2010年07月12日 22時34分26秒

二期生38名でスタートしました。

テーマ:どういきる科

あしたの学校開講式から早くも10日、昨日(7/12)に第1回目の授業を行いました電球



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今日は二期生・関係者合わせると約40名の参加、あしたの学校が始まって二期目にして定員大幅オーバー!!

こんなにたくさんの方に参加頂き、あしたの学校への期待を感じています。

この1年、さらに気を引き締めて学校運営をしていかなければなりませんねおこる


さて、あしたの学校では、学び場を講座でも研修でもなく“授業”と呼んでいます。

誰もが経験したことのある、大人になると懐かしさを覚える“学校”をとことん追求しています。




あしたの学校は、年12回24コマの授業を3つのタームに分け、

それぞれテーマと養う力を設定しています。


  第1タームは「壁を超える力」 Thinking 思考力 想像力

  第2タームは「貫き通す力」 Action 行動力 持続力

  第3タームは「つなげる力」 Teamwork 対話力 組織力


今回は、第1タームの第1回目の授業です。

1時間目はどういきる科、2時間目はみとまちな科です。



1時間目のどうきる科では、車イスバスケットボール、通称「イスバス」でまちづくりにチャレンジしている

「Spinning Hoops Revolution」 代表の齋藤信之さんを招き、日本とアメリカの福祉の違いや、

イスバスを通してどんなまちづくりにチャレンジしようとしているかについてお話頂きました。



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齋藤さんは高校時代に交通事故で両足が不自由になり車イス生活になりました。

リハビリとしての車イスではなく、スポーツとしてのイスバスと福祉を学びに、

単身、コンビニ袋ひとつでアメリカ西海岸の大学へ留学したというのです。


  齋藤さんは、車イスになったことを悔んだのではなく、こうなったのは仕方ないから

  悩んでいても何も変わらない。やるかやらないかだからやるという選択をしただけ。

  と言います。

  つい、僕らもいろんなことに悩んでしまい、ただそれだけで時間が過ぎてしまうことがあります。

  でも、悩んでいる時って前に進んでいない気がするんですよね。たくさん時間をかけて悩んで、

  ようやく一歩踏み出すことができたら、悩んでいたことって意外と大したことが無かったことに気付きます。

  悩んでいる時間を短くすることで、よりシンプルでスピーディーな判断をすることができます。

  そういった物事の考え方は今後自分が壁にぶつかったり、悩んだりした時に大いに参考になります。


齋藤さんから二期生のみなさんに、

「アメリカでは障害者用駐車場に車を止める人はいない。どうして?」

という質問を投げかけていました。


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  みなさん「注意しあうから」「当たり前になっているから」という答えがありましたが、本当のところは、

  「罰金が科せられるから。」だそうです。アメリカでは、障害者用駐車場に健常者が車を止めると

  5万円ほどの罰金を支払わなければならないそうです。ラスベガスともなると60万円もの罰金になるそうです。

  それだけ、障害者用駐車場が社会的にしっかりと守られている、つまり障害者も社会の中にしっかりといると

  いうことが考えられます。様々な国の人が一緒に生活している国だけあって柔軟だなと感じます。



そして、斎藤さんと言えばこの話「雨の日の病院」


車イスや電動車イスなどを使っている方の中には、足だけの障害だけではなく、首から下が麻痺していて、

車イスを手のひらで押さなければならない人もいらっしゃると言います。

雨の日の病院を観てみると、車イスではないのに平気で障害者用駐車場に車を止めている人がいます。

その人がなぜそこに車を止めてしまうか、それは簡単で「濡れたくないから」だそうです。

でも、障害者用駐車場に車を止める必要がない人が車を止めてたら、車いす等の人がそこに車を止められません。

また、障害者用駐車場は、普通の駐車スペースよりも幅が広く取られています。

それは、車から車いすを下ろして乗るためには、車のドアをいっぱいまで開けることができるスペースが必要。

ドアが開けられないと、車いすで乗り降りができません。でも、普通の駐車場では幅が狭く、ドアを開けられません。

また、駐車場が空いていたとしても、隣に車を止められてしまったら、車に乗ることもできなくなってしまいます。


そんな時どうするかというと。


「誰も止めないような、遠くの駐車場にとめて、

 そこから、車イスでは傘もさせずに、何分もかけてずぶ濡れで病院に行く」


「この話を聞いて、車とめられますか?」


いつもこの話には心が痛くなります。


結局は、いくら障害者用駐車場を整備しても、いくら道の凸凹をなくしても、いくら道の幅を広くしても、

結局それを使う「人」の心が変わっていないと。だから、イスバスを通して、街の人の心を変えていきたい。

と、熱いメッセージを頂きました!



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これがあしたの学校の魅力ですね!

第一線で常にチャレンジしている方の話を聞くことができる。

この後、イスバスを応援したいと2名の方から協力の申し出を頂きました!


そんなイスバスは、7/17(土)13時~南町自由広場で、ライブ&エキシビジョンイベントを行います。


「まずは、イスバスを見に来てほしい。」と齋藤さん。


一目イスバスを観て、その迫力に触れてほしいと思います。



次回のあしたの学校は、7/26(月) 19時~ 茨城県立青少年会館です。



2時間目のみとまちな科の授業報告については、

みとまちな科ディレクターに更新していただこうと思いますひらめき電球

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