2004-12-29 00:53:43
米年末商戦、ネットは好調…宝石類の人気上昇
テーマ:コラム
・アマゾン創業以来の絶好調…1秒に32件注文
米インターネット小売り最大手アマゾン・コムは27日、日本を含む世界のクリスマス商戦(11月25日-12月23日)で1日に280万件(1秒間に32件)以上と過去最高の注文件数を記録した日があり、1995年の創業以来最も好調に商戦を終えたと発表した。
インターネット利用者の拡大を背景に急速に浸透したネットショッピングは、いよいよ「成熟期に入った」との声も出ている。
同社によるとピーク時には世界で1日に200万個の贈答品を出荷。また、ことしの商戦では初めて家電の売上高が書籍を上回った。最大の注文件数があった日がいつなのかや、商戦全体の売上高などについては明らかにしていない。
サイトの利用状況を調べているキーノート・システムズによると、多くの人がブロードバンド(高速大容量)接続ができる職場で週明けの月曜日に買い物するなど「利用者はネットショッピングに慣れ、成熟期に入った」(同社)としている。
・ネット利用、女性が初の半数超す…ヤフー調査
インターネット検索大手ヤフーがこのほど実施したネット利用状況のアンケート調査で、回答者に占める女性の割合が51%と、1996年9月の調査開始以来、初めて半数を超えた。
ヤフーは女性のネット利用者増加を示す結果として注目している。
調査は、インターネット利用者の年齢、性別、ネットの利用時間など、ネットの利用状況を調べる目的で毎年2回行っている。今回は10月12―21日の10日間、検索サイト「ヤフー・ジャパン」の利用者を対象に、協力を呼びかけて行われた。有効回答数は3万3955票だった。
回答者に占める主婦の割合は、初回調査時は1・1%だったが、今回は16%と増加が目立ち、女性全体の割合も12・5%から、51%に増加した。ヤフーは、ブロードバンド(高速大容量回線)が家庭に急速に普及し、ネットショッピングが一般化したことが、主婦を始めとする女性利用者増の背景にあるとみており「今後は女性を意識したネット商取引や広告がさらに広がるだろう」と話している。
・米年末商戦、ネットは好調…宝石類の人気上昇
今年11月1日から12月12日までの年末商戦中盤で、米国の消費者はインターネットを使った買い物に前年同期比28%増の167億ドル(約1兆7400億円)を費やしたことが20日分かった。店舗での売上高の伸びが前年並みと見込まれているのに比べ、オンラインショッピングの人気が着実に上昇していることを示した。
米調査会社ニールセン・ネットレイティングスによると、売上高でみたネット商戦での人気商品トップは「おもちゃ・ビデオゲーム」で前年同期比22%増の19億2700万ドル、2位が「ビデオ・DVD」で16億500万ドル(同32%増)、3位が「本」で13億3000万ドル(同27%増)。
前年に比べ伸び率が最も高かったのはCDなど音楽ソフトで33%増、宝石類も人気が急上昇し32%増となった。
同社のシニアアナリスト、ドハーティ氏は「以前は売れなかった宝石なども好調で、オンラインで買い物をすることに抵抗感がなくなった」ことが売り上げ増の理由と分析している。
・スーパー、百貨店の11月売上高、前年比で9カ月連続減少
日本チェーンストア協会と日本百貨店協会が24日発表した11月の既存店売上高は、全国スーパーが前年同月比4.8%減、全国百貨店が5.1%減となり、いずれも9カ月連続で前年を下回った。平均気温が観測史上最高となる記録的な暖冬で、冬物衣料品が不振だったことが響いた。
スーパーでは衣料品が14.0%減で、2001年10月(17.7%減)以来、3年1カ月ぶりの落ち込みを記録。主力の食料品も2.7%減で、うち農産品は台風被害で野菜の価格が高騰し、1.5%増と2カ月連続でプラスとなった。
百貨店の既存店売上高は、6月(5.7%減)に次いで今年2番目のマイナス幅となった。約4割を占める衣料品が10.0%減と、2ケタのマイナスに落ち込んだことが主因。靴などの身のまわり品もブーツが不調で3.2%減と、前月の0.4%減から大きく悪化した。
米インターネット小売り最大手アマゾン・コムは27日、日本を含む世界のクリスマス商戦(11月25日-12月23日)で1日に280万件(1秒間に32件)以上と過去最高の注文件数を記録した日があり、1995年の創業以来最も好調に商戦を終えたと発表した。
インターネット利用者の拡大を背景に急速に浸透したネットショッピングは、いよいよ「成熟期に入った」との声も出ている。
同社によるとピーク時には世界で1日に200万個の贈答品を出荷。また、ことしの商戦では初めて家電の売上高が書籍を上回った。最大の注文件数があった日がいつなのかや、商戦全体の売上高などについては明らかにしていない。
サイトの利用状況を調べているキーノート・システムズによると、多くの人がブロードバンド(高速大容量)接続ができる職場で週明けの月曜日に買い物するなど「利用者はネットショッピングに慣れ、成熟期に入った」(同社)としている。
・ネット利用、女性が初の半数超す…ヤフー調査
インターネット検索大手ヤフーがこのほど実施したネット利用状況のアンケート調査で、回答者に占める女性の割合が51%と、1996年9月の調査開始以来、初めて半数を超えた。
ヤフーは女性のネット利用者増加を示す結果として注目している。
調査は、インターネット利用者の年齢、性別、ネットの利用時間など、ネットの利用状況を調べる目的で毎年2回行っている。今回は10月12―21日の10日間、検索サイト「ヤフー・ジャパン」の利用者を対象に、協力を呼びかけて行われた。有効回答数は3万3955票だった。
回答者に占める主婦の割合は、初回調査時は1・1%だったが、今回は16%と増加が目立ち、女性全体の割合も12・5%から、51%に増加した。ヤフーは、ブロードバンド(高速大容量回線)が家庭に急速に普及し、ネットショッピングが一般化したことが、主婦を始めとする女性利用者増の背景にあるとみており「今後は女性を意識したネット商取引や広告がさらに広がるだろう」と話している。
・米年末商戦、ネットは好調…宝石類の人気上昇
今年11月1日から12月12日までの年末商戦中盤で、米国の消費者はインターネットを使った買い物に前年同期比28%増の167億ドル(約1兆7400億円)を費やしたことが20日分かった。店舗での売上高の伸びが前年並みと見込まれているのに比べ、オンラインショッピングの人気が着実に上昇していることを示した。
米調査会社ニールセン・ネットレイティングスによると、売上高でみたネット商戦での人気商品トップは「おもちゃ・ビデオゲーム」で前年同期比22%増の19億2700万ドル、2位が「ビデオ・DVD」で16億500万ドル(同32%増)、3位が「本」で13億3000万ドル(同27%増)。
前年に比べ伸び率が最も高かったのはCDなど音楽ソフトで33%増、宝石類も人気が急上昇し32%増となった。
同社のシニアアナリスト、ドハーティ氏は「以前は売れなかった宝石なども好調で、オンラインで買い物をすることに抵抗感がなくなった」ことが売り上げ増の理由と分析している。
・スーパー、百貨店の11月売上高、前年比で9カ月連続減少
日本チェーンストア協会と日本百貨店協会が24日発表した11月の既存店売上高は、全国スーパーが前年同月比4.8%減、全国百貨店が5.1%減となり、いずれも9カ月連続で前年を下回った。平均気温が観測史上最高となる記録的な暖冬で、冬物衣料品が不振だったことが響いた。
スーパーでは衣料品が14.0%減で、2001年10月(17.7%減)以来、3年1カ月ぶりの落ち込みを記録。主力の食料品も2.7%減で、うち農産品は台風被害で野菜の価格が高騰し、1.5%増と2カ月連続でプラスとなった。
百貨店の既存店売上高は、6月(5.7%減)に次いで今年2番目のマイナス幅となった。約4割を占める衣料品が10.0%減と、2ケタのマイナスに落ち込んだことが主因。靴などの身のまわり品もブーツが不調で3.2%減と、前月の0.4%減から大きく悪化した。






