2009-04-15 13:32:16

アーティスト紹介 「松田有加里」 by 原麻由美

テーマ:アーティスト/artist
京都は今日も小雨です。
なんだか切ないシーズン。(←シーズンていうの?)

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さて、そろそろ次回AS2のアーティスト紹介をしていきたいな、と思います。

まずは一人目、松田有加里 より、
今回のAS2出展の作品紹介等が届きましたのでご紹介致します。

えっと、実は松田有加里さんは、ピアニストという経歴もお持ちなので、
音の気配を感じる作品紹介をお楽しみください。
音楽×写真の素敵な関係が、松田有加里さんというキュートな女性にぎゅっと詰まっていて、すごく楽しい方なので、是非当日色々お話してみてくださいね。



松田有加里 
経歴 2009年3月 京都造形芸術大学通信教育部美術科写真コース卒業
大津市在住

AS2 - アートを肴に酒を呑む --matsudaさん


今回、展示する作品のテーマ/タイトル は ’Fantasia ’ 
Fantasia(伊)=ファンタジア とは、
厳格な形式に支配されることなく、
自由な形式で幻想性の強い曲を指す音楽用語。

作家が自身の背景とする音楽との関係性のなかで、
今回の作品群を生むときのイマジネーションとなったコトバ=音楽です。

大正期、昭和初期に建てられた趣あるアパートメント。

都市再生ブーム、建て替えビジネスがいわれる中、
ただ静かに通りにたたずみ、
その中では今日も人が淡々と生活を営んでいる。

現代のマンションにはない、ゆとり、包容力につつまれて、
私は現実のありのままの空間を「見たて」によって、叙空間詩へと仕立てる。

(作品集 Fantasia の序文より)

  
「今回の作品は、古いアパートの写真群です。
私はこの写真や音楽などのフィルターを通して、
誰かが、ほんのつかの間でも夢見る時間を過ごせるよう、
自らが天(夢)と地(現実)の触媒みたいな存在でありたい‥‥と思っています。」

「誰もにある美しい思い出、それを、そっと取り出してみせた、そんな作品たちです。
ゼヒとも真近で、陰影と色彩の戯れにふれて頂きたいと思います。」


(松田有加里 談)

ピアノのようにコロコロ綺麗にキュートに笑う松田有加里さんなのですが、
作品はしっとり大人っぽく良い意味の重たさを感じられて、ゆっくり上等のコース料理を味わう気分。




ああ、幅のある女性になりたし。
という思いから、「スポーツをしよう」とこの人にバレーに連れて行ってもらって弱筋肉痛。

by 原麻由美

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