わたしは元気です。
寒いね。すっかり冬のにおいがしますね。
先日近所のスターバックスに入ろうとしたら、テラスでコーヒーを飲んでいた外国の方二人組に、「Baby~?」と声をかけられた。
わたしはどうも外国の方からするとかなり子供に見えるらしく、新幹線に乗れば、「ひとりで乗るなんて偉いわね!Good!」とか言われちゃう人間なので、その日も一瞬、「わたしのこと?」なんて思ってしまった。
で、思い直した。違うか、これか。腹のことか。
ジェントルマン二人は、「おめでとう~、HAPPYね~!」と言いながら、スターバックス前でわたしの腹をなでなでしてくれて、わたしも、「せんきゅー、ディセンバーに生まれマ~ス。」なんてお馬鹿丸出しで会話をしたりした。
そのあと飲んだコーヒーは、なんだかいつもよりまろやかでとってもおいしかった。
なんというか、今までわたしの真ん中には、いつもいつもわたしだけがいた。
でも今だけなんか違うんだな。
わたしの真ん中に、別の人間がいるという不思議。不思議としか言いようのない不思議。
そんでもうすぐ出て行って、そいつもまたひとつの人間で生きてゆく。
なんだこれ。哺乳類すげー。
なんて思う今日この頃。
日々、色んな方に祝われながら、色んな方に案じてもらいながら、
人間というのは生まれる前から、ずいぶんと幸せに出来ているんだなと気付く。
たぶんわたしも、そこの君も。
通りすがりのおばちゃんも、コンビニの兄ちゃんも、びしっと決めたおっさんも、渋谷ぎゃる達も。
おそらくそうやって生まれてきたんだろうと。
なんだいなんだい。みんなしれっとした顔して生きてるけどさ。
こんなかに居たのかい。そうかいそうかい。
ってことはさ、愛されていたから大丈夫よ。
そのあとに何が起きていたって、愛されていたから大丈夫よ。
それだけは言えるよ。そこん家の母ちゃんに代わって言えるよ。
生まれちゃったら人間同士、いろんなことがあるでしょう。
でも哺乳類には、もれなくこの摩訶不思議な時間が存在しているのだ。
人間だったら十月十日、
あなたは長いと思う?短いと思う?
わたしはこんなにずっとの間、自分以外のことを頭に入れていられるなんて、思ってもみなかった。
みんなすごいな。みんなみんな超大事なんだ。
そうやって生まれてきたんだね。
哺乳類万歳。
ピアスも怖くて開けれないわたしですから、もうなんかやんなっちゃうときもありますが、まあがんばるしかないので仕方ない。
あと少しばかり、この不思議な時間に思いを馳せて、過ごしてみようと思います。
予定日を聞いてくださった方、どうもありがとう。
予定日をネットで公開しちゃうと、過ぎたとき不安になるでしょうから(笑)、詳しいとこは伏せておこうかと思います。
よろしくお願いします。たぶんディセンバーでしょう。
寒いからみなさんもお身体に気をつけて。
冬です。
あったかくしてくださいね。