地球外知性体 ②

2005年06月04日(土) 18時27分57秒 テーマ:スピリチュアル
地球外知性体は、霊界通信のような限られた霊媒を通してのみ地球に関わっているわけではありません。

彼らの魂は、さまざまな目的のために地球の人間として生まれてきています。

そういった存在をスターピープル(あるいは、スターシード、ワンダラーズ)と呼んでいます。

地球以外の惑星や次元から地球へ転生してきている存在です。

さらに特異な状況として、ウォーク・インと呼ばれる存在があります。
転生に変わる方法で、誰かの物質的肉体が明け渡されようとしている祭に、その物質的肉体に「ウォーク・イン(宿る)」のです。

臨死体験や、奇跡的な重い病気からの回復として現れることがあります。
極めて危機的で深刻な場合の介入といえます。

映画「Kパックス、光の旅人」では、この現象を題材にしていて、見ているととてもよくイメージができます。

こういった、地球外知性体からの転生などは、ある文献では、現在の地球上には、一億人にのぼる人数になるといっているものもあります。

こんなに多くの宇宙からの転生が起きているのは、この地球が第3密度から第4密度へとシフトしていく時期が近づいていて、その準備のため。もしくはそのシフトを体験するためであると言われています。

現代の霊界や、地球外知性体からの通信・コミュニケーションは、このアセンション=次元上昇についての情報が圧倒的に多くなっています。

100年前のものと一番の違いになっているのです。

『地球のシフトは実験的なものであり、すべてを予測できている存在はいない。この地球の転換に立会い、転換を促す役割を果たそうとあらゆるところから生命体が人類を導く目的でやってきている。』

少なくとも、次元上昇が成就すれば、人類は第4密度の存在として、多くの宇宙の友人と遭遇することになるでしょう。

地球外知性体

2005年06月03日(金) 18時25分24秒 テーマ:スピリチュアル
テオドールは、地球に干渉していたいくつかの異性人グループを紹介しています。
そして、地球外知性体は、大きく分けて二種類に分けられると述べています。

一つは、自己奉仕者グループ。:オリオン座の多次元的地球外生命体。グレイ
そして、もう一つは、その他の奉仕者グループです。

霊界通信における情報伝達者として、働きかけてきていると言う点では、両者とも同じですが、自己奉仕者とテオドールに判定された異性人たちは、地球の将来よりも、自分たちの利益の為に地球に干渉しているという点で、「危険」であるようです。

自己奉仕者たちは、混乱や恐怖によって、地球人類の集合意識をコントロールしようとしている。というのです。霊界からの
『助言やメッセージは、心の奥深く、共鳴できるかどうかを注意深く選択する必要がある。』

繰り帰し、テオドールは呼びかけています。
たしかに、異性人系の情報は、数も増えて書籍としてずいぶん発行されてもいますが、「えー、ほんとかよ。」みたいな主張がたくさん含まれているものもあります。

ここでも、以前に宗教の見分け方でご紹介したように、

① 自分たちの主張のみが正しいという排他性
② 自分たち以外は、不幸になるという脅迫性
③ いかに経済的に有利に立つかという拝金性

この3つの視点は、異性人グループにも適用できそうです。
もうひとつ、テオドールは、正直にこう言っています。

『奉仕者としての地球外生命体達は、必ずしも完璧ではない。』

異性人崇拝は、危険です。
科学知識や高度な意識を発達させている地球外知性体でも「完璧」と言うことはありません。
宗教的な神を崇拝するように、すべていうがままという姿勢は、自分たちの「良心による選択とその結果を自ら受容する」という宇宙の法則を放棄することにつながるのです。

『心の奥深く、共鳴できるかどうかを注意深く選択する』

ことは、自己奉仕者たちの「悪魔のささやき」を区別するのにも役立つのです。
地球外知性体のなかでも、いわゆるスピリチュアルな霊魂のレベルは、いろいろのようです。
私たち人類は、第3密度の世界にいるといわれていますが、
その上の第4密度から、
非物質的存在である、第5密度の生命体(高レベルの光として存在するスピリットガイドおよびその他の生命体)
第6密度の生命体(光としての密度を超えた段階であるコーザルに位置する霊的教師やその他の生命体)
第7密度の生命体(コーザルを超えすべてを超越したブディックとしての存在)と言うような具合です。

私たちには想像もできない世界です。


参考文献: 著者: ジーナ レイク, Gina Lake, 中村 留美子
タイトル: テオドールから地球へ―地球は第4密度へ移行する!!

人類は、遺伝子操作によって誕生したのか?

2005年06月02日(木) 18時54分12秒 テーマ:スピリチュアル
テオドールという霊的存在が、興味深い人類の歴史について語っています。
いくつかの同じテーマの交霊記録とも重複するところがあって、なにかしらの真実が含まれているような気がします。
ただ、私たちには確かめようのない事柄ばかりなので、
「ふーん。そうなの?」というレベルで読んでいてください。

『地球という惑星を見つけた最初の知性体が、人類を猿に似た霊長類から、遺伝子学的に組替えた。(地球の外惑星の祖先が地球にやってくる以前に地球を所有していた存在を除く。)』

遺伝子的に組替えられたことで、人類の遺伝学的先祖(既述のイブ仮説にある「イブ」なのか、あるいはもっとさかのぼった原人なのかは分からないです。)の進化の歴史の新しい枝が造られたということに成ります。
地球の外惑星の祖先というのも、未知のものですし、それ以前に地球を所有していた存在というのも謎です。

『目的は、将来自らの転生先となる惑星(地球)を創造するため。そうする事によって創造主に奉仕したいと願っていた。人間型生命体には、DNA操作の歴史が常に織り込まれていた。』 

私たちの先祖は、地球外生命体との混血であるということになります。
そしてもっといえば、人間型生命体は、人類に限らず、DNA操作によって進化してきた。と読み取れます。

私たち人類が、今自らの遺伝子構造やDNA解析を実現して、他の種に遺伝子操作をする時代になりました。その私たちの科学知識に応ずるように、霊歴存在から、DNAに関わる話が出てきているのです。
少し前の霊界通信には、まったくこの手の話は出てきません。
人類の理解度に合わせた知識がその時代その時代に語られていることは、興味深いものがあります。

聖書にしても、日本神話にしても、私たちが読んで意味を成さない記述が多いのは、当時の人々の認識できない事柄を、当時の人々の連想の中で語ったままのものを私たちが読んでいるからではないでしょうか。

『物質的・感情的・知的・社会的・霊的な側面で劣っていた人類を社会的位階制度を作ってその頂点に立って監督し、農業・天文学・建築学・数学・物理学そして哲学的・霊的真実および奥義など人類に必要なものすべてに関する知識を授けた。 
しかし、霊的教義の多くは人類によって誤解され歪められ、人類の宗教は危険なものになったが、クリシュナやブッダ、イエスキリストのような高度に発達した魂が地球をある時期訪れたこともあって、霊的真実の一部はかろうじて保存された』

ダーウィンが進化論を発表したとき、『猿から人間が進化した』(実際には、サルと共通の先祖から別々に進化したのですが)という概念に、かなりの間そして多くの人々が抵抗を続けました。

しかし今ではほとんど常識になっています。(少なくとも先進国では)こういった人々が信じているパラダイムが変換してきたことも歴史の真実ですので、テオドールの言う人類の歴史が、新たなパラダイムと成っていくかもしれません。

参考文献: 著者: ジーナ レイク, Gina Lake, 中村 留美子
タイトル: テオドールから地球へ―地球は第4密度へ移行する!!

スピリチュアルな意味で、知性とは何のでしょうか。そして人間の知性の限界とは?

2005年05月19日(木) 19時07分12秒 テーマ:スピリチュアル
『スピリチュアリズムの真髄 「思想編」 アラン・カルデック編著 / 近藤千雄 訳』から知性についての部分を引用してみました。(Q,Aの数字は森田)

Q1:知性の始源は何でしょうか。
A1:普遍的知性です。(中略) さらに言わせていただけば、宇宙には人間に絶対理解できないことがいろいろあります。
知性の始源も、現段階の人類にとっては、その中に入ります。

Q2:本能というのは知性とは何の関係もないのでしょうか。
A2:そう明確に断定することはできません。と言うのは、本能も知性の一種であることには違いないからです。本能は言わば論理的思考力をもたない知性です。
進化の階梯の低い段階にある存在は、この本能によって必要性を満たします。

Q3:知性と本能との違いを一線で画すことはできますでしょうか。つまり、ここまでが本能でここからが知性、という具合に。
A3:できません。双方が混じり合っていることがよくあります。
しかし、本能から出た行為と知性から出た行為とは明確に見分けることができます。

Q4:知的能力の発達とともに本能が退化すると考えてよいでしょうか。
A4:それは違います。本能は本能として存在しつづけます。
人間がそれを軽視しているだけです。本能も理性と同じように正しい方向へ導いてくれることがあります。
その導きはまず間違いなく感得できるものです。時には理性的判断よりも確かなことがあります。
決して脱線することはありません。

Q5:なぜ理性的判断が必ずしも頼りにならないのでしょうか。
A5:間違った教育、自惚れ、私利私欲によって歪められさえしなければ理性は正しい判断を下します。
本能は論理を超えて直覚的に判断を下します。
理性は常に選択の余地を残し、人間に自由意志を与えます。

Q6:霊とは何でしょうか。
A6:宇宙の知的根源素です。

Q7:その究極の本性は何でしょうか。
A7:霊の本性を人間の言語で説明することは不可能です。
人間の感覚には反応しませんから“もの”とは言えないでしょう。
しかし我々にとっては“もの”です。

Q8:霊は知性と同義ですか。
A8:知性は霊の本質的属性の一つです。が、両者は一つの根源素として融合していますから、人間にとっては同一物と言ってよいでしょう。


明確に知性の定義が示されているわけではありません。
しかし物質的な器官や機能から生み出されるものではなく、宇宙の根源的要素として物質とは別の次元で存在する「実在」であることが読み取れます。
私たちが知性を表現するとき、物質的な器官や機能を使うわけです。
この視点で、脳を科学している研究者がいます。①『心が脳を変える ジェフリー・M・シュウォーツ サンマーク出版』 

さらに次元とは何なのでしょうか。
最新の科学仮説では宇宙は11次元で成り立っているらしい。と考えられています。②『エレガントな宇宙 ブライアン・グリーン著:草思社』

Q9:物質のない霊、霊のない物質というものが考えられるわけでしょうか。
A:もちろんです。ただし観念上のことですが……。

Q10:すると宇宙には霊と物質の二つの要素が存在することになるのでしょうか。
A10:その通りです。そしてその両者の上に神すなわち万物の生みの親である創造主が君臨しています。この三つの要素が生きとし生けるもの全ての原理、言わば普遍的三位一体というわけです。 
しかし、物質には霊との接着剤的媒介の役目をしている普遍的流動体が付属しています。
物質と霊との質的差異が大きすぎるために、霊が物質に働きかけるための中間的媒介物が必要なのです。その観点から見るかぎり流動体は物的要素の中に入りますが、いくつかの点で霊的性質もそなえています。これを物質の範疇に入れるのであれば、霊も物的範疇に入れてもよいほど物的性質をそなえています。つまりは中間的存在ということです。 
その流動体が物質の特性とさまざまな形で結合し、霊の働きかけを受けて、ご存じの心霊現象を演出しているわけです。
それとて可能性のほんの一部にすぎません。
この原始的ないし基本的な流動体は、そのように霊が物質に働きかけるための媒体であって、この存在なくしては物質は永久に他の存在と離れたままの存在でしかなく、重量を有するがゆえに(霊の働きかけによって)生ずるさまざまな特性を発揮することはできないでしょう。

創造主、物質、霊。この三つが宇宙の根源的要素であると言っています。そして中間的存在としての媒介物である流動体の存在も言及していますが、これも私たちの五感で捉えることは通常出来ませんが、物質に帰属するものです。
この部分をお話すると大論文になってしまいます。③『アトランティスの叡智  思考の現実化/意識の物質化 ゲリー・ボーネル 徳間書店』

①②③の文献は、たぶん☆☆☆☆☆(5つ星)級の難解さですが、もし興味と暇があったら参考にしてみてください。何とかして概念を順次ご紹介できればと思っていますが、記事にすることは、私の自己満足でしかないような複雑な心境です。

人生は1回のみではない、魂の成長と、愛の完成のために。エドガー・ケイシー ②

2005年05月05日(木) 13時53分26秒 テーマ:スピリチュアル
 アメリカの偉大な霊透視者 エドガー・ケーシー。第2談です。
ケーシーのスピリチュアルなリーディングの中からいくつかご紹介します。

宇宙のデータバンク
 ケーシーの、これらのリーディング=情報はどこからやってきたのでしょうか。
これに対する答えは、催眠状態におけるケイシーの心が描き出すことのできる知識の源は2つあるというのです。
 『その一つは、ライフリーディングの依頼者個人の無意識的な心である。リーディングの説明によれば、無意識的な心は個人が経てきたあらゆる経験……この世に生まれてからの経験のみならず、誕生以前の一切の過去の経験……の記憶を持っているのである。
これら、誕生以前の記憶は、近代の精神治療家によって通常引き出される、いわば揚げ蓋の下の無意識よりもさらに深層領域に存在しているのである。
しかも、無意識的な心は他の無意識的な心からの接近が意識的な心よりもたやすいのである。
そしてもう一つは、ユングが集合的無意識と呼んだ人類の潜在意識の源にある普遍的英知である。』
(エドガー・ケイシーの予言 マリー・エレン・カーター たま出版:以下同じ)

ケイシーのリーディングのなかでは、14253件の心霊的リーディングが残っています。
カルマの法則
 『ケイシーが最も繰り返し主張したのは、「永遠なる法則である根本原則、すなわちまいた種はいつかは必ず刈り取らねばならない」ということだった。
「友を持ちたければ、友情を持ちなさい。
愛されたいのなら愛しなさい。」
この眠れる予言者は、教示した。』

友情という心の状態が先で、だから友人ができる。
愛することが出来るから愛される。
ケーシーも明確に述べています。

霊的発展
 『霊的発展とは、成長のようなものだ。一体意識というものが意味しているのは何だろうか。分かるかね?完全な意識という能力は創造的力である神とのコミュニケーションやその関係を理解できるし、また物質的環境にも同様に使えるのだ。
これらはすべて同じ事を意味しているのだ。』
 『そこで、意識という能力がどのようなものへと発展していくかは、その同じ能力を受けた人たちにしか分からないのだ。』
『個人から他人へ影響(力)を与える波動の力を分かるものは本当に少ない。もともと、すべてが同じ生命本来の波動の力や影響力を受けているというのに、だ。』

ケーシー自身が語っていると言うのではなく、ケーシーの口を通して霊団が語っています。
「完全な意識は、物質的環境にも使える」
「個人から他人への波動の力によって影響を与える」
私たちが日常では気付かない「意識の力」シンクロニシティやセレンディピティ、そして物質化というものの姿です。

善と悪
 『人生には単なる偶然、あるいは偶然の機会などというものは本質的に存在していない。
霊的な面からは人生のすべてが善である。
与えられた自己の人生を真剣に通った場合、その経験が善となるか、悪となるかは自らの選択によって決まるのである。』

やはり人生はすべて必然なのです。

望みの達成
『 このことはあまり性急に考えてはいけない。
人が場所を求めている分だけ、それらも人を求めるだろうから。
覚えておきなさい、創造的力(神)は意志を持った人間を創ったのである。
意志を持つ人間が行うことは、その人自身のみが知り得るのだ。
ただ運命的傾向とか人格的性向が与えられるということは在るだろうが、あるときは悪い選択のようであったり、あるときには有意義な選択であったりするものなのだ。』

「それらも人を求める」というところが重要です。
望みを持つと言うことは、望まれる対象との相互関連だと言うことです。
自分勝手な望みは、成就がむずかしいのですね。

 『 大切なことは、これらの選択が自己自身の本質によるものでなければならないことだ。神は目的を設定し、その目的に向かって人間自身が活動するようにした。
しかし、どのように目的を達成するかの選択だけは人間に残しているのである。
期待する、そして期待したように行動する、つまり精神的、肉体的行動が一致しているものは、報われるだろう。』

「自己自身の本質」というのは、その人の人生の目的、魂の目的、バースビジョンによる目的なのだと思います。
心と言葉と行動が一致している人は、幸せです。

人生は1回のみではない、魂の成長と、愛の完成のために。 エドガー・ケイシー ①

2005年05月04日(水) 13時11分16秒 テーマ:スピリチュアル
エドガ-・ケーシーは、正真正銘のスピリチュアルな存在です。
彼は自ら催眠状態になって、数万に及ぶリーディング(質問に関する答えを霊界に調べに行く)を行い、そのすべての記録が保管されています。
しかもその方法は、邪例払いや除霊ではなく、数々の治療法や実行すべき処方を質問者に提示し、その指示どおり治療を続けた質問者には、治癒がやってきました。
今の医学がやっとその正当性を認めることが出来るようになり、驚嘆の声があがっています。

エドガー・ケーシーは、1877年アメリカのケンタッキー州に生まれました。
やはり19世紀後半の霊的密度の高い時期です。
彼が21歳のとき、運命の出来事がおきます。原因不明の喉頭炎に罹って声が出なくなってしまったのです。どんな医療も効果がありませんでした。
その後催眠術による暗示療法をうける機会があり、ケーシーは喜んでその治療を続けました。 
しかし、通常の暗示療法ではなかなか全治にいたらず、治療を引き継いだレインというあんま師が、
「ケーシーに催眠術をかけて、催眠状態に入っているケーシー自身に病気の性質を述べさせよう」
と考えます。
そしてケーシーは見事に催眠状態のまま答えます。

『はい、われわれは体が見えます。(彼はそのとき以来、つねに私ではなくわれわれという複数を用いた:これはケーシー自身の魂だけでなく、指導霊や守護霊の霊団がこのリーディングを実施していたことを意味していると思います。:注 森田)普通の状態ではこのからだは話すことが出来ません。
神経の歪によって声帯の内部筋肉の一部に麻痺が生じたのです。
これは精神状態が肉体に影響を及ぼしたのです。無意識状態にしておいて暗示で患部の血液の循環をよくすれば治るでしょう。』(転生の秘密 ジナ・サーナラ著 たま出版)

こうして画期的なケーシーの始めてのリーディングが成功したのです。
ケーシーは自分が治ったことに喜ぶだけでしたが、レインは違っていました。
『ケーシーが自分で自分のからだの状態を診断できるのなら、他人のもできるのではないか』
と考えたのです。

そして胃病で悩んでいたレイン自身を実験台にしてケーシーを催眠状態に導き、胃病の治療法を聞き出すことに見事成功したのです。 
レインはこの事実に夢中になりました。
他人の病気を治すことが出来ると言う事実です。
そしていやがるケーシーをこの偉大なる「実験」に引きずり込みました。

ケーシーはことの重大さに怯えましたが、「無料」ということでしぶしぶ引き受けたのです。
このときのケーシーの職業は、写真屋さんでした。
もちろん医学についてはまったくの素人でしたが、リーディングには解剖学や生理学の専門述語が頻繁に述べられています。
そして、ケーシーが驚いたのは、実際にリーディングを受けた人々が助かっていくと言うことでした。

当然のように、ケーシーの評判は広まります。
ついに新聞が彼のことを宣伝しました。その結果、遠方からも難病に悩む人たちがやってくるようになります。しかしやってくることの出来ない人々も大勢いました。
ケーシーが一人一人に出向いていくことも非現実的です。
このとき、その患者の正確な住所(居場所)と名前が分かれば、目の前にいなくても、いるのと同じようにリーディングが出来ることを見出したのです。
リーディングだけでなく、その患者のいる周囲の状況なども透視することが出来ました。 

こうしてその後、治療法を求める多くの人々の要請で、死ぬまでケーシーは毎日リーディングを続けました。そして1945年1月3日、67才で帰らぬ人となりました。

ケーシーの残したリーディングは、病気の治療法だけにとどまりませんでした。
人生の目的や、転生について、また未来の予知についても語っています。
すべて問われるままに真摯にリーディングを行いました。

病気と言うものは、単に物理的な身体の異常ではなく、心や魂のスピリチュアルな世界と密接に関わっているからです。
現在、ケイシー財団によってケーシーのリーディングを保管、研究、紹介するために協会が設立されています。

自分を知ることは、自分を創造していくこと。

2005年04月15日(金) 16時45分29秒 テーマ:スピリチュアル
 私たちはスピリチュアルな意識という存在なのだ。と知る事によって、バースビジョンということが問題になってきます。
新しい人生を、生まれてくる前に計画してくるのであれば、人生はすべて決まってしまっているのか、あるいは、何を決めてきたのか。という問いや疑問が自ずから生まれます。また、どうして生まれてくるときにそういった大切なバースビジョンを忘れてしまうのか。と言うことも不思議です。  
かつて地球上に存在した「レムリア文明」では、前世の記憶を保持したまま、生まれてきていたと言う文献もあります。今ではより大きな霊界の枠組みの中で、霊界での記憶を持たずに生まれてくるようなシステムになっているようです。
そういったシステムに変化した霊界側の理由は定かではありませんが、霊界側の説明では、「自由意志」の尊重ということがよく出てきます。
少し長いですが古典的な霊界通信である『スピリチュアリズムの真髄 「思想編」 アラン・カルデック編著 / 近藤千雄 訳』から引用してみます。
この文献は、質問と高級霊からの答えと言う形になっています。

 問い 霊が地上生活で体験する苦難を自ら選択するということは、あらかじめ自分の一生を予知し選んでいるということになるのですね?

 答え 「そういう言い方は正確ではありません。全部が全部あなたが選んだものとは言えないからです。あなたが選ぶのはどういう種類の試練にするかということで、実際に誕生してからの細かい出来事は、置かれた境遇でそれに対処するあなたの態度が生み出します。  具体例で説明しましょう。かりに一人の霊が悪党ばかりがいる境遇に生まれたとしましょう。当然その霊は、そういう境遇でさらされるであろう良からぬ人間関係は覚悟しているはずです。しかし、それが具体的にどういうものであるかは、いちいち予知しているわけではありません。その時その時の対処の仕方、自由意志の行使の結果によって決まります。  このように、霊は再生に際してはあらかじめ一つの人生航路を選び、その人生では大体かくかくしかじかの苦難を体験するであろうと予測します。つまり人生の大まかなパターンを承知の上で再生してきますが、それがどういう形の人間関係や事件・事故となって具体化するかは、置かれた境遇や時の流れの勢いによって決まる性質のものなのです。もっとも、その中には人生の方向を決定づける大きな要素がいくつかあり、それはあらかじめ承知しております。  別の譬えで言えば、目の前にでこぼこ道が横たわっているとします。用心しながら歩かないと転びます。しかし、その道のどのくぼみで転ぶかが決まっているわけではありません。細心の注意をもって歩めば転ばなくても済むかも知れません。ところが一方、足もとにばかり気をつけていると、どこかの屋根の瓦が頭上に落下してくるかも知れません。そうなるように宿命づけられていたのだと考えるのは間違いです」

 「人生の大まかなパターン、そして人生の方向を決定付ける大きな要素は、承知して生まれてくる。」ということと 「対処の仕方、自由意志の行使の結果」によって人生が彩られるということが述べられています。

つまり私たちが暮らしているこの地球では、自分の自由意志の選択が許されていて、すべて自分の意志選択の結果によって未来が組み立てられていき、結果として、生まれる前に望んだ自らの人生体験をすることが出来たかどうか。ということが問われているのです。  

自由意志による選択を保証する形で、過去生の記憶や、霊界の記憶を持っていない人生を送るわけです。  スピリチュアルな世界を知ってくると、自分の過去世や本当の自分を知りたくなってしまいますが、それを探している間は、勘違いしたり、騙されたり、利用されたり、拘ってしまったりして、本当の自分は見つかりません。却って本当の自分を見失ってしまいがちです。

  「人生は発見ではなく、創造である。」

『神との対話/ニール・ドナルド・ウォルシュ著』で繰り返し言われているこの言葉は、含蓄があります。「本当の自分」などというものは無く、「在りたい自分」を常に創造していくのが、人生だと言うわけです。 

潜在意識・超意識とのアクセス

2005年04月08日(金) 16時24分14秒 テーマ:スピリチュアル
 超意識や潜在意識といったスピリチュアルな世界に、うまくつながるための方法がいくつかあります。そのなかで、法則を紹介しながら、心のあり方を大変うまくまとめている書籍が『人生に奇跡をもたらす7つの法則』です。「スピリチュアル人間学」のテキスト的な書籍といえます。スピリチュアルな世界の法則に即した人生を送っていれば、おのずと運も拓き、幸福も訪れるようになるのです。その法則から離れれば離れるほど、苦難や不都合が多く人生を痛めてしまいます。うまく行く人とそうでない人の違いがここにあります。この書籍の7つの法則を順じブログで懇切丁寧に解説していきたいと思います。
  また、意図的にスピリチュアルな世界とアクセスしようという行為には、大きく分けて瞑想・催眠系と易占系があります。ここで瞑想と催眠を一つにくくったのは、瞑想も催眠も変性意識状態を作り出すという意味において同じものだからです。両者とも基本的には自己誘導暗示力をベースにしています。
 変性意識状態は、思考と思考のギャップ(間)に存在する意識状態のことです。リラックスしていたり、寝入りばなに現れる脳波が知られています。その状態を自分で意識的に誘導するか、他者に誘導してもらうかという違いだけで、結果的には自らの意思が受容しないと変性意識状態に入っていけません。この変成意識状態に入ることを日本の伝統の宗教では、鎮魂法といって盛んに行われていました。座禅や静坐、集団祈祷も変成意識状態へ意識を導くことによって成り立っているのです。
  それに比べて、易占は、思念を使って筮竹や数字を潜在意識や超意識にシンクロさせるとう方法論になっています。シンクロした結果でてきた卦を、私たちが実際に即して解釈していくのです。心理学者のユングを始め、成功哲学のマーフィー博士などは、易経の人生哲学としての普遍性や、シンクロニシティーの確率に驚嘆の声をあげています。
  ちなみに霊能力者たちも二つのタイプに分けられます。自分の魂を霊界に飛ばしていく「参入型」と、霊媒として霊を引きつけて招く「招請型」です。  瞑想や催眠の話題や書籍もどんどん取り上げようと思いますが、易占については、易経の原典が難解でとっつきにくいので、「マーフィーの易占い」以外は、適当な推薦図書がありません。明治時代に活躍した高嶋嘉右衛門の著作で、高島小易断という復刻版の書籍を現代語訳に書きなおす作業を森田オリジナルでやってみたいと思います。別にテーマを設けますので、お楽しみ下さい。

潜在意識について

2005年03月27日(日) 10時04分46秒 テーマ:スピリチュアル
心とは一体何か、意識とは何か。潜在意識とは何か。心は、日常的に使う言葉だけれども、あいまいで具体的に何を指すかというとなかなか難しい。思考・感情・感性・意志・理性・知性・良心・欲求・願望・精神・意識……………。
 心を解明しようとしても、まるで迷路の中に入り込んだように出口や回答は簡単には見いだせない。古今東西の偉大な哲学者を頼ってみても唯一無比の回答はおそらくないだろう。
20世紀の初頭に心の問題の一部を哲学から切り離した研究が盛んになった。潜在意識とは、心理学者のフロイトが存在を証明した「心の領域」である。心の領域は、二つに分けられた、顕在意識と潜在意識である。
顕在意識は、普段私たちが普通に感じることのできる自覚のある精神活動のこと。
潜在意識は、普段自分では意識しないで活動している意識の領域の全体のことである。広い意味での潜在意識としてよく知られている働きとしては、いわゆる自律神経系である。
この自律神経系の働きのおかげで、私たちは、寝ていても息をし、何も考えずに体の調節やコントロールを行っている。昨今はこの自律神経系の乱れがずいぶん取りざたされているが。
ところが、潜在意識の働きというものは、それだけではない。意識の上では忘れてしまっている記憶が、この潜在意識の中にしまわれている。それは、いやな思い出だったり、とるに足らない出来事だったりするが、すべての感情・記憶を再び思い出すことができる。それは、近年退行催眠療法がさかんになるにつれて、事実として確認されてきている。
フロイトが証明した潜在意識の存在は、フロイトは支持していなかったが、スピリチュアルな意識の世界と同義語である。それにいち早く気づいたのがユングであった。
 ユングが、気づいたように潜在意識の領域の中に、様々な働きをしている力がある。潜在意識の様々な働きを理解し、応用することは、大変重要なことに思える。それは、自分自身の未来の選択や創造に関して大きな影響力を持っているからである。マーフィーやナポレオンヒルなどの願望実現に関する著作を読んでいると、一定の法則が見えてくる。簡潔に言ってしまえば、潜在意識は思考を現実化させる。ということだ。
 普通、私たちは何かを現実化させるときは、意志の力を使っていると考える。望み、計画し、行動し、成就させる。いわゆる意志力をベースとした行動力=物理的因果関係の成果である。現実化しない場合、それは意志が弱かったり、行動力が伴わなかったり、あるいは、客観的な条件が揃っていなかったためと考える。そこに、潜在意識はどうかかわっているのか。通常考えられない奇跡や幸運・そして夢や志の成就に関して、力を発揮する事が「潜在意識=スピリチュアルな意識の世界」による成功法則である。

人の深層的行動パターンは、愛と不安

2005年03月26日(土) 12時04分29秒 テーマ:スピリチュアル
 この「娘を探す母」のブログに寄せられた善意の人たちのトラックバックやコメントは、「愛」をベースとしていることは、誰の目にも明らかです。
 悪意や面白半分のごく少数の人たちの場合は何なのでしょうか。けして悪という絶対的な何かがあるのではなく、「愛」が非常に希薄で遠い状態であるところの「不安」なのです。
 言い換えれば「恐怖心」といえます。生まれたばかりの赤子が、母親に抱かれて無条件に「愛」を感じている姿を思い起こしてください。もし、無理やり母親から「離れて」温もりが感じられず、希薄になればなるほど赤子は不安に駆られ恐れという心の状態を作り出します。
スピリチュアルな観点で言えば、この宇宙・世界の大本は「愛」と言うことができます。
悪意、抽象、無責任といった好ましくない発言や行動をしてしまう人たちは、心の大本の状態が「不安や恐怖心」になっていて、そういったものを拠り所にして「脅迫や支配」といった手段で、他者をコントロールしたり、影響を与えたり、あるいは自分が優位に立とうとするのです。梅原氏が言うようにその行為が、必ず成功するわけではありませんが。
 肉体的な不安や恐怖というのは、生物が生存するために埋め込まれた防衛本能ですから、無視するわけには行きませんが、精神的な「恐怖による防衛本能」は、ものごとを破壊的に進めていきます。どちらを選択して生きていくかが、自分が何者であるかを決め、未来を決めていくのです。
 

Amebaおすすめキーワード

    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト