http://toyokeizai.net/articles/-/155032

落ち着きがない、集中力がない、すぐに怒る、泣く、癇癪が酷い。
発達障害の現象の中にこういう事があげられますが、睡眠時間をきっちりと確保することで解消できる、または軽減されることもあります。

愛情を感じにくい子も、興奮し易い子にも効果的なのは寝る前のマッサージ。
「大好き、産まれてきてくれて嬉しい、ありがとう」などの言葉と一緒に優しく肌をさするだけで、親子にオキシトシンが分泌され、リラックスして眠りが深くなること請け合いです。

我が家では、8時迄にベッドに入り、絵本を一緒に読んだり、マッサージをしながら眠ります。
寝入る直前は「ママ大好き」とにっこり笑ってくれます。

日によりますが、足、背中、お腹、頭などを手のひらで優しく撫でるようにさすります。