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テレビ朝日 2014/1/19(日)21:00~23:24

「黒い福音~国際線スチュワーデス殺人事件」


【追記】 
再放送 7/26(土)昼12:00~14:40





【原作】 松本清張

雑誌・週刊コウロン1959年11月~60年10月連載・・・原題「燃える水」、
中央公論社・単行本1961年11月刊行、
新潮文庫1970年2月刊行、
他。









【概要】


実際に1959年(昭和34年)3月に発生した英国海外航空BOACのスチュワーデス・武川知子さん(27歳)が殺されて遺棄され、15年後の公訴時効となった事件を元に、
昭和史に残る未解決事件の一つとして語り継がれる「国際線スチュワーデス殺人事件」の顛末(てんまつ)を描いた、
松本清張・原作のクライム・サスペンス小説をTVドラマ化した。


今回のドラマ化に当たって、事件の背景にある戦後~昭和30年代(1945~64東京オリンピック)にかけての日本の風景や世相を極力、忠実に再現(時代考証)しつつ、
清張作品のドラマ「点と線」・「張り込み」でも見事に演じて来た、ビートたけし扮するベテラン刑事が、"聖域の裏側"に立ち向かう姿を描く。









【スタッフ】


脚本: 尾西兼一、吉本昌弘

監督: 石橋冠

音楽: 吉川清之

警察監修: 甲斐民宏
医事指導: 堀エリカ
科学捜査指導: 山崎昭

企画協力: ナック・菊地実

制作協力: 5年D組

制作著作: テレビ朝日


*


主なロケ地:
長野県上田市・・・旧・宣教師館、信州大学繊維学部、けやき並木遊歩道、上田城跡公園野球場、市内民家、髙木駄菓子店、よこかわ商店、上田原市営住宅、須川湖、本町、他。
その他ロケ地:
埼玉県比企郡・鳩山町、丁子、BAMBOO HOUSE、アートワークスラパン、木更津市民会館、三井埠頭、カードリーム、宮下組、東京海洋大学、石井病院、他。


ナレーター: 伊武雅刀






【キャスト】


※ <>内はモデルとなった実際の人物。


[警視庁本庁]


藤沢六郎<平塚八兵衛>: ビートたけし

・・・定年を間近に控えた刑事部捜査一課のベテラン刑事。通称・"ロクさん"。足で稼ぐ捜査が信条で、飽くなき執念で数々の難事件を解決し何度も警視総監賞に輝いている。その一方で、組織を無視して捜査に没頭するため、上層部からは厄介者扱いされている。本「国際線スチュワーデス殺人事件」を自らが手掛ける最後の事件(ヤマ)と決め、捜査に加わる。 


久恒敏正: 池内博之
 
・・・捜査一課刑事。殺された世津子が外国人男性と交際していたという有力な情報を掴む。担当を無視して勝手な捜査を続ける藤沢に苛立つ。
 

斉藤三郎: 志賀廣太郎
 
・・・捜査一課係長。組織捜査を無視する藤沢の行動をよく思っておらず、面倒を起こさないようにと釘を刺す。


新田和彦: 佐野史郎
 
・・・捜査一課長。一課の猛者達を束ねる親分肌で、特別捜査本部長を務め現場の指揮を執る。藤沢の存在が捜査本部にとって諸刃の剣であることを熟知し、所轄に派遣した市村に藤沢の行動を監視させるよう仕組む。

河西健司・・・捜査一課管理官?

本多繁雄: 阿南健治・・・捜査一課刑事。

山下昭: 梨本謙次郎・・・捜査一課刑事。

岩瀬厚一郎: 國村隼・・・刑事部長。

木嶋忠夫: 北大路欣也・・・警視総監。


高橋: 松澤一之・・・解剖医。



*


[高久良警察署<高井戸警察署>]


市村由孝: 瑛太

・・・所轄・高久良署捜査一係の若手刑事。将来を嘱望されているキャリアでエリート候補。藤沢とコンビを組むに当たり上層部から藤沢の動きについて逐一報告するよう命じられている。まだまだ発展途上ながらも熱意は人一倍持っている。
 

井出伸二: 角野卓造
 
・・・高久良署刑事課捜査一係長。本庁時代には藤沢と共に捜査に当たったことがあり、藤沢には一目置きながらも、その猪突猛進振りを問題視している。


小林信夫: 川原和久
 
・・・高久良署捜査一係刑事。縄張り意識が強く事ある毎に藤沢と市村のコンビに食って掛かる。

仲田: 高橋洋・・・高久良署捜査一係刑事。

芦川誠・・・高久良署捜査一係刑事。


嶋田久作・・・謎の公安幹部。


*


藤沢陽子: 小池栄子
 
・・・藤沢の一人娘。3年前に妻(陽子の母)を亡くして以来、一人で暮らす藤沢の身を案じている。妻子ある男性と不倫交際中。


*


生田世津子<芦屋市出身の武川知子>: 木村文乃

・・・大阪⇒目黒の叔母の家⇒世田谷松中の下宿。バジリオ会の経営する幼稚園「ダミアノ・ホーム」<中野区上鷺宮>の保母。トルベックの勧めで欧亜航空路会社「EAAL」<BOAC>の国際線スチュワーデスとなったばかり。東京・武蔵野の玄伯寺川<杉並区大宮町善福寺川>で死体となって発見されるが、衣服に乱れがなく外傷もなかったことから当初は自殺と思われた。


星野佳代子: 風吹ジュン
 
・・・目黒に住む世津子の叔母。藤沢の熱意を信じて世津子の秘められた過去、幼くして亡くなった父親に面影の似た、妻子ある男性との関係から逃れて来たことを明かす。


ルネ・ビリエ: ニコラス・ペタス

・・・バジリオ会グリエルモ教会< サレジオ会下井草教会>の主任司祭。温和な人格者として信者達から絶大な支持を集めているが、実際はまるで違う素顔を持っていた・・・。


シャルル・トルベック: スティーブ・ワイリー
<※NHK高校講座に出演中> 

・・・神学生からグリエルモ教会の神父となったフランス系米国人<ベルギー人>青年。教会の会計係を任される。全てを神に捧げる筈だったが、ダミアノ・ホームへミサに通う務めを続ける中で世津子と出会い・・・。


江原ヤス子: 竹内結子

・・・グリエルモ教会の信徒であり翻訳部員。一軒家に閉じ籠り社会から隔絶された生活を送る謎の美女。次第に藤沢に気を許し始め・・・。


加藤善浩: 升毅・・・グリエルモ教会の顧問弁護士。アリバイ崩しを逆転・・・。


岡本: 大鷹明良・・・米国貿易商(ジェイムズ・ランカスター)~EAAL~グリエルモ教会と取引するヤミ屋。


関田ハナ: 市原悦子
 
・・・農家の女性でグリエルモ教会の信徒。刑事とは知らず藤沢刑事を手助けする。容疑者のアリバイを崩す記念写真を・・・。



*


古川: 水橋研二・・・青いルノーの目撃者。

坂田明子: 大和田美帆・・・ダミアノ・ホームの保母。

都甲仁美: 音月桂・・・EAALの国際線スチュワーデス。

吉崎文香: 北川弘美・・・EAALの国際線スチュワーデス。


大草理乙子・・・雑貨店。

加藤妙子: 阿知波悟美・・・小寺醤油店。

梅沢昌代・・・主婦。



*



【あらすじ】


※ <>内は実際の事件に関わる固有名詞。


1959年(昭和34年)4月4日、東京武蔵野・杉並区畑山地区の早朝。

犬の散歩をしていた警視庁刑事の藤沢六郎(ビートたけし)は、玄伯寺川の河川敷、

宮下橋を渡って右へ護岸の土手沿いに約15m程の川下地点で、若い女性の死体が発見されたことから事件は始まる。

被害者が所持していたハンドバッグから、直ぐに身元が確認できた。

生田世津子(木村文乃)という航空会社「EAAL」の国際線スチュワーデスで、バッグには乗務員証の他に、

彼女宛ての速達便の封筒が入っており、差出人はグリエルモ教会とあった。

遺体は衣服の乱れもなく表情も穏やか。

所轄高久良署のベテラン刑事・小林信夫(川原和久)は、キリスト神に縋(すが)るしかない寂しい独り身の女が、失恋でもして身投げしたんじゃないか? と高を括(くく)る。

現場検証を見守る群衆の中に、藤沢は目立った美人が紛れていたことを見逃さなかった。


*


藤沢の助言で死体を解剖に回すことになった。

警視庁検察医務院(帝都大学病院に委嘱)で行われた行政解剖によって、被害者は、皮膚に痕が残らないように腕で頸部を圧迫された、扼殺(やくさつ)による窒息死と判明!!

その時、藤沢は幸せを感じながら身を委ねた仏さんを弔うため、必ず犯人を挙げてやると決める。

遺体からは犯行直前に情交の痕跡が確認され、もしそれが死の当夜とすればO型&MN型の血液型を持つその男こそが犯人である可能性が高い。痴情のもつれか?

生田世津子が敬虔(けいけん)なクリスチャンであり、航空会社「EAAL」の花形、国際線スチュワーデス(現キャビンアテンダント)であったことから、マスコミも事件を大々的に報道し続ける。


*


「スチュワーデス殺人事件」特別捜査本部を設置。

世津子が安らかな死に顔で殺されたことが忘れられない藤沢は、自分にとって最後のヤマになるとして、帳場(捜査本部)の一員に加えてほしいと刑事部長の岩瀬厚一郎(國村隼)に直訴し、

認められて高久良署の若手キャリア組刑事・市村由孝(瑛太)とコンビを組む。市村は初めての殺人事件捜査だった。

組織捜査を無視して暴走しがちな藤沢は、警視庁デカのエースではあるがトラブルの種でもあるため、

高久良署の捜査一課長・井出伸二(角野卓造)は、市村に藤沢の行動を、逐一、監視させようと考えたのだった。

だが、藤沢は肺の病に侵されていた。


*




世津子は遺体発見の2日前、「目黒の叔母の家に行く」と言い残して下宿先・世田谷区松中の北山方<世田谷区松原>を出て、それきり誰にも目撃されていない。

一体、彼女はその2日間、何処で何をしていたのだろうか?

引っ越して来たばかりであったし、スチュワーデス仲間にも親友と言える程の人がおらず、その生活を知る人間は殆どいなかった。


*


そこで捜査本部の関心は、封筒の差し出し人であるグリエルモ教会へと集まって行った。

やがて、藤沢の聴き込みにより、事件当夜、現場付近<大宮八幡神社>に外国人専用のナンバープレートを付けた青いルノーが停車していたという目撃情報を得る。

目撃者はナンバーを外国人専用の「り5-1732」と記憶していた。

更に、バジリオ会グリエルモ教会が青のルノー「り5-1182」を所有していることも掴んだ。

そして、藤沢は即座に暗闇で1⇒7, 8⇒3に見間違えたに違いな いと見破る。





そんな中、捜査員が世津子と若い外国人が渋谷区竹下町<原宿>の連れ込み旅館・菊鶴を探し当てた。

そして捜査会議で、藤沢と市村が照準を当てていた若い神父シャルル・トルベック(スティーブ・ワイリー)の状況証拠が揃って、容疑者として浮上して行く。

しかも密入国の疑いも出た。


*


しかし更なる捜査を試みる警察の前に、目には見えない大きな壁が立ち塞(ふさ)がった。

それは、宗教界を聖域と考える意識の壁、そして敗戦国・日本の地位の弱さであった。

下手に動けば国際問題になりかねず、警視庁上層部は彼を参考人として呼ぶことを躊躇(ちゅうちょ)する。

苦い思いを噛(か)み締めながら、張り込みを続ける藤沢。


*


藤沢は、或る日、教会の主任司祭ルネ・ビリエ(ニコラス・ぺタス)と話す謎の女・江原ヤス子(竹内結子)の姿を目撃する。

ヤス子は教会から聖書の翻訳を請け負っている敬虔な信徒らしいが、屈強な猛犬が番をする物々しい一軒家に独りで暮らしていた。

人を寄せつけない雰囲気のヤス子に、藤沢は興味を抱く。





ビリエ神父は翻訳作業を行う目的でヤス子の元に通っていた!!

しかし深夜になると、ヤス子の寝室から不思議なすすり泣きや忍び笑いが洩れて来るのだった。

ルノーで乗り付けるビリエ神父に加え、ヤス子の家では深夜、トラックが謎の荷物の積み下ろしを行っていた。


*


遂に、グリエルモ教会が過去に行っていた物資横流しや麻薬密売を突き止める。

7年前、教会の荷物運搬に携わっていた日本人が警察に密告し、トラックから統制品の砂糖が押収された。

不法売買の疑いが持たれ、刑事が教会を訪れたが、グリエルモ教会を統括する管区長は、物資のヤミ商売は日本人が勝手にやったと弁明した。

更に管区長は、信者の日本政府高官夫人を通じて穏便に解決するよう、公安人脈に手配したのだった。

管区長のやり方に異議を唱えた神父もいたが、彼は朝鮮半島の僻地(へきち)に左遷され、その代わりに赴任して来たのが、トルベック神父。
 
トルベックは純真な神学生であったが女性を知らなかった。

着任後は不慣れな手付きでミサを行うトルベックだったが、外国人の説教を有難がる日本女性に人気が出て、トルベックは愉しくなる。

上司のビリエ神父とヤス子が馴れ合う様子を目の当たりにしたことを引き金に、トルベックもまたミサで説教を聴く女性信者達に手を付けて行き、

そうした時、トルベックは生田世津子と出会ったのだ。


*


トルベック神父を犯人とする傍証は揃っていたが、決定的な物証や自白を求めて重要参考人として任意出頭させ、弁護人とバチカン市国大使館一等書記官の立ち会いの元、5度に亘って取り調べたのである。

しかしトルベックは一切、口を割らず、血液型を調べようとして出された飲み物にも口をつけずトイレにも行かなかった。

一方、教会は捜査への協力を拒み、容疑者に有利なアリバイを提供して徹底的に守る姿勢を見せた。


*


事件の幕切れは唐突であった・・・・・。



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