ハワイ、カントリー、スイス。
これらに 共通する音楽は = Yodel(ヨーデル)!
そして ファルセットと 実声を交互に転換させる歌声。
女性でいえば 実声から上へいく変化して裏声へシフトする
のだけれど それを 正確にJUMPさせることで
ユニークな 響きを 聞き手に与える歌唱方法。
ところで
ヨーデルは 日本でも流行した時代があったが
今では あまり ポピュラーではなくなっている。
今回は スイスを取り上げてみた。
しかし 近年 日本には ヨーデルの母国スイスで
なんと みとめられたプロアルプスヨーデルの第一人者
「北川桜」さんが いる。
北川桜 ♪スイステレビ番組「ムジーク シュトゥベーテ」
また あまり知られてはいないけもしれないが
伊藤啓子さんも いる。
「おしえて」
そして 男性の近年のヨーデルの第一人者
佐藤憲男さん
彼は スイスで 絶賛されている。
「非常にきれいな高音の持ち主で、
叙情的で香ばしいヨーデルを駆使する」と紹介され、
スイス連邦ヨーデルフェストにゲスト出演しスタンディング
オベーションで迎えられたほか、
著名な雑誌「スイスファミーリエ」に特集記事として取り上げられ、
また全国放送のスイスSFテレビでは
ライブオンエア、フランスのテレビ局からも取材を受けた。
2010年のドイツ・ミュンヘン郊外での演奏会では、
現地の名立たるヨーデル歌手陣、マリアヘルビッヒ親子、
ヒルデ・オットー、ギッツィウントエリカらから絶賛を博した。
・・・ とここまで。
実は このyoutubeで このヨーデルの発声を聴いた時、
僕にとっては はなはだ容易な発声技術なのです。
しかし もし僕がヨーデルを歌うとなれば
速いパッセージをこなすには=転がす発音の訓練を
しないと駄目ですが。
佐藤憲男さんの 声は 美しく丸みのある声質。
ただ オペラの声門閉鎖的な 男性的な声が
きっとコントロールがもう難しい声帯になっているかもしれません。
つまり NESSUNドルマやオペラ座は歌えない声です。
発声方法に偏らず どんな声質でも歌える技術を目指すことは
僕の目標です。
次は ハワイアンヨーデルを考えてみたいと思います。
カントリーヨーデルでは 世界に アマチュアで
超絶技巧の女の子もいます。
以下 ウイキペディアより---------------------------
日本に「ヨーデル」を一般に紹介したのは、
昭和8(1933)年の中野忠晴による「山の人気者」の
リフレイン部におけるものが最初である。アメリカのサロニー作曲・
本牧次郎作詞(訳詩)のこの曲は今でも愛唱されており、
ウイリー沖山も自身のレパートリーに含めている。
日本において「ヨーデル」という概念が一般に広まったのは、
昭和26(1951)年発売の灰田勝彦による「アルプスの牧場」
の間奏部におけるものが最初である。灰田の美しいファルセットに
よる見事なヨーデルはこのレコードの大ヒットの要因となり、
「ヨーデル」という言葉もこの時広く知れ渡ることとなった。
また、ドイツバイエルン地方では石井健雄が知られている。
石井健雄は「ドイツで一番有名な日本人」として、
各種メディアで紹介されている。
アルペン・ヨーデルの歌手ではないが、
日本では「キング・オブ・ヨーデル」の異名を持つ、
ウイリー沖山が有名である。中でも「山の人気者」は
沖山の驚異的とも言うべき、ファルセットと低音の高速繰りかえしや、
最後の徐々に超高音になって行く辺りは、
本場のヨーデル歌手をも超えているとの評価もある。
ウイリー沖山は日本テレビの「全日本歌謡選手権」に出
場したことがあるが、「ヨーデルは特殊な歌唱法であって、
公平に他と比較できない」という理由で
チャンピオンにはなれなかった。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////