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  • 27 Apr
    • グルテンと不整脈と祖父のペースメーカー

      2016年4月26日、タレントの前田健さんが虚血性心不全で急死した。かねてから不整脈の持病があり、五月にその手術をする予定だったという。かくいう私も不整脈をわずらったことがある。心電図を24時間装着して検査したこともある。私がかかった病院では甲状腺ホルモンの異常があるといわれた。そしてその問題を調整するための薬を処方していただいてしばらく服用していた。しかし症状はまったく改善しなかった。 そこで何が原因かな?と自分で調べてみた。フィシオエナジェティックのARテストでセルフテストをした。(最初からやれよ!とつっこまないでくださいね)そうしたらグルテン不耐性から不整脈が来ているという答えが出た。 それを受けて私は小麦食品をはじめとするグルテンを含むすべてのものを食事から除去した。すると結果はすぐ出た。2~3日で不整脈は完全に出なくなった。 試しに小麦製品を食べるのを再開してみた。すると二日後には再び不整脈が再発した。これで私の不整脈はグルテン不耐性が原因であったということがほぼ確定した。さらに小麦を食べつつもグルテンを消化する消化酵素をとって不整脈が出なくなったらより強い確信になる。 しかし、だからといってグルテンを分解してくれる消化酵素のサプリを飲めば小麦は食べてよいというわけではない。 グルテン不耐性のある人は基本的にはグルテンを含むものは避けるべきだ。 不耐性を舐めないほうが良い。自分の体はいたわりましょうね。 このように不整脈などの循環器系の疾患の原因の一つに食品不耐性もあるのだよ! という観点も『チェック項目の一つ』として忘れてはいけないのである。特に不整脈の場合はグルテンのケースが多いような感触がある。 (あくまでもチェック項目の一つにグルテン不耐性も仲間に入れてくださいね!という話しですから注意してくださいね。全てが不整脈=グルテン不耐性!!ではありません。あくまでも一部です。) その他あまり知られていない不整脈の原因としては、重金属の蓄積、腸内異常発酵、慢性ウイルス感染、カンジダ感染、LGSなどがある。 ちなみに私の母方の祖父には不整脈があった。彼は手術をしてペースメーカーを心臓に入れていた。仮に私の不整脈と祖父の不整脈が同じ遺伝子によるものとしたら、祖父の不整脈はグルテン不耐性によるものだった可能性もある。 もし本当にそうで、当時それに気づいていればペースメーカー手術も不要だっただろうし、その後の脳梗塞も防げたかもしれない。といっても祖父がペースメーカーを入れたのは自分が中学生か高校生のころで、脳梗塞で亡くなったのは大学を卒業して開業した後の大昔の話である。だから単なる頭の中の遊戯でしかないが、、、、 もう一つ、追加しておきたいあまり知られていない不整脈の原因がある。それはガルバニー電流である。ガルバニー電流とは金属製の歯の被せ物や詰め物の間に流れる電流のことである。これが意外と方々に影響がある。例えば眼瞼痙攣とか五十肩とか首が回らなくなるなど、中には足首を伸ばせなくなって正座ができなくなった人もいた。ホリスティク歯科医に依頼して、問題の金属を除去していただいて、ガルバニー電流を口の中から無くしたら、例の眼瞼痙攣は消失し、五十肩の方の腕は上がる様になり、足首が伸びなくなった人は正座ができるようになった。 そこまで口の中のガルバニー電流が全身の筋肉に影響があるなら心筋の運動に影響を及ぼしても不思議ではない。ガルバニー電流と不整脈の関係に関しては症例が集まってきたら改めて報告したいと思う。 グルテン不耐性だとかガルバニー電流とか述べてきたが、問題はそれにいかに気づけるか?である。 フィシオエナジェティックのARテストならば瞬時にそれに気づくことができるのである。

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      テーマ:
  • 01 Apr
  • 23 Mar
  • 13 Feb
    • 部分の総和は全体ではない、、、、 本当のホリステックを求めて⑦

      2016年3月19日~20日、東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSです。 このシリーズではフィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。 本日は第七回です。 今日はフィシオエナジェティックはどのように『人』そのものに向きあっているかについてお話します。 前回もお話しましたが、フィシオエナジェティックではまず症状に焦点をあてる前にやることがあります。それはインナードクターの眼を覚ましインナードクターが正しい叡智を取り戻す手助けをするという「9つのステップ」を踏むということです。 インナードクターとはそれぞれ多少ニュアンスは違いますが、自然治癒力ともイネイトとも健全ともバイタルフォースとも呼ばれている内なる叡智、内なる力のことを指します。 フィシオエナジェティックではインナードクターに眼を覚ましていただいて、インナードクターが持っている狂ったコンパスを修正するということが最優先であると考えています。 次にやることは症状に焦点をあてて、その症状の原因がどの分野から来ているのかを特定してその原因一つ一つを解消してゆくという段階を踏みます。この段階はいうなればインナードクターの重荷を軽くして行くという段階になります。 その症状の原因は ソマティックディスファンクション的な身体構造的分野から来ているのか 栄養素・毒素・アレルギー・感染・代謝・内分泌などの生体化学分野から来ているのか トラウマ・ストレス・信念・感情などの精神心理的分野から来ているのか 経絡・ブロック(病巣、瘢痕)・脳機能・受容体・波動(電磁波など)の情報的分野から来ているのか チャクラ・サトルボディーやその他の抽象世界の分野から来ているのか などを判定し該当した分野のさらに細かい内容をつまびらかにして解決してゆくという手法をとります フィシオエナジェティックではあらゆる分野、あらゆる視点から「人」を見てゆくのですから、それだけでホリスティックと言えるでしょう。しかしあらゆる分野から人を見ていったからといって「人」そのものを見ているといえるのか?ただあらゆる問題点を探して一つ一つその点を消していっているだけで本当に統合的に「人」を見ていることになっているのか?という疑問は生じるかもしれません。 先日イタリアから来日した欧州の代表的なオステオパシードクターで特に筋膜の権威であるパオロ・トッツィー先生にお話しをうかがいました。すると、オステオパシー業界も同じような悩みを持っているとのことでした。 ホリスティック、つまりボディー・マインド・スピリットを統合して人そのものを見てゆくというのは、他の代替医療と同様にオステオパシーでも中心的な理念である。しかしオステオパシーがやっているのは身体構造的機能不全(ソマティック・ディスファンクション)のパターン分析をして機能不全があったらそれを修正してゆくということに終始しており、どこに「人」そのものを見るという理念が存在するのだろうか?機能不全という『点』に対峙しているだけで、人間という『面』に対峙していないのではないか?という苦悩があるとのこと。そして、それを克服してゆく方向が模索されているとのことでした。パオロ先生は先生なりには統合された「人」そのものに対峙する方法を提唱されていましたが、まだまだ模索してゆく必要があるとのことです。 それと同じように、フィシオエナジェティックが観てゆくものが、ソマティックディスファンクションの分野のみならずあらゆる分野であったとしても、機能不全という『点』を見つけて一つ一つ消しているだけで、それが「人」を面として捉えていることになっているのか?という疑問は生じて来ざるを得ないでしょう。 では、フィシオエナジェティックではどうやって「人」そのものを観てゆくのでしょうか? それは一つ一つの要素をその人の心身全体(ボディー・マインド・スピリット)で統合して行くというテクニック、そしてその一つ一つのピースをその人の心身全体で積み重ねてゆくという手続きを用います。 「統合」と「積み重ね」です。 ですからいろいろな分野のいろいろな問題が出てきたからと言ってそれらのピースをばらばらに処理するのではなく、常に有機的に統合し、有機的に積み重ねてゆくということをしてゆきます。 ジグソーパズルのように平面的で無機的ではありません。有機的で立体的にです。 例えば要素がA・B・C・D・E・Fとあるときにそれらが横並びに組み合わされるのではありません。 全てが複雑に縦横無尽に結びつき互いに影響しあい常に流動的に何かを作りりだしている状態です。その作り出されている何かとは「人」そのものなのです。 どんなスーパーコンピューターでもそんな複雑系の計算を完璧にこなすのは不可能です。 なぜなら天文学的な計算量の多さがあり、さらに全ての要素を代入すること自体が不可能だからで す。 唯一その複雑な計算を完璧にやりこなすのがその人そのものである「ボディー・マインド・スピリット」 です。 その人自身の「ボディー・マインド・スピリット」こそが、その人の複雑な計算を完璧にこなす宇宙で唯一のバイオコンピューターなのです。 フィシオエナジェティックでは複雑系の計算を「その人自身」という宇宙で唯一のバイオコンピューターで様々な要素を有機的に統合し積み重ねてより良い答え(=健全な状態)を出そうとする技術です。 今日のお題は「部分の総和が全体ではない」というものでした。 構造主義では分析して分析して細かいところまで理解できれば全体が理解できると考えました。 しかしいくら部分を分析しても全体は浮かび上がってきませんでした。 それは部分が有機的・立体的に相互に統合されると一つ上の抽象空間に次元の違う何かができるからです。ですから全体を知るには部分部分を統合する術が必要であるということになります。 フィシオエナジェティックは統合と積み重ねの技術でそれを達成するホリスティックな治療体系です。 有機的な統合と積み重ねで「人」そのものに対峙してまいります。 一見至難の業のように思える有機的な統合と積み重ねによる「人」そのものに対峙する方法は二日間のフィシオエナジェティック基礎クラスで身につけることができるのです。

  • 10 Feb
    • 目的は治すことではない。 本当のホリスティックを求めて、、、、 ⑥

      2016年3月19日~20日、東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSです。 このシリーズではフィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。 今回は第六回です。 フィシオエナジェティックのセッションの目指すものはなんでしょう? それは病気を治すことではありません。 症状をなくすことでもありません。 人には健全な状態に戻ろうとする力があります。 風邪をひいても、発熱や咳などの症状が出ますがやがてウイルスが排除されて炎症が治まります。 指を切ったとしても数日すれば傷はふさがりやがて傷跡もわからないほどに修復されます。 何かあって落ち込んだとしても、その記憶はただの思い出になり、やがて気持ちも明るくなります。 生き物には自動的に本来の状態に戻る力・叡智があるのです。 しかし、その自然な叡智や力が何かによって妨げられている場合があるのです。 フィシオエナジェティックでは健全に復帰する為の自然な叡智や力を妨害するものを探し、 それらを効率よく排除してゆくお手伝いをします。 その健全に復帰する自然な叡智や力は 自然治癒力とか、 イネイトとか、 バイタルフォースとか、 インナードクターとか ホメオスターシスとかいろいろな呼ばれ方をしています。 フィシオエナジェティックでは主にインナードクターと呼びます。 フィシオエナジェティックのセッションは インナードクターの負担になっているものを減らし、 インナードクターを目覚めさせ、 インナードクターが正しい方向に働いてくれるようにサポートすることを目指します。 インナードクターもたまに 眠っていたり、 狂っていたり、 ほかの誰かに乗っ取られていたりします。 というか、何らかの慢性症状をお持ちの方は たいていインナードクターが眠っているか、狂っているかしているのです。 つまりインナードクターが眠ってしまっている(ホメオスターシスが働かない)から問題が慢性化しているとも言えるのです。 フィシオエナジェティックではまずその人のインナードクターが眠っている原因を探して それを修正したり排除することから事をはじめます。 ですから最初から症状にフォーカスすることをいたしません。 まずはインナードクターの眼を覚まさせ、正しい方向へ向かうようにサポートします。 その行為を「プレテスト」と呼んでいます。 フィシオエナジェティックはまず「プレテスト」でインナードクターの治療をします。 プレテストは9項目かそれ以上から構成されています。 つまりインナードクターが眠ったり、狂ったりする原因の項目が9つ以上あるよ!ということなのです。 これらの最低9つの要因を正常にしないとインナードクターが正常に働かないというのはもちろんです。さらにその9つの要因が正常でないと筋反射などの身体の反射を利用したテスト法も間違った答えが出てしまうのです。 筋肉は嘘をつかないというのがキネシオロジーの格言のように言われてきましたが、実際は筋肉は良く嘘をつくというのが本当のところです。その筋肉が嘘をつく理由が「9つの要因」であるということになるのです。 フィシオエナジェティックはその「9つの要因」を鮮やかに特定し、それを瞬時に修正することができるという優れた特徴を持っています。それも筋肉の力を観るのでなく、脱力した状態で筋肉の長さを観るテストであり、さらにクライアントの両手を同時にテストするという特徴を持ったARテストだからこそできる部分もあるのです。ここまでできるのはフィシオエナジェティックの一つの強みと言えるでしょう。

  • 04 Feb
    • たった二日間でホリスティックが身に付く。 本当のホリスティックを求めて、、、⑤

      2016年3月19日~20日、東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSです。 このシリーズではフィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。 今回は第五回です。 さて本当のホリスティックを目指す代替療法の一大体系であるフィシオエナジェティック。何だかとても難しそうな感じがしますね。もちろんあらゆる分野を平等に観てゆくのですから、様々な分野の知識は必要になってきます。栄養学、生理学、解剖学、心理学、ホメオパシー、ハーブやエッセンシャルオイルなどなど。それらは常に積み重ねてゆくべきものですので一朝一夕には身につくものではありません。 ただ、フィシオエナジェティックの技術自体はとても簡単で単純なもので特殊なトレーニングや習熟は他の技術と比べてあまり必要ではありません。微妙な感覚や名人芸のような技は一切必要ありません。その行為は外から見ている第三者からみていても何がそこで起きているかがわかりやすい明白なものです。その明白さは左右どちらかの手が短くなるという単純なものです。ある筋肉の力が強いか弱いかとか、力に抵抗できるとかできないとかという反応の見方とは違います。普通の筋肉反射は微妙な力加減や感覚が必要になってきます。それを第三者と共有するのは多少困難なことなのです。 フィシオエナジェティックのARテストは被検者に対するある刺激によって明らかに片方の手が短くなるのでとても分かりやすいという利点があります。 ですから微妙な感覚のトレーニングをしてこなかった方にも早期に習熟可能な技術です。 では基礎クラスで学ぶことを列挙してゆきたいと思います。 1、座禅で30年修業した僧侶より高い集中力で問題点に焦点を当て続ける方法 2、健康の道しるべである体の中のコンパスの狂いを修正する方法 3、問題に慣れてしまって、問題を問題として認識できなくなっている状態の解消法 4、健康になりたくない、成功したくないという副人格や抵抗を手なずける方法 5、保留にして忘れ去ってしまっている来解決の重大な問題点を見つける方法 6、その見つけた重大な問題点を解決する方法 7、どの分野の何が問題の真の原因かを瞬時に知る方法 8、その原因の解決法の見つけ方 9、手技療法のスキルがゼロでも簡単に筋・骨格に有効に働きかけられる方法 10、初めての人でも簡単で正確に脊柱の調整ができる技術 11、重金属の蓄積が負担になっているか否かを瞬時に知る方法 12、その症状と重金属の蓄積の関係性を知る方法 13、酸化ストレスが負担になっているか否かを瞬時に知る方法 14、その症状と酸化ストレスの関係性を知る方法 15、その人に最適なテーラーメイドな酸化ストレスの解消法 16、ストレスの原因を特定する方法 17、そのストレスが症状の原因であるか否かの判定法 18、その人に最適なストレスやトラウマの解消法の見つけ方 19、的確なフラワーエッセンスの選定法 20、IQが高くなる視覚セラピー 21、長年の修行が必要なはずの正確で効果的なツボの特定がすぐにできるようになる方法 22、潜在的な問題点をあぶりだす魔法の箱の作り方 などなど、、、これが一部の内容です。 これらがたった二日間で身についてしまいます。 これってすごく驚くべきことだと思いませんか? たった二日間で参加されたかたのレベルは一気に別次元へと進化することでしょう 意欲のある治療家の方々の来訪をお持ちしています。

  • 02 Feb
    • じんましんを引き起こしたトラウマ。 本当のホリスティックを求めて、、、、 ④

      2016年3月19日~20日,1、東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSです。 このシリーズではフィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。 今回は第四回です。 さて具体的なケースをあげて全人的(ホリスティック)な観点を説明しましょう。 ホリスティック歯科医のDr.大橋の症例を引用します。 毎日のように夜ストッキングを脱ぐとじんましんが出る患者さんがいました。 彼女は歯科金属アレルギーか神経を抜いた歯が腐敗して出てくる毒素の影響があるのではないかと独自に考えてDr.大橋のクリニックを訪れたのです。 そこでDr.大橋は歯科金属とじんましんの関係、感染歯根管とじんましんの関係をフィシオエナジェティックのARテストで調べました。 しかし直接の関係があるという反応は得られませんでした。 金属アレルギー自体の個別テストでは、使われている金・銀・銅・パラジウムのうちパラジウムにアレルギーがあるような反応が得られました。 また神経を抜いた歯(感染根管歯)の歯根の先端付近には病巣(顎骨病巣)ができているという反応も確認されました。 しかしそれら二つの問題とじんましんとの直接の関係は確認できませんでした。 ここで気づいていただきたいのは、何か問題がある場合 (この場合は金属アレルギーと顎骨病巣でした) その問題がクライアントの訴え(症状)と必ずしも関係あるとは限らないよ!ということです。 例えば腰痛の人がいたとしましょう。MRIなどで腰椎に椎間板ヘルニアが見つかりました。だからといって腰痛の原因がそのヘルニアにあるとは限らないのです。症状と病変という二つの点が線で結ばれる否かを確認する必要があるのです。 個別の問題点があるからといって無条件に症状び結びつけるのは早計なのです。 症状と病変なり問題点との関係性はどうしたら明確にできるでしょうか。 それは一般的にはその問題点に対して治療してみる、そしてその結果をみるという方法がとられます。 もしそれで症状が改善されたとしたら症状と問題点の関係性はあったと推測されます。 (ただ単にプラシーボで治った場合や、時間の経過で自然に治癒したという場合もありますが、、) それではいくつかの仮説をたてて、一つずつ仮説を実行して結果を待つという試行錯誤を繰り返すしかありません。それを実行するには時間がかかるし、仮説の中に正解があるとも限りません。そうなるといろんな意味でクライアントに負担がかかってしまいます。 しかしフィシオエナジェティックでは症状と病変が関係しているのか否か、複数の仮説の中のどれが症状と関係しているのかを時間の経過を待つことなくその場で瞬時に知ることができるのです。 フィシオエナジェティックではまず大きな仮説をクライアントに問いかけます。 その症状の原因の分野は、、、、 A:筋肉や骨格などの身体構造的な問題から来ている B:生体化学的問題から来ている C:精神心理的問題から来ている D:情報的問題から来ている E:微細エネルギーや抽象的世界から来ている 上記のじんましんのクライアントさんの場合はA,B,D,Eはその場で即座に除外されました。 とても迅速です。 そして該当したのはCの精神心理的問題でした。 次にやるのは精神心理の分野の中のさらに細かい仮説を問いかけます。 感情、ストレス、信念、トラウマ、etc、、、、 すると出てきたのは『トラウマ』でした。 何らかの思い出せない「恐怖」の記憶がどこかに眠っていたのです。 それがストッキングを脱ぐという行為でじんましんという形でよみがえるのでした。 では何歳の時のトラウマ?と年代を区切って質問してゆきます。 ○○歳という答えが導かれました。 次にやるのがどの心理療法のメソッドを使うとそれは解消されるのか?という問いです。 ある一つの心理療法が有効であるという答えが導き出されました。 クライアントに質問してもその時のことは思い出せないとのことです。 とりあえず「○○歳の時の恐怖」という言葉で治療を進めてゆきます。 治療を進めて行くと「○○歳の時の恐怖」という言葉にAR反応が出なくなる瞬間が来ます。 そこで改めてじんましんをクライアントに意識してもらいます。 そこで「じんましん」に対する身体のストレス反応であるAR反応が出なくなれば一応の終わりです。 セッションの終了後、そのクライアントはトラウマになっていた恐怖の記憶を思い出しました。 それは彼女がアメリカ在住時に知人がその妻に射殺されたというショッキングな体験でした。 その殺された知人の葬式から帰宅して家でストッキングを脱いだ時が初めてのじんましん発症だったことも思い出したのです。 そのセッション以降、彼女のじんましんが一切出なくなったということは言うまでもありません。 通常、じんましん!というとアレルギー??という観念が強いのです。アレルギーであればそれは「生体化学」の分野のお話になります。しかし違う場合もあることを忘れてはいけません。 とても単純な症例でしたが人間を観るときにあらゆる可能性とあらゆる側面があるのだよ、という視点は絶対に必要なのです。

  • 30 Jan
    • 人間ってなんだろう? 本当のホリスティックを求めて③

      2016年3月19日~20日東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSです。 このシリーズではフィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。 今回は第三回です。 『ホリスティック』とはあらゆる分野・次元を偏りなく平等に見てゆく立場であるということです。まさにフィシオエナジェティックはそれらすべてに平等に光をあてて治療を進めてゆくシステムなのです。 では具体的にはどういうことでしょうか? もう一度フィシオエナジェティックが注目する分野・次元をおさらいします。 それは、、、、 1、身体構造的な次元2、生体化学的な次元3、精神心理的な次元4、情報伝達、情報処理的な次元5、微細なエネルギーの次元6、その他 です。 世の中には様々な治療法があります。それらにはそれぞれが立脚する分野があります。 カイロプラクティックやオステオパシーや整体は主に身体構造的分野に注目し、構造に働きかけることで健全な状態に戻すという立場です。 もちろんそれらを専門とする治療家は構造以外にはまったく気を配らないかというと必ずしもそうではありません。しかし、何といっても彼らの軸足なり最も関心の中心にあるのは紛れもなく『身体構造』です。ですからかれらの治療院に訪れたクライアントを観る視点は構造であり、治療のアプローチもほとんどか構造に働かけるメソッドでしょう。 同じような事は生体化学の分野の専門家である栄養療法士なりナチュロパスにも言えます。彼らは来訪したクライアントに対してマニュピュレーションをしたりすることは決してありません。彼らは主に食餌指導とかフィトケミカルのサプリメントやビタミンやミネラルをレコメンドすることがほとんどでしょう。 同じく心理療法家であれば、明らかに心理療法の範疇でない人を除けば、来訪するすべてのクライアントに対してやることはカウンセリングや催眠などの心理療法を施すはずです。 また鍼灸師であれば経絡という情報の分野に対して経穴を何らかの形で刺激するという治療法をつかいます。 このようにそれぞれの治療家がそれぞれの専門分野という視点でクライアントを観る、同時に専門以外の分野はほとんど視野の外にあるというのが当たり前の現状です。 しかし、人間って何だろう?と思うときに 筋肉や骨格で成り立っているというのも真実であり 化学物質を吸収し代謝しそれで身体を造り、身体を機能させるというのも真実であり 喜怒哀楽を感じ、様々な信念を持ち、意思をもっているというのも真実であり 様々な情報を受け取り、情報を伝達し、情報を処理しているというのも真実であり 抽象的な次元にリアリティーを持つというのも人間の真実なのです これらの全てかそれ以上が人間にとって欠かせない要素であるのです。 ですから「人間」を観るときに、それらすべてを平等に観ないと「人間」を観たことにならないのです。 「ヒーリング・バックペイン」という有名な本があります。 これは腰痛の原因はストレスにあり、そのストレスに気づきケアすれば腰痛は緩和されるという内容です。 サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療/春秋社 ¥2,160Amazon.co.jp アメリカ人のDr.サーノがアメリカ人に対して怒りをはじめとする感情やストレスケアをしたら腰痛が緩和されてゆきましたよということです。必ずしも日本人にそのまま適用できるかどうかはわかりませんが、少なくともアメリカでは著しい効果をあげているようです。 これも一つのホリスティックな視点です。 腰痛というと整形外科とか理学療法とかカイロや整体の徒手療法の分野と思われがちですが、サーノ先生は精神心理的問題で特に怒りやストレスの要素が大きいのだよと主張します。 ホリスティックな立場としてはそのような主張が出てくるのは大歓迎ですし、それも一つの真実であると同意します。しかしそれが全てではありません。本当はクライアント一人一人がそれぞれ様々な腰痛になる理由をもっているのです。 もちろん精神心理的には「怒り」だけではありません、不安かもしれないし、恐怖かもしれませんし、罪悪感である場合もあります。 生体化学の分野では腰痛と一番関係してくるのが「水銀などの有害な重金属の蓄積」です。その問題で腰痛になっている人はとても多いという印象があります。あとは慢性ウイルス感染や食品アレルギー、リーキガットも忘れてはなりません。 情報的には歯科金属によるガルバニー電流による腰痛はかなり頻繁に見受けられます。また何かの病巣による情報のブロックや電磁波などでも腰痛はおき得ます。 本当に一つの症状であっても、同じ病名がついていても原因は一人一人様々なのです。 ですから病名が付けられるというのは考え物なのかもしれません。 なぜなら「病名」がついた時点でそれ以外の情報が視野の外に隠れてしまうからです。 もう一つ重要なのは原因は一つではないかもしれないという点です。 つまり複数の原因が積み重なって一つの症状を作り出していることが実は多いのだよということです。 そうであるなら、ますます複数の分野を平等に俯瞰するというホリスティックな立場は必要になって来ますね。 人間はホリスティックな存在だから、人間を観察するにはホリスティックな視点が必要だし、人間にアプローチするのもホリスティックな手法が必要だよということです。 フィシオエナジェティックはその人の持っている問題の原因の分野と内容を迅速に特定し、さらに解決法を提示してくれるホリスティックな代替療法の技術体系です。

  • 29 Jan
    • ホリスティックって何? 本当のホリスティックを求めて②

      2016年3月19日~20日東京台場にてフィシオエナジェティック基礎クラスが開催されます。 フィシオエナジェティックと基礎クラスの内容についてお話しています。今回は第二回です。先日は『フィシオエナジェティックの治療技術としての分野は何ですか?』 という問いを出しました。 そしてその答えは『全て』ですと答えました。 なぜならフィシオエナジェティックが目指しているのは『ホリスティック』であるからです。 ですからフィシオエナジェティックを説明するときに、 避けて通れないのが『ホリスティックとは何ぞや?』という命題です。 ホリスティックとはホリズムいう言葉から出てきました。 ホリズムとは哲学用語で全体的とか包括的という意味のある言葉です。ですからホリスティックというと「全体的なシステムから物事を捉える」という意味があります。 つまりホリスティック医療というと人間という存在の全体的システムから見る医療ということになります。ただし、ホリスティック医療というときに、ただ全体的観点から見ればいいというわけではありません。 ニュアンスとしては現代西洋医学とは対極なものがあり自然療法的で代替医療的な意味合いが濃く含まれています。 ですから症状として出ている現象をいじるのではなくその症状に至らざるを得なかった原因や理由を追求することに重きをおきます。 薬で症状を抑圧するというよりはむしろ自然治癒を妨げているものを取り除いて行くことによって自然に治癒してゆくのを促すという趣旨が強いのです。 また全体性という観点では部分のみに捉われることなく、体全体を見るという意味合いと人間のあらゆる次元を総合的に見るという意味での全体性という視点があります。つまりスケールの全体性と次元の全体性という二つの側面があるのです。 人間は様々な次元が縦横無尽にネットワークを組んでいるシステムになっています。 様々な次元とは1、身体構造的な次元2、生体化学的な次元3、精神心理的な次元4、情報伝達、情報処理的な次元5、微細なエネルギーの次元6、その他 などです。 『ホリスティック』とはそれら全てを偏りなく平等に見てゆく立場であるということです。まさにフィシオエナジェティックはそれらすべてに平等に光をあてて治療を進めてゆくシステムなのです。 では具体的にはどういうことでしょうか? つづく、、、、

  • 28 Jan
    • 本当のホリスティックを求めて、、、、 フィシオエナジェティック基礎クラスの内容

      フィシオエナジェティック基礎クラス開催 フィシオエナジェティック基礎クラスが2016年3月19日、20日と東京で開催されます。 (詳細については追ってエコボディーネイチャーのHPで告知されます。) 講師はフィシオエナジェティック・シニアティーチャー大橋康之DDSが担当します。 そこでフィシオエナジェティックとな何か。フィシオエナジェティック基礎クラスでは何を学ぶのかについて何度かに分けてお話してゆきたいと思います。 フィシオエナジェティックとは代替医療の治療体系です。 ベルギー出身でオーストリア在住のラファエル・ヴァン・アッシェD.O.によって開発された治療技術です。 柱になるのがARテストという身体の反射を利用したテストになります。ARテストとは腕の長さの左右差の変化を見ながら身体と会話をしてゆく技術です。正式にはArm length reflex testといいまして、日本語では腕張反射と呼びます。 体の反応をみて身体と会話をしてゆくという技術は古来からありました。例えば脈診。脈の強弱や浮き沈みなどで診断を下します。その脈診を耳のツボの刺激と組み合わせたメソッドがDr.ポール・ノジェの耳介心臓反射です。古来からある脈診は両手を同時にみるのですか、耳介心臓反射の脈診は片手で脈をとりながらもう一方の手で耳のツボを刺激しつつ脈の変化を観察します。つまり刺激する耳のポイントによって脈が変化するということです。この場合脈の変化が身体からのリアクションです。 それ以外の方法ですとアプライドキネシオロジーの筋肉反射。Oリングテストの拇指対向筋をつかったテストや皮膚の経穴の電気抵抗の変化を計測するEAVなどがあります。いずれも身体の何らかのリアクションをとらえて判断の材料にする方法です。EAVは皮膚の電気抵抗が標準内にあるかそれから外れているかで判断します。アプライドキネシオロジーはある特定の筋肉の力が強くなるか弱くなるかでいろいろ判断します。 では身体のリアクションを得るということはどういうことでしょうか。身体の何からのリアクションを得ているかというと、大きく言うと生命システムからのリアクションということになります。身体に何らかの働きかけをすると生命システムから答えが返ってきます。生命システムは生命維持のために、つねに一定の水準を保とうとします。ですからバランスを崩すことが起きると元に戻そうとするのです。そのようなメカニズムを利用します。 例えば手の長さの左右差をみるARテストでは、心身にストレスになる働きかけをすると、身体はそれを排除しようとしてストレス反応を起こします。それが身体の左右のどちらかが緊張するという現象です。その結果左右の手のどちらかが短くなります。これがAR反応です。そしてその手の長さの左右差をもとの揃った状態に戻してくれる「何か」がそのストレスの正体であるか、あるいはそのストレスを解消してくれる「治療法」なのかのどちらかということになります。 心身に働きかけてそのリアクションを観察する、そして心身の中で起きている事を推測するというのが上記にあげた様々な手法の共通のコンセプトです。 ではフィシオエナジェティックはどのような分野の治療技術なのかといいますと。全ての分野ですという答えになります。というのは、フィシオエナジェティックはホリスティックを目指しているからです。 次回はホリスティックとは何?についてお話したいと思います。

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      テーマ:
  • 27 Jan
  • 24 Dec
    • 暴露しちゃいなさいな!

      このトピックはたびたび取り上げてきました 「何か」は観察するから存在するのか? という問題です。 量子物理学的な観点では 素粒子レベルではそのようです しかしより大きな分子レベルではかならずしもそうではないようです 認知科学的観点や機能脳科学的観点からみると 認識されたものが全て、、、 認識されないものは存在しないに等しい というのも本当かもしれません しかし認知科学も機能脳科学もほとんど「意識」に対しての科学であって 「無意識」の領域にスポットライトがあたっているか?というと かなりまだ暗いと言わざる絵得ません。 また「個別の脳」には光があたっていますが「ソーシャルブレインズネットワーク」に関しては まだ研究が始まったばかりです。 悪いものは注目するから存在するのである アテンションを注ぐからエネルギーを与えてしまう 問題点には意識を向けずに 理想的な状態に注目しましょう、、、、 というのも一理あります ですから、ネガティブばかりに注目するのはもちろん良くない だから理想なりヴィジョンなりゴールなりを見失うことがあってはならないというのは正論だと思えます。 しかしネガティブがあるのならそれを無視していれば消えてくれるのか?というと 決して消えてくれませんよというのも本当なことです。 むしろ無視すれば無視するほど、逃げれば逃げるほど増幅することもあるんだよ、 というのが多くのクライアントさんを観察してきた経験上本当のところのような気がします。 心理療法の一つに暴露療法という手法があります。 文字通り心の傷などの問題点を明らかにしてそれをクライアントに提示する。その問題点に正面から向き合っていただく。 そうするとその問題点から生じていた症状や悩みが消えてゆくという現象が起きます。 その手法はひたすらポジティブや理想的状態に注目するというのとは真逆です。 もちろん目標なりゴールなりは設定します。 しかし、ネガティブを無視するのではなく、ネガティブに対峙するという立場で問題解決を図ります。 問題があったら、 逃げない 無視しない 明白にする 正面から対峙する そういうコンセプトも大切ですよ ということです。

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  • 25 Nov
    • フラックスオイルを酸化から守る

      血圧を調整してくれたり、学習障害や多動の改善、ダイエット効果もあるといわれているフラックスオイル。 フラックスオイルを買ってきたらすぐにビタミンEを入れます。フラックスオイルを酸化から守ります。 もちろん加熱はNGで冷暗所に保管します。 できたらフラックスオイルはソフトカプセル入りのものがよいでしょう。それはフラックスオイルは酸化しやすいので極力酸素にふれないようにすべきだからです。 ソフトカプセルは口に入れて噛めばオイルが出てきます。カプセルは出して捨てます。 一時期、フラックスオイルのカプセルを飲むとふくらはぎに皮膚炎が出るという現象を体験しました。 何らかのアレルギーと思われます。 実はそれはカプセルの素材に反応しているようでした。たぶんゼラチンか何かに反応していたのでしょう。 カプセルの素材へのアレルギーを疑ったあとはカプセルは噛み切って口の中に中身を出したあとは外に出して捨てるようにしました。するとふくらはぎのアレルギーと思われる皮膚炎はでなくなりました。サプリメントを選ぶときはカプセルの素材にも気をつかうとよいでしょう。また何らかのサプリメントを飲んで胃痛などが出る場合はカプセルから出してオブラートに包んで飲むようにすると胃痛が出なくなる場合はままあります。

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  • 13 Nov
    • 感情は素粒子ではありません

      トラウマについて質問された。 A子: あの~何かに注目するとそれが鮮明になるっていうじゃない?だったらトラウマにも注目するとその恐怖を鮮明にしてしまうんじゃないかしら? 私: そうだね。すでに長期記憶に整理された古いアルバムの写真のような記憶をことさら眺め続けるとしたら、それは過去の体験を反芻していることになるので良いことではないね。それが嫌な感情ならば、それにいろいろ尾ひれ背びれをつけて強化してしまうかもしれないね。 A子: そうそう、わたしもいろいろ過去のこと繰り返し思い出しては苦虫をつぶしてる。恥ずかしいこと言ってしまったこととか、思い出しては赤面したりして、、、、 私: そのような良く思い出すトラウマはダミーのトラウマであることが多いんだ。その背後に隠された本丸のトラウマから逃げるためのね。 A子: 本丸のトラウマですか?もしそれが色んな問題の原因なら解消したいですね、、、、ただ、わたし、やはり注目すると問題が現れるという法則にこだわりがあるのですが、、、、例えば真空を作り出してもその真空を人間が観察すると素粒子がぽこぽこ生まれてくるように。そのようにして本来ない物を作り出してしまうんじゃないかしらとまだ不安があります。 私: あのね、言っておきますけどトラウマは素粒子じゃありませんよ。トラウマは物理的な脳のメモリーです。だからトラウマを素粒子と一緒にしないでくださいね。全然スケールが違います。スケールが違えば性質も変わります。単独で存在するものは存在しないし、しかも、ものは二つ以上のものが結びつくとまったく違う存在になるじゃない。また、脳の中には真空もないしね、、、、ただ注目するとそれにエネルギーを与えてしまうことは真実かもしれないね。でもね、何もないところに突然なにかを創造するのではなく、もともとある『何か』を投影して、別の問題として現象化させていると考えたほうが自然なような気がするね。無から有は生じないでしょ!素粒子じゃあるまいし。 A子: あはは、「トラウマは素粒子じゃありませんよ」って結構笑えました。まさしくその通りですね。ところで何かを投影しているって何を投影しているのでしょう? 私: それは根底にあるトラウマや恐怖、あるいは原初的な恐怖でしょうね。世の中の人々を観察していると、注目することがその恐怖を増幅しているのではなく、逃げ回ることがその恐怖を増幅しているように見えます。だから行動がどんどんエスカレエートしてゆく、、みたいな。 A子: もしかして、わたし、何かから逃げている? 私: そうだね、相当逃げ回っているように見えるよ。

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  • 11 Nov
    • コーチングってどうなの?という質問をうけた。

      コーチングってどうなの?という質問をうけた。 私「うん、いいんじゃない?目標達成の技術としては、、、」 A子「でも過去を無視して未来志向って傷口から血を流しながら前進しているようでなんだかな~と思っちゃう。`@@@ー心理学とか無理があるような気がする。」 私「うんそうだよね、かれらが勘違いしているのは人のトラウマとか問題点が過去のものだと思っている点。それらは今現在流血している新鮮な生々しい傷であり、今現在脳の中で発動している不都合なプログラムなんだ。傷を受けたのは過去かもしれないし、インストールされたのも過去かもしれない。でも今現在も出血し、プログラムも活動しているんだ。だから過去の問題ではなく今の問題。だからそれらはただちに解消する必要がある。」 A子「そっか~、今の問題なんだ!!」 私 「そう、トラウマは長期記憶というただの思い出に移行できない短期記憶に刻み付けられた脳の傷なんだ。だからまさに今起きていることなんだ。」 A子 「そうなんだ!!でもゴールを決めてそれに突き進んでゆくってコンセプトは幸せになるために必要だよね。」 私「それはそれでいいんだけど、あくまで目標達成のテクニックで幸せになるためのものじゃない。目標達成と幸せになるというのはまったく別のこと。幸せになるためにゴールを設定しているという時点で自分は不幸であると告白していることになる。 ゴール達成は一時的な『満足』はもたらしてくれるかもしれないがそれだけのこと。 また別のゴールが必要になる。なにか達成しないといけないと思っている人は一生幸福を体現できないよ。だってそれは勘違いだから。 そこにいるだけで、存在するだけで幸せだな~と感じるのが本当の幸福だよ。幸福のためには何もいらない。目標達成というのはまた別のこと。」 A子「う~ん、そうだよね~。」 無条件幸福せよ!

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  • 06 Nov
    • 牢獄に囚われているあなたへ、、、、 自分では 気づけない透明な牢獄とは???

      自由な人生を送りたい人は被支配からの脱却が必要である。 . カルトの牢獄に入らないようにするには? 「カルトの牢獄」と表現したが、 カルトとは 圧力団体とか 新興宗教とか 搾取と束縛をするようなグループ のように、目に見えてわかりやすいものだけではない。 本当に問題になるカルト、支配の本質は実は『家族・血族』なのである。 もちろん牢獄でない家族・血族もある。 しかし大なり小なり家族・血族の支配は鉄格子なり鎖になってしまっていることが多いようだ。 その鎖は通常は本人には見えない なぜなら受胎した瞬間からその支配は始まっているのでそれが当たり前になっているからだ。 当たり前イコール空気のようなもの。 その支配の構造はまるで自分の一部になってしまっているので違和感がない。 ゆえに自分では気づけないのだ。 自分では気づけないから、その見えない鎖を見つけるのも外すのも第三者の協力は必要なのだ。 先日の投稿でも恐怖と幻想が支配の鉄格子や鎖になると述べた。 だからその牢獄から出るために明らかにしないといけないのは ☆ 誰が? ☆ どんな幻想を刷り込んでいるのか? ☆ どんな恐怖を植え込んでいるのか?どんな恐怖を利用されているのか? を明らかにする必要がある その「誰が?」は複数の可能性もあり 面識のない祖父祖母である可能性もあり 血族ではあるが血はつながってない可能性もある 例えば若くして亡くなった祖父の支配があったBさんのケースの場合。 Bさんが生まれたのはその祖父が亡くなってから20年も後の話だった。 Bさんのなかの 「自己犠牲が快感である、自己犠牲してないと価値がない。」という幻想と 「断罪される恐怖」 という二つの鉄格子と鎖が彼を拘束していた。 そのためいつも誰かに利用されたり、損な役回りをさせられていた。 そして他人からジャッジされるのが怖くていつもびくびくしていたのである。 だから人前でしゃべるときなどはいつも大変緊張していて、 ちょっとした反論や批判をされるとパニックになるほどだった。 それは時間と空間を超えて、生前の祖父とつながってしまっていたと考えられる。 やるべきことは、その祖父とのコネクションを切断して、刷り込まれていた幻想と恐怖を消してゆくことである。 もちろんそれは実行した。 するとBさんは良い意味で自己中心的になることができ。普段からリラックスして日常を送ることもできるようになった。断罪される恐怖がなくなったので、常に自分を防衛するために身を固くして身構える必要もなくなった。反論や批判をされても平然と受け止められるようになった。そして何よりも自分を大切にできるようになったのである。 他にも、弟の嫁とか、義母というケースもあったが、やはり直接の血縁関係があるケースが圧倒的に多い。 例えばAさん。自分は無価値だという思いにさいなまれていた。副腎疲労で抑うつだった。 母親からの支配を受けていた。 幻想は「結果を出さないと価値がない、無価値であるのが気持ち良い。」を入れられていた 恐怖は「見捨てられる恐怖」 だった そのため彼は常に何かをやり続けて実績をあげ続ける必要があった。そのあげるべき実績は自分のためでなく、上司とか属する組織とか友人とか、親とかが望むことを強迫的にやり続けるワーカホリックであった。なぜなら誰かに尽くすのをやめて見捨てられたら死ぬしかないと思っているからだ。いや、見捨てられたら死ぬしかないというよりは、見捨てられたら死が訪れるといった方が正確かもしれない。それは乳幼児期に受け取った見捨てられる恐怖が根底にあるということだ。 乳幼児が親から見捨てられたら待っているのは「死」だから、見捨てられるという恐怖が根底に眠っていると問題は深刻なのだ。それは常にそこはかとない漠然とした恐怖を感じ続けざるを得ないということと、その恐怖を誰かに利用されて支配されてしまう懸念があるということという問題があるのだ。 Aさんのケースでも母親との共鳴関係をキャンセルして幻想を消してゆく作業をした。 結果は、、、 『誰かに尽くす=アホらしい⇒自分のために自分のやりたいことをやる。もしくは何もやらないというのも自由』というように変化した。 第一、彼は『何かやらないといけない!』というのは強迫観念であるということに気づいた。そして何もやらなくても、日常のなんでもないことに幸福を感じることができるようになった。 幸福とはそういうこと。 彼は常に他人目線で生きてきた。人の顔色を常に伺い続け、他人の評判を常に気にして生きてきたのである。母親からの支配を脱してからは彼は自分目線を取り戻した、いや、取り戻したというよりは、生まれてから現在にいたるまでほぼ他人目線で生きて来たのだから、生まれて初めて自分目線で生きれるようになれた、といったほうがよいかもしれない。 そんな彼には「ようこそ、本当のあなたの人生へ、、、、 」という言葉を送りたい。 支配されちゃう人たち 親や上司の否定的な暗示から解放される超簡単テクニック/青山ライフ出版 ¥1,620Amazon.co.jp

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  • 03 Nov
    • 自由になりたい人限定配信。 恐怖と幻想を消せ!

      2010年の段階では下記のように書いています。 『恐怖を消すには二通り方法があります。一つは「自分を安心させる物に思い切りフォーカスする」ということです。安全と言われている伝統宗教を思い切り信じ切ってしまう。というのも一つの手です。いま一つは、「恐怖そのものに対峙し、しっかり観察する」ということです。こちらの方が高度ですが、より安全で、より高い自由度を手にすることができます。よく見てみればそれは恐怖でもなんでも無いや!と気付けばそれは恐怖では無くなります。』しかし今見返してみると、一番目の「自分を安心させる物に思い切りフォーカスする」は回避行動として回避システムに使われてしまうのでそれらは不適当であると訂正したいと思います。つまりサマタ系の瞑想も伝統宗教を思い切り信じ切ってしまうというのも恐怖からの回避行動になってしまうということになります。逃げれば逃げるほど恐怖は増幅します。ですからそういった回避行動をすると根底にある恐怖はどんどん増幅してしまうことになります。そうなればその増幅した恐怖を支配する人にさらに利用されてしまうことになるのです。ですからサマタ系の瞑想は集中力が養われたら早めに卒業してヴィパッサナー瞑想にシフトするべきでしょう。 恐怖と幻想を消せば誰かに支配されることが無くなる。 支配とは、その二つを利用されて行われます。恐怖とは文字通り「恐怖」。 (特にエピソード記憶が欠落している情動記憶=根底にある恐怖。または人類共通の基本的恐怖である、飢餓の恐怖、死の恐怖、村八分の恐怖、無視される恐怖。そして宗教的に植え付けられた恐怖である、地獄に落ちる恐怖、罪に定められる恐怖、審判される恐怖など、、、、、)幻想とは『 素の自分でない何か=幻想』を要求されているということ。幻想を妄想と言い換えてもよい。 あるいは何らかの不自然なことが自分の喜びや快感だと錯覚させられているという状態、、、、 (例えば「優秀じゃないと価値がないだ」「良い子でないと価値がない」「困難をを乗り越えないと価値がない」「苦しみに耐えてないと価値がない」「可哀想じゃないと価値がない」「緊張していないと価値がない」「自己犠牲してないと価値がない」「頭が良くないと価値がない」「痩せていないと価値がない」「冒険してないと価値がない」「苦行していないと価値がない」「貧しくないと美しくない」「みすぼらしくないと価値がない」「面白くないと価値がない」「感情を抑制していないと価値がない」など、、、、 ) まずは、とりあえずその二つ(恐怖と幻想)を消せば支配はされなくなります。そしてそれを自分で消す方法としてヴィパッサナー瞑想を紹介しました。その2005年の記事のリンクを貼っておきます。 カルトの牢獄に入らないようにするには? しかし、本当は一人では実際は難しい。瞑想が本業である僧侶がヴィパッサナー瞑想の本場であるミャンマーの僧院にこもってそれに専念したが、それでもとても困難だったという。例えば「思考中毒」から脱却するのは並大抵のことではなかったと、とある修行僧はその著書で述懐している。さらに彼はに言わせると、ミャンマーでは全世界から集まる僧のほとんどが同じような悩みを持っていたという。「思考中毒」はトラウマの人の典型的な症状である。根底にある恐怖から逃げるために「思考に中毒する」ようにになるのである。もちろん、中毒といえば「思考」だけでなはい。一般的にはアルコールやタバコ、ドラッグ、ギャンブル、ネット、SNS、スマホ。あるいは「怒り中毒」「他人を批判する中毒」。不定愁訴を作り出して症状に逃げ込む人。何か他の恐怖(陰謀論や予言のたぐい)を作り出してそれに恐怖することで「本当の恐怖」から逃げる。宗教やスピリチュアルに耽溺して恐怖から逃げる。究極には『自殺』や『統合失調統合症』になってまで恐怖から逃げるのである。そのように逃げている人を解離している人ともいってもよい。 恐怖にとらわれている人はそれから逃げるためにすべてをささげている。人によっては自分の肉体の一部を失うような目にあってもその冒険をやめない。そのため(恐怖から逃げる冒険をするため)に生きているとまで思っている。当然自分が恐怖から逃げるやめにその冒険をやっているとは気づいていない。だから彼らは何が自分をそれに駆り立てているjのかわからない。ゆえに当然、その恐怖の正体がわからない。それこそ僧院に引きこもって瞑想に専念してもほとんどが失敗するほどなのだ。 だから第三者に『根底の恐怖』と『とらわれている幻想』が何なのかを指摘してもらい、その恐怖に対峙するサポートを受けるべきなのだ。そうすれば出家する必要もなければ、僧院に引きこもる必要もないし、冒険や苦行をする必要もない。実は本当にあっけないほど問題は解決するのだ。

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  • 31 Oct
    • ネットワークが交わる『点』しか診ないの? ネットワーク全体を診ようよ!

      自分が健康を維持する、病気になったら健全に戻る、、、、 というのは当たりまえの生理作用です。 そのホメオスターシスという当たりまえの生理作用と矛盾する働きを抵抗といいます。 抵抗が心理的なものであれば心理的逆転といいます。 ふつうはバランスを崩せばもとにもどるというのが当たり前です。 しかしそれをさせない『何か』が厳然とて存在するのです。 ある症状が慢性化していたとしたら、それは『抵抗』があるということとイコールであると考えても差し支えないでしょう。 ですから慢性症状の場合は、その『抵抗』を取り除くことが優先されます。 さて人間同士は脳と脳があ互いに繋がってネットワークを形成していることが近年判明してきました。 ソーシャルブレインズ・ネットワークです。 これまで当ブログで何度か取り上げてきました。 自分と他人の境界があいまいで、自分の思い?と思っていたものが実は他人から流れてきているものだったなんて日常茶飯事なことなのです。自分と他人をわけること自体が困難で意味のないことに思えて来さえします。 ですから臨床で心の問題や情報の問題を取り上げるときに、目の前のクライアントは孤立したスタンドアローンな存在だという視点では理解できないことが多いし、解決できない問題も多いのです。 今「多い」と申しましたが実は「ほとんど」と言い換えたほうが良いと思われるくらいです。 そこでやるべきことは、他人と自分を区別することではありません。どんなネットワークに繋がるのか?ということです。自分を良くしてくれて、自分を助けてくれるネットワークに繋がるということと、自分を束縛し自由を奪っているネットワークを切断するということなのです。 ですから、この思いは自分?それとも他人の思い?と選別するとは悪いことではないのですが、それをする前に、そもそも「自分」って何?という定義をはっきりさせるべきなのです。それは自分で決めてよいのです。 例えば「自分」とは、「自由で、心地よくて、自尊心が保てて、健康で、社会とうまく係れて、豊かで、元気で、安心していて、信頼されて、尊敬される、あるいは他を尊重する存在だよ!」と決めてしまうのです。そうすれば、それ以外の「思い」「情報」は自分じゃない!!としてしまえばよいのです。つまり自分に都合の良いものが自分であり、そうでないものが自分じゃないとするわけです。実はそれが本当に自分なのかそうでなのかを問うことは必要もないし、無意味でもあります。 なぜなら意識自体が他人のいろいろな情報を拾ってしまっているがゆえに、厳密に他人と自分を分別することは不可能だからです。ですから要は定義の問題で、あとは「じゃないもの」をいかに排除して「であるもの」といかに繋がるか?という技術的問題になります。 それは最初は一人では難しく、誰かの助けが必要かもしれません。でも次第に自分でもできるようになってゆきます。よろしければ私がお手伝いします。 そういう『自分』というコンセプトを明確にして、これは『自分だからOK!』あれは『自分じゃないから排除!』と注意深く選別する習慣をつけるのです。そうすれば『素晴らしい自由で幸福な自分』を創ることができるのです。 そうです。自分は「探す」ものではありません。自分は「決めて」「創り出す」ものなのです。そこには「自由」があります。 さあ決めてしまいましょう。 個人を治療するという時代は終わりつつあります ソーシャルブレインズ・ネットワークと個人のかかわりを改善するという時代が到来しております。

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  • 12 Oct
    • 予期せずにオカルトなワークを受ける羽目になしました。 七つの質問シリーズ最終回。

      こんにちは、「とーます」です。数度にわたりホリスティック歯科医のDr.大橋康之にご協力いただきました。 ありがとうございました。今回からこの「とーます」めが復帰いたします. 今回は「七つの質問」の最後の質問の回答をいたします。 では七つの質問とは? 1、トラウマというのはアドラー心理学では存在しないと言われているのではないですか? 2、トラウマを解消するというのは時間が未来から過去に流れるというコーチング理論と矛盾するのではな いか? 3、抽象度をあげると、トラウマを解消することとアドラー心理学やコーチング理論は矛盾しないのか? 4、歯を削らずにかみ合わせは調整できるのか? 5、そのかみ合わせの調整は環椎・軸椎からの調整で可能なのか? 6、研磨する程度(シリコンゴムでこする)で頸椎が動いて口の奥がねじれた感じになり、口の左半分がおかしいのだが、どういうことか? 7、とある診療所で完全にオカルトな内容のスピリチュアル的なワークもされたため、何か植え付けられていないか心 配だ。 でしたね。 それに対する回答は よくある質問がきたので公開アンサーをシェア 『質問編』 アドラー曰く 「トラウマは無い!」 って本当ですか?( 7つの質問その1) トラウマを解消するというのはコーチング理論と矛盾するのでは? 七つの質問その2 警告!! 『トラウマの人』は抽象度をあげると、現実から乖離してしまう。 トラウマは注目するから問題になる! のでは? 7つの質問番外編。 歯を削らずにかみ合わせは調整できるのですか? 歯の噛み合わせの調整の要とは何でしょう? 本当に噛み合わせの調整が必要なときは具体的にはどのような手順になるか? 噛み合わせにも「無意識系」と「意識系」があるんだな! 第四の咬合ってなに? 歯のかみ合わせを調整したら頸椎まで動きました。 歯のかみ合わせを調整したら違和感が、、、 でした。 それで今日は 7、とある診療所で完全にオカルトな内容のスピリチュアル的なワークもされたため、何か植え付けられていないか心 配だ。 についてお送りしたいと思います。 この方は健康回復のために歯科治療を受けようと思いとある診療所をおとずれた。 すると予期せずにオカルト的な話とともに霊的な治療を施された。 その際何か植え付けられたかもしれないと心配だ、、、 とのことでした。 まず、ここで問題になるのは、 ① そこがオカルティックな施術をすることろだと知っていたかどうか ② 仮に知っていたとしたらその世界観を受け入れて良いと思っているかどうか です、オカルトやスピリチュアルの是非は論ずる意味がありません。 また、スピリチュアルなグループAが他のスピリチュアルなグループBを批判したり、下に見たり、ランク付けするというのも意味がありません。非スピリチュアルな人がスピリチュアルな人を蔑むのも、スピリチュアルな人が非スピリチュアルな人を憐れむのも全く意味なしです。 それが有るか無いか、正しいか間違っているかなど誰にもわかりません。 結局は趣味の問題です。山登りが趣味という人がサーファーを否定する意味は無いし。純文学愛好者がアニメオタクさんを蔑むのもナンセンスです。それぞれの趣味は尊重すべきです。 またランク付けということを考える時に、セーラームーンとスケ番刑事どちらが強いかを議論するのも意味がありませんです。 人は信じたいことを信じ、見たいものを見ているのです。 人が見ているもの聞いているもの感じているものは全てその人の「認知」でしかないのです。 世の中の事実そのものを見て聞いて感じている人は存在しません。 すべて目と、耳と、鼻と、舌と、肌感覚から入ってきた情報を頭の中の過去の体験に照らし合わせた上で、過去に記憶や学習してきた観念で頭の中で編集されたその人独自の認知でしかないのです。 (もっとも「事実」という言葉自体が本当はどこにも存在しないただの仮想の概念でしかありません。) その人が信じたいことが『その人にとっての真理』 なのです。 ですから「あなたの真理」は、他人にとっては必ずしも真理ではないのです。 例えば、同じ宗教を信じて、同じ教祖を崇拝していたとしても、それぞれ「認知」しているのはまったく別世界なのです。 仮にどんなに荒唐無稽な信念であったとしても、それを信じている人の役にたっていて、その人を幸せにしていればそれはそれで良いのです。 問題なのはその信念体系を信じた結果、搾取や支配や不自由や他人や社会への損害が生じたらダメでしょ! という話なのです。 世の中を見渡すと一部のオカルトやスピリチュアルに限らず、騙してやろう、支配してやろう、搾取してやろう、自由を奪ってやろうという人種は五万といます。ですから内容が問題なのではありません。問題なのは動機です。たまたま、オカルトやスピリチュアルを標榜している方々の中にはそれを悪用している人もいるのだよ、ということです。全てのスピリチュアルがそうであるという事ではありません。 ただ、それらは目に見えない世界の話である分だけ支配や搾取が容易に行われやすいということは事実です。 方法は簡単です、 一つは恐怖を植え付けること もう一つは暗示を入れること です。 あなたには悪霊がついている あなたの病気は霊の障りである あなたの不幸の原因は前世の@@にある あなたはこのままだと結婚できない運命だ あなたには癌の因縁がある このような脅しや自分ではコントロールできないこと、自分には見えないことをさも見えるように一言いえば支配なんて簡単にできてしまいます。 もしそういう類のことを言われて、かつ支配されたくなかったら一喝してください。「喝!いい加減なことを言うな!コラっ!!証明できるのか?お前!」と、その瞬間的な怒りでその支配は回避されます。そのような脅しの内容の真偽を証明できる人は世の中に一人もいません。そのような不確かな事柄を信じたければ信じても良いのですが、信じたくなければ受け取り拒否でスパムメール扱いの即刻削除で良いのです。 もちろん信じるのも自由、肯定するのも自由です。またその逆も自由なのです。あなたの人生にとってどちらが良いか自分で選択するのです。だってあなたの人生の主人はあなた自身ですから。 しかしこれはオカルトやスピリチュアルに限りません。 たとえば、とある治療院でわたしはこう言われたことがあります。 「お客さん、背中の上のほうが固まっているね。ここが固いとうつ病や分裂症になりますよ。 週に二回はほぐしに来ないとだめですよ。」 ってあまりにも分かりやすい脅し入りの営業トークですね。しかも見事に呪いに近い暗示すら入っています。 苦笑するしかありませんでした。 しかし、こんなのは世の中に氾濫しすぎるほど氾濫しています。 お分かりでしょう、みなさん。 話をもとに戻します。 ① そこがオカルティックな施術をすることろだと知っていたかどうか ② 仮に知っていたとしたらその世界観を受け入れて良いと思っているかどうか でしたね。 それとは知らずに、歯科医院に行ったつもりが、了解もとらずにオカルティックなことが始まってしまったら。即刻そこを出るべきです。もしあらかじめ知っていてその世界観が受け入れられるなら、そのまま受ければよいでしょう。しかし脅しや負の暗示が入ってきたら断固拒絶すべきです。 もし既に受けてしまっていたら、暗示や洗脳に明るい信頼のおける専門家に相談すると良いでしょう。 脅し、暗示、未来の予言的な発言を受けると人は支配されやすくなりますので気をつけてください。支配したい輩は恐怖を利用するのです。 もしあなたが支配されたくない、 搾取されたくない、 自由でいたい、 という人ならば、そのような言葉(脅し、暗示、未来の予言) を投げかけてくる人には近づかないことです。 質問にある診療所の医師がそうである否かは私にはわかりません。しかしもうすでに質問者はこの質問を発信した時点で答えを得ているのではないでしょうか。あなたは多分間違っていません。

  • 11 Oct
    • 歯のかみ合わせを調整したら違和感が、、、、

      こんにちはホリスティック歯科医の大橋康之です。 七つの質問に答えるシリーズなのだそうです。 よくある質問がきたので公開アンサーをシェア 『質問編』 アドラー曰く 「トラウマは無い!」 って本当ですか?( 7つの質問その1) トラウマを解消するというのはコーチング理論と矛盾するのでは? 七つの質問その2 警告!! 『トラウマの人』は抽象度をあげると、現実から乖離してしまう。 トラウマは注目するから問題になる! のでは? 7つの質問番外編。 歯を削らずにかみ合わせは調整できるのですか? 歯の噛み合わせの調整の要とは何でしょう? 本当に噛み合わせの調整が必要なときは具体的にはどのような手順になるか? 噛み合わせにも「無意識系」と「意識系」があるんだな! 第四の咬合ってなに? 歯のかみ合わせを調整したら頸椎まで動きました。 後半の質問は歯科領域にかかわるものなので、歯科医であるわたくしが登場しています。 なぜか自分のブログをほったらかして「とーます君」ブログに加勢しています。 さながらとーますのブログというよりは歯科ブログの様相を呈してまいりました。 今日は第4、5、6 の質問の各論的な内容の一つにお答えしてゆきたいと思います。 質問の内容は、、、、 a、研磨する程度で噛み合わせに変化が生じるのか?b、その際、頸椎あたりに変化を感じることはあるのか?c、 口の左半分に違和感が出たのだがどうしてか?f、その違和感は大丈夫か? aとbについてはお答えしました。 「歯の噛み合わせ」を「下顎のポジション」と言い換えればいろんなことに合点がゆくのかな、と思います。 つまり下顎が上顎(つまり頭蓋骨)に対して前・後・左・右・上・下に微妙に動けば頭・首・喉・胸・肩の骨格の構造に影響を及ぼすということです。考えてみれば当然すぎる現象ですね。下顎・頭・首・喉・胸・肩の骨格間に縦横無尽に張り巡らされた筋肉を考えればそうなります。 下顎のポジションはとっても複雑です。ただ単に顎が前・後・左・右・上・下に移動するだけではありません。例えば右側が前で左側が後ろ、しかも左の後ろが上に引き上げられ、右の前が下に押し下げられている、、、、 というように「ねじれ」もあるので単純ではありません。    【上条 雍彦著 口腔解剖学より】 首の横の筋肉    【上条 雍彦著 口腔解剖学より】 後頭骨と頸椎間の筋肉の一部 で、今日は c、 口の左半分に違和感が出たのだがどうしてか?f、その違和感は大丈夫か? についてお答えしてゆきます。 メールでの相談で、ご本人のお口の中の状態も、体のバランスも、メンタルも、そして担当された歯科医師の咬合調整のコンセプトもメソッドも何もわからない状態です。ですからあくまでも推理してゆくしかありません。 まずはどのような場合が考えられるかをいくつか挙げてみたいと思います。 1、咬合調整したらかなり大きな変化があった。体がまだその変化になじんでいないゆえの違和感である。 2、咬合調整したら下顎の位置が変化した。その結果新たな問題が生じた。 3、咬合調整自体は適切な施術だったが心身ともにより良い状態になることに本人が抵抗している。 4、そもそも咬合調整は優先事項ではなかった。やるべきことでないことをしたのでバランスを崩した。 などが考えられます。 1番目の仮説の「咬合調整したらかなり大きな変化があった。体がまだその変化になじんでいないゆえの違和感である。」ならば時間が解決します。どんなに長くても二、三日でその違和感は消えます。ですから1に関しては心配無用です。 2の「咬合調整したら下顎の位置が変化した。その結果新たな問題が生じた。」の「新たな問題」はいろいろ考えられます。例えば、、、、、 ① 咬合調整の結果 下顎の位置が右にずれたので左の上顎の第二大臼歯の咬合面の外側の鋭利なエッジが頬の粘膜に食い込んで刺激している為の違和感。 ② 咬合調整したら左の咬み合わせに不具合が生じた。例えば特に一点だけ強く当たる場所が左側にできた。 ③ 咬合調整の結果 、下顎がの位置が右に移動したので左下顎第二大臼歯の咬合面の内側のエッジが舌に強く当たるようになったゆえの違和感。 ④ 咬合調整した結果左側の噛み合わせが緩くなりすぎたか、逆に強くなりすぎた結果の違和感。  など、いろいろ考えられます。咬合調整して新たな問題が生じていたら、その問題を探して対処します。 3の「本人の抵抗」の場合はなぜ抵抗しているのか?という理由を解き明かして対処します。 例えばフィシオエナジェティックのARテストを使う場合は ⑴  私はこの症状(もともとの主訴)が無くなったらうれしい、クライアントに言わせます ⑵ その際体のバランスが崩れた(AR反応が出る:左右の腕の長さに差異が出る)場合は抵抗があると判断します ⑶  その抵抗自体に持続的にフォーカスをあてる処置をします。 ⑷ その抵抗の理由を特定しそれに対して治療する。 ⑸ もう一度「症状が無くなったらうれしい」とか、「健全な状態になっていることを望んでいる」とか言わせて反応が無くなったかを確認します。反応がまた出るようなら継続して処置します。 という感じです。 抵抗といってもいろいろです。 個人的な動機、他者との関係性によるもの、思い込み、その症状が根底にあるトラウマから逃げるためのリゾートなので手放したくないないなど(回避システムに利用されているということ)、、、、 4の「そもそも咬合調整は優先事項ではなかった。やるべきことでないことをしたのでバランスを崩した。」 の場合はいままでこのシリーズで再三説明してきたように、 ✓『咬合調整ありき』では無いのだよ、 ✓問題の本質は何かを見極めるのだよ ✓人間を部分だけでなく全体から見るのだよ ✓全体と部分、部分と部分、の相互関係性も見るのだよ ✓目に見える現象でなく原因を見据えるのだよ、 ✓一つの分野にとらわれるのでなく様々な分野・次元から見るのだよ ✓何が優先なのかを慎重に判断するのだよ という内容を再確認していただきたいと思います。 やるべきでないことをやってバランスを崩した場合は、本来の主訴はまず置いといて、崩したバランスをリカバリーすることをまずやらねばなりません。ですから余計な手間と時間を食ってしまうのです。 ゆえに、処置の優先順位は慎重に判断する必要があるのです。 つづく

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とーますのスーパーホリスティックな日々

自己紹介:
こんにちは、「とーます」です。 ヨーロッパのとある国でセラピストをしています。 使っている治療法...

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