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2011-11-22 22:31:47

男子バレー・・・体つきが変?!

バレーボールのワールドカップをチェックしています。


男子バレーの選手たちがとても心配です。


あの筋肉むきむき加減はおかしくないですか?


腹圧がおちて、アウター主導のかたいうごき。やることなすことがすべて随意性が強く、馬力が空回りしていますね。



筋力はそりゃ向上しているかもしれませんが、筋パワーが抽出できていないっすね。


日本のすべてのスポーツシーン・・・特にフィジカルトレーニングでは体に対して大きな誤解が生じているように思います。

個人的にはマシンを使った筋トレは百害あって一利なしだと最近は思っています。ものすごくやっているんじゃないかな??


とにかく前にでれない、足が前に出ないんです。足部で言うと足部のMPの背屈制限が顕著に出ているように思います。つまり足首も背屈できない。


前にいけないんですあのポジションでは・・・あれだけ露骨にビジュアルとしておかしなポジショニング。なぜ、あのあからさまな体の構造上の異変に気づかないのでしょうか?


特にフェイントへの対応が余りにもきびしい。、解説の河合さんがいみじくも言っていましたね「小学生でもとれる!」


でも、これ・・多分選手のせいではないです。トレーニングの環境というか価値観がおかしなことになっているんじゃないでしょうか?


筋トレはとてもデリケートです。

特に、レッグカールやレッグエクステンションなんかは下半身の筋力をつけるのに地面に足をつけていない状態、つまり床反力の無い状態でこれでもかとやること自体われわれが自然に動くということを前提とすればまったくもって危険極まりない行為だと思うんです。


すべてにおいて筋トレを否定するつもりはないけど、まずこの二つは健常者には必要ないと思います。2,3回これやったあとにコアスタビリティの強度をチェックするとまず間違いなく落ちています。悲しいほどに、腹圧が落ちます。肩甲骨は下方回旋して上肢の運動を妨げてしまいます。


筋トレはほんと気をつけないと、理想は多角的な動作環境をつくることでつながりを神経系のバランスとして刷り込んでいくことの方が大切だと思います。

つまり筋バランスと出力の効率性を整えていくことだと思います。


バレーはバレーの中と歩く走るで作っていくことが大切だと思います。

東洋の魔女、ミュンヘンへの道、アタックナンバー1の原点に戻るべきでしょう。






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2011-09-29 21:54:29

内臓は運動器

内臓をやられるランナーが多いですね。


止めるからだと思うんです。


日本人のランナーだけがどうしても上体を止めてしまう方向にいってします。

「ぶれないでいいフォームです」なんて話をよく聞くと思います。

日本陸上の最も大事な価値観なのでしょう。


うごかないことぶれないことがパフォーマンスを向上するという非常に非合理的な指導環境がそうさせているのでしょう。


いったん強烈な価値観で眼鏡をかけてしまうとその眼鏡で見えるもの以外はなにもみえない。


そんな状況にあるのが日本のスポーツ界の指導環境ではないかと考えています。


内臓も運動器という話をきいて、なるほどと感じた。


動けばいいんだ、動いてなんぼ。


出前のこの機械知ってますか?


バイクの振動に合わせて動くからこぼれないんですよ。




足がらみの・・


ただ、大事なのは動かすのではなくて動くことを妨げないということ。


日本スポーツの現状は「動くこと」を勧めるが「動いてしまう」ことをよしとしない。


これは逆ですね。まちがいなく。


ランニング一つにしてもあれだけ激しく下半身の関節が複雑に動いているのにつながっている上半身は止めようとする。


もっと、弾んで、動きたがる体を解放しましょう。









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2011-08-22 21:51:18

裸足感覚の落とし穴

今さっき、「深いい話」で5本指の履物をとりあげていた。


裸足感覚というキーワードで発売されているけど、もっとも裸足からかけ離れているということがなぜだか誰もわからない。


すべての指の間にあれだけ厚い繊維が2枚ずつはさまれているということ。

裸足感覚ですか?

指の隣には隣の指が触れあっているのが我々の自然な姿です。


代理店の方のコメントが本来の足の機能を取り戻すとのこと。

映像にうつっていたこれをはいた女性の足は、立脚中期から離床にいたる時期に本来の機能で考えていけば足部は回外していなければならないそして下腿は外旋、つまり膝は外にむかなければならない。

足がらみの・・ 足がらみの・・


しかしこの靴をはくと真逆、下腿は外旋がピークにならなければならないときに最も内旋している。内旋した下腿は100%足部を回内へ導く。


足がらみの・・ 足がらみの・・



いわゆる、オーバープロネーションをさらにプロネーションさせてしまっている。


先日店頭でこのシューズのDVDをみてたら、これを履くとCOP(足圧中心点)の軌跡は本来の足の機能からすれば真逆。


それをどこだかの大学教授は、たくさん接地していて5本の指でしっかりと蹴りだしているという解説。

5本指で地面を掴んでしまうような足部の使い方は過剰回内の典型的な代償行為である。足底筋膜炎やシンスプリントになる方たちはこのような使い方をします。


指を地面に圧することはブレーキングです。

とくに、拇指以外の指は蹴るためにはほぼ機能しません。

足部についての迷信をとめることができません。なぜなら、儲けるからなんでしょうね。

「足と健康」というキーワードで検索すると腰や膝などの他の部位とくらべてダントツです。

あまりにもちゃんとした情報がなさすぎるグレーゾーンだらけ・・・悔しいけど・・・こんなもん。


5本指の履物は100%プロネーションを過剰にさせてしまいます。

履いた時と履かないときのつま先の向きと膝がしらの真ん中との位置関係をかくにんしてみてほしい。

必ず内旋します。つまり足部はアーチが落ちます。足部の骨同士の結束はゆるみまくります。

そうすると筋腱が過剰な緊張を強いられます。

もともとはヨットマンが足が滑らないように使っていたと聞きます。このようなイレギュラーな使い方をしてはいけないもの。


しかし、商業主義は怖い、ほんとに怖い。


商業主義を批判した「BORN TO RUN 」で有名になった履物だが良く読み返してほしいこれを履いて走った人だけが足がはれて痛くてたいへんだったこと。


裸足感覚からどんどんかけ離れている履物ばかりが「裸足感覚」をかかげそして間違った評価をされている。


これを書くのをずっと我慢していたけど、「5本指」が「力が入る」とか「体にいい」という先生や指導者が出てきていることがとてもとても怖い。


子供たちの足の環境がどれだけ深刻かをもっと冷静な視点で勉強してほしい。どうか子供たちを巻き添えにしないでほしい。


われわれも、真摯に伝えていかなければならない。


もどかしくて、くやしくて、やりきれないけども、伝えていくことしかない。粛々と。。。





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