先日来、検討を続けている『金』への投資。
きっかけは、ヤフーファイナンスの
ロバート・キヨサキ氏のコラム
でした。
『今更、遅いよ』と言われるかもしれません。
確かに金の価格を見るとずいぶん高いところまで上がってきた軌跡が見て取れます。
しかし、これまた直近の値動きというよりは、長期での財産保全のためにやりたいと思っていますので、大暴落が無ければそれでいいのです。
現在の日本に住んでいる我々にとって、ある意味大きなリスクはデノミ。
積み上がった国債の残高により、利払いだけでアップアップの政府にとって、財政破綻をするくらいなら通貨を切り下げようという動きが起きてもおかしくない、と。
そんな時には現金の預貯金はあまりにも無力。
実体を伴った株式でもリスクの回避はできますが、それ以上にやはり『有事の金』でしょう。
いろいろ手を出すのが『悪い癖』なんですけどね。
一度くらい、「金地金」を手にしてみたいと思いませんか^^
具体的な投資について。
日経マネー誌7月号の付録で金投資の別冊付録がついていたので参考にしてますが、金への投資には、大きく3つの方法があるそうです。
1.金地金 予算100万円単位
金地金を現物購入して保管する方法。500g(約120万円)未満ではバーチャージという手数料がかかるためコスト高になる。
2.地金型金貨 予算10万円単位
メイプルリーフ金貨、などの金貨を購入して保管していくもの。
1トロイオンス(約31g)単位では、1枚10万円程度。
3.純金積立 予算1万円単位
毎月一定額ずつ積み立てて金を購入。たまったところで現物や等価交換などができる。
年会費や購入手数料がかかるが、手軽にはじめられるのが魅力。
あさひなの資産からして、金地金は無理。
金貨にしてもかなり高くて、ボーナス時に1枚ずつ買う程度になりますが、その後の保管も不安。
ということで、『純金積立』を選択。
では、どこの会社で『純金積立』をしていくか・・・ということになりますが、あさひな的検討結果をご参考までに。。。
『グッド・デリバリー・バー』
まず、金地金には「グッド・デリバリー・バー」と言われる、金市場公認のメタルズマークがついたものがあり、流通性などを考えるとこれを選択するのが良いとの事。
日本では、日鉱金属、三菱マテリアル、三井金属鉱業、住友金属鉱山、同和鉱業、古河機械金属、田中貴金属工業、徳力本店、石福金属興行、松田産業が公認となってます。
やっぱり選ぶなら直接これらを取り扱っているところかな。
『消費預託と特定保管』
購入した金の保管の方法ですが、購入した金を貸金庫のようなところに分けてそれぞれ保管するのが「特定保管」。
購入した金を会社のほうで別途売りに出したりしながら運用できるのが「消費預託」。
「消費預託」では運用益を「1年後とのボーナス」などで還元している例もあり、手数料も若干安く設定されています。しかし、契約している会社が倒産したようなケースの場合、回収不能となるリスクもあります。
一方、「特定保管」は会社の財産とは別に購入者の資産を保管しているので、契約した会社が倒産しても資産は保全されます。個別に保管するため、手数料は若干高めになるようです。手元の冊子では、「田中貴金属工業」と「石福金属興行」が特定保管となっています。
では、具体的な各社のプランを見てみる訳ですが、一番大きく違うのは、『三井物産』。
三井物産は金の受渡し、保管場所を「ロンドン」とする「ロンドン渡し価格」となっているため、輸送量や保険料が省け、多くの金が積み立てられます。しかし、金地金として取り出す際にはそれらの手数料がすべて乗ってくるため、結構な出費となるようです。
(100gのバーの受渡し費用が15,210円とのこと。)
~将来はバーを手にしたいとも思うので、ここはまず対象から除外しました。
日本の各社を選ぶ場合、結局、『安心感』と『手数料』でしょうか。
消費預託でも、大手の三菱マテリアルや住友金属鉱山なら安心感ありますし。
月に1万円ずつ年12万円を積み立てる場合の手数料を計算すると、
・三菱マテリアル/住友金属鉱山
年会費840円+購入手数料250円×12=3840円/年
※三菱マテリアルでは1年ごとに満期ボーナスとして「0.35%」の上乗せ。
~試算では1年目0.1g、2年目0.25g・・・
多くの金を長く置くとお得かもしれません。
・三菱商事
年会費3150円(購入手数料なし)
※こちらでも1年毎のボーナスポイントあり。
しかし、現在、年率0.01%・・・
・田中貴金属工業
通常:年会費1050円+購入手数料250円×12=4050円/年
ネット口座:年会費ゼロ+購入手数料250円×12=3000円/年
※ネット口座の場合、積立金額により手数料率が変化。
手数料的には年間3000~4000円程度が一般的で各社あまり差がありません。
月々の積立を減らして、手数料無料のスポット購入を・・・とも考えましたが、代金の振込みなどの手数料がかかってしまうので、結局あまり得ではないと判断しました。
結論:
『三菱マテリアル』と『田中貴金属工業』で悩んでます。
三菱マテリアルの満期ボーナスは1年目で200円分、2年目で500円分・・・という感じではありますが、長期で保有する場合、金の残高が大きくなるとボーナス分もだんだん増えてきます。5年、10年先を考えると結構違ってくるのではないかと思ったりも。
→三菱マテリアルのサイトはコチラ。
一方で、田中貴金属工業の特定保管も捨てがたい。あまり名前を聞いたことがなかったのですが。。。金やプラチナなどの分野では大手のようですね。
しかも2006.10.1~2007.1.31は24万人感謝キャンペーンということで、成約の方にもれなく3000円の商品券、さらに純金製のふくろう(笑)が当たる抽選・・・もやっています。
ちょうど検討を始めたこの時期にキャンペーンをやっているのも、一つの「縁」なのかな・・・と思ったり。
→田中貴金属のサイトはコチラ。
読者の方で純金積立やっていらっしゃる方がいたらぜひアドバイスください☆
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