2018年は、どんな年? | オーラソーマ®虹いろバトン

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オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

メリークリスマス!

東京都在住のカラーケアコンサルタント、関 羽澄季(せき はづき)と申します。

 

大好きな埼玉県のマスコット、コバトンと。

 

都内在住なのになぜ埼玉県のマスコットと? の理由は、写真を見ていただければわかるかと思いますが(笑) 実は私サッカーが大好きでして、Jリーグ「浦和レッズ」のサポーターをしております。(ちなみに出身は埼玉県です。)

 

さて、今回の「虹いろバトン」のテーマは「イヤーズボトル」。

「イヤーズボトル」って何? どうやって出すの? については、私にバトンを渡してくださったヨコヤマミナコさんが前回のコラムでわかりやすく説明してくださっています。(記事はこちらです

その年の西暦の年数と、自分の誕生日の数字を足した数のボトルが「イヤーズボトル」で、

その人にとってのその年のテーマを表すボトルになります。

 

ミナコさんがコラムで書かれていたとおり、イヤーズボトルを使うことでサポートを感じられたり、その年の抱負や目標がイヤーズボトルのテーマと関連していたりするのは、とても興味深いと思います。

 

毎年この時期になると、来年ってどんな年になるのかな、ということが気になりますよね。

書店に行くと、そのような多種多様の書籍が並べられていますし、雑誌でも特集が組まれたりしています。

私は九星氣学の講師をしていますので、今回のコラムでは「来年はどんなテーマの年なのか?」ということを、オーラソーマのボトルと九星氣学の両方の視点から書いてみたいと思います。

 

来年は2018年。

西暦の年数を2桁ずつ足すと、20+18=38

1桁ずつ足すと、2+0+1+8=11

オーラソーマのボトルでは、38番「トルバドールⅡ」

 

 

そして、11番「花の鎖」になります。

 

38番のボトルの名前になっている「トルバドール(吟遊詩人)」とは、中世ヨーロッパで各地を放浪しながら、歌や踊りを通してメッセージを伝えようとした人たちのことです。

それらのメッセージの中には、当時の支配層にとって不都合なものも多かったので、吟遊詩人はしばしば教会の迫害にあっていました。

 

現代でも、本当のことを言っているのに周りの人に拒絶されるなど、迫害とまではいかなくても辛い思いをしてしまうことはあるかと思います。そんな経験があったりすると、思ったままを口にすることが怖くなってしまいます。

 

38番のボトルの下層はグリーン。「ハート」に関連する色です。

そして、上層のバイオレットは「変容」を表す色です。

 

自分の心の中にある真実をそのまま表現することの恐れを手放して、より自分らしく変容していくことがこのボトルのテーマです。

 

 

 

 

 

11番「花の鎖」は、上層がクリアー、下層がピンクのボトルで、ピンクの「愛」に光が当たっている状態をあらわしています。

 

このボトルのテーマは「ありのままの自分を愛する」こと。

 

自分を否定したりせず、そのまま受け入れて、まず自分自身をたくさんの愛で満たすことが人を愛し愛されることにつながっていく、ということです。

 

また「11」という数字は、扉のように見えるので、扉が開いて新しい世界に踏み出して行く、これまでの固定概念や価値観が変わったり、自分のステージが上がることを表しています。

 

 

 

この2本のボトルが「イヤーズボトル」である2018年。

私は「自己信頼」がキーワードな年になりそうだと感じています。

 

「こんなことを言ったら嫌われるかも」とか「こんなことは私にはできない」とか、自分で自分を勝手にジャッジせずに、ありのままの自分を信じきること。

 

「自己信頼」とは、つまり「自信」です。

 

誰かに言われたとかみんながやっているからという理由でなく、自分が心からやりたいと思っていることにまっすぐ向き合ってみる。

自分がハートで感じていることにただ素直に従うことが、自信と成長につながる一年になるのではないかと思います。

 

 

それでは、九星氣学的にみた2018年はどんな年なのでしょうか?

 

2018年は「九紫火星(きゅうしかせい)」というエネルギーの年。

一言でいうと「自分のやるべきことを見極めて、やりきること」が重要な年になります。

 

そんなのあたりまえじゃない、と思うかもしれませんが、この「やるべきこと」というのが今、自分が思い描いているものとまったく違う場合があるのです。

 

もしかしたら来年「えっ私これをやるの!?」という、想像もしなかった物事が目の前にやってくる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ここで重要なのは、そのやってきたものに嫌々ながらではなく「納得して」取り組むこと。

 

「九紫火星」というエネルギーは「明晰性」という意味があり、非常にはっきりしていて、白か黒か、やるかやらないか、行くか行かないかという二極になります。

 

目の前のものに真剣に取り組もうとするときに、いろいろ余計なものを抱えていると大切なことに集中できません。

 

何を捨てて何を残すのか?という選択はとても大事になります。これは物だけではなく、思い込みや「今までこうだったから」「ずっとこうしてきたから」といった固定概念、もしかしたらご縁も。

 

本当に自分に必要なものを残し、身軽になって目の前のやるべきことに「納得して」取り組んだ人は、より大きな舞台で輝ける一年になりそうです。

 

ちなみに、氣学では、1月1日の元日ではなく、2月4日の立春が新しい年のスタートになりますので、年明けまでの1ヶ月間、自分が何に取り組みたいのかじっくり考えてみるのもいいですね。

 

 

 

いかがでしょうか。

オーラソーマのイヤーズボトルからみた2018年と、九星氣学からみた2018年。

 

どちらの視点からみても、

「自分の気持ちに素直に向き合い、自分がやりたいと思うことに真剣に取り組むことが自己成長につながる」年になりそうです。

 

とってもリンクしていると思いませんか?

オーラソーマは、イギリスで生まれたカラーケアシステム。

九星氣学は、中国で生まれた人生哲学。

一見、何の関連性もないように思えますが、こうしてみると、エネルギーというものは同じで、宇宙の真実はひとつなのだなとつくづくと感じます。

 

 

2018年。より自分らしく軽やかに過ごす一年にしたいですね!

11番や38番のボトルを使うのもとてもサポートになると思いますし、氣学的には「キラキラしたもの」を活用すると氣に乗りやすくなります。アクセサリーを身につけたり、窓辺にサンキャッチャーをつるす、鏡を磨くのもお勧めです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

次は、オーラソーマとの出会い方が同じでシンクロを感じている、小戸田貴子さんにバトンをお渡しいたします!

 

 

 

 

ココロの色鉛筆

(東京都)

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