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宇宙の叡智との出会いの場 (森田ゼミ 11月30日講義録⑰)

2005年12月01日(木) 22時28分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
ちょうど、時間が来ました。
最後に私の大好きなニール・ドナルド・ウォルシュさんの「神とひとつになること」(注:サンマーク出版)からの言葉を少しゼミ用に修正したものをご紹介します。

 『森田ゼミへようこそ。さて、いまこれをお読みのあなたに、ちょっと突飛なことを考えていただきたいのです。
このゼミはあなたのためにつくられました。
そう思っていただきたいのです。
そう思えれば、あなたは一生のうちで最も力強い体験ができるはずです。
つぎに、もっと突飛なことを考えてほしいのです。

このゼミは、あなたのために、あなた自身がつくったと。

ものごとは外から自分に起こるのではないのです。
すべて自分を通じて起こっているのです。

そういう世界を想像できれば、あなたが自分に届けたかったメッセージはもう充分に伝わったことになります。
これ以上に速く届くメッセージはありません。

この瞬間にようこそ。

 あなたは、自ら祝福に満ちた経験をするために、この瞬間の訪れを自分自身で招きました。
あなたは何度もくり返して、心から真剣に、人生の大切な問題への答えを探してきたはずです。
そうでなければ、いま、この瞬間が訪れるはずはないのですから。
はた目にはどうであろうと、あなたは人生の大切な問題に対する答えを探しつづけていました。
だからこそ、このゼミにきています。それがおわかりになれば、人生で最大の謎のひとつが解けます。

ものごとはどのようにして起こるのか、

ここまでの文章で、もうおわかりになったのではないでしょうか。

宇宙の叡智との出会いの場へ、ようこそ。

宇宙の叡智との出会いは避けられません。
誰でも宇宙の叡智に出会います。
出会うかどうかではなく、いつ出会うかが問題なのです。
真剣に真実を求めるひとは、早く出会います。誠実さとは磁石のようなもので、生命を引き付けます。
生命とは神の同義語です。
だからあなたはこのゼミに出会い、この言葉を読んでいます。あなたがここに来たのは、偶然ではありません。どうやってここに至ったのかを考えてみれば、きっと納得するでしょう。

あなたは神聖な直感を信じているでしょうか。わたしは信じています。

あなたにもわたしにも、神聖な直感が起こっていると信じています。』


皆さんが書いたレッスンの内容は、このあとの2次会で酒のつまみにしながら話しましょう。
「なぜ、わたしはここにいるのか?」 
次回のゼミは12月27日です。今日はご静聴ありがとうございました。(拍手)
(11月30日講義 完)

魂の願望 (森田ゼミ 11月30日講義録⑯)

2005年12月01日(木) 22時17分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
 さて、いろいろな文献で「根源的な知性」とその「意思」についてお話していますが、いきなり宇宙と自分が一体化した人いますでしょうか?(笑) 
誤解を恐れずに、分かりやすい単語を使えば、「魂」と思ってください。
「根源的な知性」とその「願望」を限りなく個人化しているものが、私たちの「魂」だと思ってください。
人間としてこの世に暮らしているのが「魂」、あの世に帰っていくと「霊」こういう言葉の使い方を便宜的に使ったらどうでしょうか。
その意味で言うと「根源的な知性」は宇宙の大霊ですね。
私たちの霊魂は、この世に何度も生まれてきて、個人的な経験や記憶、そしてカルマによって「個人的な願望」を創り出しているわけです。

その願望を実現するために、また生まれてくる。
そのために生まれる前にいろいろと約束や計画を立ててくる。
その実現には、出会いや出来事が必要になります。
そのためにシンクロディスティニという現象が起こる訳です。 
私たちの願望が、単なる妄想なのか、魂から涌き出る願望なのか。注意して暮らしましょう。(笑) 

「願望が自然に叶う」という意味は、「魂の願望」だからということですよね。 
ディーパック・チョプラさんの本のプロローグを思い出してみましょう。

『本書を読み終えれば、あなたは自分が本来歩まなくてはいけない道を見つけ出し、自らの運命に向って生きていけるでしょう。』

自分が本来歩まなくてはいけない道、これが魂の願望です。
そうすれば『花が咲くように、自然に願望が叶う』訳です。 

今日は、「第一の原理:あなたは宇宙のさざなみである」を勉強してきました。
著者はこの章の最後にこう言っています。

『そこにたどり着くまでの道のりは異なっていても、全員が同じ目的地を目指し、いっしょに目標に到達するのです。』
『人生は、この世で特別に自分に与えられた才能を大勢の人のために役立てるチャンスの場、自分の人生の目的を明らかにできれば、自分の意思に気持ちを集中できる』

さて、テキストにもありますので、実際にささやかなレッスンをしてみましょう。

レッスン1.「沈黙の観察者を見つける」本来なら静かで、一人になれる場所で行うのが方法ですが、ちょっとやって見ましょう。1分間、皆さん沈黙のままで、自分の魂を感じてみて下さい。
沈黙の観察者というのは「霊魂」のことです。

レッスン2.「なぜ、わたしはここにいるのか?」さて、次は10分間時間を使って思いつくことを、このテーマで、あまり考えずに書いて見てください。最初に浮かんだ考えを書きます。
書いたらまた、問いなおしてまた最初に浮かんだ考えを書きます。
時間まで繰り返してください。はいどうぞ。
(続く)

自己自身の本質 (森田ゼミ 11月30日講義録⑮)

2005年12月01日(木) 22時15分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
 どうしたら望みがかなうかという問いに答えた、エドガーケーシーのリーディングがあります。
ケーシーという人は名前くらいご存知と思いますが、アメリカで一番有名な霊媒です。
彼のリーディングと呼ばれるメッセージはすべて保管管理されていて、今でも研究が進められています。
ケーシーの詳しいご紹介は、次回以降また機会があると思いますし、今日は時間が決まっていますので、ひとつだけご紹介します。 

『このことはあまり性急に考えてはいけない。人が場所を求めている分だけ、それらも人を求めるだろうから。覚えておきなさい、創造的力(神)は意志を持った人間を創ったのである。意志を持つ人間が行うことは、その人自身のみが知り得るのだ。ただ運命的傾向とか人格的性向が与えられるということは在るだろうが、あるときは悪い選択のようであったり、あるときには有意義な選択であったりするものなのだ。 大切なことは、これらの選択が自己自身の本質によるものでなければならないことだ。神は目的を設定し、その目的に向かって人間自身が活動するようにした。しかし、どのように目的を達成するかの選択だけは人間に残しているのである。期待する、そして期待したように行動する、つまり精神的、肉体的行動が一致しているものは、報われるだろう。』(注:エドガー・ケイシーの予言 マリー・エレン・カーター たま出版より引用)

私たちは、個人の経験・記憶・カルマに基づいて毎日いろいろな選択を行っている。
自由意志の世界。
それもこの宇宙の真実の一面です。
その自由があるから人生なんですが、その選択が「自己自身の本質によるもの」でなければ、うまくいかない。つまりもっとも奥深い願望に基づくものかどうか。
ここがポイントです。
(続く)

エジソンという偉い発明家 (森田ゼミ 11月30日講義録⑬)

2005年12月01日(木) 22時09分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
 根源的な知性まで遡るイメージは、ちょっとしんどいかも知れませんね。
すこしレベルを戻して考えてみましょう。 
エジソンという偉い発明家がいます。
皆さん当然名前は良くご存知でしょう。アメリカ史上最も偉大な人物は誰か。という全米のアンケート調査で、常にトップにランクされているくらいエジソンさんは、アメリカで人気がある。

すごいですね。

歴代の大統領や、軍人・政治化、企業家たちやノーベル賞受賞学者を押さえて、一番人気だそうです。 
彼は、さまざまな偉大な発明をどのようにしてなし得たのか。
「怪人エジソン 奇才は21世紀に甦る」(注:浜田和幸著)という本があります。
エジソンという人は、さまざまなアイデアを発明として世に送り出していますが、この本によると、エジソンさんは、常にあの世の存在から、アイデアを送ってもらおうと努力しているんです。

意識的に。

いわゆるひらめきやアイデアは、僕たち凡人のでも、じつは「あちら側」から来ているわけです。それをエジソンさんは気づいていた。
本気で「霊」と交信する機械を作るつもりでいた。 
ちなみに本文からご紹介しますと、

『世界の名言集に必ず出てくる「天才とは1パーセントのひらめきと99パーセントの努力のたまものである。」と言う言葉は、彼の本心どおりには、解釈されていない。エジソンは後に、「たとえ1パーセントでも、ハイヤーパワーの知性の存在を確認できれば、努力も実を結ぶ。それがなければ、いくら努力をしても無駄なこと。この発想の原点であるリトル・ピープルの声、すなわち、1パーセントのひらめきが最も重要なのだが、皆このことがわからないようだ」と語っている。』(『』内引用)とあります。

あの有名な言葉は、意味が間違って伝わっているわけです。
つまり努力が必要だ。
努力こそが成果を生み出す。
尊いものは努力だ。というような使われ方をしていますが、ちがうんですね。
努力をしても意味がないって言ってるんですから。(笑) 

リトルピープル。ハイヤーパワーの知性などと表現されていますが、これが霊界の存在たちのことなんです。
そういった存在たちから来ているひらめきが本物で、それがなければ、努力は無駄であると。
厳しいですね。(黙)
もう少し引用しましょう。

『問題は君の考え方にあるんだよ。自然界の秘密を解き明かすのに、人間の理性に頼っていてはだめだよ。大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性をきれいさっぱり捨て去ることだ。もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない。そこのところをわかった上で、常識にとらわれない発想法をマスターすれば、あとはリラックスして昼寝でもなんでもしていていいんだよ。』(『』内引用) 

さすがにエジソンさんの言葉を聞いていると、目から鱗でしょ。
理性はダメだって。
常識を捨て去るって。
昼寝してていいって。
森田が言ってもいまいちですが、かのエジソンさんが、言っているわけですから、凄みがあります。(笑) 
もちろん、偉大な発明家であるエジソンと私たちは、状況が同じであるとは言えません。
「そりゃ、エジソンくらい偉大な発明家なら。」なんて声も逆に聞こえそうです。(黙)

でもですね。そのちがいこそが、『個人の経験・記憶・カルマに基づいて願望を叶えようと努力している』ということが言えるわけです。 
私たちの意思は、最も深い願望つまり「根源的な知性」に根ざしていて、日頃気づかないけれどもそういった深いところから、生まれてくる。
そうでないものはタダの妄想なのです。どうも凡人はこの妄想に四苦八苦しているわけですけど。(笑)
(続く)

煩悩・妄想 (森田ゼミ 11月30日講義録⑬)

2005年12月01日(木) 22時05分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
 私たちは、人間としての日常の中で、本当に雑多な欲望や、習慣、癖、この辺は単なる反応・作用みたいなもんですが、もっと言ったら煩悩・妄想そういったものに囲まれて、さまざまな思考や感情を抱きながら暮らしています。
そういった表面的な事柄というか、個人的な部分。
あるいは頭で作りあげているものといったものではなくて、もっと奥深い、ずっと根深い願望というものがあって、そこが意思の発信源なんです。
それは、根源的な知性から出てきている。

私たちは、なかなか気づくことができずにいるけれども。

そこに気づくこと。
つまり、私たちの意思は、もっとも深い願望=根源的な知性から生まれているのだ。
そこまでが、第一の原理です。

また、前述のユングもこのことには気づいていました。もう少し引用しましょう。

『因果性は一つの原理に過ぎず、心理学は本質的にいって因果的な方法では、汲みつくせない、 なぜなら、精神(すなわち心)は目標によって生きているからである。 心的目的性は、ある「先在する」意味に基づいており、これは、それが無意識的な配置であるときにのみ、問題をはらんだものとなる。その場合、われわれはあらゆる意識に先行するある「知識」を仮定しなければならない。因果性の原理は、原因と結果との間の結合が必要であると主張する。共時性の原理は、意味のある偶然の一致の関係が、同時性と意味とによって結ばれていること を主張する。』(注:自然現象と心の法則/非因果的連関の原理 C・G・ユング : 河合隼雄・村上陽一郎 訳(鳴海社) より引用) 

ユングのこの本の訳は、〈あらゆる意識に先行する「知識」〉となっていますが、「根源的な知性」を予感していたといえます。
(続く)

自分の意思イコール宇宙の意思 (森田ゼミ 11月30日講義録⑫)

2005年12月01日(木) 22時00分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
そんな存在たちもやっぱり私たちと同じ「宇宙のさざなみ」なんです。
まぁさざなみで失礼であれば大波・小波でもいいのですけど。
ようするに宇宙の根源的な存在は知性そのもの。
それが宇宙の本体であって、さまざまな場所でさまざまな形態として表現されたものが、物質であったり銀河であったり、電子であったり、人間であったり、霊であったりしているわけです。
そういう宇宙の構造をイメージしましょう。というわけです。
やっと本題に戻りましたが。(笑)

これが第一の原理です。根源的には同じものが、形を変えて表現されているだけですから、いつでもつながることができる。
そして最後には同じ所へ戻る。そういった宇宙の姿。イメージして見てください。
私達は現在、人としてこの地球上にいるわけですが、自分たちの思考や願望は自分から生まれているのものだと思っています。あたりまえですが。
でもですね。もし私たちの本体が、根源的な知性であれば、自分の意思イコール宇宙の意思、根源的な知性の意思ということになります。
「私の意志は神の意志だ。」なんてことは言わないで下さい。
またそんなことをいっている人には注意してくださいね。(笑)
宇宙との繋がり方がうまくないとそんな勘違いも起きます。
(続く)

精霊達、マスターや守護霊、守護神みたいな存在 (森田ゼミ 11月30日講義録⑪)

2005年12月01日(木) 21時55分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
ブライアン博士がキャサリンに退行催眠をして、子供の頃、もう赤ちゃんの時代まで、退行させるんですけど、症状の原因となった体験がどうしても出て来ない。
こまってしまってこんな風に催眠中のキャサリンに指示を出しました。
「この症状の原因となった体験まで、とにかくさかのぼってください」
そうしたら、前世の体験がでてきちゃったんです。(ほぇー)
キャサリンはさまざまな症状を抱えてましたので、やればやっただけ前世がいくつも出てくる。
いくつもの人生でいろいろな体験をしている。
心の傷として残るようなね。他人事ではありませんよ。(笑)
ブライアン先生は却って悩みました。正当な大学教授でしたから。信じられないわけです。
でもちゃんと効果が出ている。症状がみるみる改善され、消えていく。医者としては理屈に合わないけど、やめるわけに行かない。
そうこうするうちに気付いたんですね。キャサリンの語る前世を、生まれてから死ぬまでの記録がどこかにあるのではないかって。
200年くらいまでなら、戸籍とか住民記録とか、新聞のバックナンバーとか、学校の在籍者名簿とかさまざまな過去の記録のありそうな機関、大学や役場や新聞社とかひとつづつ手紙を書いて調査をお願いしたわけです。
すると返事が来た。
そういった過去の公の記録を集めてみるとキャサリンが語る人生のとおりに生きて、そして死んだ人物が特定できちゃったのです。
もちろん当時の名前もキャサリンが語ったとおりの人物です。
それからブライアン先生は、真剣に前世について研究しました。
そして思い切ってその記録と研究を公表したのが、「前世療法」なんです。
全米ベストセラーになりました。
今では学会まで出来ているようです。
ブライアン博士の研究によると、バースビジョンとして生まれる前に人生を計画したり、いわゆる赤い糸、結婚する相手を約束しあったり、私たちを導いてくれている精霊達、マスターや守護霊、守護神みたいな存在がいる。
キャサリンの退行催眠は、こういった霊たちとの交信・会話も仲介できるようにまでなるんですね。
というか、実はブライアン博士が、キャサリンに出会って、前世やあの世の事実を広く世間に知らしめていくことは、博士自身の運命、つまりバースビジョンだったことまで明かされます。
じつに感動的なドラマですね。
私たちの人生は、私たち一人ひとりのものではないんです。ものすごい大きな連関、複雑な阿弥陀くじの中で生かされているのが、真実なんです。
(続く)

前世療法 (森田ゼミ 11月30日講義録⑩)

2005年12月01日(木) 21時47分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
もちろん、いわゆる神のような存在たち、宇宙人を含めて、は存在しています。
地球上の最高知性体である私たち人類が想像もできない、ことはないか。想像することしかできないような高度な知的存在たちがうじゃうじゃとこの宇宙、もちろんこの世だけでなく、あの世も含めて存在していることはまず間違いありません。
この話をすると長くなりますが、「前世療法」(注:PHP出版)のブライアン博士も、非常に進化した中間世の精霊達、マスターと呼ばれてる存在から、退行催眠中のキャサリンを通してさまざまな情報や秘密を語られていますよね。
中間世っていうのは、平たく言えばあの世のことです。
初めてこのゼミにきている人も半数くらいいらっしゃるので、すこしお話しますが、欧米では医療に催眠術を使っています。もう100年くらいの歴史があるんです。
いまでは主に精神医療やカウンセリング系の治療に使われています。欧米の精神科や心理科のお医者さんは、基本的に催眠術が使えるんですね。
なんかすごいでしょ。たぶん日本のお医者さんは、使えないでしょ。きっと。
有名な大学の精神科部長であったブライアン博士が、キャサリンという患者と出会い、さまざまな現代医療をしていくのですけど、どうもうまくいかない。
つまり病状の改善が見られなかったのです。そこで本人の了解の上で退行催眠で症状の原因を探そうということになりました。
子供の頃の隠された記憶・体験を思い出すとですね。その体験によって引き起こされている病状というか症状が消えたりするんです。
いわゆるトラウマ、心の傷を癒す効果があるんです。思い出すだけで。
この辺のことは割りと世間でも良く聞きますね。水が怖い人、どうしてなのかわからないけど水が怖い。顔も洗えない。(笑)
でも催眠状態で小さな子供の頃に戻ると、記憶の奥底にしまわれていたさまざまな体験が、甦ってくるんです。
再体験するわけです。
いつも「危ないからお風呂で遊んではダメよ。」と母親に言われていたのに、お母さんの目を盗んでお風呂で遊ぼうとしたら、お風呂のヘリをよじ登れず、水の残っている風呂桶に頭から落ちてしまっておぼれそうになった体験とか。
思い出すわけです。
当時は小さな子供ですから、罪悪感と恐怖心が強く心に刻まれてしまう。
しかも誰にも言えない秘密ですから。意識の奥底にしまいこんでいく。
罪悪感と恐怖心、よくないですねどちらも身体に。(笑)
それでも、今再体験しているのは、もう大人ですから「なぁんだ。そんなことがあったのか。お馬鹿なやつだねぇ」くらいで済むでしょ。もう大人ですから。
そうするとあんなに水が怖かったのに、なんでもなくなる。
つまり症状が治癒してしまう。という仕組みです。
(続く)

聖なる一体の<真実の人>族 (森田ゼミ 11月30日講義録⑨)

2005年12月01日(木) 21時42分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
オーストラリアのアボリジニの〈真実の人〉族では、この存在のことを「聖なる一体」と呼んでいます。

『聖なる一体の<真実の人>族であるわれわれは、この地球を去ろうとしている。残された時間を高度な精神生活のうちに送ることを選んだ。つまり肉体的な規律を示す手段としての禁欲だ。もう子供たちは作らない。われわれの最年少の仲間が絶えるときが、この生粋部族の最期となるだろう。』(『』内本文引用)

「聖なる一体」とは、宇宙がすべて一つにつながっているという意味だと思います。
自分達を「真実の人」族と呼び、地球での魂の暮らしを「部族ごと」終了させて、いわゆる「アセンション=次元上昇」するというのです。
そしてそのメッセージを文明社会に贈るメッセンジャーとして、モーガンは選ばれ、魂同士の契約として、オーストラリアに導かれたのです。
すごい物語ですね。族長は続けます。

『われわれは、永遠の存在だ。この宇宙には、われわれについてくる魂が人間の形をとれる場所がたくさんある。われわれは最初の人類の直系だ。初代の価値と掟をしっかり守って創生期から生き延びるテストに合格してきた。この地球を支えているのは、われわれの仲間意識なのだ。今われわれはここを離れる許しをもらった。この世界の人々はすっかり変わり、大地の魂の一部を売り渡してしまった。それと合体するためにわれわれは天に行く。』

このアボリジニたちの宇宙の認識は、卓越しています。
詳しい話は後ほどご紹介できる機会もあると思いますが、「聖なる一体」、宇宙の本体はひとつ「根源的な知性」ということです。
(続く)

根源的な知性とは (森田ゼミ 11月30日講義録⑧)

2005年12月01日(木) 21時37分00秒 テーマ:森田ゼミ 講義録
最近の報道で、アメリカの教育論争がありました。
学校でダーウィンの進化論以外の進化論、具体的には知的デザイン論(インテリジェント・デザイン論)というのですが、これも教えるべきだと法廷で争っているそうです。
これは、「生物は偶然によって創造されたとするには複雑すぎるから、なんらかの高度な知性が働いたに違いない」と主張するグループが唱える進化論です。
これだけきくとこの本と同じ主張にも聞こえますが、実際には「聖書の神」を想定しているそうです。
あるいは、地球外知性体すなわち宇宙人たちが人類の進化に深くかかわっていたと主張するグループや文献もありますが、この類の知性体も本書で言う「根源的な知性」とはちがいます。
なにしろ「根源的な知性」というのは宇宙全体であって、すべてであって、無限の過去から無限の未来まで同時に存在している知性ですから。
すごいでしょ。まったく人格などかけらもありません。(笑)
存在そのもの。
もっといったら「法則」そのもの。
この宇宙を成り立たせている何か。
そういう「根源的な知性」。しかもそれが私たちの本体だと言ってる訳です。
これまたすごい(黙)。

(続く)

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