不幸になる人 3つの特徴(その1) | 宮岡真由美:心理カウンセラー:東京・オンライン:夢実現・目標達成・頑張りすぎる・自信がない・人が苦手・愛着障害・生きづらさ卒業

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● 不幸になる人 3つの特徴(その1)

 

こんにちは 
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門
心理セラピストの 宮岡真由美です。

ビリーフチェンジ・セラピー創設者の棚田克彦先生とともに東京・福岡でセラピストの育成そして東京を拠点に大阪・福岡で心理セラピー・セミナーをしています。

 

 

今年は、今までに約1万件のコーチング・セラピーをしてきた体験から「上質な人生を目指しあなたが幸せになる方法」をお届けしていきます。

 


先日、幸せになる秘訣は


  正しい方法を


  正しい順番で


  継続すること


とお伝えしました。

 

 

 

そして、正しい方法は、たくさんあります。

もし、あなたがいま十分に幸せだったら、いまのお気に入りの方法を続けてくださいね。

 

 


私は今まで約1万件のコーチング・セラピーの個人セッションをしていて人生が「変わる人」「変わらない人」に差があることに気付きました。


まるで、自分で自分を不幸にするようなことをする人がいるんです。


そこで、今日から「不幸になる人 3つの特徴」をお届けします。


なぜ、不幸になる方法?と思うかもしれません。

幸せになりたいと思っていても、なかなか自分の幸せのスタイルがわからない方が多いんです。

 

でも、「不幸にはなりたくない」ですよね。


そこで、「不幸になる人 3つの特徴」をお届けします。

 

 

不幸になる人の特徴一つ目

 

それは・・・


【人のせいにする(被害者意識)】


です。

 

 

これは、出来事に対して、「私は悪くない、悪いのはあの人(あの出来事)」と人のせいにしてしまうことです。

 


人のせいにする人は、いつでも誰かを責めています。

 

いつも心の中で「私は悪くない」と叫んでいます。

 

自分に起こっている、つまらないこと、よくないこと、不幸なこと。


すべて「人のせい」なんです。


人のせいなので、「私は悪くない」から「私は変わらない」と心の奥深くで決めています。


だから、何も変わりません。

 

 

 

しかし、事実は
どんな環境に生まれても
どんな環境であったとしても
すべての物事はあなたが決めています。

 

 

年末年始、いろいろとお誘いをいただき、行きたくないなと思うようなパーティーやイベントもあったかもしれません。

 

行きたくないなと思っても、いろいろと考えた末に最後に「行く」「行かない」を決めているのはあなた自身です。

 


私の場合、誕生日・クリスマスから始まり年末年始、おいしいものが目白押し。

 

減量チャレンジ中の私には、クリスマスケーキから始まり、焼肉・お寿司・イチゴなどたくさんの誘惑がありました。


どんなに誘惑があっても、断るのも私、食べるのも私です。

 


今年の冬は、「夫と一緒においしく食べる。」を選択しました。

 

その結果、体重・体脂肪ともに年末よりUP。これも致し方ないです。

 


体重増加だけではありません。

 


人生の決断も同じです。

 


「あの人のせいでこんな結果になった。」と被害者の立場にいたままでは、何も変わらないんです。

 

 

私の場合、20歳の成人式を迎えたときに元夫からプロポーズをされました。

 

 

「20歳になったので結婚しよう。 でも、もし結婚しないのなら、(僕はそんなに待っていられないので)別れよう。」というものでした。

 


一瞬、え?って思いましたが、当時の私は瞬時に「ここで別れられたら、誰も拾ってくれない。」と思ったんです。

 

これ、「私には価値がない」の思い込み(ビリーフ)です。

当時の私は自己重要感が低すぎて、誰かの役に立つなら結婚しようと思ってしまったんです。

 

(自己重要感を高めたいと思ったら
 1月7日~8日 ビリーフチェンジ短期集中講座がおススメ)

 

 

その後、24歳で離婚しましたが、その時は私から元夫に離婚を申し出ました。

 

 

その理由は

「この人は私のことを幸せにしてくれない。 だったら、一緒にいても仕方ないので別れよう。」と思ったんです。


その当時、周囲の人からは
「とても素敵な旦那さんね。」
「いつも仲が良くてうらやましいわ。」と言われていました。

でも、私の中では「幸せ感」は薄かったんです。
当時の私には「幸せ」がよくわかりませんでした。


でも、今ならその理由がわかります。


なぜならば、私が幸になれない理由を「人(夫)のせいにしていた」からです。

 

 

24歳の私は・・・

 

他の子は、まだ独身で仕事も遊びも楽しんでいる。
 ↓
私は結婚していて、夫に制限されている。
(と思い込んでいる)
 ↓
結婚したのは、夫が結婚しなかったら別れるって言ったから。
だから、仕方なく結婚したのに、今の私は幸せではない。
 ↓
そんなのは、いや。
 ↓
だったら別れる。

 

という思考回路でした。

 


単純すぎてごめんなさいって感じです。

 

自分の人生なのに、「誰かに幸せにしてもらおう」と思っていたんです。

 

 

24歳の私は、結婚も、それ以外のこともすべては私が決めていたにもかかわらず、その事実には目もくれずに「(夫に)幸せにしてもらうことだけ」が気になっていたんですね。

これでは、幸せも逃げてしまいます。

 

 

もしあなたが2017年 不幸になりたかったらすべてのことは「人のせいだ!」と恨み、被害者意識にどっぷりつかりましょう。


不幸になりたくない人は、「私の人生、私が決めている。」と責任者意識で臨みましょう。


人のせいにしている(被害者意識)から抜け出すと人生が好転しはじめます。

 

 

どうやったら被害者意識から抜け出せるのかわからない方は、初回カウンセリングにお越しください。
 

 

上質人生を目指したい方、アダルトチルドレン、うつ、トラウマを解決したい方。

一度初回セッションにお越しください。
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