コスモローザ先生 (２) ＆ ｍｏｍｉさん (１０)

  
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では今回の記事をどうぞ。
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魔法にかかっていた行政書士中村です。


コスモローザ先生とｍｏｍｉさんを引き合わせるため３人でお茶しました。

左が「ｍｏｍｉさんに会いたいです」とオファーしてくださったコスモローザ先生。

右が「コスモローザ先生に会いたい！」とずっと前から言っていたｍｏｍｉさん。


「人見知りの一人好き」と公言されているコスモローザ先生は、
お店に向かう時からとても緊張してらっしゃったのですが、
「話術仙人であるｍｏｍｉさんとなら和気藹々一直線やろな」
と僕は高を括っていたところ、
そのｍｏｍｉさんが、憧れのコスモローザ先生を目の前にして、

ガッチガチに緊張しているじゃありませんか(驚)！
こっちまでド緊張してしまいました(汗)。


そこはまあ、海千山千のｍｏｍｉさんなので、
５分も経たないうちに和気藹々でしたけど(笑)。
だから、ずっとコスモローザ先生と二人で、
「さすがｍｏｍｉさんですね～」
と褒めて、じゃなくて事実を述べていたのです。
いやホント和気藹々でしたねぇ～。

というのも、人見知りと言いながらコスモローザ先生は、
僕の「いつもの人たち」（ナンバリングが２ケタの人たち）である、

にしはら先生、
りんりん先生、
kaoru姐さん、
と会ってお話ししたことがあるんですよ実は。(あ、姐さんだけ１ケタやった(汗))

もちろんｍｏｍｉさんも「いつもの人」なので、(２ケタ達成おめでとう(笑)！)

僕らがよく知る「いつもの人たち」の話題で盛り上がりました。

いつもの皆さん、勝手に噂してゴメンナサイ＆アリガトです。


もちろん、ちゃんと真面目な行政書士トークを繰り広げて、
ｍｏｍｉさんの「今後の方向性」みたいなのも見えてきましたし、
コスモローザ先生のブログに対する熱い想いも聞けましたし、
行政書士という存在に対する真摯な考え方に共感できましたし、
これから各自がどうしていけばいいのかが判った気もしますし、
僕の心に刺さり、僕らを救ってくれた記事に感謝できましたし、
とても有意義な時間を過ごしました。

いやホントに和気藹々だったんですよ。
でもね、何かね、喋り喋られしながらね、
「いつもと違うなぁ～」と思っていたのです。
いつになく真摯な（おい！）ｍｏｍｉさんだけでなく、
僕も珍しく心中を吐露してしまいましたしね。


お店の外では暖かな光に包まれ煌びやかだったらしいのですが、
僕らのテーブルも見えない暖かな光に包まれていた感じなのです。
それぐらい素敵なお茶会だったのです。
魔法にかかったかのような、素敵なお茶会だったのです。


なので最後に、僕とコスモローザ先生は、
「さすがやな。こんな雰囲気作りもできんねや。凄いやん」
「皆さんから聞いていたとおりです！ とても素敵です！」

と、ｍｏｍｉさんを褒め称えて、お開きとなりました。


お二人ともありがとうございました。
とてもとても楽しかったです。


……、


……、


……、


……、


でもね、
やっぱり違和感があるんですよ。
僕の知ってるｍｏｍｉさんって、
こんな感じじゃないんですよね。
もっと「大阪のおばちゃん」なんですよ。
あ、これ、褒めてますから(汗)。


……、


……、


……、


……、


で、帰宅してですね、
上着のポケットにね、
コレが入ってるのに気付いたんです。

お茶会の最初に、コスモローザ先生から、
「寒いですね。これどうぞ」
と、頂いたカイロです。




この瞬間、僕は確信しましたよ。




あのテーブルを包み込んだ暖かな光は、
コスモローザ先生がかけた
魔法だったのです！
(そしてカイロは魔法の道具だったのです)




魔法使いってホントにいるんですね。


「そんなことずっと前から知ってます！」
という全国のコスモローザブログ読者の皆さんの、
お叱りの声が聞こえてきましたが聞こえないフリをします(汗)。

おしまい。


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コスモローザ先生側の記事はコチラ。
ｍｏｍｉさん側の記事はコチラ。

（シリーズ「１２月もイベント盛りだくさん」）