2010-08-10 23:23:28

「浮世絵外交」が及ぼす人生観の向上は「体感」する事。

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>「浮世絵外交」が及ぼす人生観の向上は「体感」する事。


今日は少しNGOアジアヒューマンサポートのベールをお見せします。一部通人向けに書いてる為に、分かりづらい所もありますが御了承下さい。

私達は、数十ヶ国の駐日大使をはじめ、大臣や、時には、大統領といった方々へ「浮世絵寄贈」を行って来ました。

こうした活動は、私の友人である室館さんや、2人の恩師でもある丹野博士、ペマ先生といった方々のご協力により実現できたものと考えています。

最近は、さらに、多くの友人や会員やスタッフとの協力も増えて、インタビュー等も海外に出向いて行なうケースも増えてまいりました。

前に書いたように、一般社団法人日本国際芸術文化協会に繋がる基盤になったと感謝しております。


さて、「体感支援」を柱に芸術文化交流をして来ましたが、実は、驚いた事に、

芸術に詳しい上流階級と申しますか、要人の方々は、

浮世絵というモノに対してほとんどの方々が無条件に喜んでいただき、いっきに距離が近づいた感じを覚えました。

実は、コミュニケーションを取る上では、非常にこの距離感は大事になるのです。


人の意思はそれぞれ個人固有のモノとして、考えられますが、

心やマインドは、共有出来るのです。また、それにより、
共鳴も生まれるのです。

人間が生まれながらに備わっている大切なものそれが、

「マインド」であり、「心」を向上し、高める事が人間の教育でもっとも必要な事だと思うのです。

芸術とは、そのマインドを高める事ができ、また、遥か昔の時代の生きていた人々のマインドを感じとる事ができ、

再びその時代を読み取れるし、現代の人々とのマインドの交流だけでなく、

遥か昔の人々と、現代の人々のとの交流も可能になるのです。
(ロマンあるでしょ!)

つまり、国や民族、宗教が違っても、人間という、点では共通の認識をしている訳で、

言語や知識ではなく、「マインド」で交流すれば、国境や世界の壁を超えて、同じ人間として考えはじめる事が可能となるのです。


こうした事から、私達が大臣や大使に「浮世絵寄贈」をした際に、咄嗟に、マインドの交流をしに来た‼と、説明無しに理解いただき、

「オーワンダフル‼」という、反応をしていただけるのです。


このような考えの基本は、浮世絵の師匠である丹野博士から御教授いただいたのですが、

実は、その丹野博士の師匠である五井野博士は、世界の学校や要人に何万点もすでに寄贈されている、

浮世絵寄贈の第一人者でもあり
「ジャポニスム•ルネサンス運動」を提唱されている方なのです。

こうした先達を見習い、私達もこれらの運動の力になれないかと思い、私達なりに、浮世絵外交を実践しているのです。

これで何故浮世絵外交がボランティアに通じるのかは理解していただけたかと思います。


秘密を明かすと、「浮世絵外交」とは「通人」とのマインド交流が可能になるのです。
※通人とはその道を極めた人を通という。


ちなみに、支援先の子供達には、マジシャンとして、マジック交流により、マインドの交流をしているのです。とても楽しい一時を過ごせますよ。



また、このような「マインド」を考える上で重要な事実は、
江戸時代の日本文化の中にあったのです。

江戸時代の庶民ほど、自由に贅沢に楽しんで生きてきたことはあまり、知られていませんが、重要な歴史的事実なのです。

その証拠に浮世絵筆頭に漆工芸や着物が、欧米人たちを驚かせ夢中にさせて、

今日の世界の芸術の転換点となった歴史を観ると理解できますね。

ヨーロッパ等はその頃、モデルになる人物に制止してポーズを決めて、それをその通りに描く事を行っていました。

日本の浮世絵では、同じ頃に、
「鳥瞰図」と言って飛行機の無い時代に空から見下ろした、まるで鳥の目から描く絵があったり、

写楽等のように、役者が動き回る絵を躍動感溢れる表現力で、役者をモデルではなく、芝居を観劇後に想像しながら、描く絵があったり、

大首絵のように、デフォルメで描く絵があったり、世俗の風刺絵であったり、

北斎の漫画があり、通人でないとわからない、判じ絵だったりとキリがないが、浮世絵が世界的な芸術に影響を与えた歴史は事実としてあるようです。

残念な事に明治以降は日本の教育においては、語られませんね。

そのように、いくら、封印しようとも、浮世絵は木版多色印刷として、和紙に施された芸術として、200年という、時代を超えても色あせる事無く、

マインドを継承して今日になっても人々のマインドを刺激してまた、未来へとつながるよう呼びかけているように、思えるのですね。


そんなところで、以上
「浮世絵外交」が及ぼす人生観の向上は「体感」する事。
でした。

コメント

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1 ■拝読です

面白いですね
言われてみれば、なるほどと
納得できました。

近代科学合理主義、我のほかは、皆、敵の実存哲学でははかりしることのできない、
人間のマインドが基底にある江戸文化

日本人は、一方向だけで、一直線に、進める民族ではないのだし、
ここらで自分らの誇りや自信、復活したほうがいいですね。

2 ■ktnpoさんコメントありがとうございます。

近代化と、文明の高さはどうも比例関係にないようです。おっしゃる通り、復活できるようにひとつ一つ活動して行きたいと思います。

3 ■lコメントありがとうございます

pikkipikkiさんのブログからいらしてくださったのですね(^_^) 浮世絵!・・・日中国交回復前の“ピンポン外交”を思い出しました(^_^)

4 ■katsukoさんコメントありがとうございます。

ピンポン外交ですか(笑)愛ちゃんが
一役買っていましたね。

5 ■芸術が持つ力

芸術を大切にすることは、
その芸術を生み出している人、国、文化を
大切にすることになります。
だからこそ、人と人とを近づける
力を持っているのですね。

6 ■中野さんコメントありがとうございます。

感動を共有すると、心も共鳴しますから、親近感を覚える事もあるようです。

7 ■無題

文化を媒介(といってもただの手段ではないと思うのですが的確な語が浮かびません)とした外交・交流はお互いの垣根を、利害も飛び越えてのふれあいになると思います。ですからこのことに期待できる値は高いと思います。
ですが今はまだ外交は利害のやり取りの域を出ていないと思いますので、この外交は荒野のような国家関係を耕して、お互いがよりよい思いで政治的、経済的な話し合いができる土台を作るという役割を担うような気がします。
それはすごく有意義だと思うのですが、実際的な外交を行う方々がこの外交に対する理解や認識がないと、そしてうまく連携していかないと実用性という面でまったく効用が違ってくるような気がするのです。
もちろん効き目だけを追求した薬には副作用なんかがあったりして一丸には言えないと思うのですが。
なにはともあれ、今やっと船を漕ぎだしはじめたと思いますし、それ以前の苦労もあまり知らない人間ですので、これからのご活躍を応援したいと思います。

8 ■ホコリカビさんコメントありがとうございます。

いつも、抽象度の高いコメントありがとうございます。なるほど、外交を行なう人々の理解や
知識が左右する!ですか?
おっしゃる通りですね。
気をつけて行いたいと思います。
ラララ~っという感じで、行いたいですね。(笑)

9 ■無題

浮世絵コミュから来ました。
民間外交!
すばらしいです。
でも何故アジアだけなんでしょうか?
中韓などの東アジアにはあまりいい印象がありません。
太平洋戦争がいまだに2国間関係に暗い影を落としており、
友好関係を築ける兆しが見えないように思います。
だからこそ民間での外交が必要なんでしょうか?
また詳しくブログ読ませて頂きます。

10 ■neoさんコメントありがとうございます。

浮世絵好きな方からメッセージとは、嬉しく思います。
それから、アジアヒューマンとは、アジアから世界にできる事に着目していますので、どちらかという浮世絵寄贈はアイスランドやチュニジア、イラク、イラン、トルコ、エジプト、ケニア、パレスチナ、モーリタニア等、アジア以外の国の方が数で言えば、多いかもしれませんね。(笑)
まだまだ、忘れていたりしてますが、整理してみますね。

また、近隣諸国とは、どこの国においても戦争経験があり、政治的には仲が悪いとされていたり、報道されていますが、実は、民間レベルでは、永住されたり、交換留学等の数では圧倒的ですね。

これが、証拠としては、上手くいってないとは、どうなんでしょうか?

名前も知らない国々が多い中、日本にも、大使館が200ヶ国程ありますが、どれくらいの国を把握しているのでしょうか、僕は思います。

まずは、先進国以外の国を日本との関わりを知る事が民間レベルでは、外交の前に交流につながると思います。

長くなりましたが、ということで、アジアのみではないのですよ。広報不足ですみませんでした。

11 ■無題

>NGOアジアヒューマンサポートさん
いやん☆僕のブログ見ていただいてるんですね。ミスチルのラララ聞きながらブログ書いてたもので♪
なんか実態を知らない僕がこんなことを言っていいのか><今日徹子の部屋でお茶の先生?が来ていて、その人が敗戦後の日本でアメリカ人が畳で正座して緑色の液体(茶)をすすってるのを見て、「これだ」と思ったらしいです。その光景の中で文化の力・文の力を感じ取ったみたいなことをおっしゃっていました。そのとき文化の交流というのは長い目、広い目でみたときにその実力が見えてくるのかもしれないと思いました。
ですが僕が発した言葉にも耳を傾けていただいて大変うれしいです。ありがとうございます☆

12 ■西田さんコメントありがとうございます。

当分は、そのキャラで行くのかな?

また、ずいぶんと、大人の番組を観るのですね。
渋いんだね、意外と趣味は。(笑)

13 ■無題

>NGOアジアヒューマンサポートさん
僕は昔からそういうところがあって、他人に自分の中まで入ってこられるのが苦手なんで、仮面を持ってるのです!って自慢できませんが。。
ありのままの自分を見せられるのは彼女だけでしょう(本心)。いませんけどね><
徹子の部屋はごきげんよう見てチャンネル変えてたらたまたま戦争のことやってたんで☆
いつもは見ませんよ。まぁ暇人なんです。
ポップに渋くも良くないですか?
まぁあれはポップじゃないか。。

14 ■西田さんコメントありがとうございます。

キャラの説明はどうでもいいですよ。(笑)

いつものように、自分自身の説明よりも、世の中や自然や他人の事に踏み込む、そんな抽象度の高い西田さんでお願いします。(笑)

キャラとって、真面目に解説してどうするのさ(笑)

そこは、ブログ記事の抽象度から読み取ってね!なんて、そろそろ勝手なわがままを君に言ってもいいかな⁇なんてのは、どうなんでしょうか?

15 ■無題

こめんなさい><
調子に乗りすぎました。。

でも自分から発して自分に帰すのがマイ・ポリシーなところもあるんで。
まぁ関係ないか。

そのわがままは僕が受け止めきれるか。というより全然別のものを受けてしまうかもしれません。僕はまだまだ未熟でカエルでいうところの尾芽期なんですよ。
でも目も見えなくて口も繋がっていないのにこの時期に孵化しちゃうんですよね。そとの世界を一身に浴びたい年頃なのかもしれません。飛び出したくてたまらない感じなんでしょう。
まるで世界が希望に満ちているかのように。

16 ■^^;

西田さん、僕のブログでは、ご自由にどうぞ。(笑)
え~と、ちなみに、本物の浮世絵等、拝見された事などありますか?

文化、芸術交流についての記事ですが、少し分かりづらかったですか?

そういう交流が自らの生活やポテンシャルの向上に直結するのですが、もし、ご経験や、体験にご興味があるのなら、一度、浮世絵でも見に来ませんか?

きっと、世界が変わりますよ!

何事も体感が1番と思います。

ご経験がお有りなら、余計なお世話だったかもしれませんね。(笑)

17 ■無題

>NGOアジアヒューマンサポートさん
ごめんなさい。文化や芸術品にはあまり興味もないですし、話せることもないのです。
だから浮世絵がすばらしいと言われてもいまいちピンとこないのです。ごめんなさいm(_ _)m
ですが、それは僕が例えば浮世絵を知らないのが原因だと思います。
実際に見てみると体感としてわかることもあるかもしれないですね。

最悪暖簾に腕押しな結果になってしまうかもしれませんが。その辺はごかんべんを。

東京の方にあるんでしょうか?少し厳しいですが、夜行バスでならなんとかいけると思います。

ただエジプト展に行ったときに偉大な彫刻を見てもあまり感動したというのがなかったのでそういうものに疎いのかもしれません。

18 ■無題

>NGOアジアヒューマンサポートさん
ごめんなさい。
前は少し言い過ぎました。申し訳ないです。

僕は言語以上の表現を脳内で処理しきれない、というよりどう処理していいかわからないのだと思います。
ですから美術品・芸術品を見たとしても共感できない、噛み合わないのだと思います。
そんなものなので、この話題に対してこれ以上話をふくらませることができませんでした。もっと早く引き下がるべきでした。すみませんでした。

また手があいてましたらこの小人にも手をさしのべて一つ向上したところからの眺めを見せてください。
勝手ですみませんm(_ _)m

19 ■ホコリカビさんコメントありがとうございます。

大丈夫ですよ(笑)
ハイテンションキャラで、頼みます。
また、できれば、メールでのやり取り向きかな?
どちらにしても、大丈夫ですよ(笑)

20 ■無題

>NGOアジアヒューマンサポートさん

そういわれるとやりづらいんですが(笑)
僕ってそんなにハイテンションなんですかね。。まだまだ序の口なんですが><

メールは苦手なんでまたブログを読ませてもらいながら色々と考えてみます。
あと今年自転車で愛媛から山口の岩国までいく予定をしてるんですが、時間的にうまくいきそうなら来年は東京まで行こうかなぁなんて思ってます。そのときにもし都合があえば実際に浮世絵を見せていただいたりしたいのですが。。
まぁまだ先の話なんで、行くかどうかもわかりませんが。

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