温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社

経営改善・集客ノウハウなど、実践に即したヒントをご提供していきます


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温浴施設で人工肛門や人口膀胱を腹部に付けた人(オストメイト)が、入浴中に施設側から利用を断られた記事が出ていました


http://mainichi.jp/articles/20160405/k00/00e/040/149000c


これについては一般的に理解や情報が少なく、施設側も他のお客様からのクレームで対応する場合が多く見られます。


しかし、平成252月に厚生労働省から浴場に対し、衛生上問題ないので入浴をご理解くださいとの指針がでていました。


まずは施設側が理解しないと、他のお客様に説明はできません。


刺青の入浴も緩和する施設も出ていますが、それよりもこの問題が重要ではないでしょうか。




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埼玉県熊谷市にある「サイタマ健康ランド」が、今月末日をもって閉館します。


昭和636月オープンで、満28年の営業に幕を閉じます。

 

平成2310月から平成276月までサポートしていた施設なので非常に淋しい思いですが、閉店後リニューアルを経て新たな経営陣で生まれ変わります。

 

斬新なノウハウを持たれた運営会社なので、必ず復活させてくれるでしょう。

 

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最近フィットネスジムを併設する温浴施設が増えてきており、私がサポートしている横浜の施設近くにも4月にオープン予定です。


以前はスポーツクラブに温浴施設を併設する施設でしたが、あくまでもジムのメンバーがちょっと豪華なお風呂が付いている感覚であった。


しかし、大手スポーツクラブの計画が頓挫してから、あまりスポーツクラブ主体の運営会社としては付帯施設になっています。(一部温浴だけでも利用可の施設もありますが。)


それとは全く逆の発想で、スーパー銭湯にフィットネス施設を併設した施設がどこも盛況のようです。


会員料金でスーパー銭湯を毎日でも利用できるので、回数券を買うよりもずっとお得です。


施設側のメリットとしては、会費収入が一定化するので、季節変動もなく温浴部分を利用できるので、会員数を集めることで安定経営になるでしょう。


しかし私自身スポーツクラブに長く通っていますが、ガッツリ運動した後にゆっくり温泉に入る体力は無く、さっと風呂に入って帰るパターンです。


利用者としてはジムの会員でありながら、ジムは利用せずにお風呂利用の方も多くいるでしょう。


安定的な売上維持というメリット十分ありますが、私はデメリットを次のように考えます。


お金を持ってこなくてもお風呂が利用できるので、会員の館内利用単価が上がらない。


利用者は回数券利用かメンバー利用か計算するので、入浴料としては大幅ダウンになる。


一般利用者と共存になるが、会員は別格という意識が生まれワガママになる。


その他いろんなことが考えられますが、いま一番集客力がある施設なのは間違いありません。


今後③の理由の解決策が、一般客利用がリピーターになる最善策かもしれません。

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今年の4月と5月に相次いで、滞在型温浴施設が閉店します。


東京都江戸川区にある施設は25年経過しての老朽化らしいですが、千葉県野田市の施設は5年前に大規模リニューアルした施設で、諸般の事情による閉店だそうです。


健康ランドに始まった滞在型温浴施設がどんどん少なくなり、健康ランド出身者の私としては非常にさびしい思いです。


施設ができて15年を過ぎたあたりから、経営者としては改修するか廃業するか毎年悩んでいると思います。


古くても清潔さがあれば問題ありませんが、設備や建物に不具合が出てくれば営業していくには改修工事が必要です。


ただリニューアルしても、客数や売上が伸びる確証はありません。


客数・売上を伸ばしてから少しでもリニューアルすれば、リニューアル効果も倍増します。


今年もその課題にチャレンジし、ひとつでも温浴施設が存続できるようにしたいと考えます。


koiwa

shionoyu

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お正月期間や三連休の繁忙期も過ぎ、温浴施設は少し落ち着いてきました。


最近インバウンドの影響でホテル稼働が大幅に上がり、都市部のカプセルホテルや都市型サウナもその余波を受けて客数が増え、カプセルホテルの稼働率も上がっています。


一部の温浴施設では、タトゥーを容認するようになってきました。


タトゥーを隠すシールを販売している店舗もあり、今年は温浴施設にとって今までのスタンダードが変わろうとしています。


1998年の長野オリンピックでの話ですが、長野県ではオリンピックで景気がよくなり、タクシー業界でも報道陣や関係者の貸切需要で、売上が大幅にアップしました。


しかし、そのような営業は一切せずに、地元の足として地道に営業した会社が一社だけあったそうです。


オリンピックが終わって景気が衰退した後でもその会社は地元に愛され続け、今も売上は伸びているようです。


ホテルのリピート率と、温浴施設のリピート率は比べものにならないほど違います。


やはり温浴施設は、地元に愛されてこそ繁栄があります。

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