前回日曜日、
礼拝後の婦人会にて。
入院中や闘病中、老齢化などの理由で
教会へ集うことが難しくなった方々へ送るために
カードづくりをした。
色画用紙や折り紙、リボンや抜き型…
自由な発想でそれぞれが
きれいなカード、
ユニークなカードが
たくさんできた。
さて、
これらのカードは
差し当たりどなた宛にするのかな?
・堀○さん
・K山さん
・N山さん
3名のご高齢者の方々のお名前がリストアップされていた。
まさかのまさかだが、
高齢者でもない
◎田の名前だけは出ないよな…
2ヶ月前に、不意討ちで
礼拝に現れたばかりだし…
お願い!このままフェイドアウトして!
あっ!神さま、ごめんなさい!
自分にばっかり都合よく願って、ごめんなさいっ!
私と◎田が一時期、
ただならぬ関係っぽかった、ということは、
もうおそらく誰もが想像はついている。
それくらい、
◎田の私に対する態度は、あからさまだった。
婦人会のリードをしてくださる下○さんは、
私たち二人の過ちを知っていて、
祈っていてくださっている数少ない方。
間違っても私のいる前で
「そうだ!
◎田さんにも
カードを出しましょうよぉ!」
な~んて言わない『だろう』。
いや、仮に思っていても、
私の前では◎田の名を
出さずにいてくれる『だろう』。
送るのなら、私にわからず
そっと配送しておいてくれる『だろう』。
あ゛~…
『だろう』ほど、
下○さんに期待してはならないことはない。
彼女は天然イエスさま大好き婦人なのだ。
その場のメンバーに誰がいるか、雰囲気や空気を読むより
まず、イエスさまなのだ。
良くも悪くも、天然だ。
おもいっきり
「そうだ!
◎田さんにも
カードを出しましょうよぉ!」
(@ ̄□ ̄@;)!!
Σ(-∀-;)
( ̄□ ̄)!!!!
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ピッキーーーーーーン!!!!!!!
室内の空気が変わったのが
私にもありありとわかった。
わからないのは、下○婦人だけだ。
さっきまで、おしゃべりにあふれ、
和気あいあいだったのが、
突然みな、うつむき加減でいそいそと
(私は今、カード作りに熱中していますからぁっ!)
と、カード作成に、妙に熱心になり始めた。
(

今、なんクリさんがここにいるのに…

今、なんクリさんがここにいるのに…

今、なんクリさんがここにいるのに…

今、なんクリさんがここにいるのに…

)
見えないどんよりした
気まずい空気が重苦しく室内に立ち込める。
更に下○さんは、
「ね~ぇ?H田さん、
最近◎田さん、どうしてらっしゃるのかしら?
アナタ、連絡取ってらっしゃる?」
H田さんは、
唯一◎田が悪口にしなかった教会員のご婦人

お互いに仮の親子みたいに思っていたのか。
H田婦人曰く
「…あぁ…イースターには
来るんじゃないかと思ってメールしたのよ。
ホラ、
ちょうどあの子の誕生日だから。
でも、『な・に・か』あるみたいね~…
(あたしと気まずい、ってことでしょ!)
まっ…、
自分の中の『ソレ』をクリアしたら、また来るんじゃない?
あ、イースターの日は
結局S区の教会へ行ったって」
…(-_-#)まただょ…
教会ジプシー…
我が教団は、都内には数か所教会を持っている。
◎田は、
C区の、教団のセンター教会に始まり、
O区、H市、M区、A区…
実にあちこちあちこち、ぐるぐるぐるぐると
「気に食わないことを言う教会員がいた」
「冗談を言われた。許せない」
「馬鹿にしやがって」
などの理由で教会を出ては
教団内の、別の教会へ通い出す。
(現在のうちの教会で牧会をしている牧師の悪口なんて
先生が赴任してくる何年も前から私は吹き込まれていた。)
しかし、
やはり新たな教会でも
同じようなことで教会を出て、
また違う教会へ通い出す…
何年も、この繰り返しだ。
(しかし、教団からは絶対に出ない)
5年前、私が所属する教会で洗礼を受けた。
ということは、
うちの教会がが『母教会』と落ち着いたわけだ。
しかーし!
洗礼を受け、母教会ができた後も、◎田は
「誰々がこう言った。
もう行かない。行くもんか」
と、何度となく母教会の教会員のさりげない一言に
「傷ついた!傷ついた!」と騒いでは
また以前に通った別の教会へ行く。
この繰り返しだった。
日曜学校の教師になったり、
アジアへの宣教団の希望者を募った時も名乗りを挙げ、
青年会もどきが立ち上がったときにも、メンバーになったりしたのだ。
しかし◎田は
どこの集団に属しても
「誰それに、傷つけられた。
もう彼らから受けた傷は癒えない」
と騒いで、それぞれの団体のメンバーを裁き、
拒否しては辞めていった。
青年会にいたっては、
なんと会自体が解散にまでなった。教会員のいろんな人と仲良くなるが、
そういえば、仲良くなった人ほど皆、
最後は◎田から離れていく。
つーか、◎田が人から離れては
「避けられてる。嫌われてる」なんだが、
絶対に◎田本人自身では気づかないだろな。
我が教団が、都内に持つ教会は全部で…
A区、C区、M区、O区、H市…
◎田は、これら全部の教会へ行っていた。
残っていたのは、あと1つ
のS区教会だけだったが、
イースターはそこへ行ったか。
そうか、そうか。
とうとう最後の1教会に望みをかけたのか。
悪いけど…
どこへ行っても同じだと思う。
彼の今までの言い分を聞いていると、
どの教会でも、「悪者」が出てきて、
「誰々がオイラを傷つけた」と、なる。
傷ついた、の話は
一旦◎田と仲良くなると
まず誰もが必ず聞かされる悪口は教会関係者。
しかし◎田には悪いが、
聞いた方の側は、
(それって、傷つくほどのことか?)
という話ばかりなのだ。
「『久しぶりね』と挨拶された!」
「『さん』じゃなくて『くん』で呼ばれた!バカにしやがって!」

と、怒っているくらいだから。
後から思えば、
ある程度距離を置いて話を聞かないと、
振り回されてしまう。
そういう病気だから、
(妄想性人格〔パーソナリティー〕障害:些細なことすら
人の言動を、すべて自分への悪意を持ったもの、と受け止め
絶対に許さない精神の病)
とは、今だからわかる。
だけど、さんざん振り回されてしまった人は誰も、
◎田のためには祈れない、というのが現状。私もこりごりです。
そんなわけで、
日曜に◎田の名を聞いてしまう、という不意討ちをくらい、
水曜日の今日まで、なんとも言えない暗鬱な思いに、
どよ~~~~ん…と
していた私でした。
下○婦人…
天然過ぎて、頭にお花がたくさん咲いてるわ…
そこがまた大好きなんだけれどね