2008-06-22 18:15:16

PERでの投資判断は危険です。

テーマ:投資ノウハウ

今日の本題は「PERでの投資判断は危険」という話です。



PERといえば、株価÷1株あたりの利益で割ったもので、
株式投資初心者向けの本には、必ず登場する指標です。



株価が1株益の何倍かによって、株の割安・割高を測るもので、
一般的には低ければ低いほど割安だと言われています。



ただし、将来見通しの良い会社は多少高いPERでも割高とはいえませんし、
またこの逆もしかりです。



では、企業の割安さをもっと正確に知るためにはどうすればよいか?



そんなに難しく考えることはありません、
PERをさらに「成長率」で割ればいいのです。



これは、PEGレシオといって、
PERが「パー」と言われるように、
PEGを「ペグ」なんて呼ぶ人がいます。



PER比べて、かなりマイナーな感じのするPEGですが、
どれだけ重要な指標か、例をあげて分かりやすくご説明しますね。



まず、同業種のA社とB社が下記のようなPERだったとします。



【A社】現時点のPER:100倍
【B社】現時点のPER: 30倍



これだけ見ると、B社が割安に見えますよね。



では両社の成長率を見てみましょう。



【A社】現時点のPER:100倍 利益成長率(年間):100%
【B社】現時点のPER: 30倍 利益成長率(年間): 15%



それぞれ割り算してみますと、A社のPEGは1倍、
B社のPEGは2倍となり、A社の方が割安ということになります。



株価を決定する要因として「業績」はもちろん重要ですが、
「今後どれだけ成長を見込めるか」という要素を
欠かすことは出来ません。



これを数値で分かりやすくしたのが、PEGというわけです。



ちなみに、これはピーター・リンチさんという、
世界的に有名な長期投資家が好んで使った指標です。



そして、「外国人投資家」の間ではメジャーな指標なのに、
日本では今ひとつ使っている人を聞いたことがありません。



現在、売買高ベースで、日本株の半分以上を取引しているのは、
そう「外国人投資家」たちです。



なので、彼らが当たり前のように使っているPEGという指標、
無視できませんよね。^^



このPEGの具体的活用方法を含めた、
外国人投資家がどのように日本株を売買しているのか、
気になるようでしたら、下記のセミナーへ参加してみては?

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2008-06-21 18:08:11

波乗り上手は相場上手です(相場サイクルの話)

テーマ:投資ノウハウ

「波乗り上手は相場上手」とは、結論から言えば、
「相場サイクルをしっかり把握しましょう」ということです。



この相場サイクルは、「金融相場」と「業績相場」に大きく分けられます。



この2つが繰り返されて、相場が形成されているという考え方ですが、
どんな業種が、どんな株価の位置にあるのか、
大まかに把握するのに役立ちます。



「金融相場」と「業績相場」、今日はこの2つを覚えましょう。



【金融相場】
企業業績が低迷していても、金融緩和(利下げ等)などによって、
企業にカネあまり状態が生まれ、
行き場のない資金が大量に株式市場に流れ込んで、
不景気の株高という現象が生まれる。



【業績相場】
好景気や好調な企業業績を背景にして株式が買われ、
上昇相場に発展する。



大まかに、この2つがぐるぐると回って、
相場が動いていて、物色される業種もそれぞれの局面で違います。



「金融相場」
⇒銀行・証券・不動産など



「業績相場」
⇒鉄鋼などの素材、後に加工産業
⇒業績が好調なハイテク株や優良株



では、今現在はどの相場にいるのか?



先日のセミナーで加藤学先生は、
「今は金融相場にある」とおっしゃっていました。



このメールでよくお伝えしている、
8411みずほFGのような株価の動きを見れば分かりますね。



この大まかな流れを知っているといないとでは、
相場での勝率に大きく影響してきます。



今日は、「金融相場」と「業績相場」という言葉の意味と、
この2つのサイクルの中で、今は「金融相場」にあるということを、
覚えておいてください。



加藤学先生は、さらにこの相場サイクルを噛み砕いて、



「金融相場」⇒「中間反落」⇒「業績相場」⇒「逆金融相場」
⇒「中間反騰」⇒「逆金融相場」⇒「金融相場」・・・・



というサイクルを、セミナーの中で詳しく解説してくれました。



セミナー後の参加者の方のアンケートを見ますと、
この相場サイクルの詳しい解説について・・・、



「目からうろこでした。」「知らなかった、すぐに実践したい。」



という声が一番多くあった部分でした。



実はこのセミナーを撮影したDVDが完成しました。



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<本DVDの収録セミナーに参加された方の声>



相場サイクルについて、
基本的なことから順を追って分かりやすく教えていただきました。
今後の相場がどうなっていくのかについても鋭く分析されていて、
説得力のあるご説明でした。
個別企業の分析についても大変参考になりました。
ありがとうございました。
(本多有理さま)



企業のどこに注目して投資対象を選ぶのかが分かり、参考になりました。
短期投資から長期投資まで、幅広く応用できる内容だったと思います。
(守屋信一郎さま)



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2008-06-06 08:01:50

日本株は外国人投資家の掌で踊っています。

テーマ:投資ノウハウ

最近の8411みずほFGですが、相変わらずすごい上昇ですね。^^


さすがに昨日は一服していますが、
その他の大手銀行株も軒並み上昇しています。


長年相場を見続けてきて、金融機関が安定した上昇トレンドになると、
相場全体も安泰かなーと思ってしまいます。


今の日本では、与党の不人気による政治不安や少子高齢化などの、
マイナスイメージがいまだに払拭されていないのは事実。


それなのに、なぜ3月中旬に底を打ってから、
日本株は上昇を続けているのでしょう。


近年のサブプライムの問題で、
日本の金融機関は早めに膿みを出し切って、
アメリカに比べれば、損害は意外に軽微であったことをアピールしました。


上昇に転換するまでの金融機関の株価は、
欧米の下落につられて下げていた面があったわけで、
過剰反応による下落だったといえます。


この「日本株の下げすぎ状態」に気づいて、どうなったか?


日本株の割安性が見直されて、
外国人投資家を中心に「買い」を集めるようになったんですね。


そしてついに、4月の外国人投資家の日本株市場における動向は、
8,204億円の買い越しとなりました。


昨年11月から続いた売り越しの状態から一転して、
外国人投資家が戻ってきました。


最近ゴールドマン・サックスは、
「日本株の持たざるリスク」を指摘したレポートを発表したそうです。


「そろそろ日本株は本格的に買いなのか・・・?」
ということを言いたいわけですが・・・、


「ではどんな基準で投資判断をして、どんな銘柄を買えばいいのか?」
ということが気になると思います。


言うまでもありませんが、
何でもかんでも買えばいいというわけではありませんからね。^^;


そんなときに、


「外国人投資家はたくさんある日本株の中から、
 どのように銘柄を選んで投資をしているのだろう?」


と考えるのが、必然の流れになりますよね。


なぜなら日本株を売買している割合の半分以上が
外国人投資家という状態なのですから、
「日本株は外国人投資家の掌で踊っている」と言っても、
過言ではないのです。


「株式投資のノウハウなんて、万国共通ではないの・・・?」


と私も少し前まではそう思っていたところがありますが、
これがかなり事情が違うようなんです。


そこで、今度6月28日(土)に、
この外国人投資家の生の投資ノウハウを公開するセミナーを
開催することになりました。


『外国人投資家の日本株の買い方』を読み解いて
絶好の売買タイミングを見逃さない株式投資セミナー
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https://www.directform.info/rdr.do?id=4333


セミナーの講師は株式会社インフォストックスドットコム
代表取締役の松川行雄氏です。


松川氏は20年以上にわたって、米国株と日本株の動きの関連性や、
日本株投資における外国人投資家の売買動向やノウハウを
研究されてきた専門家です。


しかも松川氏は1999年に投資顧問会社を立ち上げて独立して以来、
実際に株式市場で戦っている実践型の専門家です。


机上の空論を繰り返すアナリストたちとは、わけが違います。


外国人投資家の動向や投資ノウハウを紐解いて、
日本株相場を手のひらにおさめてみませんか? ^^


『外国人投資家の日本株の買い方』を読み解いて
絶好の売買タイミングを見逃さない株式投資セミナー
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※上記ページで、実際に外国人投資家の日本市場で占める割合を、
 数値で示していますので、そのデータだけでもご覧ください。

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