昨日はミスアース大阪ファイナル。
舞台はこんな感じ。
長いだろうなとは思っていましたが、想像以上の長さでした。
大阪大会ではドレスが自前ではなく大会側が用意してくれるというありがたい環境。
ただその為事前の試着が出来ず丈合わせやデザインによるレッスンができないという状況だったため、少し早めの集合時間で、ドレス合わせをし、ドレスが決まったメンバーから実際のドレスを着てのリハ。
必死に指導していたので写真なし(笑)
こちらがステージからの景色。
今回がウォーキング初舞台のメンバーにはかなりハードルが高い長さです。
ウォーキングやスピーチなど、その場の雰囲気を確かめながら本番に備えます。
最終リハが終わりいよいよ本番。
そしてスピーチ審査。
スピーチも今までの練習の中で一番良かったと思います。
みんな本番に強いです
そして審査員からの質問。
恵津子さんも審査員のお一人です☆
お料理家のベリッシモさん そして2016年のミスアースジャパンの蜂谷さん そして由奈さん
大阪大会ではファイナリスト全員に質問をするのではなく、審査員が気になった人に質問をするスタイル。
番外編で、「この質問に答えたい人!」という質問が飛び出し、一斉にファイナリストが挙手!
みんなの意気込みが伝わってきました!
中でも質問が集中したのはエントリーナンバー11番の松本咲さん。
そして最終審査はドレス審査員。
ミスコンの最大の魅力は単にキレイに歩ければいい、とか、
単にキレイだから選ばれるではなく、ミスコンに関わることによって得ることができる内面の変化だと私は思っています。
そういう意味ではみんなにグランプリをあげたいです。
緊張から解放された上手グループと、緊張感が続いている下手グループが対照的でした。
ミスアースは通常の表情と違いグランプリ以外の2位〜4位にタイトルがついています。
グランプリは松本咲さん。
本当にお疲れ様でした✨
全員と写真を撮れなくて残念でした。
受賞できた人、残念ながらできなかった人、結果はそれぞれですが経験という同じ尊い時間があります。
実際に経験したから分かることもたくさんあったと思います。
人生無駄な経験は何もありません。
是非この経験を今から続く長い人生で活かしていってください。
最後に私自身にこの経験をさせてくださった由奈さん、そしてつないでくださった和子さん、一緒にファイナリストを盛り上げてくださった福山先生、
そして陰で支えてくださったスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
さきちゃん、日本一、そして世界一になって夢を叶えてね!!(^0^)/