2012年04月22日(日)

ようやく春が来た

テーマ:日常の記録

やっと桜が咲きました~ヘ(゚∀゚*)ノ

例年よりピークは一週間遅いです。

ことしは長い長い冬でした。思えば、こっちの地方では一年の半分近くを冬タイヤで過ごしてるんだよね。

これからが一番いい季節です。

冬は極寒なのに夏はものすごく暑く湿っているのがこちらの地方の特徴。

忍耐強い県民性が培われそうです。


↓週末、日本三大夜桜の観桜会にいってきました。
。・。・゚★・。Better Days・。☆・゚・。・゚ 
初めて満開になった週末ということで大変混んでいました。

夫の家からは徒歩数分。


一か月前、わたしたちの結婚パーティーをしたときはまだ雪に埋もれ、寂しい雰囲気が漂っていた街。

春の訪れへの喜びは半端なく、こういう日のために住民は長い冬を耐えるのだろう、という気がしてならない。


↓夜桜も見物。

。・。・゚★・。Better Days・。☆・゚・。・゚ 
露店が約300店出ています。

焼きそば、たこ焼き、ホルモン焼き、ケバブを食べました。

食べ過ぎ??

てかビールくれっ!毎年ビールがっつり飲んで花見してたのよっ(≧▽≦)

最近体重がめきめき増えてるので気をつけなくちゃ・・・


↓ソメイヨシノじゃない桜。
。・。・゚★・。Better Days・。☆・゚・。・゚ 
ところで今年は佐世保バーガーがなかったですね。

流行りが終わった?まるぼう系の露店が排除されたらしいので、なくなった?

数年前、暇な地元人はうまい佐世保バーガーの屋台を熟知しているほど、観桜会に通いつめていました。

桜の季節はこのへん一帯が浮かれている気がする(笑)


↓城と桜、お堀の水面に映る。
。・。・゚★・。Better Days・。☆・゚・。・゚ 
普段はたいしたことない復元の城ですが、こんな夜だけはたいそう立派に見えるのです。

ことしもお花見できて満足:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

2012年04月21日(土)

この空の花

テーマ:邦画
「この空の花―長岡花火物語」(2011年)


監督:大林宣彦
出演:松雪泰子、高嶋政宏、原田夏希、富司純子、柄本明
あらすじ:長崎の地方紙記者で被爆2世の女性が、かつての恋人のふるさと長岡市を訪ねる。長岡には戦時中模擬原爆が落とされ、空襲もあった。近年では大地震の被害も経験している街。記者の女性は地元のさまざまな人の証言をたどりながら、慰霊と復興の意味を込めた長岡花火を見る。


去年の夏に新潟県長岡市で連日撮影をしていた映画です。
公開は新潟県内で先行して始まり、全国の映画館ではあんまり上映されないようです。

大林の映画はけっこう好き。
じわじわと盛り上がっていって、クライマックスでどかーんとくる感じがお祭りみたい。
何度も同じシーンやフラッシュバックが出てきたり、音楽もしつこいほど流れるので、印象が強く残っています。
大林映画らしいファンタジックさがあふれています。

半分ドキュメンタリーのような変わった映画でした。
長岡空襲で娘を失った女性、腕をなくした男性、親子3代の花火師など、登場人物にはモデルとなった長岡市民がいます。
また東日本大震災や去年7月の集中豪雨の被害、石巻で長岡花火打ち上げなど、最近のエピソードが多く盛り込まれています。
原爆、空襲、パールハーバーと長岡出身の山本五十六、中越地震と、長岡がからんだ戦争中の出来事や自然災害がすべてリンクして、花火に込められている。よくまとめたものです。

クライマックスの長岡花火と長岡空襲の演劇のシーンは豪華。
以前、石田ひかり主演の「ふたり」では、第九と花火と雷が重なってすごい、というのを書いた記憶がありますが、今度はそれ以上。
花火とトランペットの音と、爆弾とB29の飛行する音と、逃げる人の悲鳴が降りそそぎます。
やかましいほど強烈なクライマックスでした。


新潟が舞台だけあり、知ってる場所やよーく知ってる会社が頻繁にでてきます。
撮影中はいろいろな地元の人や企業が無償で協力したようです。
大林映画はいつもどこかの地方都市を舞台にしてるけど、毎回こうして地元の多大な協力を得ながら作っているのだなーと納得。
大手の映画会社だったら、ロケは非公開でさっさと撮影を終わらせるのが普通。

そういう大林映画だったため、わたしが制作にかかわったとあるものも小道具として使われとります。
カットされてるかも・・・と心配でしたが、最後のほうにちゃんと登場してた( ̄▽+ ̄*)

2012年04月19日(木)

ゆりかごを揺らす手

テーマ:洋画
「ゆりかごを揺らす手」(1992年、アメリカ)


監督:カーティス・ハンソン
出演:アナベラ・シオラ、レベッカ・デモーネイ
あらすじ:セクハラで訴えられ産婦人科医が自殺した。医師の妻ペートンは妊娠中だったが、ショックで流産し、子宮を摘出する。一方、医師を訴えた患者の一人クレアは、優しい夫、娘に囲まれ二人目の子供も生まれて幸せな生活を送っていた。ペートンは素性を隠してベビーシッターとなり、クレアの家庭を破滅させようとする。


シンプルなのにスリルある面白い映画。

導入は絵に描いたような幸せな一家の朝で始まります。
優雅な音楽、きれいな庭付き一戸建て、緩やかな朝食の風景・・・
まさか、恐ろしいことが起きる映画だなんて思えない。

対極にある、夫と子供を亡くし、産めない身体になった女のうらみ。

家族と平和に暮らしたいクレアの気持ちも分かる。
ペートンの苦しみも分かる。
かわいそうな女性でした。悪役なのに憎めません。

だれでも絵に描いたような幸せで平和な家庭を望んで当たり前だけど、そうはいかないかもしれない。
いろんな運命を受け止めていかなくちゃと思うこのごろであります。

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