作品(中嶋さん作)

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アトリエにきてくださっている中嶋さんが、一枚の素敵な作品の写真を送ってくださいました。


義父様が、なぜか電気のカバーの真ん中をくり抜いてしまわれたそうで、そこにステンドグラスを入れたそうです。

4つあるから、季節の旬の食べ物をモチーフにしてデザインされたそうですが、冬だけがどうしても思い浮かばなくて、雪だるまになったとのこと。

しきりに気にされていましたが、私は逆にそれが、ちょっとしたユーモアに感じられて好きですけどね~。


家族が皆で上を向いて、ステンドグラスから射す明かりをみながら団らんしている姿が想像できて、とっても心が温かくなる作品だと思いました。


教室の皆さん!写真は作品ファイルの中にも追加しておきますので、見てみてくださいねー☆



Room#403 A’s glass studio


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過去を振り返る

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「ミクシーの日記読みましたよ~。カナダの記事…」的なことを言われて、おぉ…と思い出しました。


私はmixiに入っていますが、最近ではまったく日記の更新もしていなく、たまに友人たちの近況を読むために開くくらいで、私のページはもう死んでいるのも同じような状態です。


もともとmixiを始めたのがカナダに行く前で、あーこれなら遠いカナダで、私生きてます!ってちゃんと報告できるじゃんっ。というのが始まり。

元来マメではないので、頻繁に更新はしていませんでしたが、それでも何かたまに書いてたよなー。いったいどんなこと書いてたっけ???と好奇心がくすぐられ、過去の記事を読んでみる事に。

あまり過去に執着するタイプではない、と自分では思っているのですが、過去の記事を読み出すと、止まらなくなって思いっきり過去の記憶を振り返っていました。


書いてあることは、カナダでの生活のことや、あと帰国後、アトリエをたちあげる過程だったり仕事はじめた最初の頃のこと。


頻繁に更新していなかったので、書いてあることは、カナダでの経験したことの10分の1ぐらいのことでしたが、それでも懐かしさに浸ってしまいました。


所持金10ドル(1000円)ほどしかなくて、クラスメートにお菓子やら果物やら恵んでもらったこととか、高熱だして頭が変になって泣いた。とか、馬鹿馬鹿しい日記に苦笑ですが、今こうやって振り返ると、かけがえのない日々だったと改めて思いました。


今この時期を、ずっと後の将来に振り返ったとき、あーキラキラしてたな~あの時。と思えるような毎日を過ごさなければと思ったりして。






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プロの職人魂

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窓パネルを制作したあと、現場に取り付けとなるのですが、自分で取り付ける事もありますが、仕上げの出来上がりが全然ちがうので、通常コーキングで仕上げるときにはガラス屋さんにお願いします。


今回の納品、とりつけの場所は個人宅の玄関上の吹き抜け部分の窓。

足場を必要とする場所であり、自分では取り付けができないので、やはりガラス屋さんにお願いになります。

今回のお宅はちょうど家の改装と重なっていたため、施主さんがお願いしている大工さん側で手配をしていただけることになり、当日立会いするために作品を持って施主さん宅に向いました。


ところが、手違いがあったのか、こられたガラス屋さんは足場の準備もしておらず、現場とステンドグラスを見た瞬間「無理」だと…。

確かにステンドグラスを扱わないガラス屋さんにとって割ったらどうしよう…というプレッシャーは大きいようですし、実際取り付けるまでの間、ステンドグラスのパネルの取り扱いは細心の注意を払わなければいけません。

さらに今回の現場は簡単ではありませんでした。

ガラス屋さんが、自分にはできないと帰られたときには、唖然としてしまいましたね。


急遽電話をいれたのは、私が先生のところで修行していたときからお世話になっているガラス屋さん。

先生も常に取り付けの際には一緒しているガラス屋さんなのでステンドグラスの取り扱いも熟知されています。


突然のSOS電話、さらに休日にもかかわらず、現状を話すと「お客さんのためにも今日の方がいいやろー。今から行くよ。」と。

足場を組む準備は急に今日はできないけど、現場を見てできるようならなんとか取り付けよう。

なんとも心強い言葉に、電話口でどんなに救われた事か…。


実際現場を見られて「う~ん…」とうなられてましたが、さすがです!!足場を組まない方法でいろいろ知恵をめぐらせ、ハシゴと足場板だけで仕事をはじめてくださいました。

その方法というのは、さすが経験からくるものだと、横で手伝いながらが感動をおぼえました。



Room#403 A’s glass studio


Room#403 A’s glass studio

足場を組まずに無事に取り付けてくださったこと。

急な無理なお願いにも、お客様の気持ちをくんで駆けつけてくれたこと。

「これぞ職人魂!!」と敬服と感謝の気持ちでいっぱいでした。 

カッコイイっす!!



Room#403 A’s glass studio

Room#403 A’s glass studio

今日の取り付けは無理なのか…とあきらめかけていた施主さんでしたが、こうやって取り付いたパネルを見て大変喜ばれていました。


日差しがよく入るとてもいい環境条件の窓でした。

日の入り具合など時間によって違う表情をみせてくれる窓パネルを日常の生活の中で楽しんでいただければと思います。

そして心がホッとする瞬間があれば、私にもとても幸せなことです。



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