●ミュージアムパーク 茨城県自然博物館のサイト
●ぎょ・魚・漁 展
7月13日(土)~9月23日(月・祝)まで
あまり詳細に紹介しすぎて、ここですっかり見た気分になっちゃうのも変なので(笑)、写真でさら~っとご紹介。
子どもたちが楽しい、さわって学べる展示や内容の濃い説明パネル類。。。
模型や標本なども豊富だし。。。
生態展示もあります。。。
上の写真は、さかなクンが発見で話題になったクニマス。
茨城県初展示だそうです。幼魚のうちはそんなに黒くないんだね。
会場内には梁(やな)も再現されていましたよ~!
なかなかリアル!
上から見たところ。
展示中盤には休憩スペース。ここでも「ととかるた」など、魚に関係した遊びができます。
ところどころにアート的に見ても美しい魚の絵や資料などもありましたよ。
これは、江戸中期に高松藩が編集した魚の図鑑「衆鱗図」の絵をフレームに入れて展示したもの。
すごく緻密に描かれている。衆鱗図って全部見てみたいな~。
身近な魚から世界の淡水魚まで紹介されているし、かなりの展示ボリュームでした!!
生態展示水槽もあったり、梁(やな)漁が再現されていたりもして、気分的に涼しげなのもいいです!
低学年向けと高学年向けに用意されたクロスワードパズルがあって、展示を見て回りながら学習できます。
低学年向けは、クロスワードとスタンプラリーが合わさった仕掛け。高学年向けは問題数も多く、かなりしっかりパネル内を読まないといけない感じです。息子もそこそこ苦労してました。
この日は、海の日で特別イベントも多数開催していました。
アンモナイトのレプリカを作る「恐竜時代の海の生きもの」と、「磯の生きものタッチングプール」に息子が参加したので、それはまた別記事で紹介しますね。
夏休み、行きたいイベント盛りだくさんですね~。