kaoru-s先生 (47) | 大阪のアサガオです。

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岸和田の中村です。
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kaoru-s先生の上達っぷりに感激した行政書士中村先生です。


先日、支部総会とお茶会と懇親会の後、僕の姐kaoru-s先生とお茶しました。
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僕の講義の報告会であり、姐さんの支部総会司会の反省会であり、
「第3回コメダde勉強会&相談会(略して「コメ勉」)の最終リハでした。


kaoru姐さんはいつものように右ひじつきポーズでリラックスして、
僕はいつものように腕を組んで仰け反ってリラックスしていました。


半日以上支部の皆さんと一緒にワイワイガヤガヤだったので、
二人とも疲れ切ってしまっていて、お互いにアカン顔してました。
他の人には見せられない「アカン顔だとお互いに思いました。
なので一息つくまで顔は撮らないでおこうということになりました。


「姐さん、おばあちゃんみたいな顔してんで」
「中村先生こそ、全財産失ったみたいな顔してるわよ」
このセリフ、実話です。



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もう充分すぎる遅い時間でしたが、リハらないわけにはいきません。
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まずはパートごとに通しでプレ講義してみて……


気に入らないところのセリフを書き換え……
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また講義してみて……
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セリフを書き換え……
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さらに講義って……、
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の繰り返しでした。


講義のパートごとに、これを延々と繰り返すので、
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終わった時には二人とも玉手箱を5回連続で開けたかのような顔をしていました。


でも満足のいく最終リハが出来たと思います。
なぜならコメ勉公式ディレクターの僕のダメ出しが、
言い回しや話し方への注文ばかりだったからです。
つまり台本への注文がほとんど無かったのです。


前回(第2回)コメ勉のリハでは台本作りがメインでした。
つまり僕はディレクションしているのではなく、
プロデュースしているような感じでした。
でも今回はディレクションだけでした。


あまり皆さんにはピンと来ないかも知れませんが、
僕の中ではプロデュースとディレクションは違います。
ディレクションを求められたら喜んで際限なく出来ますが、
プロデュースばかりを求められたらこんなことになります。


とにかく僕はディレクションするのが大好きなのです。
逆に姐さんはディレクションされるのが大好きなのです。


なので、僕も姐さんもアホほど疲れ切っていましたが、
「第3回コメダde勉強会&相談会の最終リハは、
僕たちにとって、気持ち良いい時間と空間でした。
つまり完璧な準備ができたということです。
ですよね姐さん








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そんな僕たちの完璧な、
「第3回コメダde勉強会&相談会(略して「コメ勉」)は、
本日、4月28日木曜日、午前10時から開催します。
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大盛況レポをお楽しみにお待ちください。
(↑決めつけてるぐらい準備は完璧)


おしまい。