予約方法に関して、お伝えしたいことがあり、少し書かせて頂きます。
今回の記事は「こちら側の事情」が少なからず含まれる内容ですので、「そう言うものは見たくない!」という方は、どうか適宜読み飛ばして頂けると幸いです。
メールを送信して頂くことによる予約受付には、場合によって種々の問題を孕みます。
まず始めに、そのような問題が生じたことを心よりお詫び申し上げます。
少なくとも、お使いの携帯電話の機種によって機能や操作方法が異なる恐れがあるのみならず、パソコン等も含めた情報端末間においても予約方法の迅速性・煩雑さに差が生じることは、こちらとして再考・改善すべき点です。
次回より締め切りの可能性のあるライブに関してはこちらから予め予約先を明記し、受付開始よりも以降に御連絡頂いたメールのみを受理させて頂く、という方法をとった方が良いのか、と考えております。
(予約受付係の者と合議した上でその都度最善策を練ることになりますが…)
予約受付に際して僕たちが何より大切にしなければならないのは、公平であることです。
今回危惧を避けようとした点としましては、「フライングの問題」がありました。予約開始時刻より先に来たお申し込みをどうするか、という問題です。
必然的に、①“事前予約”と②“指定方法以外による予約”は、お断りせざるを得ません。
①の問題については、時間的な公平さの問題です。
申し込まれる方の「お手持ちの」時計によって事前であるか否かが異なっては、(その程度の誤差を包摂できる柔軟性をこちらが準備できる場合は良いのですが、今回のような「いつ定員に達するか数分~数十分、または数時間の範囲で予測確定できない」場合は)公平さの基準を失ってしまう可能性があります。
そこで本来ならば、それを公正に解決するため、メールの受信時刻を日本の標準時刻と正確に照らし合わせるというところまで厳密に調べるべきなのかもしれませんが、さらにメールサーバーを介する送受信によって生じるタイムラグ(ほとんどが数秒以内ですが、混線状況により実際に数分となることもあります)などを考慮に入れると、ほぼ不可能に近いです。
これにより「公平さ」に限界が生じます。
中には「何もそこまで…」と言われる方もいらっしゃるかとは思いますが、実際以前にお受けした意見の中でそういった問題点に達された方がございます。お一人でもいらっしゃるのであれば、無論考慮せざるを得ません。
しかし予めこちらで示さなければならない「注意事項」が増えすぎるのは、いくつかの点で本来望ましくないことです。
それでは、今回のようにいっそこちらがはっきりとした「受付開始」をコールした方が良いのでしょうか。
②の問題については、この「指定」した方法自体で、申し込まれる方によって分かれてしまう便利・不便の公平さの問題です。もちろんこれは①の問題にも直結します。
本来ならばいくつかの予約方法を御提示できた方が良いのですが、こちらのスタッフ・コストの問題からひとつに絞らざるを得ないのが現状です。またそのシステム構築にしても、なにぶん少ないスタッフで運営しておりますので、こちらによる「漏れ」をなくすためには時間的・技術的な制約があります。
そこで、現実的な解決としてはこの「方法」に工夫と改良を加えることになります。
それにより今回採択したのが、先の“事前にライブ告知、後日予約受付開始、それと同時に予約先メールアドレスを開示”という方法でした。
ただこの方法には、上記のように申し込まれる方の手段によって便・不便が生じるという大きな問題がありました。
その解決策として考えられるのが、“あらかじめ予約先メールアドレスをも開示する”ことにより、受付開始時には送信ボタンを押すだけ、という状況が申し込まれる方に準備していただけるようにするということです。
もちろんこれまでにも再三に亘り考慮を重ね、この方法をとらせて頂いたこともありましたが、各ライブごとの予約定数の多寡により上記①の問題の大きさが変動するので、その都度方法を選択する必要が出てきます。
以上の考察と、皆さんの助言を踏まえて、当面定員による締め切りを設ける予約受け付けに関しては
“事前にライブ告知+ライブ告知と同時に予約方法・予約先メールアドレスをもあらかじめ開示→後日予約受付開始”
という方法を取らせて頂きたいと思います。
その場合生じ得る①の問題に関しましては、皆様の時間的な公平さへのご協力と、こちらの(可能な限りの)時間の正確な把握によってカバーしたいと思っています。
ただこれも“より良い方法”を検討する過程での選択のひとつですので、あくまで現時点における本日での僕個人の考えとしてお受け取り下さい。
また、他のスタッフとの合議も重ねる必要がありますので、それによる今後の採択の可否があることも御了承下さい。
なら書くなよ!と思われるかもしれませんが、どうしても放置できる問題ではなかったので…。
麻生優作という一人の音楽に携わる者として、何より大切なものは聴き手となってくださる皆さんです。
そんな皆さんに、快適に自分たちのライブをご覧になって頂けるための下手なりの考察です。(もちろんこれで十分な努力であるとは言えませんが…)
重ねて、僕がこのブログで皆さんとできる“意見交換”には、どうしても時間的・精神的な制約がありますので、記事やコメントにて僕がレスポンスできる頻度や内容がまちまちであることを、どうかお許し下さい。
また、記事に対する「感想」以外の、麻生優作およびキッサコの運営に関する「ご意見」「お問い合わせ」につきましては、キッサコのホームページ「contact」の欄からメールにて随時受け付け致しますので、どうぞそちらの方からお願い致します。
このブログは僕にとってライブのみで伝えきれない様々な思いや、日々のつれづれなるままの言葉を表現できる、とても大切な場所です。
アメブロより以前からかれこれ9年間、亀の歩みで続けさせて頂いております。
賛否両論もありますが、僕が僕であるために、おこがましいながら少しでも麻生優作という人間を(見たい、と言って下さる掛け替えのない方々に)ありのままにお見せできたらと思っています。
ブログの活用方法は人によってまちまちだとは思いますが、僕にとってはある意味で音楽に対するもう一つのライフワークとして、クリエイティブな情報空間として、できればこれからも自分の本分である「音楽的創作活動」と重なり合わない範囲で皆さんに拙い言葉を発信し続けて行けたらと願っております。
(“重ならない”というのは“競合する”という意味では無く、むしろアメブロに移行する以前より、自分のブログから着想を得た歌も、いくつかあります。)
ひとことで言えば、利害や実務といった部分とは切り離した“素”の部分を、音楽と並んで表現したい、と思って書かせて頂いています。
「今さら、勝手だ」と言われる方には、申し訳ありませんとしか言えませんが…それでなければ、恐らく僕はブログというものを続けることができないのです。そして僕はこれからも長くブログを続けたいのです。
そして最後にこれだけは言わせて下さい。このブログにて皆さんから頂くコメントやメッセージは、いつも「まだかな~♪」と楽しみにお待ちしています。
そして全て等しく、有難く熟読させて頂いております。
本当に、本当に感謝しています。