく出来たことが、一番の理由ではないかと思います。

今から思えば、デジタルIT音痴の上司たちに、企画の説明をしたときには、
携帯用Flash待受の場合、
「●●(=クリスマスのメインキャラクター)を動かしませんか?」
とか
「つぶやき●●」
と言ったように思います。

Ustreamのときは、
「ライブを生中継しませんか?」
と言ったと思います。


そして、面白かったのが、そのときの反応が
「え??そんなん出来るの??」
でした。
「出来ます!」
と言ったら、
「ほな、やりなさい。」
と早かったです。



「Ustream」だとか、「Flash待受」とか、わかる人にしかわからない言葉を使わなくて正解でした。
「つぶやき」というのは、何となく「ツイッター(Twitterではなく)」が「つぶやき」だという認識はあったので、理解できたようです。


でも、ここまで来るのには、実はかなりの時間がかかったんですよ。
2週間に1回(各2時間)のWebについてのフリートークレッスン(上司が気になるデジタルな話題について、私が上司にその場で解説をする)を半年くらい続けましたし、ネットで見つけたデジタルニュースは、しょっちゅうメールで共有するようにしましたし。


大変でしたけど、そのおかげで、上司たちが
「どの程度のことを知っていて、どういう風に話せば理解できるのか?」
「また、どういうことに興味を持っているのか?」
ということは私にもわかりましたし、反対に私のことも、
「わけのわからん言葉をしゃべる奴やなー。」
「俺らがわからんと思って、バカにしとるんやないか?」
から、
「俺にはようわからんけど、何かいろいろ勉強しとるんやな。」
「俺にはようわからんけど、お前の視点が面白いな。」
と思ってもらえるようになったようです。


コミュニケーションって大事ですねー。

それに加えて、単に「話せばわかる」のではなく、「どう話せばわかってもらえるのか」という
工夫と、「私はあなたにわかってもらいたいと思っている」という意思を伝えることも大事なことなんですね。
一度言って、すっと伝わることもあるかもしれませんが、普段から継続して伝え続けて行かないと、伝わらないものもあるんでしょうね。

大事ですけど、難しいですね。


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寒暖の差が激しい今年の冬ですが、みなさんお元気でしょうか。

アソシエは、ちゃっかり風邪をひきました。

早めに薬を飲んだので、軽めで済んでいるようです。


さて、いろいろと悪条件が重なっておりましたが、いよいよ明日になりました!

「阪神の北欧フェア2010」2010年12月19日(日)→25日(土)<最終日は午後5時まで>

↑明日って、このブログを書いているのは、12月19日(土)って今日じゃん?
とお思いの方!

実は私が明日と言っているのは、


「北欧フェア2010」音で感じる北欧ライブステージ
12月19日(日)→25日(土) 各日3回
◆12月20日(月)・21日(火)・22日(水)に、ライブステージの模様をインターネット中継(Ustream<ユーストリーム>)で配信。



のことなのですよ。
↑このURLでご覧になれます。
昼間のお忙しい時間とは思いますが、北欧ならではの民族楽器(フィンランドのカンテレ、スウェーデンのニッケルハルパ、ノルウェーのハーディングフェーレなど)の演奏はなかなか耳にすることが出来ないので、貴重な機会です。ぜひご覧くださいませ♪


ライブステージで演奏するグループのPVもご覧になれます。
どれも素敵な演奏なので、ぜひこちらもご覧くださいね。

ちらっと私も映るのかも?(*^_^*)
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今日は嬉しいことがあったので、忘れずに書いておかなきゃ!と思っているアソシエです。ども。

アソシエの勤務している事務所内には、取引先(広告などの制作会社)が常駐しているのですが、そこにアソシエが、「カリスマ」と呼ぶ営業くんがいます。

彼はこれまで、アソシエがやっている仕事(Web制作)の担当なのに、非常にアナログな若者で、今時自宅にパソコンもネット回線もない、という人でした。
ケータイもメールしかしないですし。(というよりメールもほとんどしない)

そんな彼が、上司(50歳代女性)の指令で、先日iPadを買うことになったのです。
紙媒体の制作売上が落ち込んでWebの制作で売上を上げていかないといけないのに、アナログ人間が多いので、こちらの要求についていけず、カリスマくんの上司である彼女自身もiPadを購入し、カリスマくんにも、購入を勧めたのでした。

パソコンも買ったことがないカリスマくんは、「ボクわかんないんで、予約するのついてきてください」と言って来たので、アソシエはついて行ってあげました。
待ってる間に、彼が興味を持ちそうなアプリの話や、こんな風に使ったらいいよ!という話もたくさんしました。

あと、週1回カリスマくんとその上司さんと3人でミーティングをするのですが、その後で必ず、iPadで先週はこんなことしたとか、わからないことがあったら、質問させるようにしました。

最初の2回ほどは、アソシエがおすすめのアプリを教えてあげたり、softbankメアドのアカウントの変更の仕方や、Gmailアドレスの作り方や、アプリのダウンロードの仕方を教えたり、代わりにやってあげたりしていました。
そのときも、「ネットに詳しい」と自負する上司(実はそうでもない)が、カリスマくんに教えようとするぐらいでした。

カリスマくんにiPad購入をアソシエも勧めたものの、大丈夫かなあ、使いこなせるのかなあ、と不安になっていたのですが、今日のカリスマくんはいつもとかなり違いました。

今日もiPadを持ち寄ってミーティングをしたのですが、彼のiPadには何故か以前よりアプリが増えている様子。
「どうしたん?」と聞くと、
カリスマくんは、「土日ヒマやったんで、ネットでおすすめアプリを検索して、ダウンロードして、いじり倒してたんです。でも全部無料のんですけど」
ということで、彼がおすすめのアプリをいろいろと紹介してくれ、なおかつその解説もしてくれました。
アソシエとカリスマくんの上司は、「すごいすごい!」を連発するのみ。
成長、というより、進化というべき変貌でした。
アナログ人間だったカリスマくんが、MarkezineやITMediaなど、ネットマーケティング系の情報アプリを自ら選択してダウンロードしているのを見るなんて、まるで夢のようでした。

アソシエはカリスマくんに言いました。
「こんなに進化するなんて、涙が出そうなくらい、私は嬉しいよ。ちゃんと私の上司にもすごいってこと言っておくね。進化したあなたにさらに進化してほしいから、一つ宿題を出すね。さっきあなたは、無料のアプリばかりダウンロードしたって言ってたけど、無料でも必ず利益を得てるはずやねん。どういう風に儲けてるのか、考えてみて」

カリスマくんがどんな答えを考えてくるか、今から本当に楽しみですよ。

これまで持ち駒(制作会社)があまりにしょぼくて残念すぎていたので、カリスマくんがiPadを購入するこの機会に少し教育しようと思ってiPad講習会を始めたのですが、これほどスムーズに進むとは思いませんでした。
カリスマくんの性格からして、直感的な操作が出来て、ある程度の機能が限定されているiPadは、彼に非常に向いているとは思っていたのですが、予想以上の滑り出しです。

まだまだ時間はかかると思いますが、先が楽しみです。


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昨日GETしたばかりで、あまり使えてないのですが、iPadを会社に持って行きましたよ。

中ボス(すぐ上の上司)には、「iPad予約しましたー」と言っていたので、ケースをちらっと見せたら、
「おおー!」とすぐわかってくれました。

まずは中ボスと共に、「私もまだあんまりいじってないんで、ようわからんのですけどねー。」と言いながらも、中ボスがiPadと戯れるのを、ほほえましく眺めておりました。


先日から、中ボスにはかなり説明していたのですが、やはり「百聞は一見にしかず」。
「こないだから言ってたのって、こういうことやねんなあ。ようわかった!」
と、ひとしきりうなづいてくれました。

そのときは、大ボス(その上の上司)が離席していたので、「(大ボスが)帰ってきはったら絶対見せよう!」ということで、一旦お開きになったのですが、大ボスが帰ってきてからは、またiPad体験会の開催です。


大ボスが興味を持ちそうなコンテンツをあらかじめダウンロードしてあったので、それを実際に動かしてもらっていると、大ボスからも中ボスからも、いろんな感想やアイディアが出てきます。
私も彼らが戯れているのを見ていると、その動作からもいろんなアイディアが浮かびます。
3人でゲラゲラ笑いながら、楽しい体験会になりました。


とはいっても、一応はアソシエの業務のことなので、iPadを取り巻く位置づけや、「コンテンツの最適化」について、また我々が早急に対処しなければいけない問題点、ターゲティング、今後我々が取り組んでいかなければいけない課題などについても、手短かに説明をしました。
大ボスもお忙しかったので、10~15分の短い間でしたが、大ボスが知っておくべき最低限の知識は、伝えることが出来たと思います。


直感というのは、経験(Experience)という記憶の積み重ね(Database)から、選択するキーのようなもの。
iPadの体験をしてもらったことで、大ボスと中ボスにさまざまなキーと共に、記憶されていったのですねー。



さて、その日の夕方、取引先の(私の嫌いな)営業が、いつものようにアポなしで突然やってきて、
iPhoneとiPadの話を滔々と始めるので、
「そこにあるがな。」と、机の上に置いてあるiPadとiPhoneを指し示すと、
「あ、もう手に入れられたんですね。」
などと言うので、内心呆れながら、
「持ってないのに、よう売り込みに来るなあ。(だから嫌い)」
と言うと、慌てて帰って行きましたよ。


嫌いな人にはとことん態度の悪いアソシエでした。わはは。


って、いろいろあるなあ、と思うアソシエです。ども。


アソシエ自身はインターネットの仕事をしていても、会社自体は、小売業です。
周りには、アナログ人間がわんさかいます。

アンテナがにょきっと飛び出て、折りたたみ式でなく、液晶の面積も小さく、モノクロという、時代ものな携帯電話を持っていて、ワンセグを知らない人とか。

何でもすぐに他人に聞いて解決しようとするので、「それ、検索エンジンで調べたらいいやん。」と言うと、「えー、めんどくさい」と言う人とか。


身近ではありませんが、以前電車に乗っていると、同じ車内にアクティブシニアの団体が。
ハイキングの帰りっぽいのですが、その中のお一人男性が、
「最近は、インターネットで全部わかるんだよ。僕はGoogle使ってるからさー。」
と、大変盛り上がっておられました。
はたまた、会社にかかってきた電話で、初老の男性のお客さまが、
「僕はインターネット、詳しいんだよ。普段Google使っているからさー。」
というのも聞いたことがあります。
もしかして、インターネット上級者であるか否かは、Googleを使うか使わないかで決まるのかもしれません。(笑)

いろいろ聞いた話では、シニア向けのパソコン教室でインターネットの使い方を習うときに、教室のスタートページがYahooなために、「インターネットはYahooからでないと出来ないもの」と思いこんでいるとか、あるときニュースでGoogleの存在を知り、使ってみたら、Yahooと同じに使えるのに、自分の周りはまだ知らないから、上級者っぽく優越感に浸れるとか、諸説あります。


これから書くお話は、決して馬鹿にしているとかではなく、事実をありのまま書こうと思っています。
誤解されませんよう、お願いしますね。


さて先日アソシエは、いつものように、お客さまからのお電話でのお問い合わせにお答えすることになりました。

お客さまからのお申し出は、「DMに書かれているURLにアクセスしたが、画面に表示されない」というもの。
DMには、「おそれいりますが、ブラウザのアドレス欄に直接ご入力ください。」というメッセージと共に、URLが書いてあります。
直接入力、という時点で、お客さまに対して、不親切であるとは思うのですが、実はそのページは、検索エンジンで検索されない、DMを見たお客さまだけにご覧いただける、いわゆる秘密ページなのです。
アクセス方法については、いろいろ議論した末に、DMの紙面にくどくどと解説を書くスペースがないために、上記のような表現と、QRコードの掲載となりました。


アソシエは、「あー、このお客さまは、検索エンジンの検索キーワードを入力するテキストボックスにURLを入力していらっしゃるんだなあ。」とすぐわかりました。

実はこういう方、多いんですね。
何年も前に、アクセス解析の検索キーワードを調べていたとき、そのサイトのURLが検索キーワードとして上がっていたことがあって、「何でだろう?」と不思議に思っていたのですが、その後、お客さまと似たような件でお話していたときに、その方が検索エンジンのテキストボックスに、URLを直接入力していらしたことがあったのです。
そのときに、「ああ!そういうことか!」と思いましたよ。


そういえば、こんなお客さまもいたなあ。
「Yahooからでないと、インターネットが始められない。」
どういうことかと言いますと、インターネットエクスプローラーのスタートページが、Yahooになっていて、Yahooのトップページからでないと、次にアクセスしたいサイトへ行けないと思っていらした方がいて、見終わった後は、必ずホームボタンをクリックして、Yahooのトップページに戻って、また検索して、という具合にしていらしたそうです。


実際にお話ししてみると、いろんなことがわかりますねー。


少し話が脱線しました。


関西発!アソシエのWeb担ブログ border=


こちらがDMでお伝えしたかったのは、
上図で言うと、「1のところに、URLを直接入力してください。」だったのですが、
予想に反して、お客さまは、2のところに入力される方が多かったわけです。
で、お電話で、「1のところに入力していただきたいんです。」とお伝えしたいのですが、なかなか伝わらないんですよ。
お客さまは、1のところに入力できると思っていらっしゃらないのです。
お客さまが目の前にいらしたら、ディスプレイを指さして、「ここです」って言えるんですけどね。
本当にもどかしいです。


そこでアソシエは、しょうがないので、裏技的なアクセス方法をお教えし、なおかつ「ここ(2)に直接ご入力いただきたかったんですー。」とご説明し、お客さまは、「ああ!ここ(2)のことー!」とご納得いただきました。
素晴らしい!


(長々とお付き合い、ありがとうございました。もうすぐ終わります。笑)


ここでアソシエは、しみじみと思うのです。

「インターネットって、よくぞここまで普及したよなー。」と。

アソシエが最初にインターネットに触れたとき、使い方がよくわからなかったですし、コンテンツも英語のテキストしかありませんでした。(いつの時代?はっきり覚えてないですが、Windows95より少し前だったかも。)
パソコン通信もイマイチよくわからないなりに使っていたのですが、インターネットはさらにわからない・・・。
などと思っていたら、インターネットは情報のるつぼとなり、ビジネスだけでなく、世界も大きく様変わりし、詳しいことがわからなくても、検索エンジンにキーワードを入力したら、欲しい情報がすぐに手に入るような世の中となり。
そして世間一般では、「パソコンやインターネットの専門知識がなくても、検索エンジンにキーワードを入力したら、インターネット出来る」と広く認知されているのです。
もはや、魔法のびっくり箱ですよね。


アソシエもこのようにブログを書いたり、インターネットのお仕事をしたりしているわけですからね。

本当に素晴らしいなと思うわけです。
部の固定電話が席の隣にあるために、必然的に、社内からの問い合わせに答えることが多いアソシエです。ども。

内容によっては、お客さまと直接電話で話すことも非常に多いです。
自然、数をこなしてくると、お客さまのご要望も、内容別に分類出来るようになります。(これはスキルではなく、データベース的な意味で、です。)
普通なら、数が多いご要望に対しては、対応しないといけないねー、となるんでしょうが、それは間違いです。
一つ出たら、すぐに対応するべきなのです。

ここで言う「対応」は、お客さまのお電話にお答えする、という意味ではなく、次回に同じご不快をおかけしないようにするには、どうしたらよいか、対応策を講じることです。

でも、一つ出た段階で手を打つ、のは何故か?

「おそらく、同じように感じているお客さまがいるはず」
だからです。

わざわざお電話してくださる、ご親切なお客さまばかりではなく、何も言わずに離れてしまうお客さまも多い、むしろその方が大半です。
だからせめて顕在化した問題は、早めに対応しないといけないのです。

いろんな事情で、ご納得のいく対応が出来ない場合もあります。
しかし、お客さまと会話することで、気づかされることも多いです。
そしてそれをきっかけに、よりよいサービスを生み出すことが出来るなんて、ありがたいことです。


さて、今回のブログのタイトル、
「お客さまからのご要望は、ほぼ一つに集約される」
ですが、その一つって、何だと思います?


お客さまは、実にいろんなことをおっしゃいますが、本当は、
「私のことをもっと大事に扱ってほしい!」
と、おっしゃりたいんですよ。
期間限定のプロモーションに、「ブログ使いたいんです!!」と言われて、一旦は「やめときなさい」と言うアソシエです。ども。

それは何故か?

アソシエが扱うプロモーションというのは、最終的なミッションとして、
「実店舗にお客さまを誘導して、最終的にはお買い上げいただく」
or
「ロイヤリティの高い顧客になっていただく」
というのがあります。

そのオプションとして
「期間限定で」
とか、
「特定の目的を持ったお客さまに」
という条件が付いてきます。


インターネットという「ワールドワイドな世界」に、SEO対策に優れたブログという手法を使うのですから、さぞかし書いただけで、「世界の中心で愛を叫んだ」つもりに錯覚してしまいそうですが、ブログの存在を知っている人がいなければ、誰もいない宇宙で叫んだのと同じになってしまいます。
「じゃ、『地名+ワード』で、何かキーワード広告買っちゃおうかな」
というのは間違いで、それよりも先にやらないといけないことがあるのです。


ここで思い出していただきたい。
「実店舗」には商圏というものがあることを、です。


プロモーションにブログを使うというのは、最近では珍しくもありません。
ブログからオンラインショッピングへの誘導はまだ簡単ですが、実店舗への誘導は、一気にハードルが上がってしまいます。

オンラインショッピングへの誘導なら、クリックひとつで完結するので、盛り上がった気分のまま、「衝動買い」しやすいのに比べて、
実店舗への誘導は、お客さまにその盛り上がった気分をキープした上で、その数時間後に、店舗まで足を運んでもらわなければならないので、ミッション到達までに、どうしても時間がかかってしまいます。
インターバルをおいてしまうと、店舗に足を運ぶのが、面倒になってしまうかもしれません。
盛り上がった気分が冷めてしまえば、一気に来店確率は落ちてしまうのです。



まず、ブログを使う優位性とは、
一二もなく、「SEOに優れているから」なのですが、実店舗誘導のためのブログに関して言うと、実はこれがクセモノだったりします。

そのブログに掲載している商品を探しているユーザーさんがいたとして、検索エンジンなどでそのブログにたどり着いたとしても、そのユーザーさんが商圏外にお住まいの方だったら、買いに行きたくても、来店出来ません。
最終ミッションは、「ブログ→来店→お買い上げ」ですから、ブログのページビューは増えたとしても、そのユーザーさんは、いわゆる「当たり」ではないのです。

検索エンジンでHitしても、商圏外なら「当たり」ではない。
これについて、おそらく「ネット完結脳」の人なら、「ブログに地名を入れるなどして、商圏外のユーザーのアクセスを回避すればよい」と考えるかもしれませんが、ユーザーさんが検索するワードに、
「アイテム 地名」と入力する確率なんて、どこにもありません。
みんながみんな、検索エンジンの使い方に長けているわけではないのです。



では、どうしたらよいのか?
誘導方法は、ユーザーのネットリテラシーと、商圏内ということを考慮して、いくつか用意します。


【ブログへの誘導方法】
<以下、ユーザーのネットリテラシーの低いものから高いものへの順>
1.ショップカードに、ブログURLとQRコードを入れる。
※「QRコード」という名称は、デンソーウェーブの登録商標です。
ご来店されたお客さまに、「ブログ更新してますので、ご覧くださいね。」と渡す。


2.ポスター、チラシ、ハガキなどに、ブログURLとQRコードを入れて郵送。
ブログのお知らせのためだけに、紙媒体を制作するのはハイコストなので、新製品やフェアのお知らせと抱き合わせでする方が望ましい。
店の外などに掲出するポスターは、意外と効果あり。
「気にはなっているけど、なかなか入りづらい」「どんな店なのかわからないので、入らなかった」というような人も、ブログを読んだことがきっかけで、来店しやすくなる場合も多い。


3.メールマガジンでお知らせ
「ブログにどんなことが書かれているのか」
「ブログを見たお客さまの反響」
「ブログのセールスポイントや、人気キーワード」
などを、メールを読んだ人が、ブログを見ることで、どんな効果があるのかを想像できるように、出来るだけ簡潔な言葉でまとめて、掲載。
お客さまがメールチェックしやすい時間帯や、休前日などをめがけてメール配信。


4.自社Webサイトでのお知らせ
バナーを掲出して「ブログ始めました!」とか、「お得情報はこちらをクリック!」というのではなく、そのブログのパーソナリティや特徴を、簡潔かつ具体的に表現する。



5.地域属性の明確な媒体に出稿してみる。
商圏内の地域活性化を目的に運営している地域ポータルは、意外と出稿料も安い場合があるので、問い合わせて出稿してみましょう。
その場合、Webサイトよりもメールの方が効果的。
何故なら、「地域の情報をメールでほしい」と思っているユーザーは、「地域の情報をWebサイトで見たい」と思っているユーザーよりも地域に対するロイヤリティは高いことが予想されるから。
それに、ユーザーは広く一般に知られている情報は、好みません。
メールには、「自分だけの情報」という錯覚性がある。
出稿の際には、会員数やメールの開封率、男女比、年齢比、どういったニュースが好まれるかもチェックしましょう。
出稿する場合は、「ブログ見たら特典」が必要な場合もあるかもしれませんが、アクセスアップには効果的でも、ロイヤリティ向上にはあまり効果はないことを覚悟しましょう。
しかし、来店のきっかけにはなるので、つなぎとめる策は用意しておくべきです。




【店舗側でやっておくべきこと】
1.情報は同じものでも、役割を明確にしたものを用意する。
(例)
・Webサイト→公式情報。いわゆるチラシや広告として見てもらうために、わかりやすく魅力的に掲載するもの。ブログへの誘導入口。

・ブログ→裏情報。更新する担当者が誰で、どんな役割なのかを明確にした上で、担当者の感性と肉声で語る情報。公式情報を肉声で説明する場所。


2.ブログには、閲覧地域のわかる、アクセス解析ツールをつける。
ブログについているアクセス解析ツールが、閲覧地域を見れないものだったら、Google Analyticsなどを設置して、閲覧地域の解析をする。
日にちがある程度経過していって、商圏内と商圏外を比べて、商圏外が多いようなら、上記の施策のテコ入れをはかる。


3.更新は頻繁に行う。
アクセスしたら、いつも新鮮な情報が更新されているという具合に、更新は出来るだけマメに行う。
長々しい文章は不要。短くても誠実で印象的な記事を。


4.コメントやトラックバックは開放しない。
コメント欄に返信したり、スパムなトラックバックを削除したりする暇があったら、目の前のお客さまに販売をするか、ブログの更新をするべき。
問い合わせ先は、電話番号を掲載するのがベター。
コメント欄を開放しないのは、ユーザーに来店してもらい、ブログの記事を話題にしてもらったり、感想を述べに来てもらったりするため。



こんな感じでしょうか。
ネットを使った、実店舗誘導って、意外と難しいんですけど、お役に立てれば幸いです。
孤独なWeb担、アソシエです。ども。


最近、プロモーションの一環で、期間限定ブログのお世話をしています。

そのプロモーションのナビゲーター役として、あるキャラクターを作ったのですが、そのキャラクター設定が甘いので、困っています。

単にプロモーション用のキャラクターで、イメージとして媒体に登場するだけなら、このままでもよかったのですが、そのキャラクターがブログなどでモノを語るとなると、
「このキャラクターにとって適切な話題は?」
「このキャラクターの一人称は?」
「このキャラクターの嗜好は?」
などなど、「これはどうなってる?」ということが多々出てくるのです。


架空のキャラクターがブログを配信するというのは、ぶっちゃけると、代わって誰か(人間)がブログを書かないといけないわけですが、「ブログ」というのは、思いのほか書き手のパーソナリティーが出るものです。(「語れば語るほど、ボロが出る」?)
でも、キャラ設定をきっちりしておかないと、無意識のうちに、キャラクターのパーソナリティーから離れて、書き手本来のパーソナリティーが出てしまうもの。
同じエントリーの中で、「え?キャラ変わってるやん。」ということが発生するのです。


書き手を担当しているプロモーションの担当者には、事前に注意しておいたのですが、
そのキャラクターの立ち位置が、
「これまであまり興味を持ってなかった○○に、期間限定で取り組んでいく」
というものにも関わらず、
エントリーの中で、いきなり激しく落ち込んだり、反対に非常に前向きになったり、感情の起伏が激しかったり、初めて体験するのに、マニアックなまでに詳しかったり、「どないなっとるねん」状態が発生していました。

細かいようですが、読み手がこのような違和感を抱いたら、感情移入なんて出来ませんし、感情移入できないキャラクターなんて、プロモーション上、まったく無意味です。


今、既に定着しつつあるペイドパブ(ブログ)もそうですよね。
感情移入できる人が、「これはいい!」とお薦めするからこそ、読み手は納得し、広まるのです。



<教訓>
ブログをプロモーションで使う場合には、書き手の立ち位置を明確にしておきましょう。
感情移入、共感できない書き手が、いくら紹介したところで、読み手は納得しません。
架空のキャラクターを使う際には、キャラ設定を明確にしておきましょう。

私の中でですけどね。


私の会社には、オヤジかわいい人が結構います。


宴会のときに、誰も振ってないのに、突然「我が阪○タイ○ースは・・・!」と演説を始める人。

iPhoneにダウンロードした「宇宙戦艦ヤ○ト」のムービーをみんなに見せながら、
「これ、ちゃんと『ヤマト発進!』って言うねん。」とか言いながら、じーっと見とれている人。
(実際に先日行った歓送迎会の、40歳overのテーブルでは、「ヤマト」のムービーの美しさに、非常に盛り上がりました。)


文章だけで表現すると、「変な人」なんですけど、みんな40歳代後半~定年前で、感性が若いんです
けど、一筋縄では行かないしぶとさもあったりして。
普段は見ない、ふとしたギャップにかわいさを感じるわけですね。


ちなみに、「年齢より若く見えます(or若く見えると言われます)」という男性は、??という感じ
ですね。
だって、誰も本人に面と向かって、「老けてますよね」とは言わないでしょう?
大抵みんな「うそー!そんな年齢に見えなーい!若ーい!」と、思ってなくても言うと思いますし。
オヤジかわいい男性は、そんなこと気にしてませんよ。


さて、オヤジかわいい男性にお薦めしたいiPhoneアプリがありますよ。


◆今年は映画ドラえもん30周年!大人のためのドラえもん特集2010(Yahoo! Japan)
http://doraemon.yahoo.co.jp/


今日の気分でぴったりな道具を選んでくれる「ひみつ道具ソムリエ」とか、映画ドラえもんにまつわるコンテンツが満載なんですけど、その中でも、16種類のiPhoneアプリがダウンロード出来るのが素晴らしい!
ドラ電卓、ドラバッテリー、ドラ時計、ドラキッチンタイマー、ドラじゃんけんの他、コミック11話分が無料でダウンロード出来ちゃいます。(期間限定)
全部ダウンロードして、アイコンを1ページに並び替えると、


$関西発!アソシエのWeb担ブログ

↑こんな風になります。↑
かわいいですよね。

私の40歳代後半の上司Sに「かわいいでしょ?」と見せたところ、興味しんしんで見ていましたよ。
特に上司Sは、「懐かしい」と言いながら、コミックスに見入っていましたが、「ドラ電卓」もお気に召した様子。
確かに「ドラ電卓」を使ってるオッサンがいたら、かわいいかも。

意外なところを突いた、Webプロモーションだなあと思いましたが、
上司Sと「(こういうターゲットも)アリやねんなあ。」と納得。
「こういうのあったら、見ながら遊びながら家で会話できるよね。」
「それで土日に子供と一緒に、ドラえもんの映画を見に行ったりするんやね。」
と、ドラえもんの新作映画を中心に楽しんでいるターゲットが目に浮かんでくるのが、優れていると思います。


iPhoneアプリだけではありませんが、現在のように情報が溢れている時代には、何かを作っただけではダメで、その何かを知ってもらうための仕掛けも必要です。
今回のドラえもんの場合は、特集ページ(http://doraemon.yahoo.co.jp/)だったり、その他いろいろあったりするわけで。

その結果、アソシエの心をわしづかみにしただけでなく、口コミでアソシエの上司Sの心もわしづかみにしてしまったんですよ。

Webのプロモーションって、SEOだとかアフィリエイトだとか、SEMだとか、そういったことも大事かもしれませんけど、本来中心にあるべきなのは、こういった魅力的なコンテンツだという好例だと思いました。

最近は、ここではあまり仕事のことを書かなかったアソシエです。

守秘義務などの問題もあって、なかなか自由に発言は出来ないのですよ。


ただ最近少し嬉しいことがありました。
私が提案した新規案件が、実現に向けて動き出したことです。

たくさんの構想はあったものの、合併などで新規案件が天上界から止められていたり、大幅に予算を削減されたり、なかなか企画を通す状態ではなかったんですよね。
粛々と業務をこなしながら、ずっと機会をうかがっていたのです。

「どうせ提案するのなら、誰もが納得するようなわかりやすい企画でないと、意味がない。」
と思い、立案には気を遣いました。
企画内容もそうですが、タイミングをはかることも必要です。

キーワードは、「最適化」。

まだまだリリースまでに、クリアしないといけない課題はありますが、頭の中に既に確固たる完成イメージが出来上がっています。
揺るぎないそのイメージがある限り、くじけることなく、やり遂げることが出来ると思います。


「これ、私が企画したサービスやねん。」とみなさんに自慢できるものに仕上げたいと、今からわくわくしています。