朝霞治療院日記

「不安で暗い表情だった患者さんが、笑顔で帰られる」
そんな“空間”をめざしています


テーマ:


「生かされている」


1年前の今ごろ、日本人の誰もがこう感じていたでしょう




人は意思をもっているから

その意思で自由にできる手足をもっているから


ケガや病気を避け


この世の悪という悪を退け


自然をも制すことができると信じ込んでいた



その思い込みがこっぱ微塵に砕かれた

1年前の3月11日




道端の草は


思わぬときに雨に打たれようと

何者かに踏みつけられようと


ひたすらその時を生き抜く




人も、草も


自然の、宇宙の、一部として


同じように生かされている





逃げられない災害、悲しみ、苦しみ・・・


それが宇宙の営みの一部として私たちに与えられたものであるなら


すべて抱えて「今」を生き抜くしかないのでしょう




1年前の今ごろ


計画停電の静寂の中


ろうそくのゆれる炎を見つめていたら


誰かが弾くドビュッシーの「月の光」が聞こえてきました


夕闇のせいか、つっかえつっかえの旋律ではあったものの


そのピアノの音色は妙に心に沁みてきたのでした





あれから1年


たびたび「生かされている」ことを忘れそうになりますが


謙虚に、まじめに、笑顔は出し惜しみせず


身近な人を思いやり、遠くの人も思いやり、自然の世界に心を寄せて


「今」を大事に暮らしていこうと思います




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テーマ:

気になるんです、その姿勢・・・



スーパーで買い物をするとき、ショッピングカートを使う方も多いですよね?


買い物カゴを載せられる、タイヤのついた、あのカートです

牛乳や大根、じゃがいも・・・

重いものを買うときに便利です



そのカート、どういうふうに押していますか?


手前の棒を両手でつかんで押すのが想定された使い方だと思います



・・・が、最近よく見かけるんです


両手どころか、両肘までついて前かがみになり

上半身の体重を乗せるようにしてカートを押している人


決して高齢の方ばかりというわけではなく

むしろ40代から50代とお見受けする女性が

(ときには妙齢の女性すらも!)

背中をまるめてカートによりかかり、足の裏をひきずるように進んでいく・・・



週に4~5人は見かけると思います



そのたびに気になっちゃうんですよね


腹筋おしりもも裏筋肉も(力が)抜けてしまっている姿勢


どういうことか?


高齢の方が腰を曲げて杖や手押し車につかまって歩く

これは

腹筋やおしりやもも裏の筋肉が弱っているからなんです


つまり・・・


背中をまるめてカートによりかかってばかりいると

腹筋やおしりやもも裏の筋肉が

どんどん弱っていっちゃうよ!

ってことです



気になるばかりで・・・

おひとりおひとりに「腹筋が弱りますよ!気を付けて!」

って声をかけるわけにもいかないんですが・・・



もちろん、腰が痛くてつかまらないと歩けないとか

もう今日はほんとうにくたびれちゃったわ~とか

よんどころない事情がおありの場合もあるでしょう



立っていても座っていても

おへそで骨盤を引き上げるように

おしりはきゅっとひきしめるように

そうすると自然と胸が張れて、視線も下ではなく前に向きます


春はもうすぐそこ

姿勢よく、さっそうと歩いてみましょうよ



本当に腰が痛くて、カートによりかからざるを得ないあなたには

東武東上線 「朝霞駅」 南口から徒歩2分

朝霞治療院 http://asakachiryouin.com/










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