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2005年09月08日

旅の終わりは雨

テーマ:カンボジア・タイ 2005
朝5時30分に目覚ましがなり、パッキングをすまして宿をチェックアウト。外は、激しい雨とまだ夜が明けていない暗闇があった。夜の賑わいぶりからは想像できない、早朝のカオサンの閑散としたこと。何人かのタイ人の若者と外国人が酔っ払って騒いでいたが、それが余計にこの閑散さを増長しているように見える。道の片隅では、ゴミ山からゴミを収集する人々が見える。後でしったことであるが、タイではゴミを分別しないらしい、「ゴミを分別する職」があるからだそうだ。彼らもそういう人達なのだろうか。夜の皆を魅了する街がありそこで働く人がいれば、朝の静かな通りでこのように働く人もいるのだ。

昨日、カオサンの旅行会社で空港行きのバスチケットを頼んでおいた。旅行会社の前でバスをまったがいっこうに来なかった。同じように、バスを待っていたのはフランス人のカップルだったが、彼らはかなりイライラしていてバスが通るたび睨みを利かせてバスを目線で追っていたが、決してバスは止まることはなかった。こういうとき、同じ境遇の僕らは妙に親近感が沸くものだ。少ないがいくらかの会話を彼らとし、結局一緒にタクシーで空港までいくことにした。フランス人カップルの彼女のほうはかなりキレているやつだった。タクシーとの値段の交渉の仕方がかなりクレイジーである。いや、ヒステリックといったほうがいいだろう。しぶしぶ、安い値段でドライバーも納得してくれたようだ。恐るべし女の力。

なんとか、飛行機には間に合って最後のトラブルも無事収まった。今回はカンボジア、アンコールの遺跡を巡る旅を成し遂げることができて非常に満足であった。あとは飛行機が無事飛んでくれることを祈ったが、そとは凄まじい豪雨と雷だったのでてっきり飛ばないものだとおもっていたのに、飛行機は離陸した。雷が飛行機に落ちないことを祈って、僕は速攻で寝てしまった。今こうして書いてるのだからどうやら落ちなかったみたいだ。

日本に着いて、姫路の駅で食べた「駅ソバ」がこの旅で食べた中でベスト1かもしれないな、と思うほど旨かった。

* * * タイ・カンボジア編 終わり * * *


旅の終わり

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2005年09月08日

ウィークエンドマーケットにいこう

テーマ:カンボジア・タイ 2005
バンコクでお土産を買うならここがいい。現地の人がお皿を買うのもここがいい。ペットを買うのもここがいいだろう。

ウィークエンドマーケットはとにかくでかい!歩いているとすぐに迷ってしまう。このマーケットにはありとあらゆるものでいっぱいだ。観光客向けのお土産はもちろんあるのだが、それ以上に現地の人の生活品で溢れていた。訪れる人もタイ人ばかりだ。

マーケットは区画によって店の種類が決まっているようで、女性服コーナー、男性服コーナー、飲食コーナー、ペットコーナー、お皿コーナー、などなど・・・面白かったのが、ロレックスとビルケンシュトクが破格の値段で売られていたことだ。あとで考えると偽者でもいいから買っておけばよかった。

僕らは、とりあえず屋台に入って腹ごしらえをする。僕は「Fried rice with chicken, pepper and bazil」というのを頼んだ。いわいる辛いチャーハンだ。タイのお店のどのテーブルにもある三種の神器(酸っぱいやつ、砂糖、唐辛子の粉)の調味料。僕のお気に入りは酸っぱいやつと、グラニュー糖っぽい砂糖で、このチャーハンにも酸っぱいのを結構かけて、砂糖を少々。チャーハンに砂糖!?と思われるかもしれないが、激辛のチャーハンに砂糖の甘さが程よく絡み合ってうまいのだ。ぜひ試してほしい。ちなみに、隣のマサ君には「信じられん」といわれたけど。

僕はマーケットでTシャツなど何点か買ったが、大きな買い物は無かった。一つ、かなり気に入ったサンダルがあったのだが何度も迷った結果買わなかった。ふところ具合を気にしてしまったからだ。一方のマサ君は僕とは違ってあれこれ吟味はするものの結構ずばっと買っていく。決して彼のふところが暖かいからというわけではなく、彼も僕と同じくらい貧乏である。僕はやっぱりショッピングは苦手だな、とタイでも実感した。日本でも、迷って買わないことがよくあるからだ。時には、彼みたいな決断力が欲しいところだ。

ちなみに、久々にだれかと買い物をした。あれは昔の彼女と一緒に買い物に行って以来か・・・? ま、今回隣にいるのは男なのだが。彼の買い物欲は女性のそれに劣らずかなりのものだから、僕は引っ張りまわされる彼氏のような気分である。

夕方、人がまばらになってきたころ僕らもカオサンへ帰った。マサ君が「最後って、少し贅沢な飯食べたくなるよね??」と誘ってくれた。実は僕もそう思っていたから嬉しい。そういうわけで、2人でちょっと豪華なご飯を食べにいって、気持ちよくビールを飲んで少し豪華なご飯をつまみ、お互いの日本でのこととか語りあって、カオサンでニセCDを物色して、疲れてドミトリーのベットに沈んだ。マサ君とは、帰りのカオサンで別れてそれっきり会うことはなかった。明日は朝早く空港に出発するからだ。最後は、「ま、またそのうちどこかで会いますよ。じゃ。」というなんともあっさりな別れであったが、妙に気持ちよかった。明日は、ついに日本に帰る。

屋台飯
# 我慢できませんでした。食べかけでごめんなさい。

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2005年09月07日

残り1日

テーマ:カンボジア・タイ 2005
バンコクに戻ってきたということは、すなわち旅の終わりである。残りは今日一日バンコクを楽しんで終わりである。今日は朝からバンコクを満喫することに決める。

朝起きて、腹ごしらえと散歩をかねて近くを歩いた。昨日までのカンボジアとは全く違う、都会の風景に少々戸惑いつつも新鮮さで足取りも軽やかである。僕の泊まっているカオサン周辺の路地裏は道が狭くて少々ゴミゴミしているが、生活感が溢れていて絵になる路地が沢山あって面白い。

あっさりしたタイヌードルが食べたかったがなかなか見つからなかった。結局路地裏で見つけた小さなカフェで朝食をとった。チーズサンドとなんとかという果物のシェ―クを注文。サンドは30Bには見合わないほど小さくて少々がっかり。三角定規くらいサイズだったとおもう。なるほど、これがタイサイズってやつか。タイ人は確か小食だったとおもう。

一旦宿に戻ると、昨日カンボジアからのバスで一緒だったマサ君が起きてきた。午後からウィークエンドマーケットというのがあるから一緒にいくことになった。それまで僕はタイマッサージを受けにいくことにした。

カオサンのマッサージ屋はどの店も値段が一緒だった。値段下げようにも「ダメダ、ダメダ」と言われ煙たがられるばかりだ。なるほど、これがカルテルってやつだな。値下げを諦めて、一軒のきれいそうなお店に入った。1時間のマッサージで250B。かなりの贅沢だが旅の最後くらいいいだろう。マッサージは気持ちよかった。マッサージといって思い出したのは、例の「過剰」サービスだったが、そういう「過剰」なサービスがつくことはなかった。少々びびっていたけど何も無くて安心安心。まぁ、カオサンではそんなお店はないんだろう。

昼を過ぎてマサ君と2人でバスでチャットチャクとかいう地区でやっているウィークエンドマーケットに向かう。バスの中で思ったのだが、バンコクの渋滞はかなり異常である。バスが進むスピードよりもお婆ちゃんが歩くほうがきっと早いだろう、いや早いはずだ。しかし、こんなにぎゅうぎゅうに車がひしめき合っててよく事故らないもんだ。

というわけで、30分くらいしてマーケットへ到着。

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2005年08月11日

線のむこう側、こっち側

テーマ:カンボジア・タイ 2005
シェムリアップからバンコクへ移動する朝。思ったよりも体調は回復していたが、依然としてお腹の調子はよくない。チェックアウトをして宿代とバスのチケット代を支払った。チェンラのママの笑顔はいつも素敵であり、最後も笑顔で送ってくれた。

宿からバンコクへ行く日本人が僕以外にも2人ほどいたが、ブッキングのタイミングかなにかで彼らは一つ前のバスで先に旅立っていった。またすぐ会えるよ、といって行ってしまった。僕も30分くらい後に到着したバスに乗り込んだ。バスの車内には欧米人を中心として席はぎゅうぎゅうで、皆のバックパックは床に並べられているから歩くのが大変である。これから一日かけての移動が始まるのか・・・

来た道をまた引き返す、というのは僕にとっては結構苦痛だ。道の風景すべてを覚えているわけではないが、地図上で同じ道を通っているということと、行き先がわかっているということが僕の好奇心を0に近づけるのだ。まるで、結末を言われてしまった映画を見てるような感じだ。

途中、数回の休憩があった。カンボジア側で休憩ではトイレに行こうと思ったけどトイレが綺麗ではなくて酷暑による匂いに耐えられなかったので諦めた。普通の体調ならばいけただろうが今の気分ではちょっと辛い。チェンラにいた日本人とも休憩所であった。

国境越えはなんなくスムーズに終わった。バスで一緒になった日本人のマサ君と一緒に国境を越えタイ側のバスを待つ。朝からろくな物を食べてなかった僕はここでバナナシェ-クを買った。氷のシャリシャリ感とバナナの濃厚さが最高に美味しかった。食欲がないときにはこの甘さと喉ごしがちょうどいい。

タイ側のバスはバスじゃなくて乗用車だった。ワゴンタイプの。なにより驚くのが新車だった!もう乗り心地といったら・・・ これは天国、夢の中じゃないだろうかというような乗り心地なのだ。カンボジアの悪路とあの座席の硬いバスと比べたら本当に天国と地獄になってしまう。一緒に乗り合わせた僕らはこの乗り心地にしばし歓喜をあげたのはいうまでもない。カンボジアからタイへ、陸続きで線を越えれば終わるのだがここまで環境が違うものかと改めて思う。道の舗装状態、走っている車、人々の顔、とりまく周りの空気。もうすべてが違う。カンボジア側からくるとタイの都会さが身にしみて分り、同時に何処かで緊張していた糸が解れ、安心感がじわーっと広がってきたのだ。僕らは車内で心地よく眠りについた。

気づけばもうバンコク間近で、カオサン通りについたのは18時だった。僕らが想像していたより全然早く着いたし、まだ辺りは夕模様といった感じで人でごった返していた。僕はカオサンには初めてきた。屋台にカフェ、アクセサリーショップにインタネットカフェと何でも揃っている。面白そうだからあとでじっくり見ることにして僕はマサ君が泊まる予定のサクラゲストハウスに行くことにした。

サクラは日本人宿だ。ドミトリーは独特の雰囲気だったが正直この雰囲気には馴染めない。どこか日本の漫画喫茶、インタネットカフェのような閉鎖感があって少々吐き気のするような感じだ。宿代が140Bと安いので文句はいえないが。ベットに荷物を投げると同時に僕もベットに倒れこんだ。長時間の移動と体調の悪さで、想像以上にこたえているらしい。僕は深夜まで動けなかった。

夜10時くらいに目覚めて、カオサン周辺を散歩して適当に夕食を取って宿でシャワーを浴びて寝た。明日はチャットチャクのウィークエンドマーケットにマサ君と行くことになった。

カオサン

#安宿のひしめくカオサン通りには夜も外国人でいっぱいだ

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2005年08月09日

アンコールワットにサヨウナラ

テーマ:カンボジア・タイ 2005
市場には着いたが、あまりに気分が悪くて市場を回るのが億劫になってきた。なにより市場独特のあの匂い、腐ったような匂いのせいで吐き気がしてくる。なんのために市場にやってきたんだか。とりあえず乗ってきた自転車を止める場所を探していたら道路の反対側で手を振っている子供たちが目に止まった。どうやらそこは食堂で僕を誘っているようだ。到底市場を回れる体力がなかった僕は吸い寄せられるように子供たちのほうへ。

なにをするでもなかったが、コーラを一缶いただいて子供たちをお喋り。僕が持ってた旅の指差し会話帳が思わぬところで役に立った。子供たちを本を眺めて必死に僕に教えてくれた。日本小学校で五十音の練習があるようにカンボジアでもそういう練習があるんだろう。子供たちは規則正しく歌でも歌うように母音と子音が書かれた表を読んでいてそれが面白い。結局市場は見ずに子供たちと遊んでそれからゲストハウス帰った。
明日はバンコクに帰る。最後にもう一度アンコールワットを見ておきたかったのでアンコールワットに向かった。なぜかトゥクトゥクで。一人でのるトゥクトゥクは微妙に寂しい・・・ スコールの雲のせいでアンコールワットについたときはもう暗くなりかけていた。日が沈みつつあるなか、どっしりと地面に建ち、アンコールワットは何世紀にもわたりそこに存在しつづけた。その秘めたる悠久のパワーが伝わってくるように威圧感たっぷりの姿を最後に見せてくれた。

帰り道、トゥクトゥクのドライバーは僕を待っていなかったようで、どうやら置いていかれたみたいだ。幸いお金は払っていなかったので僕には損は無い。もっと金はぶりのいい客を見つけたのか。僕がドライバーを探していると親切な別のドライバーたちは僕を気遣ってくれたのが嬉しかった。結局彼らの紹介のバイタクで1.5$で送ってもらえることになった。

夜、チェンラに戻るとバイタクのドライバーのモトとヌーンが陽気に僕を迎えてくれた。彼らはいつも陽気だ。こっちまで元気にするパワーがある。彼らとチェンラの前で客引きの真似をさせられたが面白かった。
「日本人をつかまえてきてよー。今日は暇でこまってるんだよー」
と全然切羽詰まった感じもなく僕に言ってきた。日本人ぽいグループに話し掛けたら韓国人だった。残念だが韓国語は分らない。

明日はバスでバンコクへ帰るので、チェンラでバスの予約を入れた。11$。明日は一日かけての移動だから、早くお腹の調子が治ってくれるといいけど・・・ 宿の日本人から『効かない』正露丸を分けてもらった。

アンコールワット

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