熱帯魚ベタの飼い方
テーマ:バクテリアベタはたいへん美しい熱帯魚です。そして♂は激しい気性を利用して、闘魚に使われます。闘魚?ええ、闘魚とは闘牛のようにベタの♂同士を戦わせる競技です。タイなど東南アジアでは盛んに行われるようです。どちらが勝つかに賭けが行われます。
ベタにはほかの熱帯魚には見られない特徴がいくつかあります。
最も大きい特徴は、水温が高温で、水中に酸素が少ない環境であっても空中から酸素を直接取り入れることにより空気呼吸ができる補助呼吸器官を備えていることです。その構造が迷路に似ていることから"ラビリンス器官"とも呼ばれます。
この器官があるために、水がなくて、泥沼のような環境ででも生息でき、狭い容器の中(コップなど)でも酸素欠乏を起こさずに飼育できる変わった熱帯魚です。ベタの♂同士は同じ水槽に入れると激しくケンカをしますから、ベタは通常、コップの中に1尾ずつ飼育されることが一般的です。
もうひとつの特徴は産卵生態です。熱帯魚としては大変珍しい産卵をします。
まず、♂が泡を出して水面に巣を作るのです。その後、交尾が行われますが、♂が♀に巻きつくように、たいへん情熱的な交尾です。激しいダンスを踊っているようにも見えます。やがて、♀が水中で産卵すると、水底に落ちる前に一粒ずつ♂が口でくわえて泡巣に運ぶのです。
その後、仔魚が孵化し、泳ぎ出すまで、♂は何ひとつ食べず、卵の世話から仔魚の誕生まで♂単独で面倒を見ます。感動的な子育てぶりです。
◆ベタ水槽の大きさとろ過◆
ベタを飼育するのならば30センチ水槽で十分ですが、60センチ水槽で飼育して、繁殖を楽しむことができます。
ベタは、流れのあまりない止水域を好むので、パワーフィルターや水流が強い上部フィルターよりも、底面やスポンジのフィルターをゆるめにまわしてあげたものを使用するのが良いでしょう。
水槽の中に水草をたくさん植えれば、フィルターなどはなくてもいいぐらいです。
◆ベタが好む水質と水温◆
ベタは、弱酸性から中性の水を好みますが、ほとんどの種類は、水道水を中和させただけの水を使用しても問題ありません。水温は、23~28℃の間で維持できればよいです。
◆ベタ水槽のレイアウト◆
流木や水草または岩などを、水槽の中で好みに合わせて配置するようにしましょう。水槽の中にベタの隠れ場所や繁殖する場所を保持するために、ウォータースプライトなど水草を水面に浮かべるのが良いでしょう。
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タグ:熱帯魚,ベタ,泡巣,闘魚







1 ■初めてのベタ・・・
初めまして、
ベタを 飼い始めたばかりです。
何も解らなく、検索をして、ここにたどり着きました。
勉強に成りました。
また、質問の際は、宜しくお願いします。