1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2012-04-17 22:29:50

女性同士のつながりを促すインフラ~シェアオフィス

テーマ:女ならでは

足のギプスがまだ取れない朝生です。

当初の希望的観測では、もうギプスとれているはずだったのに・・・

希望的観測で、勝手にそろそろ直っている予定にしていた私。

実はこの週末も、すでにかなりアポを入れている状態(笑)。


アポの一つは、「女性のためのシェアオフィス GINKGO 」の訪問です。

このシェアオフィス、キャリアコンサルタントである清水レナさんが、この春に開設したもの。

以前、拙ブログでもご紹介した、青山でギャラリーを開いた川上さんのお友達でもあります。

表参道まで行く用事があったので、表敬訪問にうかがったのでした。



コンクリート打ちっぱなしの部屋には、レースや緑、花といった優しさのあるアイテムが置かれ、

モダンな中にも優しさが感じられる空間となっていました。






何より素晴らしかったのが、その窓からの眺め!いい気が通る~(笑)

出窓から神宮の絵画館前銀杏並木が一望できます。

そして、出窓に立つと、まるで青山通りに自分が浮いているような印象さえ覚えます。




二人での打ち合わせや会議室、セミナールームなど、用途によっていろいろなお部屋が用意されています。






写真は撮らなかったのですが、エステティシャンの方のためにと用意されたベッドのあるお部屋は、場合によっては仮眠室として使えるとのこと。

これって、都心で移動の多い女性にはありがたいですよね。

ちょっとした空き時間に、休みたいな~、ちょっと寝たいなあ、と思っても、カフェなどではあられもない姿を見せるわけにいきませんから…。


レナさんがこうしたシェアオフィスを開いたのは、独立をした女性から、自分のビジネスを行う「場所」の確保について相談を受けることが多かったからだそうです。

加えて、こうした場所で、女性同士が知り合い、そこから新しいコラボレーションが生まれてくるのではないかと考えているのだそうです。


考えてみると、確かに知人の独立系女性(に限らないかもしれませんが)も、仕事のは人からの紹介で得ることが多いとのこと。特に女性同士のネットワークは、お互いの困ったときの助けになるようです。

私も、年を重ねるごとに、仕事の相談をできる女性の友人が増えていくように思います。

女性が元気といわれるこのご時世、女性の相互作用で、ますますパワーアップしているのかもしれません。

「気」の良い(私は専門家ではないので確かなことは言えませんけど(笑))、素敵な場所は、それをさらに促進してくれる作用があるのではないでしょうか。


ここから成功する女性が輩出されることをお祈りしています!

2012-04-11 12:52:00

志の宿る体をつくる ~「ゆる体操」体験~

テーマ:キャリアアドバイス

思ったより、骨折の直りが遅れ
ている朝生です。

3週間で骨がくっつくと思ったんですが~~!!まだギプスがとれまでせん(涙)。


いつものJR~地下鉄の通勤経路は階段が多いので、迂回して都心を走る都バスを使っているのですが、その車窓から見える桜がきれいです。ここのところ、桜が散りつつありますが、それを追いかけるように欅の緑が芽吹いてきて、緑色のレースのようです。

まさに「けがの功名」。「人生いたるところに青山あり」ですね。




さて、そんな怪我を押して、先日「ゆる体操」なるものを体験しました。

ゆる体操の詳細はこちら→「NPO法人日本ゆる協会」ホームページ

最近、転職してきた同僚が、「ゆる体操」のインストラクター資格を持っているという話を聞き、それはぜひデモンストレーションしてほしいと、私からお願いしたことで、社内メンバーへのデモの実施に至ったものです。

疲労やストレスの強い現代では、人々の体はがちがちに固まっていて、それがメンタル不調や身体不調を引き起こしています。その体を緩めるメソッドということで、前々から「ゆる体操」の存在は知っていました。

そんなところに、指導員を持っているという同僚が現れたのですから、教えてもらわない手はありません!

(これだから、おばちゃんはずうずうしい…という指摘はその通りです(笑)。おばちゃんでよかった!)

「ゆる体操」は、感じでは「由流体操」と書くそうで、根本の思想は、すべてのものは変化し続けるのが本来の姿であるというもの。

創立者は、高岡英夫さんという方で、日本の武術の研究から、体の軸をしっかり確立するためには、身体を固めるのではなく、むしろ緩めることが必要だという結論に至り、この体操を編み出されたとのこと。

「体幹」「チャクラ」「丹田」といった、ヨガなどの他のメソッドと共通の言葉を使いながら、「ゆる体操」の効用の説明をしていただいたのですが、一番印象に残ったのが「志の宿る身体をつくる体操」という説明でした。

丹田を鍛えられた体というのは、一本、軸が通っています。

よく「胆が据わった」というような表現をしますが、その体をつくることが、実は”何があってもぶれない自分の志”を醸成することにつながるというのです。

(この領域の専門家ではないので、漠とした理解であることをご了解ください)

私は、この「志」という言葉を「キャリア」と置き換えてもよいのではないかと思っています。

「キャリア」というのは、自分自身が「これを達成したい」という強いものを見つけることで、いろいろな意思決定での基準を設けることができるようになります。

たとえば、「家族との生活を何より大切にしたい」というのであれば、それを基準にいろいろな選択をする。

キャリアにおいて難しいのは、この「達成したいもの」を明確に見つけることではないかと思うのです。

特に、身体の調子が悪いと、感度が鈍って、その発見力自体も低下してしまう気がします。

身体の調子を整える、そして自分の体の軸を作る、それがよりよいキャリアを見つける第一歩なのかもしれません。

2012-04-05 09:38:32

桜の下の苦い思い

テーマ:仕事

首都圏ではなかなか冬将軍が去らず、花も遅れがちでしたが、やっと桜もきれいに咲きましたね。
そんな桜の木の下で、まだギプスのはまっている足をひきずっている朝生です

桜の花が咲き、新入社員を迎える時期、毎年、苦い思い出がよみがえります。


もう20年も前になりますが、私はある大企業の新入社員育成担当者でした。
その会社の当時の新入社員研修は、会社の研修センターで合宿形式で数週間にかけて行われていましたのですが、ある女性の新入社員が、週末に帰宅中、自殺を図ってしまったのです。


まだバブルの余韻があったあの頃、数百人単位の新入社員がしました。そんななか、私は彼女と、直接言葉を交わすことはなかったけれど、エスカレーター式の女子大の寮に入っているというのが珍しく、採用段階から記憶にあったのでした。

子供のころから女子校育ちで、いきなり男性の多い社会人生活、しかも寮では、環境の違いにとまどっているのではないかな…と気になってはいたのですが、忙しい研修の中で、私から声をかけることもなかったのです。


もし、私が声をかけていたら…彼女は研修で感じていたプレッシャーやストレスを私に伝えることができたかもしれない。そうしたらもしかしたら自殺をとどめられたのかもしれない。


ずっとそれが気になっていました。
もちろん、私一人の力ではどうにもならなかったかもしれない可能性が高いことはわかっています。でも何かできなかったのか…と言う後悔はずっとどこかに残ったままなのです。


私がキャリアカウンセラーという、人がより良い人生を送るためのお手伝いをする仕事を選び、中でもメンタルヘルスに関心を持った原点は、彼女のことがあるのかもしれません。


ただ、メンタルヘルスについては、実はずっと正面から向き合うことができませんでした。
彼女の事件は、若かった私にとってそれだけ衝撃的だったのです。
20年たって、世の中でもメンタルヘルスと自殺の関係の知識が広まり、私もやっとその問題に向き合えるようになった気がしています。


彼女のような悲劇を起こさないように、私にできることはなんだろう?
そんなことを考える春です。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト