これまで更新が滞っていいましたが、今後はスタッフブログの形にして、できるだけアジアのライブな現地情報をお届けします(山野)。

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2010-11-25 00:06:56

人民元高とインフレで、深センでいま起こっていること

テーマ:人民元
こんにちは。山野です。

本日、中国のスタッフからメールが届きました。

「深センでは醤油を香港まで買いに行く」というのです。

ここ数年、インフレが続く中国ですが、さらに対香港ドルで人民元は

値上がりしています。

その結果、深センと香港との価格差は、食料や日用品など20から50%ほどの価格差が

出てきました。

もともと、深センではインフレによる価格高騰もあり、物価は年々上昇しています。

さらに、香港ドルとの為替レートの差で、

香港の商品価格からさらに12%off(1RMB :0.88HK$)となるとか。

そのため深セン市民は、電車でひと駅かふた駅乗って国境を超え、

香港のスーパーで安くて安全な食料品を購入するとのこと。

いま人民元の高騰は、市民生活に大きな影響を及ぼしています。


人民元を紹介するブログを作りましたので、ご興味の

ある方はぜひ↓さきほどの話もなるはやでアップします。

●すぐわかる人民元

http://www.jinmingen.net/


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2010-11-03 23:03:18

尖閣諸島をめぐる日中の報道について

テーマ:海外取材
本当に久しぶりの更新です。

ずっと中国やベトナムなどアジアとの往復を続け、いま

アジアで何が起こっているのかをお伝えすべきと思い、

再開しました。


まず、本日は、尖閣諸島をめぐる報道の話から。

この問題で中国政府が強硬な態度を示したとして日本では

報じられています。

日本でも、中国でデモが行われ、日章旗が燃やされる映像が

繰り返しTVで放映されていました。

それを日本在住経験のある北京のスタッフに話したところ、

苦笑いをしていました。



「中国では、秋葉原で行われた反中デモ、中国大使館を囲んで

大勢の日本人が中国大使館に罵声を浴びせかける映像、

それに福岡で中国人観光客を乗せたバスが右翼か何かに

襲われている映像が繰り返し映し出されていました」

「どうして日本、中国ともに、自国の映像は流さないんだろう」

「何故でしょうね、私は日本へよく行きますから、友人たちに

日本へ行ったら襲われない?とよく心配されています(笑)」

「俺も、今回の中国行きでいろんな人に心配された(笑)」




領土問題は、政府同士が話し合って解決すればいいと思います。

しかし、日本も中国も、メディアは、恣意的な映像をよく流し、

お茶の間にある意図をもって情報を操作します。

私もかつてその一員だったので、よくわかります。



中国人スタッフからぽつりと言われました。

「中国人は、TVや新聞に流される情報は、意図的なものであり、

政府がコントロールしていることを子どもでも知っています。

日本人は、コントロールされていることを知らないのですね」



そういえば、私が学生時代バイトしたある大手新聞社では、

大物政治家の事務所からよく政治部のキャップのところに

電話がかかってきました。

また、「コンフィデンシャル」というタイトルで、載せられないと

思われる政治家の醜聞、実業家の汚職情報などが、

各記者からファクスが流されていました。

何十年も前の話ですが、未だにそんなことをしているのでしょうか。

テレビも新聞も、日本政府あるいは官僚に意図的に動かされて

いる感じがします。



中国の対応は、日本人である私としてもなんだかなあとは思います。

しかし、それを意図的に情報操作する大手メディアの報道は、


もう時代遅れ。


インターネットにより、個人が情報を自由に発信できる

時代になったことで、いずれその役割を終えるでしょう。


これからは、なるべく更新していきたいと思っていますので、

どうかよろしく。






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2010-06-15 20:29:43

電子書籍ビューア「Dreader」について

テーマ:ブログ
老舗の大手出版社・ダイヤモンド社が自社開発の電子書籍リーダーを発表し、話題になっています。

d-reader: 電子書籍ビューアDreader発表会@日本出版クラブ会館



Dreaderについては、ツイッターなどでも様々な意見がありましたが、そんな中↓こちらの方の意見が印象的でした。

雑誌屋かあさんの毎日
電子書籍への取り組みについて思うこと



出版社がこうしたシステムを自社開発、というのはとても画期的なことかもしれませんね。ただし開発には収益性も絡んできますので、この点も今後に注目しています。

(管理人)
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2010-06-14 23:58:02

本の「自炊」について

テーマ:ブログ
管理人です。このところ代表の山野は終日取材で連絡取りにくくなっています。関係者の皆様、お手数をおかけして恐縮です。


さて電子書籍の話です。弊社の周囲の関係者の間でも、いろんな話がでてきています。
そんな中しばしば「自炊本」のことが話題にあがります。
「自炊」とは書籍や雑誌を自分で裁断してスキャンして、電子化することです。


池田信夫ブログ 「自炊」でできる電子書籍

その「自炊」について、人気ブロガーで公認会計士の磯崎哲也さんが興味深いつぶやきをしていましす。

kawasakiのはてなダイアリー 裁断本の流通について


現在一部の「自炊本」は、なんとヤフーオークションにもアップされています。

http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search?p=%ba%db%c3%c7%ba%d1&f=0x2&alocale=0jp&mode=2&auccat=0&apg=4

我々出版業界やマスコミに身をおく者としては看過できない動きですが、電子書籍時代の継子のようなものでしょうか。
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2010-06-09 21:29:02

電子書籍三原則とフォーマットを整理する

テーマ:スタッフ
久々の管理人です。最近電子書籍の動向が気になりますね。

実は最近、「電子書籍、どうですか? アジアンバリューさんは前に電子書籍やってたでしょう?」といわれることが多いです。

確かに弊社では過去、実験的に電子書籍を制作・販売したことがあります。
その時の電子書籍がこれです。

アジア新興国市場の急成長を楽しむ会

アジア新興国市場の急成長を楽しむ会

発売したタイミングもよく非常に好評で、ビジネス的にも一定の成功を収めました。
しかしながら、こうしたコンテンツは一種の“季節物”であって、
持続的なものではありません。
ですが電子書籍を展開する上での、ノウハウの蓄積にはなりました。

そういう経験からいうと、
現在の電子書籍は、まだ大勢も確定しない混沌としたもので、
フォーマットそのものもまだどれが主流になるかわからないような状況です。

参考:電子書籍三原則とフォーマットを整理する http://ascii.jp/elem/000/000/524/524975/

出版社サイドは、当面はPDFで出版するところも多いようですが、
PDFには限界があるように感じています。

弊社でも電子書籍の動向は注視していますので、わかったことがあれば
どんどんこちらでお知らせしていきたいと思います。




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2010-06-04 21:14:23

ハノイでは、日本証券とタンロン証券の業務提携の署名式典を取材

テーマ:ブログ
山野です。更新が滞っていました。
先週はベトナムのハノイ、タイと強行軍でした。

ハノイでは、日本証券とタンロン証券の業務提携の署名式典を取材させていただきました。

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会

その関連ニュースがこれ。
日本アジアグループとタンロン証券、日本とベトナムでファンド設立

式典に先立って、会場には、ベトナム政府高官も多数出席、日本からもアイザワ証券の藍澤会長、日本アジアグループ山下会長、板場駐ベトナム大使、国際航業HD 呉会長など関係者が出席するなか、500人以上を集めた盛大なものでした。
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2010-03-23 00:32:00

プロデュースした本が刊行されました

テーマ:ブログ
ひさしぶりにプロデュースした本が刊行されます。


日経新聞には載らない アジア投資で稼ぐ必勝法 角川SSCビジネス書籍/此下 竜矢

¥1,365
Amazon.co.jp


アマゾンでは、一時 総合3位、こうして書いている現在も50位と

大健闘です。

宣伝していただいている方々、ご購入いただいている方々、

ありがとうございます!


著者の此下さんとは、4年前からのお付き合い。

「タイ株入門」を、書く際、取材させていただいたことが始まりで、

そこからお付き合いをさせていただきました。

「アジアの高度成長経済が到来するいま、

日本とアジアの橋渡しを

投資というジャンルで橋渡ししたいですね」

そんなことを語り合い作った本です。

思いを共有できる方々、ぜひご一読を!



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2010-03-18 01:24:57

ワールドインベスターズTVに出演しました。

テーマ:海外投資
新興国投資で有名な石田和靖氏が代表を務める

ワールドインベスターズTVに出演させていただきました。

ワールドインベスターズTVを御存じのない方はこちら↓
http://www.worldinvestors.tv/

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会



六本木交差点そばのワールドインベスターズカフェで収録したのですが、

始まる前から海外取材ネタで盛り上がり、そのままのテンションで

スタジオ入りしたものですから、ハイテンションで勤めさせていただきました。

いやあ、面白いわ。



いままで海外取材で未発表のネタが多く、

こうしたところでアジア新興国のネタがお話できるのは、

テンションもあがりますし、話もつい熱くなってしまいます。


お話させていただいたテーマはアジアンハイウェイ。

数年追い続けていた取材テーマですが、アセアン各国と中国が、

幹線道路でつながり、アセアン各国と中国が結んだ自由貿易協定によって、

物流が飛躍的に伸びているというお話をさせていただきました。



$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会




さらに下の写真は、中国とベトナムの物流だけのイミグレーション付近の写真です。

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会

ここに500台以上の10トントラックが、中国への国境越えを

待っていました。

イミグレの通過はほとんどノーチェックなのですが、なにせ台数多すぎ。




スタッフの方々もそれぞれの役割をきっちりとこなし、礼儀正しく、

プロとしての自覚を持っておられました。

皆様、ありがとうございました。

収録を終えた後、石田さんとスタッフの方々と飲んだのですが、

楽しくてつい飲みすぎました。その後、日経の友人がNYに赴任するというので会い、

さらに飲んだものですから、朝起きたら、ひどい二日酔い状態に(^^;)

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2010-02-05 01:00:19

北京の新車販売鈍化へ、は本当か

テーマ:海外取材
ある中国の調査会社はライトビークル(車両総質量が3.5t以下の車両)を中心に

生産動向を予測していますが、

それによると中国の生産台数は2010年に1000万台に到達した後、

2011年ごろから前年比成長率が10%、2012年が5%、2013年が3%程度、

2014年が2%程度と、横ばいに向かうというのです。


 
一方、北京の中心街にある日産の自動車ディーラーです。

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会


納車待ちまで平均数カ月、かなり利益があがっているといいます。

「生産減少?あるわけないね。いまインフレで家が買えない人が急増し、

その分、個室の移動手段である自動車がかなり注目されてきているようですし」

どっちが本当?


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2010-02-01 23:38:31

広州で進む日本企業の苦境

テーマ:海外取材
上海から1時間半程度で広州市へ到着。

人口1千万人が暮らす広東省の省都です。

現在は、ホンダや日産などが進出する自動車産業の中核都市ですが、

古くから英国領の香港と中国本土を結ぶ商取引の街として栄え、

100年以上前の建物が点在する、趣のある街でもあります。

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会



宿泊したホテルは愛郡ホテル。友人がそこに部屋を借りているため

選んだのですが、1900年ごろに建てられた、当時としては

一番高級なホテルで、エレベーターが最初に導入された高層建築物でした。



広州では、自動車、電子部品関連から飲食まで、日本から進出した企業が多く、

市内でも日本でよく見かける看板があちこちにあります。

サイゼリアです↓ かなり流行っているそうです。

$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会





中国では現在自動車が爆発的に売れており、

納品まで半年から8カ月待ちが普通だそうで、

販売店では値引きが一切なしという、

日本では考えられない状況が続いています。


$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会




自動車メーカーやその関連企業の景気はいいだろうと思っていたのですが、

日本の本社の収益が大幅減で、連結対象の企業はそれが足かせとなり、

日本人を対象とした飲食店(とくにカラオケバー)

などは大きな打撃を受けているそう。

つまり、中国の好景気を受けて、収益が上がっているはずの日系企業が、

日本本社の減収で予算が減らされ、不景気になっているというわけです。


さらに、現地スタッフに聞くと、日本本土でビジネスが

成り立たなくなった電子機器などの中小企業が、

日本ブランドと技術が欲しい中国企業にM&Aをされはじめているようです。


現在中国企業は、ドル安株安のメリット感と

アメリカというブランド欲しさに米国企業を狙ってM&Aを行っています。

しかしいずれその波は、米国経済が回復、金利が上昇し、

ドル高円安になったタイミングで、日本企業に向くことも十分考えられます。

ソニーやパナソニックが、日本発のグローバル企業として

進出先の企業を買収したように、

中国でも世界に展開する企業になっていく企業が次々と出てくるでしょう。

その一員としての日系企業の在り方も模索する時代になる。

生き残りをかけ、日系企業が頑張る広州から日本を俯瞰してみると、

こんな思いが頭をよぎりました。


$アジア新興国市場の急成長を楽しむ会
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