さよならが良かった。

テーマ:

先日の とらんぽりんのライブにて、

藤井周くんが作曲、僕(風太郎)が作詞した歌

「さよならが良かった」を初披露しました。

 

この歌は、3年前、僕作詞/周作曲で依頼されて作った歌です。

なかなかお披露目出来なかったですが、ついに披露できて嬉しかったです。

 

本音で書いた歌詞なのでなかなか恥ずかしいですが、

本当にいい歌なので是非聞いてください。周くんの歌もメロディも流石の素晴らしさです。

 

 

「さよならが良かった」

 

作詞:風太郎

作曲:藤井周

 

あれから何年経ったっけ 老け顔の君が

年齢に追いついて来たね

 

こないだ夢で見たよって 伝えたくても

もうそんな関係じゃないか

 

桜は咲くし 雪も降る 君が笑えば

やっぱりうれしい

 

さよなら なんて 重苦しいから

またね って言ったけど

やっぱり さよならが良かったな

 

 

相変わらずだねって言いたいけど

相変わらずなのか

わかんない距離だね

 

会いたくなる時はあるけど 

たまに顔見れるから

それくらいでいいや

 

ありがとう も ごめんね も 聞いていないね

言ってないのか

 

さよなら が良かったけど

よく考えたら君にとっては

さよなら でもなかったよね

 

君は大丈夫かい 

君が大丈夫なら

僕は大丈夫 

全然大丈夫

 

さよなら なんて 切なすぎるから

またね って言ったけど

やっぱり さよならで良かったな

 

さよならできたら またあえるかな

AD

12月、今年もあと1ヵ月を切りましたね。

今年はほとんどブログ書けてなかったので、12月くらいは今年のことを色々振り返ってみようかな、と思います。第一弾。

 

性格上見ない方がいいよと言われるのですが、

つい2がつく掲示板(今は5)を見るとたまに名前が載ることが出てきました。

最初は有名になったもんだなぁと気楽に思っていたけど、

何度も書かれるとこれは気にしなきゃいけないもんかなぁとか、

流石に傷ついたりもするなぁとか思うこともあります。

 

そんな中で凄く気になったのがタイトルに書いた

「二丁目のしがらみから逃げ出した負け組」という書き込み。

しがらみから逃げた…んー、どうなんだろう。

それがはたして負け組なのかとか、と、色々考えたりもして。

 

でもこれをやたら気にしているのは自分の中で思い当たるふしがあるからなのかなと思い、

この書き込みと向き合う事にしてみてこのブログを書いてます。

 

僕があの街でママとしてやっていたのは丸2年。たかが2年、されど2年。

振り返るとなにかと精一杯で力みすぎてた気もします。

でもそれは、あの街でお店を構えるという事がどんだけ偉大かを先輩方を見ててひしひしと感じてたからで、そこに肩を並べるにはどうしたらいいか模索しながら日々を過ごしていました。

そんな中で自分は人と違う事、他の人は思いつかないようなスタッフ達を入れたりしようと思ったりもして、スタッフの皆も慣れない事を精一杯自分なりにやって輝いてくれてました。

でも、違う事をやって、指摘、忠告をしてくれる人もいたり、

本気でスタッフとぶつかったり、「俺が辞めるかお前が辞めるかどっちか決めろ」なんて喧嘩もしたり。

 

そんな2年間の中で、自分がやりたい店をこの街でやるのは果たして正解なのかって何度も思いました。

そんな考えを持っている上で二丁目でお店をやるのは、自分自身に色んな出会いや感情を与えてくれた好きな街だからこそ失礼なんじゃないのかって。

 

そして、前店の契約を終えて、独立を決めて、自分らしくやれる街はどこだろうと思って、高円寺という街を選びました。酔っ払いに優しくて、自由に生きる人が多くて、自分らしく生きてるなって人が多いと思える街。

今、高円寺でお店をやってて、すごくしっくり来ている自分がいます。

この街も素敵なお店、人が多くて、肩を並べるには…って最初思ってたけども、

僕自身が周りの人達に良くしてもらって、そんな事思わなくても自分が楽しめれてればいいのかなって思って、すっと肩の荷が下りた気がします。

でも、そう思えたのは二丁目での2年間があったから。

あの日々が無ければこんなにのびのびやれてなくて、また力んでたんだろうなとも思います。

 

「二丁目のしがらみから逃げ出した負け組」という書き込みを見てからしばらくは、どんな顔して二丁目に飲みに行けばいいのかわからなくなってしまいました。

確かに二丁目を離れたのは事実だし、たかが2年で辞めた自分を認めてくれない人もいるんだろうなとも思って、飲みに行っても用件すましてささって帰ろうとも思ってました。

でも、あるママと飲ませてもらった時に、自分が気にしすぎて上手くやれてないのかも、ってふと思いました。

でも引け目を感じてる人がいるのも事実。ちゃんと去る時に挨拶できなかった人も沢山いるし。

 

それを反省するくらいならこれからでもやれることをやりたいと思えるようになりました。

 

今年の4月、お店に両親を招く事が出来ました。

自信を持って「素敵な店」だよって言えるお店に呼ぶ事が出来てよかった。

 

最近、お客さんで病を煩い入院の直前飲みに来てくれて、キープボトルを空けて、新しいボトルを入れて行きました。

「正直、自分の人生充分好き勝手生きたから、なんかあっても平気よ。でもボトル満タンにしたからちゃんと退院して飲みにくるわよもったいない!」って。

逆に勇気をもらってしまった。


こんな素敵な人が来てくれるお店を、長く、長ーく、続けて行きたいです。そして、自分が決めた事に誇りを持って、胸張れるように。

 





しがらみから逃げ出したのを負け組というのなら、別に負け組扱いでいいのですが、

ところで、二丁目にはそんな逃げたくなるようなしがらみ、僕の周りにはたしか無かったです。

自分で決めて、自分で高円寺でお店をやりたいと今「とらんぽりん」をやってます。

と、ここでこっそり返信しておきます。

 



「とらんぽりん」という歌を、大好きな「林レイナ」さんが作ってくれました。

是非、聞いてみてください。

 

 

AD

とらんぽりん1周年多謝。

テーマ:

本当に遅くなりましたが「Kouenji Cafe&Barとらんぽりん」1周年無事終える事が出来ました。

すでに4ヵ月経ってしまいましたが、改めてまとめようと思い書いてます。

前店の2年間を経て、半年間のお店探し。

そして、去年7月のオープン。

そこからは、あっという間の1年間でした。

 

高円寺でお店を出すのは「暴挙」「やっていけるの?」「ちゃんと戦略たててるの?」

と言われ、大丈夫ですよ、と言ってたものの、最初のうちは「ん?」「結構大変かも」なんて思ったりして。

 

それでも何よりも心強い存在が沢山増えました。

オープンしてから知り合えたお客さん。

前店から来てくれて、高円寺になっても来てくれるお客さん。

なんかあると駆けつけてくれる友達。

そして心強いスタッフの存在がありました。

新宿時代は、1人でやってる感覚を正直持ちながらやってしまっていたのかなと振り返ると思います。

ただ、あの頃はそれが最善で必死だったのかなとも思います。

今はスタッフの皆と相談しながらお店を作れている感覚を持っています。

新宿から引き続き来てくれるお客様もいて、

新しいお客さんも増えて、高円寺という場所をお店をしながら謳歌できています。

この街はほんと素敵な街。

 

2度目の1周年を終えて次は未知の2周年に向かってます。

新宿では迎えれなかった2周年。

 

お店を10年、20年やってる人達は本当に凄い。

いざ自分がお店を始めて改めて強く思いました。

 

僕もそうなれるようになりたい。

でも、大丈夫とも思います。

1人じゃなくて、皆で作ってるお店だから。

「とらんぽりん」は沢山の人の思いが詰まったお店なんだと、自分の見せながら思えてます。

 

2周年は2018年7月。

きっときっとあっちゅうま。

 

それまでに起きる沢山の出来事を楽しみたい、し、

沢山の出来事を作って行きたい。

ひとりでも多くの人の良い居心地になる場所にしたい。

 

やらなきゃいけないことが沢山あって、嬉しいです。

 

どうぞ、これからもとらんぽりんを宜しくお願いします!

AD

しわの数に幸せを見る。

テーマ:

夏が終わり夏らしいことできなかったなとぼやいてたら

急に夏がやってきました。

 

人生初の富士急、そして河口湖コテージでBBQ。

 

 

毎年行ってた茨城の土浦花火大会に3年ぶりにも行けました。

いやあ、綺麗だった。

 

 

 

そして大人の運動会。

 

充実した1週間がふっとやってきて、風邪をひきました。

楽しいあとのダメージは大きいですね。笑

 

花火大会、行きだして8年くらい経つのですが、

行くメンバーは最初から一緒だったり、途中かわったり、

花火大会の時、とても大きい花火があがっ てふと振り向くと皆の感動する顔が見えました。

 

8年前、いや、もっと前から見てるしわが増えたなぁとふと感じました。

 

友人の子供が大きくなって成長を見守れることの幸せを感じた時と似た気持ち、

この友人の歳をとっていく様を身近で見れることの幸せを感じれるんだなぁと穏やかな気持ちになりました。

 

僕は週末飲んで騒いで、日曜燃え尽きるような人生は多分この先も送れないけど、

この先近くにいる人達の老いを近くで見れることを噛み締めれるのだから、それを大事にしていこうと思いました。

 

2016年の夏は夏らしい事はできなかったと思ったけど、急に取り返せました。

夏が終わり秋がすーっと過ぎ冬、そして春、花が咲く。

花が咲く事も、花が散る事もどちらも見届けたい気持ちになります。

幸せはそんなところにあると、思えるようになった34才の秋のまどろみ。

 

ほがらかな心が進んでいます。

 

最後に、現在とらんぽりんで大流行りの歌を聴いてお別れです。

 

10/30日曜にとらんぽりんで生で聞けるよ↓プチ告知

チョット!チョット!チョット!来て欲しいな★

 

夏から秋へ。

テーマ:

 

今年の夏は夏らしいことまったく出来なかったのでこの歌を聴いて夏気分を味わいながらオープンの準備、オープンしてからのドタバタをしてました。

 

Kouenji Cafe&Bar「とらんぽりん」オープンからもうすぐ2ヶ月。

あっという間と思える時間が動いてます。

 

あの頃は、というには早すぎる少し前の出来事を振り返りながら。

新しいお店のスタートをきっています。

 

この前はお店企画のBBQ、とてもおだやかな時間が流れてました。

おだやか、そう、欲しかったおだやかさ。

 

去年まで進んでた時間がゆったりと思えていたのは、感情が忙しかったからナノかなぁってなんだか不思議な感覚。

 

やりたいことを詰め込むと決めた店、とらんぽりんは、おだやかに詰め込めればいいなって思ってます。

9月も沢山イベント入りました。

10月も沢山色んな事やりたい。

 

とらんぽりんは、色んな人がやりたいことやる店にしたいです。

これからも楽しみだ。

 

早速とらんぽりんという歌を友人に作ってもらえました。

幸せ者です。とてもいい歌です。是非聞いてください。

 

嬉しい事も楽しい事も、悲しい事も悩める事も、共有出来る、共感出来る店と僕でありたい。おだやかな日々を送る為にやらなきゃ行けない事を、日々を過ごします^^


2016年7月24日、Kouenji Cafe&Bar「とらんぽりん」
無事オープンしました。

オープンから2週間、マイペースにやっています。
やっと振り返る時間ができたのでブログに手をつけました。

最初にこの「新店舗が出来るまで」シリーズブログを書いたのは去年の10月でした。
まだ新宿にお店を構えて、移転発表した直後でこれからどうなるだろうと期待と不安でブログを書き出してました。

内見も25軒くらいは見たと思います。
見れば見るほど、理想の物件に巡り会うかわからなくなってきました。
雇われでママやってた方が気楽だったのかなぁという気持ちがちらつく時もありました。
貯金も生活をする上でどんどん無くなってこれからどうなるんだろうとぼんやりもしました。

でも、その期間、沢山の人が声をかけてくれました。
「次のお店楽しみにしてますからね」
「出来る事があったら言ってね」
そんな優しい言葉が沢山、染みました。

5月に物件が決まって、そこからはあっという間に物事が進んで行きました。

僕は多分20代中盤位から「いつか高円寺でカフェとかやりたいんだよね」とぼんやり言ってました。「自分の知り合いと知り合いが知り合って繋がって何かやってくような、そんな溜まり場が出来たら最高じゃん」みたいな、人と人が繋がる場所を作りたかったから。

とある友達は「とら君がお店作る時手伝えるように力や知識をつけておくね」と若い頃言ってくれました。若者が酒場で話す夢物語。
その友達が今回内装のイメージや様々なものの準備をしてくれました。
僕も恥ずかしいのでブログで返します、覚えてるよもちろん。

とある花屋の友達は「とらさんがお店やったらお花送りますからね、とびっきりなやつ」と言ってくれました。名古屋から、大阪から、とても素敵な、お花が届きました。

とある友達は「ここにスクリーンとプロジェクタがあると映えるよねこの店」と準備をしてる店を見に来て言いました。オープン前に100インチのスクリーンと立派なプロジェクタが届きました。贅沢な開店祝でした。

飲食業なんてやったことも無い友達が「とらちゃんの店なから働いてやるか」と腰をあげてくれました。慣れないながらにお客さんを笑顔にしています。
ずっと飲食業を離れてた友達が「とらの為なら」と久々にお酒を作ってくれてます。横澤夏子の動画を見て研究して仕事にいどんでました。笑

とあるフードアドバイザーの友達は「料理苦手なんだからしばらく俺が作ってくよ」と開店祭期間のお通しを作って持って来てくれました。
「あなたが二丁目じゃないとこでお店出すなら、私ケーキ作りたいな」と前から言ってくれた友達は来週からケーキを作りに来てくれます。

まだまだ沢山、書ききれない沢山の思いが詰まったお店になりました。

ずっと思い描いてた夢が、今生活になりました。

この生活に辿り着けたのは、僕が「やりたい」と言った事を素直に応援して力を貸してくれる人達がいたからです。元々友達だった人、前からは知らなかったけど「とらさんの思い、応援します」と力になってくれた人。ふとしたきっかけで人間関係は動くのか、とあたらめて思い知らされました。
いい思い知らされ。

夢が夢じゃなくなるのはこういう感覚なのか、と思うと同時に、次の目標はすぐ見つかりました。
今まで出会ってない人にとっても居心地の良いお店にする。
沢山の人に知ってもらうお店にする。
お店のオープンはスタートライン、見えないゴールまでばてずに進んでく事。
ダッシュしてバテないように、でもとまらないように。

沢山の愛すべきスタッフと、ながーく一緒に働けますように。
沢山のお客さんの笑顔が見れますように。

僕は特別な事を出来る人間ではありませんが、
大事にしたい人には時間を作って会いに行く、連絡をとる事だけは怠らなかったつもりです。
自分の事を慕ってくれる人に、僕といるとわくわくする事が起こるなと思ってくれる企画や物事も発信していくのも怠らなかったつもりです。
写真、音楽、発信したい活動をしてる人に活動出来る場を提供してきたつもりです。

そして自分の夢を周りと共有してきました。
だから皆僕の夢を共有して形にする事に力をくれたのかな、とも思います。

そうやって力を貸してくれた人達にこれから恩返ししていくには、
まずはこの「とらんぽりん」をいい店にする事だと思ってます。



誰でも入れるカフェ&バー
Kouenji Cafe&Bar「とらんぽりん」




〒165-0034中野区大和町1-65-4増田ビル2F
TEL03-5356-9447
高円寺駅北口徒歩7分
バス停「高円寺通」目の前
1階:インドネパール料理クシー/ここから整骨院
Twitter ID:tolampoline

営業時間
月~水 19時~2時
木~日•祝日 16時~2時
16~19時Cafe営業(チャージ無 1ドリンク400円~)
19~2時Bar営業(チャージ500円(お通し付)+1ドリンク500円~)






誇れる場所が出来ました。
良かったらふらっと来てください!

新店舗が出来るまで
〜おしまい〜
お店開店までまもなく。

思えば沢山の人の力を借りてここまできました。
前店舗からの付き合いの人、今年に入ってから出会った人。

高円寺にお店に出すということで、周りのお店にも挨拶して、そしたらすぐに「手伝えることありますか?」と言ってくれる人達。酒屋さんを紹介していただけたり、税理士さんを紹介していただけたり、知り合ったばかりで相談にのってくれた近隣の店。
「うちにあるこれとこれあげれますよ」とずっとフライヤー等作ってたカフェで言ってもらえたり。不動産の仲介会社の人にも言ってもらいました。

お言葉に甘えて沢山の力を借りました。
世の中には沢山の優しさが集まってるんだなぁと感じました。
僕は助け合いが出来るように自分の力をつけなきゃいけないと思わせてもらいました。

僕がパソコンに向かって作業してる横で店舗の備品を組み立ててくれるスタッフ、そして友達。
お店を見に来て「ここに大きいスクリーンあったらいいよね、開店祝いに買ってあげるよ」と言ってくれた友達。

友達って言うのは相変わらず苦手。
友達と言う言葉では表せない関係、沢山の関係が積み重なってる人達。
ただ、お店のお客さんだったのに、ここまで僕のことを応援してくれてるんだと、嬉しいと背筋が伸びる感じ。でも猫背な僕。

そして両親からも開店祝い、すごくあっさりしたメールに込められた申し訳ないくらいの有難い額。僕は、今回、がんばれと言われて素直にがんばれることをしてるんだと感じる瞬間。

そして、飲食業なんてやったことのない友達たちが沢山スタッフになってくれました。
「とらの店なら」「楽しそうだし」「宣伝しとくね」
前店舗でももちろんあったけど、前回は僕の中での葛藤が見えてたかもしれません。
僕がこの街でこんなことをやってていいのかな、とずっとその思いは消えませんでした、それでもあの街で精一杯やれることはやったつもりです。とても楽しかったし。
それは間違いなく働いてくれたスタッフと来てくれたお客さん、支えてくれた周りの人達のおかげです。でも僕は、前の店のスタッフになにか残せたのだろうか、と不安になります。

今回働いてもらうスタッフと喧嘩せずにやってけるだろうか。
仲良いままやってけるだろうか。

少しの不安。
でもそれは自分の力があれば大丈夫と、言い聞かせる。

今回色んな人が力を貸してくれるのは、頼りないから、かもしれないけど、僕に可能性を感じてくれてるから。
それなら、その可能性を僕も信じてみようと動いています。
そして、ずっとやりたかった事に向かって今動けているから、とにかく楽しい。

オープンまで、後少し。

次回、このシリーズの最終回です。オープンして落ち着いたら書きますね。



絶賛工事中の日々。

カウンターの工事、クロスのセレクト、椅子やテーブルのセレクト、スピーカーを何処に置くか、棚はどうするか、防音はどこまでするか。
色々決めなきゃ行けない事沢山で、追われながらわくわくしています。

そして前から考えていた事が1つ決まりました。
店舗名。

前回新宿では「evergreen」という名前でお店をやってました。
「一生枯れない」「青春」という意味ももつこの名前をとても気に入ってました。

今回お店をやるときもそのままでいこうか、考えました。
ただ、そうなると前回の店の印象が大きくつきます。
人に聞くとどうやら前回の店の印象は「酒キチが集まる」「騒がしい」「店子が脱…」w
もちろんいい印象も沢山いただくのですが、その印象をそのまま持ち込んでいいのか悩みました。

前回の店から今回の店はスタイルを大幅に変えます。
今回は女の子にも働いてもらい、前回と違いALL GENRE OKの店でもあります。

そうなると、evergreenという名前はお店の名前としては使わず、一つのプロジェクトの名前として残せばいいのかな、と思いました。evergreenという店に所属してくれたスタッフは沢山居ました。
今回は改めてスタッフも改めて声をかけようと思いました。勿論evergreenのスタッフにも力を借りて。

物件が決まってから名前をつけはじめました。
しかしいかんせん、僕にはネーミングセンスがありません。涙
前回もevergreenに辿り着くまで30個くらいの名前候補がありましたが、周りに相談しても「それは無い」といい反応ではありませんでした。

なので今回は、最初から周りの人に名前決めを相談し続けました。

そして名前を変えるにあたり自分の名前「とら」を入れたいと思うようになりました。
前回はオーナーが居ての雇われの立場、今回自分がオーナー店主となるので、責任を持ちたく、自分の名前を入れようと思いました。

トラベル、トライアングル、トラベリング、トランジスターラウンジ、トランセンド…

仲間内に相談しながら名前の案を出してきました。
もう少し、ふわっとした名前、かつ、エバーグリーンという名前の語感も残せたら。

そんな中で1つの名前が出ました。

「トランポリン」
響きもいいし、エバアグリンと語感も似てる。
ンで終わるのは運気があがる
濁点半濁点が名前にあった方がいいと
前回名前をつける時に言われた事も当てはまる。

何より、トランポリンは飛んだり跳ねたりする道具。
人生には浮いたり沈んだりする場面が必ずつきもので、
お客さんが人生のどの場面に来てもらってもそっと寄り添えるようなお店になりたいと思いました。

そして、トランポリンで行こうと決めました。
あ、平仮名の方が可愛いから「とらんぽりん」で、と。

決してテンションが高い僕ではないですが、だからこそ寄り添って聞ける話があると思ってます。

ロゴデザインはevergreenに引き続き林レイナさんにお願いしました。大好きな人。

名前も決まって、オープンまで後3週間…3週間!
ここから怒濤の動きをしていかないと!

そしてこのシリーズのブログも後何回かです。
最初は終わりも見えぬ状態で始めたので、ここまでこれたんだと思いつつ、1番大変なのははじまってからという事を想像しながら動いて行きます。


オープンは7月24日日曜日!
6月23日、契約開始日。
鍵を受け取り、工事の打ち合わせ。

わかってはいるけど、やっぱりお金がかかる。
最初はうーうー唸ってたけど、ある時を境にまぁ初期投資ケチっても仕方ないか、と開き直る。
といっても特に余裕もって貯めて来れたわけじゃないので、色んな事をやりくり。
不思議な事に、お金を支払うと、俄然開店へ向けて動き出す感じがしてわくわくもする。

お店の名前、お店のロゴ、出す料理の事、メニューレイアウト諸々の事、沢山の人に関わって欲しくて、色んな人にお願いした。快く受けてくれる人がいる。とても幸せな事だと噛み締めると同時に、一人でここまで来れた訳じゃない事を痛いほど痛感する。
去年までのやり方ではやれない場所でのお店。



そしてもうこういう生活ができないなと思ってたけど日帰りで仙台で働いてきました。
とっても大好きなお店の3周年パーティー、楽しい時間でした。

居心地が良い場所ができたんだと、実感出来ました。

3時間しか働かず帰って来たけど、帰り際に酔っぱらったママが
「お前は俺の友達なんだから自信もて」って一言。
なんだか泣きそうになりました、向こうはめっちゃ泣いてたけど(笑)

人より勝ってる事なんてなにもないと思ってるけどフットワークの軽さだけは自信があります。
会いたい人には会いにいけばいい。
会いたい人と会える場所を作る為に会いたい人が集う場所をこれから作るんだとまた、今からやる事にわくわくしています。




折り合い。

テーマ:
お店をやること、写真を撮る事の両立。
去年一昨年の2年間、雇われ店長でやっても難しかった事を今回は自分が完全なる責任者でやるという事、不安もあります。
二十代の時占いで「三十歳の時にやりたい事を決めなさい」と言われました。
あまり占いとか信じないけど、何故かその言葉だけはずっと残っていて、
三十歳の時、僕は「自分のやりたい事を詰め込んだお店をやる」を目標に掲げました。

31歳で雇われ店長をやって、目標に迎えていた中、写真の仕事に関してはずっと模索がはじまりました。お店の事でいっぱいいっぱいのなって、一度お店で「写真は仕事としてはもう辞めてもいいかもしれない」とボヤいた時に、昔僕の写真を好きと言ってくれた人がいて、凄く悲しそうな目でこちらを見てました。不甲斐なさを感じました。

お店をはじめて1年経ってようやく写真とお店の両立をすることが出来てきましたが、
前回のお店を終えて改めて両立のスタートがはじます。

この半年間、時間はあったものの、撮りたいものはなんだろうとずっと考える期間でした。

新しいお店の準備…と言っても自分でやる事よりも人にお願いをする事ばかりなので
このタイミングで大阪と名古屋に言ってきました。

大阪には、僕のカメラマン友達、そして僕の写真のファンと公言してくれる人が居ます。
そんな2人に会いに行きました。2人にお店の報告。
そして、自分の中でのけじめとして2人の顔を見てきました。

そしたら写真が撮りたくなりました。
結局撮りたいものは、好きなもの、好きな人。



それが気づけただけでも儲けもんでした。

名古屋では昔からお世話になってる友達のお母さんがなんと演歌歌手としてメジャーデビューするという事でお披露目パーティーの撮影に。



いつもお世話になりっぱなしのお母さんに、少しでも恩返しが出来たのなら、嬉しい。



また、友達の小4の姪っ子が、写真に興味があるというのでカメラ教えながら撮影、びっくりするくらいいい写真を撮ってました。前のめりで撮影する姿勢、いい刺激もらいました。



そんな姪っ子ゆーなに撮ってもらった写真、いい写真だ^^

撮りたいもの、好きな人、好きな空気感。






あたたかいもの、家族の風景。

大阪に引っ越した、僕の音楽イベントによくでてくれたしほちゃん。
2人目のお子さんが産まれて、すっかりお母さんの顔。
しほちゃんの吹くフルートが好きです、今のしほちゃんが吹くフルートも聞きたい。
新しいお店でライブが出来て、しほちゃんがライブやれるようになったらライブをやってもらう約束をしました。約束は、目標。1人じゃない、2人で作る目標。




相変わらず大好きな林レイナさんは歌を唄ってくれてます。
レイナさんの唄う姿は、凛々しい、大好き。




CDジャケットを撮らせてもらった金仙花のワンマンライブも撮りに行きました。
とても楽しそうなボーカル味可ちゃんを撮れて、嬉しい。
好きな人が嬉しい時を撮るのは嬉しい。





僕は写真もそうだけど、ライブイベントというものも続けています。
もう8年になります。日曜日に開催したイベントも、大好きな人に集まってもらえて心地よい夜になりました。イベントをやっていると、いいことだけではなくて、反省する事も、出演者と意思疎通ができなかった事も、沢山ありました。

毎回、もっとこうしなきゃいけなかったなって思う事は一つはあります。
そんな時に思い出すのは明石家さんまさんの言葉

「アカンかったと思ってもそれが今日の一番の出来。
 その日のベストを出してアカンかっただけのことやから。」


だからもっと実力をつけるように頑張ります。
やりたい事が多すぎて散漫になってしまうかもしれません。
でもやりたい事は全部好きな事、好きな人と関わる為にやる事。

だから両立したい、最善の折り合いをつけながら、やりきりたいなと思いました。

イベントの前の日、AKB総選挙で須田亜香里さんのスピーチがとても染みました。

「今まで私は結果が全てだと思って生きてきました。
でも本当は大事なのは表面上の結果じゃなくて、その中にどれだけの方の気持ちが入っているかなんだなって、それまでにどれだけ自分が1人1人の方と気持ちを通わせる事ができたかという事が1番大事なんだなと気付きました。」


次の日のイベントに大きく影響しました。
最後に楽しく飲めたのもこの言葉があったからだと思います。
出演者さんとのイベントに出演してもらえるまでの過程の中にある気持ちを大事にしなきゃと。

アイドルに学ぶ事なんてあるんだじゃなくて、全ての人から学ぶべきことがあります。
年上年下関わらず、34歳になっても学ばなきゃいけない事が沢山あります。
アンテナをこれからもはりながら生きたいです。



とてもこの歌は染みました。自分が企画したイベントを自分で楽しめる、とても幸せな事だと思う。
この感覚を忘れないように。

「三十歳の時にやりたい事を決めなさい」
という答えは「好きな事を好きなだけやる」に決めました。