この時期、別れが多いし、落ち込むことも多い。こんな時期いつも想う大好きな言葉がある。
”花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ”
9世紀、中国の唐の詩を井伏鱒二が日本語に訳した。
この杯を受けてくれ
なみなみ注いでくれ
花に嵐の例えのあるぞ
さよならだけが人生さ
がオリジナルらしい。どんなに美しく咲いている花だって突然の嵐で散ってしまうこともあるし、人との別れもある。どうしようもなく儚いのが人生。それでも逃れることはできない。だから嘆くより前を向こう、という意味だ。
私は桜が咲く時期に生まれた。家の古木の桜が毎年私の誕生日う日を祝ってくれた。この季節大きな木なのであたりが淡いピンクに染まる。この桜が大好きだけど、あっというまに散ってしまう。あんなに綺麗だったのに。
それでもまた翌年にはきれいな花を咲かせる。
人生には楽しい出会いやつらい別れがある。また、楽しいことや泣きたいこともある。
でも、そうしたつらい別れや苦い出来事を通して私たちは成長できる。
諦めず、前を見て歩きたい。
