2012-05-29 19:25:50
ユリノキの花
テーマ:季節の花や木日暮里での仕事を済ませた後、自分では山手線の内回りに乗ったつもりでしたが、
なぜか外回りに乗っていて、ハッと気が付いたら上野駅でした。
戻ろうとして電車を降り何気なく外を見ると、目の前は公園出口です。
そうだ!!東京国立博物館でボストン美術館特別展をやっているんだ・・・と思い出し、
急遽上野駅で降りることに決めました。
公園口をでると、ものすごい数の修学旅行と思われる高校生がいて・・・
以前のブログに書いた、ムクドリの群れのような騒々しさです。(失礼!)
そのムクドリさんの間をぬって公園を横切り、入場料1500円を払い博物館内へ。
天気が悪いにもかかわらず大変な混雑です。
特に絵巻の所がすごい行列になっています。
在外二大絵巻といわれる「吉備大臣入唐絵巻」と「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」が全巻展示されており、こんなに豪華な展示はボストン美術館でもなかなか出来ないそうです。
この社会の教科書で見た絵巻の他に、曽我蕭白の日本初公開となる最高傑作「雲龍図」、私の好きな長谷川等伯の「龍虎図」が目の前に、そして狩野探幽、尾形光琳、伊藤若冲・・・
さらに、快慶の「弥勒菩薩立像」などの仏像や刀剣と染織・・・もう目が回ります。
さすがに、「海を渡った日本美術の至宝」と銘打つだけのことはあります。
いや~(@ ̄Д ̄@) いい目の保養をしました。
外に出てみると、博物館前のユリノキの大木に花が・・・
ユリノキの花は初めて見ました。
解説によると、
明治8,9年頃渡来した30粒の種から育った一本の苗木から明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来この博物館は「ユリノキの博物館」とも呼ばれている。
とあります。
電車を間違えたおかげで、これから先も二度と観ることが出来ないだろう絵や仏像、刀剣、染織を間近にし、
さらには、ユリノキの花まで見ることが出来て、最高に充実した一日となりました。ヽ(゚◇゚ )ノ
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