時間泥棒◆時間は命と同じです | スピリチュアルウォーキング~ココロとカラダのダイエット~

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水星の逆行と分かっていても~~
あーーーたまらん!!

 

人の時間を奪うなーーーーっ!

 

と、久しぶりに憤慨することが起きています(笑)

ニッコリ笑ってこんなことしちゃいたくなっちゃいます(笑)

 

もうね、ホントお願いだからみんなもうちょっと考えようよ
いい大人なんだからさ。

また「大人になれない大人たち」シリーズ復活しちゃったよ(笑)

 


はい。
ということで、
このままでいいのか日本!
大人になれない大人たちシリーズ第4弾
となりました。

 


今回のテーマは時間泥棒です。
 (過去のシリーズはこちら→  ③)

 

 

時間泥棒と聞くとあなたにとってはどんなイメージですか?

 

人間は平等に24時間を与えられています。

どこの国に生まれようと
どんな時代に生まれようと
男だろうと
女だろうと
赤ちゃんでも
おじいちゃんでも

誰でも平等。

でもね、この平等を脅かすがいるのです。

それが「時間泥棒」



時間泥棒ってね、
いろんなタイプの泥棒さんがいるワケ。

 


タイプ 1
既読スルー泥棒

返事を待つ人の気持ちって考えたことあるかな?
問いかけられたことに対して返事をする。

あなたに関係ないことは基本連絡が来ないもの。
連絡が来るということは、相手にとってはあなたのお返事が必要だからきているのです。

もちろんすぐに返事ができない時や感情の場合もたくさんある。
そんな時はリアルタイムでなかったとしても後からでもちゃんと返事をする事。

これは本当に基本。

過去もブログに何度か書いてきたけど→ 

 

子どもの時に親から「返事をちゃんとなさい」って言われなかった?
もしあなたが親なら子どもが返事しないと「返事しなさい」って言わない?

それくらい子どもだけじゃなく大人にとっても返事は大切なコミュニケーションの原点。

プライベートはともかく、仕事において返事しないのって信頼なくすよね。

あなたが返事をしていないということは
相手に返事を待たせているということ。

これ、時給計算でペナルティにしたらみんな返事するようになるかな~(笑)

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 

 

タイプ2

依存泥棒

例えばね、全体で情報共有しましょうと言っているのに
全体ではなく個人にメッセージが送られてくるとね、
送られてきた人が全体に送らないといけなくなるの。

それってその人の時間を奪ってるって認識あるかなぁ?

仮に苦手な事だとしてもね
「できない」んじゃなくて
「やらない」だけだよね。

単なる手抜きやろっ!!って突っ込みたくなるわぁ(笑)


どうせ同じ内容のメッセージを送るなら
個人宛てじゃなく本来送るべきところに送りましょうよ。

 


この依存泥棒さんってね更にいろんなタイプがあるんだよね。

例えば自分で何かに誘っておいて
集合場所や時間など全部誘った人に丸投げするとか

何か言いたいことがあるのに自分で言わず
誰かから言ってもらうとか
(過去 「ほら、私、こんなキャラじゃない?

だから私は言わない方がいいと思って。

香月さん代わりに言ってくれない?」と言われた時は目が飛び出るかと思いました)

大人なんだから誰かに依存せず自分で発言しましょうよ^^;

 

 

大体のパターンとして

 

何かをすることで自分にリスクがあるので
(面倒くさい

誰かから何かを言われるかもしれないから回避したい

やったことがないから(※単にやろううとしないだけ)

 

この人だったらしてくれそうと思う人に簡単にお願いしちゃうんだよね。

 

 

あなたにとってリスクがあることは
この人だったら大丈夫と思ってるあなたが頼んだその人にも

実は何らかのシワ寄せがいくってこと
ちょっと考えたら分かりませんか?

 

一旦「この位まぁいいかぁ」と引き受けだすと、この依存タイプは「やってくれる」が前提になってどんどん拍車がかかります。

きたな!と判断した時
私は「ご自身でしてくださいね」ってお返事をします。

でも、そのお返事をするのも
相手の時間を奪ってるって認識しましょうね~


あ!
やたら何でも人に聴いたり
やたらと電話やメールしてきて「話を聞いて欲しい」という人も
このタイプですよ~!
 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

タイプ3

思い込み・文章下手泥棒

これ、本当に困る^^;
自分の頭の中で考えを部分的に抜き取って

分かってる前提で言葉足らずで送りつけてくるのやめてください。

オリジナリティー溢れたその言葉は
文章が難解で解読するのに時間がかかります。

読解しても正解かどうかも想像の範囲に過ぎないので確認は必須。

何度か「それ意味が分かりません」
「これはこういう意味でしょうか?」と言われたことがある人は要注意!

 

それはあなたの文章の書き方に問題があるということです。

一回送信前に客観的視線で読んでから投稿しましょう。
そして、人に伝わる正しい日本語を勉強しましょう。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

タイプ4
無責任泥棒

世の中には気分や思いつきで発言している人がいます。
悪気は全くないのでしょうが・・・

あなたの中では思いつきの発言で忘れていることでも
周りは覚えて、その発言を受けて行動しています。

何度も「その時こう言われましたよ」というやり取りをしたり
話が変わる度、過去の投稿を検索して確認する作業、
とっても時間の無駄になるのです。


またこのタイプの人は責任転嫁もよく人が多いので要注意。
 

お願いですから24時間ボイスレコーダーで録音してご自身で確認して聞き直してから発言してください・・・と言いたい(笑)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

タイプ5

初めてのお使い泥棒

言われたことだけをするのは子どものお使いと同じです。

 

目的を明確に理解できていればするべきことは見えてきます。

 

やり方の分からない子どもに1から10まで説明をするのは仕方ないとしても
1.1から1.2 1.3 と細分化して全てにおいて説明をしないと「やることが分からない」と思うのは何も考えていない証拠です。

 

考えなければ脳は退化しますよ~→

もし、本気で考えても分からないというのであれば
残念ながら既に退化しています。

大急ぎで脳のトレーニングを開始しないと更に退化してボケます

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 



泥棒のタイプは人によってそれぞれ
中には複合型という強者もいます。

時間泥棒は無自覚でされている人が多いので
「あ、この人キケン!」と思ったら
自らの時間を盗まれない様に対策を取ることが必要となります。


ちなみに私の対策は

一定の期間まではオブラートに包んで穏やか~な対応をしていますが、

「こりゃ さっぱり効き目ないわ」と判断すれば

今度は相手がビックリするくらい直球で投げ返します(笑)

一見、周りからコミュニケーションが不適切に見えようと
感情をむき出しにしているようにみえようと
敢えて直球だったり
相手にとって痛いと思われる部分にボールをぶつけて
「あなた時間泥棒ですよ」と気づいてもらえるように仕掛けます。

一種の戦略なので自分が不適切な表現を使うことも許可しています。


このブログもまさにそう。

自分の時間を奪われない様にするためには
他者評価は気にしません(笑)


私はその人達の社員でもなければ社長でもないし

カウンセリングの依頼があったり
コミュニケーションの研修を頼まれている訳でもないですから

本来すべきことを第一にするために
時間を奪われない手段を考えます。

 

 

時間泥棒に時間を盗まれてヤキモキする人は
この辺の割り切りができないとしんどいかもしれませんね。

 



ハッキリ言って私は仕事ができる人だと思います(笑)


だからどこでも重宝されるし
どこでも何かを頼まれます。

 

が、それこそ24時間しかないので全てに応えることはできません。
時間泥棒対策も、必要に応じていろいろなバージョンで出来るようになりました(笑)

そんな私ですが

仕事も時間泥棒対策も初めからできていたわけではありません。
泣きながら歯を食いしばっていた時代があります。

私自身も振り返れば時間泥棒だったなぁと思います。

だから時間泥棒の気持ちも
時間泥棒から時間を守る方法も分かります。

 


ガッツリ人生を創ってきたから語れることがあります。

人はいつかは向こうの世界に旅立ちます。
命は限りあるものです。
迷っている時間は本当に勿体ない。

たったと変化して
快適な人生手に入れませんか?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 

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