Wikipediaで「五月病」を調べると、こんな風に紹介されている。
五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
”日本においては、新年度の4月には新しい環境への期待がありやる気があるものの、
その環境に適応できないでいると、人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のGW明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。
発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、
新しい生活や環境に適応できないままGW中に疲れが一気に噴き出す、
長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐ、
などの要因から、GW明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る、というものがある。”
…。
これらは全て、後付けの理由だと思う。
寒いと、人間の脳は活動が鈍くなる。
寒い状態から暖かい状態、暑い状態になると、急速に脳の活動は活発になる。
すると、ついつい余計なことを考えてしまう。
余計なことというのは、大体暗いことである。
今年のように、寒い状態から暖かいを飛び越えて急に暑くなると、余計にそうである。
暗いところから明るいところへ行くと、普通の明かりでもまぶしく感じるのと同じである。
日本では、統計的に4月5月に自殺者が多い。
それは、気候的に寒い状態から暖かい状態になるからである。
たとえば、1月から会社や学校が始まるとしよう。
そうすると、2月が現在の5月に当たる。
会社や学校の二か月目が、一か月目よりももっと寒くなっていることになる。
寒いー。早く室内に入って暖房に当たりたいー。
会社や学校に入ると暖房がついていてほっとする。
たぶん自殺者は減ると思う。
寒い時は凶悪な犯罪が少なく、温かくなってくると増えるのも同じ理由である。
暖かくなって脳の動きが活発になり、余計なことを考えるようになるからである。
日本の場合は湿気も影響していると思う。
不快指数という言葉もある。
寒ければ、余計なことを考える余裕が脳にはない。
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