浅香椎茸園のブログ なばやまさんのなば作り

原木を用いた椎茸栽培の作業状況などを紹介しています。


テーマ:
一昨日のまとまった雨で雨除けしてなかった椎茸はびっしょり濡れ、雨子になってしまいました。
昨日収穫して乾燥した「春光」の雨子と日和子です。
日和子は雨に濡れず生育した水分の少ない椎茸です。
一般的には天気が続いた時に日和子になりますが、
私のところではかさっこで雨除けしてるので、雨の後でも日和子の状態で収穫できます。

さて、左が雨子(前写真)、右が日和子(後写真)です。
同じアングルで写真撮ったらどっちがどっちか分からなくなってしまいました。(@Д@;

 



よ~く見ると・・・
左(前)の写真の方が黄色いヒダが多く目立ちますね。

でも、分かりにくいから、ズーム、ズーム、ズ~~ム


拡大したら薄く開いた椎茸が目立ちますね。

雨子の場合、乾燥前の椎茸は水分が90%を超えてしまいます。
細胞が水ぶくれ状態です。
乾燥歩留まりは10%以下になることもあります。





こちらは、かさっこの下の椎茸で同じように見えた写真でも、アップすると違いが良く分かりますね。
傘の縁に巻き込みが残り、開いた椎茸でも雨子より厚みを感じますね。
日和子の場合乾燥歩留まりは15~23%になります。




雨除けすることでこんだけの品質の差が出てきます。
これが単価に現れ、同じ枚数の椎茸のでも収益は大きな開きができてしまいます。

おまけに日和子は椎茸自体に水分がすくないから、乾燥に使用する燃料も少なく済みます。
省エネタイプの乾燥機でも20Lもの燃料が節約できました。
また、乾燥時間も短くなり、忙しい時は乾燥機の回転が良くなりますよ。


やっぱり、やっぱり、雨除けした物勝ちだと思います。


おやすみなさい。。。。A=´、`=)ゞ

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

なばやまさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事  もっと見る >>